2023.09.15 Fri

文豪ストレイドッグス　第5シーズン　TokyoMX(9/13)#60

文豪ストレイドッグス

第60話　人外魔境(其の三)

　

文は空手を習っていた。

父は優秀な姉を贔屓した。

目覚めると芥川はブラムを目立つ場所に立たせてエサにした。

これで探偵社が確保に向かてくるはず。

文は殺害されていなかった、どうして？

太宰とシグマの乗るエレベーターには注水が始まる。

そして上部の空間は発火される。

これで酸素は失われるので、逆に水中が安全。

シグマの持つ拳銃で扉の開閉装置を壊す。

扉が開いて、水が排水される。

しかしエレベーターが落下を始める。

シグマを途中の通路に投げ入れて助ける。

太宰は骨折して動けなかった。

ヒョードルは中原中也に太宰の始末を指示する。

中島敦は天人五衰の目的を知って判断できなかった。

社長なら、乱歩さんなら指示を与えてくれる。

そう考えて疾走っているとブラムを発見。

確保に向かうと芥川の罠にかかってしまい、バトルが始まる。

未だ声をかける敦、正気に戻ることを祈っていた。

しかし、捕まってしまう。

シグマはヒョードルに詰め寄り拳銃を向ける。

廊下で拾ったロシア語のメモ、Help me.

それを見て苦しみもがき、憑き物が落ちた様子。

二重人格を装ったヒョードルの演技だった。

そしてシグマを刺す。

シグマはヒョードルの異能を知るために差し出された手を取る。

情報の嵐が流れ込む、これが彼の正体？

中也に拳銃で撃たれる太宰。

福地は遂にワンオーダーを解錠、手に入れる。

全軍攻撃とブラムの眷属たちに命令する。

世界に牙を剥き裏切った福地。

文は重いテーブルをブラムの聖剣に結びつけて落下させた。

その力で聖剣を引き抜くつもりだったが出来なかった。

ーーー次回　「」ーーー

　

どうやら原作小説を超えて最後まで放送するようですね。

これで本編が完結予定。

原作と同時進行中の場合は追い越さないと、放送が終わらないのですよね。

状況は絶体絶命のピンチの探偵社。

福地は望みが叶った瞬間ですね。

恐らくはヒョードルの異能が発動して事実が書き換わる予感。

ブラムの聖剣も少しだけ支配を外れて完全な制御ができなくなる？

彼の力で眷属は元に戻りそうです。

そして終了になるのかな？