はねバド! BS11(7/15)#03
第3話 アイツは完璧だった
幼い頃の綾乃は母親からバドミントンを学んでいた。
楽しそうな綾乃を見ながら手伝うエレナ。
中学生の綾乃はバドミントン部を辞めた。
しかし対戦前に風邪を引いた薫子、無理やり風邪をうつして対等な勝負を求めた。
どうすれば母親は戻ってくるかと考えてバドミントンで勝ち続けた。
でも母親は海外でコニーを育てて注目されていた。
全日本ジュニアで荒垣に勝っても嬉しくなかった。
綾乃を部員が仲良く接してくれるので、エレナは居場所がなくなり寂しく思う。
そんなエレナは三浦のり子と映画に出かけると自主練習中の荒垣と出会う。
今の綾乃は以前のような本気さが感じられない。
全日本ジュニアの頃のアイツは完璧だった。
エレナが何とかしてみせると宣言する。
突然、江南高校1年生でエースの芹ヶ谷薫子が綾乃の視察に訪れた。
温い表情に対戦を求められるが振り回されて8-21で完敗する。
バドミントン部を辞めると飛び出す綾乃。
薫子は立花コーチに一目惚れ。
学校も休んだ綾乃に会うために実家を訪れるコーチと主将。
祖父母が応対する、不器用な親子でバドミントンが原因だと話す。
綾乃の母親は全日本10連覇の神藤有千夏だった。
学校を休んだ綾乃はいつものタコ滑り台、幼馴染のエレナはよく知っていた。
エレナは好きなバドミントンに打ち込める綾乃が羨ましい。
荒垣なぎさを連れ出して公園で勝負してもらう。
風の影響を受けるので真剣な勝負にはならない。
部員が訪れて全員で勝負する。
入部届を提出する二人。
入部届を提出する二人。
---次回 「」---
綾乃の過去エピソードをエレナが紹介するエピソード。
それ自体は悪くないが、最初に子供の頃のシーンはいただけない。
幼いエレナが誰か初めは分からなかった。
最初は現在から描いて分かるように演出すべき。
幼いエレナから現在のエレナを想像できる特徴もないのだから。
今回明らかになった内容から、全日本10連覇を達成した神藤有千夏は
脳筋で日本語で伝えられない異常者だと分かる。
もう少し娘に説明するべきですよね。
少なくとも指導者になる事自体が疑問。
そして風邪を引いているのに薫子と綾乃の勝負を止めなかった大人は指導を辞めるべき。
指導者が有千夏だけなら、彼女は色々とおかしい。
芹ヶ谷薫子の突然の来訪にも無理がある。
コーチなら非礼を注意して指導するべきでしょう。
まあスポーツを続けてきた人間は脳筋で非常識との描写だろうか?
アニメオリジナル展開らしいが、ここまで性格異常者ばかりに思えて
この作品が面白いとは言えない。
これで新垣なぎさと羽咲綾乃がバドミントンに前向きに取り組むことに
なるのだろうが、これでは納得できる構成ではない。
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すっごーい。 アニメガネ - 2018.07.16 08:37
綾乃がバドミントンを止めた理由が明らかになるお話でした。 綾乃との試合で受けたトラウマから、なぎさは立ち直りました。気持ちを入れ替えたなぎさは、部長として前向きに後輩たちを指導を引っ張っています。そんな中、綾乃だけが今までと変わりません。ずば抜けた実力を持っているのに、練習に全く気合いが入ってないのです。 そんな綾乃のことを、エレナは幼い頃から見てきました。幼い頃の綾乃は、とって... 日々の記録 - 2018.07.18 19:03
ぐだぐだしてしまいます~ 『はねバド!』 #3 アイツは完璧だった 小さい頃、くっついてたのはエレナの方だったみたい。 エレナはバドミントンをする綾乃が好きだったの? でも、昔も今も待ってるだけのエレナは楽しそうには見えない。 (ラストでは見てるだけのエレナも楽しそうだった^^;) それなのに綾乃がバドミントンを続けるのに一所懸命。 なんかちぐはぐ。 なぎさ... マイ・シークレット・ガーデン FC2 - 2018.07.19 00:19
何よりも好きを貫けていたから。 LUNE BLOG - 2018.07.20 23:30
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