実は俺、最強でした? テレ朝(9/23)#11
第11話 いろんな人に絡まれました
遂に授業が始まる。
ハルトのクラスはCクラス、共通以外の専門講義は上級生が受講する内容。
そこで理解すると大変なことになる。
だから失敗して期待されないように間違いたい。
リザはイリスを魔族とも人間とも識別できないと悩んでいた。
Cクラスでは早速、テストが行われる。
シャルが学んでいた初等数学なので簡単。
でも全問正解は目立ってしまうし優秀だと評価されるのは拙い。
うっかりミスで適当に平均点、60点を目指す。
しかし難しい問題だったらしく、クラス平均は20点。
Bクラスでも50点程度の平均点。
ハルトだけが60点、次からはAクラス入りを推薦する。
実はシャルが優秀で、初等ではなく高等数学を学んでいた。
しかしイリスとライアスも受講していた。
オラトリオ先生はティアリエッタ先生を嫌っていた。
古代魔法なんて何の役にも立たないらしい。
水晶球でイリスは全属性魔法を所有している。
それでもメインとサブの属性に別れる。
そこで問題を尋ねられる。
ハルトは隠し属性のことをうっかりと口走ってしまう。
それは最新の研究論文でヴァイスオウルさんが提唱した仮説だった。
でもハルトのスカウターでは全てが表示されている。
隠し属性のこともハルトがシャル、フレイ、リザに話しただけだった。
それを知っているオラトリオ先生も凄いがシャルが論文を提出していたことにも驚きだった。
早速、彼女の研究室に誘われるが辞退する。
ティアリエッタ教授の研究室を放課後に訪れる。
イリス、ハルトの入室で生徒数が規定を満たして存続を許されることとなった。
そのための事前チェックだったりする。
それにハルトは王族からの推薦も有り、興味津々だったこともある。
実はシュナイダルが研究室を訪れていた。
彼の肉体に施された魔法は一昼夜を過ぎても解除されていなかった。
これは古代魔法ではないかと考えていた。
古代魔法は不可思議な魔法が多い。
例えば術者の魔力供給がなくても継続可能だったり。
そこでシュナイダルに施された魔法に関して詳しく知りたいが正体不明。
そして術者の正体が不明の黒仮面。
彼の正体はハルトではないのだろうか?
ハルトはシヴァではないことになる。
でもティアリエッタは彼を古代魔法で拘束する。
不思議な土と闇の魔法で構成されていた。
それでもハルトなら力づくでも破壊可能。
逆にティアリエッタを拘束する。
益々興味が湧くがトイレに行きたい。
そこで余計な詮索はしないことを条件に解除する。
ーーー最終回 「わるくない夜」ーーー
実は中二病に目覚めたシャルだったが、とんでもなく優秀だった。
あの年齢で、Aクラスの問題を解ける実力。
またハルトの魔法属性の説明を聞いて論文化可能だった。
色々と桁外れの頭脳を持っている様子。
ハルトが色々と詳しいのは現代の知識を持っているから。
さて、どんな終わり方になるのでしょうね。
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魔王学院の不適合者II BS11(9/23)#12終
最終回 EPISODE 12 不適合者
ようやくアヴォスと対面するアノス、シン、レノ。
しかしアヴォスは理滅剣を手に入れていた。
そんなことなど歯牙にも掛けずアノスはアヴォスを追い詰める。
またもや出現する天父神ノウスガリア。
神の秩序は絶対であり秩序が崩壊すれば世界も崩壊する。
アノスは彼に恐怖を与えていた。
彼の根源を掴み取り、熾死王に与えよう。
ノウスガリアは虫に転生すれば良い。
熾死王が復活してハエに転生するノウスガリア。
レノがミサが目覚めるまで抱きしめていた。
レノはシンに声を掛けて消滅する。
ミサは半霊半魔、アヴォスの根源を失い不安定な状態。
そこで精霊としての完全体の噂を伝承した。
それにより母なる精霊レノの根源に矛盾が無くなり涙花から復活する。
ミッドヘイズで式典が始まる。
アノスの宣言にレノ、シン、ミサ、レイも参加する。
暴虐の魔王アノスの宣言で国がまとまる。
サーシャとミーシャは納得できていなかった。
天空には破滅の太陽が残されていた。
それでありながらも均衡を保っている。
アノスは2千年前に理滅剣の出現を体験した。
天空の階段の先の玉座に少女が腰掛けていた。
ーーー最終回ーーー
良く分かりませんがアノス様は絶対でした。
半霊半魔のミサからアヴォスの伝承を消去して新に完全な精霊の噂を伝承。
それによりミサは生命を維持でき、レノの伝承にも矛盾が生じずに再生。
全ての問題を解決したはずでした。
でもアノスにも分からない事があった。
記憶が失われている。
2千年前に彼を助けた創造神?が居たはずなので、彼女の存在が
描かれなかったので手助け以上にストーリーも付け加えていたのでしょうね。
その辺りの完全なる事実解明は次のシリーズで。
最後はやはり、ファンユニオンの歌で締めました。
ファンユニオンに出番があって良かった。
ミーシャやゼシカの出番が部分的で、常に行動するのでも無かったのが残念。
最後の最後には登場しましたが、こんな感じで日常回がメインになるのは勿体ない。
レベル1だけどユニークスキルで最強です BS日テレ(9/23)#12終
最終回 第12話 みんなでパーティなのです
ダンジョンからドロップアイテムが消失した。
亮太はニホニウムのダンジョンマスターと対峙する。
アリスが呼ばれている気がしたのは事実。
どうやら幽霊の如く、弾丸を貫通する。
しかし圧倒的なスピードとパワーで亮太を攻撃する。
追尾弾だけが効果があった。
つまり攻撃のときだけ肉体が実体化する。
そこを追尾弾で撃つことで削ることが出来る。
それでも最後は互いの肉体勝負。
ギリギリなんとか勝つことが出来た。
目覚めるとエミリーが心配そうに覗いていた。
彼女は亮太の頑張り過ぎを責める。
誰かのために頑張ったわけではないが、結果的には危なかった。
動けない亮太にエミリーが回復弾を打ってくれる。
イヴ、セレスト、アリスも心配で駆けつけてくれた。
皆の優しさが嬉しい。
ニホニウムのダンジョンマスターを倒して得られたドロップアイテムを試す。
姫と遭遇、彼女はレベル94/99だった。
そこでドロップアイテムを試す。
彼女はドロップがFランクだった。
それが95になるとEにアップする。
どうやらレベルアップでドロップアイテムのランクもアップする事が判明する。
そこでもやし、にんじんを大量にゲット。
ハグレモノ化させる。
ニホニウムの指輪は経験値を結晶化してレベルアップを可能にする。
そこでエミリーとセレストのレベル上げを行う。
イヴとアリスは既にカンストしていたので。
エミリーは40,セレストは54の上限までアップする。
それにドロップアイテムのランクも上がる。
これで全員のレベル上げが完了。
亮太ファミリーは噂になっていた。
エミリーとセレストはダンジョンの高階層への入場許可証を取得する。
これで色々と便利になるし、融通も効く。
イヴは既に取得済み。
次に行うのは全員の実力、一日にどれほどのドロップアイテムを稼ぐことが出来るか?
それが分かれば、今後の購入品目などの予定が立てられる。
1週間の結果を元に、各自で専用の魔法カートを購入しよう。
新作なので、セットした自宅に自動転送される。
便利だが買い取り屋へ運ぶ手間は変わらない。
エルザに相談して専属の管理人になってもらえた。
彼女がアイテムを計算、運搬を行なってくれる。
過去に亮太は16回の往復を行なった。
エルザの歓迎パーティを行うと次々に参加者が訪れる。
ネプチューン、魔法道具屋、ギルドマスター、姫だった。
ブラック企業で勤めていた亮太は孤独だった。
でも今は家族とも呼べる仲間と暮らせている。
それが一番の幸福だった。
ーーー最終回ーーー
取り敢えずは無事に終了。
何か良い感じの終わり方でした。
でも何を描きたかったのかは不明。
今回は最終回だけに作画も頑張ってました。
結構、作画が崩れるので心配だった作品。
なんだろうか、だから何?の内容だった。
描きたいことが良く伝わらなかった。
まあエミリーの正妻力が素晴らしかったとしか言えない。