2018-07-08(Sun)
はたらく細胞 BS11(7/07)#01新
第1話 肺炎球菌
酸素を運ぶ赤血球、その前に侵入した細菌が立ち塞がる。
危ないところを白血球が助けてくれる。
体内に侵入した細菌は彼らが倒す。
1匹でも取り逃がすと大変なことになると容赦ない好中球。
肺へ届ける荷物に迷う新人の赤血球。
迷ってしまって誰かに聞きたいが誰も居ない。
そこで部屋のドアを開けると、中に細菌が潜んでいた。
白血球が駆けつけるが細菌も目眩ましで逃げる。
侵入細菌は肺炎球菌、肺を目指すが血液内を移動されるのもまずい。
肺炎球菌も肺を探して地図を参照していた。
白血球が腎臓から道案内で肺まで案内してくれる。
ヘルパーT司令は肺炎球菌の侵入にキラーT細胞を出動させる。
レーダー代わりのレセプタが不思議な反応している、古いので壊れた?
血小板の仕事を手伝って、ようやく肺に到着。
分かれる赤血球と白血球、レセプタが鳴り止んだ。
肺の毛細血管は複雑でなんとか指示された場所に到着する。
運んできた荷物の中身が肺炎球菌だった。
肺に向かう前に赤血球を食べて栄養補給したい。
レセプタの反応で白血球が駆けつける。
肺炎球菌のガードに手を焼く白血球。
中からは壊せない檻に捕らえられる。
そして体外へくしゃみと共に排出される。
これが本当のバイバイ菌だ。
また逢えますか?
お互いに無数とも言える数の白血球と赤血球だった。
---次回 「すり傷」---
CMで面白そうに思っていたがショートアニメだと思っていた。
30分でも上手く見せていたが、短いほうが楽しめそうな気がする。
実は教育アニメとも言えるが、知ったところで何が出来るわけでもない気がする。
次回も気になる作品だ。
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