fc2ブログ

重神機パンドーラ TokyoMX(6/20)#12

第12話 赤い死神

近隣の都市に赤死病が発生、ネオ翔龍に押しかけた。
市内で疫病が発生するとパニックが発生する。
しかし道義上、見捨てて追い返すわけにもいかない。
12- (1)
レオンはワクチン開発にと現場に出動する。
ケインも現場へ、ネオ龍安からの難民に母子の写真を見せて尋ねていた。
12- (5)
ワクチン作成には卵で抗体を作るのだが、毒性が強くて不可能だった。
ケインが探していたのは3番目の別れた妻と子供だった。
避難民たちが騒ぎ始める、ストレスが溜まったようだった。
しかしリーダーのマイケルが諌める。
マイケルとは戦場の知り合いのケイン、妻のサラをも知っていた。
12- (2)
実は疫病に侵されてモーブから出られない、疫病を拡散させてしまう。
発症すると1時間以内に亡くなる病だが1週間も生存しているのでワクチンが作れる。
ジークがマイケルのモーブをブライ化させる。
クイニーとダグの出動要請、途中でケインが振り落とされてマスクが破損する。
これでケインも感染者となった、モーブで戦闘する。
クイニーとダグがハイパードライブを使用。
その様子を観察するジーク、レオンのハイパードライブ理論を理解する。
概ね正解だが、人の意志のような不確かなものを利用したのは間違いだ。
12- (4)
モーブを停止、マイケルの血液からワクチン作成に成功する。
発症者はワクチン投与後の復帰までネオ翔龍滞在を認める。
他の潜伏期間の者は近隣の都市に向かうが、受け入れられるかは不明。
その中にケインの妻と息子も居たがお互いに気づかなかった。
12- (6)
フィオナと話すセシル、フィオナは姫をお姉さんと呼ぶ。

---次回 「混沌の叫び」---
 
今回はケインのエピソード。
銃弾の破片が脊髄近くに残っていて摘出手術に失敗すると満足に動けなくなる可能性がある。
そして3度目の妻との間に息子が居た。
突然の疫病発生には、ストーリー上の戸惑いを感じましたね。
ジークはロン・ウーの多次元存在のようで、本人なのでしょうね。
そしてフィオナと姫は姉妹だった。
フィオナは多次元存在のような演出なので何処にでも現れる。
姫もリアクター事故で妹を失った?もしくは多次元存在と化した?
そんな多次元の設定が鍵となってきたように思える。

最終的にはレオンとロン・ウーが対立してクロエがどちらを選ぶかになりそう。
姫の鶏をコッコちゃん呼びはクイニーと同じく可愛いもの好きなフラグ?

関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 2018年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

Tag:重神機パンドーラ  Trackback:2 comment:0 

Comment

comment form
(編集・削除用):
管理者にだけ表示を許可

Trackback

Trackback

重神機パンドーラ【第12話 赤い死神】感想

☆第12話 赤い死神 ネオ翔龍周辺で突然疫病が流行り、レオンたちはその対応に追われている。毒性が強くワクチンを作ることが難しく、困っていたその時…。 ちょっとケインの事情がわかる回でした。 ここからネタバレありの感想です。 だいたいこんな感じで -アニメ感想日記- - 2018.06.22 19:45

重神機パンドーラ 第12話

ネオ翔龍の周辺で謎の疫病「赤死病」が発生して、避難民がネオ翔龍に押し寄せて来ます。 市内への病の蔓延を防ぐか、避難民を受け入れるか、結論が出ないまま、パンドーラは救援活動に奔走します。 レオンは(CV:前野智昭)は病の抗体を作ろうとしますが、病の力が凄すぎて上手く行きません。 そのさなか、ケイン(CV:石塚運昇)は、避難民に一枚の写真を見せて回っていました。 そこに写... ぷち丸くんの日常日記 - 2018.06.23 12:07

プロフィール

てぃわは

Author:てぃわは
Cocologが容量いっぱいで、こちらで継続します。
アニメやドラマの感想がメインです。
もう一つ別のブログも利用してます
文責は放棄していませんが、リンクはフリーです。

検索フォーム
カレンダー
08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
G-AF
Amazon
Amazon IFrame
カテゴリ
月別アーカイブ
楽天アフィリエイト
最新トラックバック
ブログサークル更新用
カウンター エリア
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メモリーボード
Pingoo Memory Board
ブログ村
にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村
ブログ村カウント
ブログランキング
ブログランキング