SPYxFAMILY テレ東(11/04)#30
MISSION:30 越境作戦
茨姫の次の任務はグレッチャー・ファミリーの護衛。
マフィアの内部抗争で生存者は娘のオルカと彼女の幼い子供グラムだけ。
生き残った二人を国外に亡命させる、船で移動する。
豪華客船に同船するが、市役所の仕事と家族への言い訳が必要。
部長が全て恙無く立案してくれる。
アーニャはデパートの福引きで1等を当ててしまう。
それがヨルの仕事で乗船する船と同じ。


ペア旅行券なのでヨルではなくロイドと乗船する。
アーニャは初めての海に大喜び。
ロイドは有給が取れるとは思っていなかった。
上司はブラック勤務の対策にと許可してくれる。
思わぬ展開になる。
ヨルは役所の仕事での乗船。
でも、茨姫の仕事を辞めることも考える。
ヨルが守る女性のオルカ、息子のグラムと会う。
夫は偽物の代理、本物は既に父と一緒に殺害されていた。
アーニャは三等客室、ヨルは一等、会うこともない。
豪華客船ローレライは巨大でエリアが完全に別れている。
オルカは顔を変えてシャティと名前も変えていた。
全てを捨てて隠れてきたシャティ。
少し外の風に当たりたいと予定外の行動。
ヨルは特別に対応する。
しかし家族も乗船していることを話してしまう。
偽装家族なら知られても平気なのでは?
ヨルには既に守るべき家族になりつつある。
シャティはヨルのためにと変装衣装を貸す。
二人で外に出る。
相手も船内の至る所にマイクを設置。
そのマイクから聞こえる声を確認。
そしてシャティという名前を聞きつける。
乗船名簿を調べてシャティ・グレイの名前を発見、客室8053まで判明。
ーーー次回 「」ーーー
今シリーズのメインとも言うべき豪華客船編。
ヨルが実力を発揮してもロイドには知られない。
そしてアーニャの能力が役に立つ。
そんな、すれ違っても互いに実力を発揮するエピソード。
それこそが、この作品の魅力。
ヨルもロイドも一流の仕事人。
でも決して互いの裏の顔は知らない。
そんな見せ場を今から期待せずには居られない。
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