幻日のヨハネ SunShine in the Mirror BS11(9/10)#11
第11話 ヨハネのまほう
ヨハネの壮行会で襲ってきた異変。
ハナマルを助けようとしたヨハネ。
異変に取り憑かれた鹿、チカのミリオンダラーが到着。
追い払ってくれる。
ヨハネはごめんと謝って走り去る。
心の音は集めた、ヨハネの魔法が異変に対抗できるはず。
でも何も出来なかった。
ヨハネに魔法なんて無かった。
だから杖を川に投げ捨てる。
これで元の普通の少女に戻れる。
ハナマルとヨウが救援物資のパンを届けるがベッドの中。
ヌマヅの街は異変が残り、商店も閉店状態だったから。
誰とも会いたくない。
ヌマヅを助けられると思っていたが実際は異なった。
ヨハネがトカイに出かけた日、ライラプスはどう思ったの?
覚えていないと嘘をつく。
その日の気持ちが気になって前へ進めない。
異変が森から街まで侵攻してきた。
心の音は集めたのに、他に何かが足りない?
ダイヤの部屋に全員が集合、対策を考える。
ヨハネの力も必要だが、元気がない。
チカは十千万旅館で接待することを提案。
彼女を励ましてあげたい。
ライラプスは絆が必要だと川で杖を探す。
旅館で食後にステージが開催。
マリのイリュージョン、ハナマル、ヨウのかくし芸。
リコのテーブルクロス引き。
ヌマヅピカピカ温度を全員で披露しようとする。
気持ちには感謝していると止めるヨハネ。
でもヨハネには何も返せるものがない。
祭りの時に歌うヨハネはキラキラして憧れの対象だった。
ヨハネは自分の魔法で異変に対処できると考えていた。
それは自惚れだった。
また皆で一緒に歌いたい。
歌うことで皆を笑顔にしたい。
ライラプスに酷いこと言った。
じゃあ今直ぐ謝りに行こう。
ルビーがライラプスの異変を伝える。
苦しみながらも杖を川から回収していた。
ーーー次回 「」ーーー
ゆっくりとした展開。
丁寧ですが、面白いかは別の話。
やはり、杖で魔法を使おうとするシーンは必要だったと思う。
それとも結界のようにヨハネの杖があれば大丈夫?
なんか勝手に落ち込んで皆の宴会芸で立ち直った。
挿入歌が無い稀有なエピソード回。
ヌマヅキラキラ温度は描くべきだったのでは?
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魔王学院の不適合者II BS11(9/09)#10
EPISODE 10 憎しみは過去に
2千年前のミサの誕生の経緯を知ったアノスたち。
現在に戻り、全てを知った上でミサの改変された伝承を修正して救出する。
ミサのもとに向かうアノスたちだが、白服の生徒を処刑するとアナウンスされる。
彼らは、アノスたちを分断して理滅剣を奪う可能性を高めようとする。
そこでサーシャとミーシャが処刑場所に向かい生徒を救出する。
他の人質の生徒もエレオノーラとゼシアが救出に向かう。
レイ、リィナとアノスは玉座の間に向かう。
ミサの狙いは分断なので、その手には乗らない。
処刑場には教師と七魔皇老が居る。
迂闊に生徒の救出には迎えない。
相手にする数が多い。
時間を掛けてミーシャが準備できれば可能。
最初の白服の女生徒に代わり、イガレスが立候補する。
彼は2千年前にアノスに理滅剣で因果を断ち切られ、転生した。
そして教師も転生したデヴィドラだった。
彼らの働きで、七魔皇老も簡単には制圧できない。
その隙にミーシャが氷の猫を発動する。
アノスは2千年前の転生者に合言葉を与えていた。
アニュシュの言葉で使命を思い出す。


そうして五箇所に軟禁された生徒たちをエレオノーラとゼシアの力でリンク、救出する。
ミサの目論見は見事に壊された。
アノスは2千年前の過去を変更していた。
玉座に座るのはアノスの右腕のシン。
彼はアノスを裏切り、2千年間ミサを守り続けてきた。
その裏切りは死を持って償うつもりだった。
アノスならばミサを救出してくれるから、思い残すことはない。
シンの処分も死ではなく、生きること。
ミサの父親として生きることを命じる。
ミサは父親を思い半分の剣を今も大事に持っている。
ーーー次回 「その宿命を断ち切るために」ーーー
ここからはアノスのターン。
でも設定や詳細は理解できているとは思えない。
まあ詳細不明でも楽しめると思う。