音楽少女 BS11(7/21)#03
第3話 アイドル 心 共鳴
学校では1人の日陽、完璧な音楽だけあればいい。
それさえあれば私には他には何も要らない。
日陽と仲良くなりたいが、誰も彼女のことを詳しく知らない。
メンバーのスケジュールを確認するはな。
絵里は、おこもり、意味が理解できない。
彼女は音楽少女の作曲担当で全ての曲を作っていた。
今も新曲の作曲中だった。
池橋から忘れ物を届けて欲しいと連絡、日陽を連れて行く。
パインレコード事務所のスタジオから絵里の歌が聞こえる。
気分転換にギターで歌ったりするのだった。
製作中の新曲を途中まで聞かせてもらう。
はなも日陽も何かが足りないと感じていた。
何か足りないと口にする日陽、ボイトレの合間に訪れた羽織が
何かとは何と問い詰める。
何かが何かは分からない、言葉で上手く説明できない。
アイドル掲示板のフレンズ、チョリガンナに相談する。
日陽と仲良くなりたいなら好きなことでアプローチしてみては?
いつも日陽の髪や身だしなみを担当する具志堅シュープに話を聞く。
彼女は日陽について少し知っていた。
日陽は天才、完璧な音楽以外はノイズで必要ない。
スケジュールがフリーな日陽、居場所を考える。
絵里のところだと思いついてスタジオに向かうと途中の公園で発見。
売れないアイドルのCDは無駄。
実は煮詰まった絵里も公園で悩んでいた。
はなのキラキラした瞳のせいで期待がプレッシャーになっていた。
応えられたら新しい音楽少女になれそう。
足りない音を見つけたい。
実は絶対音感を持つ、はなだった。
両親が世界は音楽で溢れているとよく言っていた。
日陽もヘッドフォンを外すと公園の音が音楽だと分かる。
思わず口をついて出たフレーズに絵里が反応する。
二人で曲を作る。
完成した新曲のデモボーカルは絵里じゃなくて日陽なのは初めて。
お願いマーガレット、メンバーでレコーディングする。
振り付けは西尾未来が担当。
ありがとう、はな。
---次回 「はだかのアイドル」---
今回は雪野日陽エピソードでした。
はなは、このままマネージャーで終わればある意味面白いかもしれないが…。
絶対音感の保有者なのに音痴でダンスを初見でコピーできるのに
体は硬いと凄い能力と駄目な部分が同居している山田木はな。
メンバー入りさせるなら、ポイトレくらいは行っておくべきだと思うけれど。
日陽の胸のひらがなの名札はスモッグを意識させているの?
視聴者には分かりやすくて良いけれど、現実的な意味合いが何かあるのだろうか。
ギャグ以上の意味を感じないので違和感あり。
新曲でED曲の、お願いマーガレットはアイドルっぽい。
沖縄出身の具志堅シュープ、発音が気になりますね。
中の人は今期、はねバド、はるかなレシーブ、ゆらぎ荘の幽奈さんと
絶好調の人でした。
でも沖縄出身なのでした。
沖縄出身アイドルと言えばリアルではアクターズスクールがあるので多いですが、
アニメでは765プロの我那覇響を思い出す。
彼女の中の人にアクセントの違和感はなかった。
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