いつだって僕らの恋は10センチだった。 BS11(12/01)#2
第2話 夏、花火、恋の色
映研から卒業制作、「初恋の絵本」で使用する恋の絵を美術部の
美桜、夏樹、あかりに依頼する。
審査は春輝が行うので手伝いたい、選ばれたい美桜。
夏休みは映画三昧で楽しみな春輝。
美桜とデートしないのが不思議だと脚本の蒼太。
春輝の使用するカメラは兄の千秋から借りている。
いつか驚かしてやりたい。
美桜は受験勉強を夏休みは頑張る。
上手くデートに誘えない春輝。
優の部屋で美桜と春輝の仲を画策する夏樹。
6人で花火大会に行こう。
幼馴染の2人、無防備な夏樹だが、優は意識し始めている。
浴衣に着替えて参加する女性陣、男子は甚平姿。
二人の仲を画策する夏樹、わざと逸れて二人きりにする。
連絡も通じないふり。
2人で祭りを楽しむ春輝と美桜。
暑さで倒れる美桜、公園で涼んでいると花火が始まる。
少し高い場所に移動すると花火がよく見える。
思わず春輝の袖を掴む美桜、キスしようとするが犬の鳴き声で台無しのムード。
恋は花火色、悩んでいた恋の絵が描けそう。
お盆が終わって幼い頃に溺れた美桜を助けてくれた人に会いに行く。
花を買って墓地へ、体が弱かったからと先方の親は気遣ってくれていた。
芹沢家の墓前、明智先生が訪れた。
友人、芹沢千秋の墓参りに訪れた。
春輝の兄だ。
---次回 「秘密、孤独、夕暮れ色」---
高校最後の夏休み、春輝は美桜を映画に巻き込みたい。
デートもしたいと思い始める春輝。
夏樹の画策で良い感じになり始めた。
実際には、告白さえすればOKな状態です。
ここで明かされる衝撃の事実、溺れた美桜を救ってくれた男性は
亡くなっていた。
しかも春輝の兄の千秋でした。
これは、結構重い設定になってきました。
さて、春輝がどうやって彼女を立ち直らせるか?
春輝は当然、知ってそうですよね。
夏樹と優は交際していない様子ですが、幼馴染の様子で、
直ぐに交際が始まりそう。
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