わたしの幸せな結婚 TokyoMX(9/20)#12終
第十二話 暗闇の中の光
異形に襲われて意識不明の清霞。
美世の夢見の異能を使えば連れ戻せるかも。
新の言葉で美世は異能を試してみようとする。
異形に取り憑かれた人間は誰も目覚めない。
清霞は意識の中で戦っていた。
異形に抗っていた。
美世は異空間に居る、そこは過去の世界だった。
斎森の屋敷で過去の自分に対面していた。
辛いことがあり、心を閉ざして耐えてきた日々。
それが、愛おしいと思える旦那様との出会いで変わることが可能。
そうして多くの人と知り合えて仲良く成れた。
だから前向きに生きることを決めた。
もう引きこもらず傷ついても前に進むことを決心した。
過去の自分と決別して前に進むことで、過去を受け入れ浄化できた。
清霞を見つけて助けたい、夢見の巫女に衣装に変わる。
髪紐が手元に出現、清霞の元に合流。
襲ってくる異形を防ぎ守る。
帝は久堂と薄刃の異能が集まることを恐れた。
そうして今回のオクツキを暴いて異形を出現させた張本人だった。
美世の夢見の巫女の力が出現したと効いて帝本人が力を発揮する。
それでも愛する旦那様の信頼を得た美世の力はとてつもない。
逆に呪詛返しよろしく帝たちを追い払った。
ようやく二人は邪を祓い、髪紐で清霞の後ろ髪を結わえる。
互いに足りない部分を説明して謝罪する。
美世が清霞を旦那様と決めたように、清霞も美世を妻と認めた。
互いの想いは同じだった。
ベッドサイドで見守る家族や近親の人々の声が聞こえ現実界に戻る。
新は役目が終わり屋敷に一人で帰る。
でも我々は家族です。
帝は美世の異能で天啓を失った。
葉月に教わった淑女として成果を発揮する場面、社交パーティに出席。
洋装の美世は綺麗と思わず呟くほどだった。
夫婦で参加する二人だった。
ーーー最終回ーーー
2期制作が決定。
これは分割2期だったのでしょうね。
この作画クオリティで連続2クールは色々と大変ですからね。
出来れば1,2クールの後に放送して欲しい。
今期で一番の作品でした。
夢見の巫女の衣装が、何というか少し残念。
特に髪が…
帝一派?の呪詛が終われば、意識が戻らない人々は
全員無事に戻ったのだろうか?
そうでないと美世が夢見の能力でサルベージ?
2期が楽しみですね。
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自動販売機に転生した俺は迷宮を彷徨う BS日テレ(9/20)#12終
最終回 第12話 自動販売機として出来ること
階層主の死霊王を発見。
遂に最後の決戦に挑む。
だが周囲には部下が配置されている。
副団長の魔法があれば大量に倒すことが可能なのに。
ハッコンは灯油の自販機に変身。
灯油を投げつけて引火させる。
いよいよ死霊王との対戦。
ハッコンの結界は強力で魔法攻撃を防ぐ。
そこで壁でメンバーを孤立させる。
それでも皆が協力してシュイの弓矢で攻撃。
ハッコンの重さを利用したラッミスの踵落としで倒す。
そこに死霊王の持っていた魔導具、亡者の腕を求めて新な敵が出現。
冥府の王と呼ばれているらしい。
トンデモナイ強さに団長は逃走を命じる。
ヒュールミとシュイを捕まえて絶命させられる。
ヒュールミの死にラッミスは正常では居られない。
全力で対抗する。
風船で目眩まししてラッミスを結界から強制退去。
それが転送になり冥府の王に一撃を与える。
魔導具を折ることが出来て、相手は撤退する。
団長はシュイに心臓マッサージを行う。
もしかしたら生き返る?心肺停止状態?
AED装置に変身するが詳細を説明できない。
そこでポイントを使用して念動力獲得。
ヒュールミに使用して心臓マッサージで命を取り留める。
シュイにも同じことを行う。
戻って熊会長に報告。
冥府の王は魔王配下の将軍の一人だろう。
早速、他の階層のギルドと相談して対応を相談する。
団長は仲間の命を奪うこともあると今更ながらに考えてしまう。
ラッミスはハッコンを初めて出会った場所に連れて行く。
ヒュールミとシュイも追いかけてきた。
ラッミスもお礼をしないといけないが恥ずかしい。
ヒュールミに背中を押されて勢いでキス。
ーーー最終回ーーー
2期製作が決定。
どうやら分割二期だったのでしょうね。
内容的には自分で動けないので大丈夫かと思ったが良く考えられており
好印象だった。
色んな意味で制約が多いので、そこを上手く利用した感じ。
逆にこんな多種多様な自販機が有ったのかと感心した。
作画も安定しており、内容的には満足だった。
ただダンジョン設定にも意味が有ったが願いが叶うとどうなるのだろうか?