暴食のベルセルク TokyoMX(11/01)#05
第5話 ガリアへ
リッチのムクロを討伐するため聖騎士のハドが訪れた。
魔物ならば聖騎士の剣で倒せるはず。
従者の動きがスローモーションに見える。
明らかなステイタスの差だった。
徒手で3人を倒すと残るはハド。
ハドの攻撃も遅い、人工オリハルコンの聖剣ならグリードで切断可能。
聖剣を切断されると彼には為す術もない。
聖騎士の立場を利用した横暴な態度を繰り返してきたハド。
散々いたぶって、大人しくさせてから情報とスキルを奪う。
ロキシーは彼らの策略ではなく、自ら立候補したのだった。
ハドを殺めて聖剣技スキルを獲得する。
これで彼も聖騎士の資格を取得する。
しかし正式には貴族でないので、聖騎士には成れることはない。
グリードの第2位階が開放される。
今度は何でも切断する大鎌だった。
ロキシーがガリアに出発する。
屋敷の使用人と別れを告げる。
フェイトはロキシーの置き土産を断り、武人となる道を選ぶ。
武人となりガリアでロキシーを守りたい。
乗り合いの馬車でテトラ村に到着する。
そこからガリア行きの馬車を探すが、午後からの出発では夜になる。
魔物に襲われるので翌朝の出発となる。
グリードは鞘が欲しいらしい。
リッチのムクロが倒したゴブリンの遺体の傷がおかしい。
ライネ研究員は資料を調べると、魔力矢での傷だと分かる。
それは大罪武器によるもの。
大罪武器は見てみたい。
ガリアに到着したロキシー。
兵士と武人に魔物討伐に際して訓示する。
武人のミリアとムガンも参加していた。
ロキシー大好きなミリア。
ムガンの家族は研究職ばかり、彼だけが武人。
テトラの村の出身のフェイトだった。
父と過ごしていたが、迫害されていた。
父親が亡くなると追い出された。
そんな苦い思い出の村だった。
そこで村長の息子セトと出会う。
魔物に村を襲われているので武人を探していた。
乱暴されるセトを助けたフェイト。
魔物討伐の依頼を受ける。
しかし父親の村長はフェイトをバカにする。
生贄にしか使えないとフェイトの強さを知らない。
セトの話から空飛ぶ魔物はガーゴイル、群れで襲撃するらしい。
少し厄介だが引き受けるつもり。
しかし父親はセトの子供に飴玉を与えていた。
それには睡眠薬が混入されていた。
知らずに食べて眠ってしまう。
ガーゴイルが襲ってきた。
ーーー次回 「」ーーー
新たに女子が増えました。
武人のミリア、研究員のライネ、もう一人は怪しい女性。
彼女たちとガリアの少女マイン。
この4人がヒロインになるようですね。
彼女たちの絡みは不明。
ムガンの家族の一人がライネかな?
今回のエピソード、テトラ村の事件は必要なのだろうか?
あっさりとガリア到着でも良かった気がする。
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陰の実力者になりたくて!2nd Season BS日テレ(11/01)#05
第5話 糸を引く者
ミツゴシ商会を夜間に訪れた不審者。
月丹の配下、四葉の一人で一葉だった。
ガンマが対応すると立候補するがアルファは命じたくない。
それでも対処すると言い張るのでカイとオメガをサポートさせる。
ガンマは戦闘は苦手のはず。
でも無駄に高スペックで魔力量が大きい。
なのでシドは力押しでいいと適当な忠告。
一葉は強いがナンバーズには敵わない。
しかし天然系のガンマでは、自滅ばかりで助かってしまう。
ガンマのムダ打ちでミツゴシのビルが破壊されていく。
それでも、自滅が幸いして一葉も仕留める。
ユキメはジョン・スミスの提案で郊外に偽札工場を建設。
大量印刷の準備も整い。本物よりも高品質な紙幣が完成。
列車で輸送を開始する。
彼女の村を襲った月丹だけは自分の手で倒したい。
アルファたち、シャドーガーデンは大商店連合の偽札の存在を発見する。
大商店連合の信頼を貶めるためにも偽札の存在を知らせる。
これで対応に人手が割かれる。
ミツゴシも大商店連合の紙幣を取り扱いシャドーガーデンの紙幣とも交換している。
それらを集めて、出処を突き止める指示をする。
第2王女アレクシアは剣の腕が成長している。
様々な事件が発生しているが、彼女は非力故に蚊帳の外。
強くなって事件の渦中に飛び込んで解決したい。
彼女は積極的に主役になろうとしていた。
月丹に偽札の存在が報告される。
実は教団が偽札作りを考えていた。
大商店連合に隠している資産を引き上げるための作戦だった。
それが何者かに依って引き上げ前に偽札が出回ってしまった。
計画が失敗すれば隠し持つ莫大な資産を失う。
教団としては損害が大きすぎる。
月丹としては教団を取り巻く環境の悪化を感じていた。
664は665,666を引き連れて偽札輸送列車を発見していた。
乗車して現物を押収するつもりだった。
しかしジョン・スミスが彼女たちを追い払ってしまう。
追いかけるよりもガンマ様への報告が先だ。
664は二人のリーダーとして苦労していた。
私はどうしてこんなにも弱い?
強くない666はもどかしく苦しんでいた。
ーーー次回 「」ーーー
色々と出来レースな感じで緊張感はない。
ガンマに戦わせると自分たちに被害が甚大。
何をして勝てると考えたのでしょうね。
まあ、彼女は色々とギャグ担当ですから、転ぶのがお約束ですね。
さてと偽札が登場して紙幣は終わりですね。
噂が流れば取り付け騒ぎが発生してしまう。
今回はユキメと月丹の戦闘がメインになるのかな?
ウマ娘 プリティーダービー Season 3 BS11(11/01)#05
第5話 自分の証明
サトノダイヤモンドが日本ダービーに出走。
激走してゴールに二人が雪崩れ込む。
僅差でツゥカァが勝利する。
サトノダイヤモンドはレースで左足の蹄鉄が落鉄していた。
あと一歩だったが、サトノ家のジンクスは健在。
でも次の菊花賞でジンクスは覆す。
春の天皇賞を獲って合宿の効果が現れたキタサンブラック。
スタミナもスピードも強化された。
次の出走は宝塚記念。
負傷から癒えたドゥラメンテも出走する。
エアーグルーヴの母親がトレーニングした関係で仲良し。
ドバイでも2着。
菊花賞を取り損ねた、でも目標は凱旋門賞。
全てのレースは凱旋門賞への過程。
キタサンブラックは皐月賞、日本ダービーで走ってドゥラメンテの強さを知る。
勝てる気がしない強さ。
それでもキタサンブラックも成長して強くなった。
世代を代表するウマ娘の一人。
宝塚記念では一番人気のキタサンブラック。
突然の雨で傘を忘れたキタサンブラックとドゥラメンテ。
レースは関係者やファンの思いが託されるから怖い。
ドゥラメンテは考えたこともない、一族の願い。
最強の証明、凱旋門賞を取ることだけ。
君は誰だ?
忘れ物の菊花賞を獲ったキタサンブラックです。
絶対に勝つとトレーニングを行う。
宝塚記念が始まる。
サトノクラウン、シュヴァルグランも出走する。
レースはキタサンブラックが逃げて引っ張る。
4コーナーを立ち上がっての勝負。
それでもキタサンブラックを追いかける。
ドゥラメンテは左足の負傷を押して加速、キタサンブラック差したが2番。
そんなキタサンブラックも通過点。
二人は握手して互いの健闘を称え合う。
ーーー次回 「」ーーー
勝つレースだけを描かずに負けるレースを描く。
そうしないと、単に強いだけのウマ娘になってしまう。
それ程に強いウマ娘。
そして戦ったライバルを描いて、負ける試合を3つは描くのでしょうね。
そうなると、強さ以外の描き方が必要なのでしょう。
サトノダイヤモンドは未だに藻掻いてますね。
キタサンブラックも皐月賞、日本ダービーは負けてますからね。
この時期のライバル、競争馬を調べると、ディープインパクト、キングカメハメハ、
ハーツクライが父親な競走馬が多い。
なのでキタサンブラックは上記の馬を父に持つわけでもないので、ある意味下剋上ですね。
血統のスポーツにおける突然変異なのだろう。