ヒナまつり TokyoMX(6/22)#12終
最終回 第12話 雪まつり
スタッフも気合が入った作画で崩れることもなく安定して楽しめた作品。
たかし、けんご、瞳と遭難したヒナ。
取り敢えず、かまくらを作って夜を過ごす準備。
食事が食べられないと知って大慌てのヒナ。
実際に空中浮遊を見せる。
目覚めたヒナにお腹いっぱい食べてもらおうとする3人。
でも冷たい雪でしかなかった。
いくらだと無理して食べる瞳、でも頭が痛くなる、わさびのせいだから。
捜索隊はいくらの軍艦巻きを雪山で発見する。
どうしてここに、雪まつりが?
病室で冷たくないいくらが食べたいと新田に答えるヒナ。
各キャラの近況を描いてED曲とクレジット
ロッカーのアツシは気功術を求めて中国を訪れた。
上手く能力を隠して拳法の達人として活躍していた。
食堂でアツシと再会。
ヒナのおかげで路上で大人気となったアツシ。
ロックージョンを極めようと渡米したがマジックだった。
マオの投稿動画を見て気功術を学ぼうと訪れた。
門弟たちはマオを手放したくない。
格闘の末に老師が条件を出す。
高速回転する鉄人、内家拳ではなく外家拳の習得が必要だ。
あっさりと鉄人を吹き飛ばすマオ。
特別に日本支部を開設することを許そう。
アツシの案内で日本へ向かうマオだった。
---最終回---
豪華2本立てでした。
Aパートでヒナまつりは終了。
雪まつりは、オチが面白かった。
ガリを表現しているとは思わなかった。
巨大雪だるまで麓まで下山するのかと思った。
これで3人はヒナの能力を知ってしまった。
1話のアバンエピソードがBパート。
拳法の宣伝役として暮らしていたマオでした。
でもアツシのお陰でヒナに会えるのだろうか…。
マオの戦闘は気合の入った素晴らしい動きでしたね。
最後に頑張ったスタッフ。
そしてまるで別作品のようなEDクレジット。
確かにマオが主役でヒナもアンズも登場しないのであのクレジットもありですね。
スタッフも気合が入った作画で崩れることもなく安定して楽しめた作品。
ヒナは1話以降はあまり重要ではなく、瞳、アンズの不幸話がメインだった。
見た目は良い人だが、やはり本心は外道な詩子さん。
新田も最初に比べてどんどん離れていってますよね。
何でも出来る瞳は器用貧乏を絵に描いたようなキャラ。
素直で良い子過ぎるアンズのエピソードは涙を誘う。
ヒナ以外は良い子の集まりですよね。
案外と泣ける作品でしたね。
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大変よくできました。 アニメガネ - 2018.07.01 07:48
あ、痛~~~~大門ダヨ 「遭難はかなりマズイよ」 バカとヲタクと妄想獣 - 2018.07.18 17:34
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