最果てのパラディン 鉄錆の山の王 BS日テレ(11/04)#05
第5話 玄室の遣い
獣の森の不死者騒動は不死神スタグネイトの策略だった。
それはウィルと会って話すことが目的だった。
そしてウィルと話すのは遣い、ヘラルドだった。
邪竜ヴァラキアカとは戦うなと警告する。
戦えば破れて命を落とす。
彼はウィルに英雄の資質を見た。
神々は英雄が好き。
神々の時代に邪竜ヴァラキアカは傭兵として使役されたことを教える。
スタグネイトもかつては神々と仲良く暮らしていた。
だが200年前の大破局で袂を分かった。
邪竜はデーモンに従った。
黒鉄の民との争いで傷を負った。
黒鉄の王は邪竜の片目を奪った。
だから彼たちを優秀な戦士として称える。
しかし邪竜は目覚めつつある。
竜の咆哮、ドラゴンロアで魔物が襲撃。
しかしウィルとルゥは全てを倒す。
だが竜の咆哮でフォレストジャイアントが正気を失って接近してきた。
ウィルは巨人を投げ飛ばして治療する。
それで正気を取り戻した。
彼は戻って仲間たちを竜から守る。
ウィルは巨人族の言葉も習ったので少し会話が可能だった。
どうやらスタグネイトに気に入られたウィルだった。
戻って邪竜討伐に悩むウィル。
ドワーフの民は邪竜討伐を求めていた。
今直ぐ出発して倒したい、前回に倒せなかったのは一族の罪。
ルゥは一族の老人たちを止める、ウィル様は必ず討伐するから。
一族の老人たちは止まらない、勝てるとは思っていない。
彼れは国王と共に戦いたかった。
それで破れて亡くなっても本望だった。
一族の存続のために国を捨て放浪してきたのは苦しかった。
だからこそ、命など惜しくない。
ルゥは立派に成長した。
死ぬよりも勝つことを考えるべき。
邪竜はルゥがウィル様と討つと宣言する。
ウィルは邪竜討伐を宣言する。
道案内にゲルレイズが名乗り出てくれる。
それならばとレイストフも立候補。
名誉のために殉じたい。
男たち5人のパーティが完成する。
ビィは英雄譚を歌いたい、だからウィルの邪竜討伐も新たに加えたい。
ウィルはグレイスフィールに報告する。
止めたいが、止められないと分かっている。
だからこそ、灯火の騎士に祝福を与える。
ーーー次回 「ひとときの帰郷」ーーー
今の時代では珍しいおっさんパーティで邪竜討伐。
まあ、現実的ではあるのですが、見栄えはしない。
討伐が延々と描かれるのだろうか?
話数的にはバトル作画が長く続くのは制作サイドとしては厳しいはず。
移動の旅で数話を費やすのだろうか?
まあエンディング映像が貧相なので、そこも節約しているのだろうか?
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冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた TokyoMX(11/02)#05
第5話 ボルドーへの旅路 
オルフェンで宗教詐欺まがいの行為を行う少女。
ソロモンの聖女シャルロッテ。
ギルドマスターのライオネルとチェボルグが遭遇する。
しかし取締から逃れようとして魔法を使うのを止める将軍チェボルグ。
従者のビャクが聖女を守って転移する。
転移魔法は使用できるものが希少なレア魔法。
アンジェは先日の俺を倒せが許せなくて父にくっついていた。
トルネラ村は春告祭が開催されていた。
ボルドーへの街道整備の体制が整った。
そこでボルドー家は手紙を届ける役を父ベルグリフが担当する。
アンジェは父と一緒に旅が出来ることが嬉しいとオルフェンへ帰るので
同行したいと申し出る。
もっと滞在したいのではないのかと尋ねると一緒の旅のほうが楽しいらしい。
ボルドーに到着すると雨。
居酒屋で濡れた体を乾かしながら食事。
片口を頼む父、実は癖のある食材。


シャルロッテはルクレシアの人間で片口が好き。
そこはビエナ教の総本山があることで有名。
アネッサを口説くCランク冒険者を捻るとお客から持て囃される。
二人はAAAランクでアンジェはSランク。
黒髪の戦乙女で魔王殺しのアンジェは有名人。
食べきれない量の奢りの品が並ぶ。
サーシャが噂を聞きつけて駆けつける。
早速、ボルドー屋敷に招待される。
部屋着のスカートに慣れないアンジェ。
手紙を届けるとヘルベチカは未だ結婚を諦めていない。
アンジェは父を奪うことは許さない。
実はボルドー家は西のヘイゼル、マルタ伯との関係に悩んでいた。
ヘイゼルへの街道整備は9割方完了している。
それで何かと難癖を付けて終わらせない。
マルタ伯は元皇都の貴族で左遷された。
ボルドーの父親が生存中は嫌がらせはなかった。
だが父が亡くなりヘルベチカが当主を引き継いでから軽んじている様子。
そんな内情をベルグリフに話すのは異常。
それで、彼をどれほど信頼しているかが分かる。

サーシャと女子会。
ヘルベチカが母になるには包容力が足りない。
男は女性の胸をまっ先に視る。
大きいと母性に溢れていると考えているフシがある。
ミリアムは大きくて大変、反対にアンジェは…。
翌朝の剣の鍛錬を眺める使用人頭のアッシュ。
彼はサーシャに勝ったベルグリフに不満。
でも鍛錬を自分の目で見て評価する。
サーシャが師匠と仰ぐ意味が分からないと喧嘩腰。
一手、御指南を願いたい。
マルタ伯はボルドー領を手中に収めたい。
そこでシャルロッテ、ビャクを雇い入れる。
ビャクはアンジェの滞在を知って断りたい。
ソロモンの聖女様なら何とか出来るはず。
ーーー次回 「」ーーー
アンジェの恥ずかし固め?風なくっつき虫に笑う。
父が大好きで堪らないアンジェ。
街道整備の相談でボルドー伯と面会に向かう。
ちょっとした旅なのでアンジェも帯同したい。
どこでもSランク冒険者は有名人。
しかも魔王殺しの二つ名まで付いてしまった。
もう、名前を安易には明かせない。
聖女とマルタ伯の企みを阻止することになりそうですね。
ゴブリンスレイヤーII BS11(11/03)#05
第5話 かみきり丸、南の川へ
妖精弓手に手紙が届いた。
姉が従兄弟と結婚するらしい。
ただし、巣穴をいくつか、潰した後でなら他の冒険者にゴブリン退治を任せられる。
急遽、巣穴を潰すことになる。
女性の被害者を救出したが、間に合わないものも居た。
鋼鉄等級に昇格した女神官は新しいスキルを授かった。
リフレッシュで肉体をキレイに洗ってくれるような効果。
牛飼女や受付嬢も誘う。
ギルドの受付嬢もゴブリンスレイヤーと同じく休まない仕事人間。
だからこそ、溜まった休みを消化するために結婚式に招待されて参加できた。
牛飼女は結婚について問いかけるが、今は頭に無いゴブリンスレイヤー。
子供の頃に結婚を約束すれば良かったと反省。
巣穴で発見した粘土板は古い記録。
そこで大司教と会うことになった。
大司教はゴブリンスレイヤーとの再会を喜ぶ。
そして、もっと長く話して一緒に過ごしたい。
そんな女性の気持ちは理解できない。
船が沈められる事件が起こっているので注意を喚起する。
女性陣はお土産や衣装を購入する。
町を楽しんだ後は食べて、泊まる。
何やら狙われている気配がある。
崖の上から投石される。
ーーー次回 「」ーーー
今回はサービス?女性の登場人物総出演でした。
受付嬢がお休みで出演するのは珍しい。
大司教も今シリーズで初めての出演。
牛飼女は感情を表現するようになりましたね。
そんな休みの日のエピソードだと思ったら、ピンチ。
やはり事件は起こるようです。