ダーリン・イン・ザ・フランキス BS11(7/07)#24終
最終回 第24話 わたしを離さないで
ゲート通過から70日が経過、VIRM母星に向かって進軍中のアパス。
時折、VIRM艦隊が攻撃に現れるが撃破する。
015たちは廃棄されたミストルティンを訪れる。
植物は生い茂っており、土壌の良さを実感する。
資料や土、植物などを採取して運ぶ。
556が遂に出産、初めて誕生した生命だった。
コールドスリープされていた子供たちを開放する。
056は世界を巡る旅に出発する、様子を知って生存者や資料、機材などを調査する。
783日、2年が経過したころ016の衰弱が顕著になり始めた。
遂にVIRM母星に到着、フリングホルニが大量生産されていた。
016の表層意識を操作して接続を切断した。
お互いが呼びかけても繋がらない。
002、1人では攻撃に耐えられない。
地上の石化した002像にダーリンと話すアイ。
556と326の子供は、その言葉は知らないはず。
002に異変が生じたのかもしれない。
皆で繋がって呼びかけよう、日に日に人は増えていった。
002に声が届く、僕たちが教えられなかった言葉、愛を子供に命名しました。
016にも声が届き、二人の心が再び繋がる、これが人間の強さ。
精神だけの存在となった魂が再び肉体を持つ、枷を得る。
016と002も肉体を失い魂だけの存在となる。
でも、再び肉体を得て生まれ変わって出会うことを約束する。
002の像が消失して空は3日3晩輝いた。
叫竜たちが戻り地中に潜った。
3705日、8年が経過した、マグマ燃料の使用を辞めた。
196は老化防止の研究を続けた。
556は4人目、015も妊娠。
002と016の二人が人間らしさを教えてくれた。
そして二人の魂は肉体を得て転生した。
---最終回---
人間らしさとは?
そんなテーマを描いた作品だったのかな。
色んな物を描いてテーマが散乱した感じですね。
人類の強さとは、営みとは?それらを描きたかった様に思う。
それなら…色々と描きすぎにも思える。
まあ無事に終われて良かったとは思う。
結局は旧ガイナックスの遺産をA-1Pictures若手アニメーターに譲渡した
アニメだったようにも思える。
終わってみれば、期待値が高過ぎたアニメだったと思う。
056の中の人が交代して今回は野太い声になりましたね。
かなり違和感を感じた。
パラサイトであるコドモはオトナになれない、どうしてでしょうね。
その辺りの伏線は未回収ですよね、VIRMは必要なかったと思うけれど。
最後のストレリチアのポーズは、トップをねらえ!のガンバスターそのものでした。
パラサイトであるコドモはオトナになれない、どうしてでしょうね。
その辺りの伏線は未回収ですよね、VIRMは必要なかったと思うけれど。
最後のストレリチアのポーズは、トップをねらえ!のガンバスターそのものでした。
ガイナ立ちとか言われてましたが、そんな名称は初めて見た。
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おしながき ・PERSONA5 the Animation #14 What life do you choose? ・はたらく細胞 第1話 肺炎球菌 ・重神機パンドーラ Mission 14 怨念の塔 ・ダーリン・イン・ザ・フランキス 最終話 わたしを離さないで アニメガネ - 2018.07.08 22:05
大門ダヨ ダーリン・イン・ザ・フランキス 全話視聴完了 前半ダラダラしてて後半はギュッと詰め込みすぎだね~ 第三勢力登場が遅いww 最後の展開はまあまあ好きだったんだけどね~ ピンチ時に皆の声で~ていう熱い展開 でもまあ・・全体的に微妙だったなぁ~ もうちょっと2クール内で分配上手くすれば良かったかな~てのが総合感想ですね バカとヲタクと妄想獣 - 2018.07.18 17:39
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