豚のレバーは加熱しろ BS11(11/11)#06
第6話 想いは素直に叫ぶべし
ノットに王都への護衛として同行を求める。
セレスには突然のことで知らない展開。
セレスに思いを伝えるように伝える。
ノットが好きだと告げる。
ここでノットには王都の入り口まで、中まで同行する必要はない。
つまりはシャビロンにとは言っていない。
王都から直ぐに戻れば良い。
それならセレス16歳になるまでのことだから問題ない。
ノットも了承して王都に向かう。
5日間の距離らしい。
暗黒時代は魔法使いが人々を巻き込んで争っていた。
しかし今では魔法使いは殆ど残っていない。
その頃の資料も僅かで一般人には詳細不明。
ユニレスの町に到着、ここで一泊する。
イェスマは乗り物禁止、姦淫禁止が王朝のルール。
男のイェスマは存在しない。
昨夜にノットがジェスの部屋に入ったことを尋ねる。
ジェスに手出ししていないか確認したい。
俺は狩人だから自由、夜に涙を流したことは言いたくない。
ノットは今もイェスマのイースを忘れられない。
だから護衛に選んだ、安全だから。
幼い頃のノットはイェスマのイースが大好きだった。
シャビロンに成れば一緒に居られる、それには成人することが必要。
イェスマは王都で暮らして8歳になると売られる。
その時に首輪も付与される。
全ては王都の管理。
部屋でジェスは昨夜のことを謝りたい。
でも兄と妹の関係、兄妹の愛。
それで納得させる。
夜中に声が聞こえるとジェスは起きていた。
イェスマのブレースが叫んでいた。
恐ろしい、暗闇からブレースを助け出して。
何度も繰り返されるイェスマだけに聞こえる願い。
ーーー次回 「」ーーー
未だ詳細不明ですね。
でも王都がイェスマを管理している。
そして気になる暗黒時代の魔法使い。
これらを繋げると魔法使いをイェスマとして売り出している?
首輪は魔法を制限している?
そろそろ、もどかしくて飽きてきた。
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最果てのパラディン 鉄錆の山の王 BS日テレ(11/11)#06
第6話 ひとときの帰郷
邪竜討伐に出発するウィル一行。
事前に準備していた兵士が正面に向かって川を上る陽動作戦を実行する。
ウィルたちは背後を突くべく支流を遡る。
そこはガスが惑わせる霧を敷き詰めた場所。
冒険者たちにも恐れられる死者の町へ向かう。
実はウィルの故郷だと初めて知るメネル。
三英雄が英霊となりウィルを育てた場所。
そんな故郷に到着、ブラッドとマリーの墓に参る。
ガスは会うなり金は儲かったか?孫はまだかと俗物的な話ばかり。
でもトーチポートを治める領主で無事に戻ったことを喜んでくれる。
仲間を紹介して邪竜を討つことに驚く。
神々でさえも邪竜ヴァラキアカを雇って利用した。
それなら交渉も可能なはず、逃げることも可能。
討伐が最善手かを考えないといけない。
竜は魔法の強者で肉体も強靭。
弱点を突かないと勝つのは難しい。
ガスもヴァラキアカとは会ったことがない。
ゲルレイズは黒鉄山脈を去るときにガスに世話になった。
その頃は子供だったのでガスには分からなかった。
スタグネイトがウィルに接触していることを聞く。
やつは神であり気まぐれ、ブラッドとマリーが生きながらえたのは彼のお陰。
宿泊して装備を整える。
迷彩魔法で隠されていた元酒蔵の地下倉庫。
ブラッドが集めた各勇者の遺品。
ハイキングとの戦いで命を落とした勇者たちの武器。
レストフは新しい武器は馴染ませるのに時間がかかると何も選ばない。
その代わりに自分の剣にガスの言葉を刻んでもらいたい。
どれも名のある英雄の武器、ルゥを連れてきて英雄譚を聞かせたい。
ガスは彼女かと喜ぶが友達。
ーーー次回 「水底の眠り」ーーー
久しぶりのガス登場。
戦闘よりも交渉、逃走と困難な道は選ばない。
それらが難しいときに正面衝突、討伐する。
なんともガスらしい賢者の言葉。
どんな奇策で討伐できるのかは未だ不明。
ドワーフの王が片目を奪ったことが勝利に近づきそう。
武装を強化して次はどうするのでしょうね。