スパイ教室 BS日テレ(9/07)#21
第21話 MISSION<夢語>II
帝国に潜入した灯火。
屍も同行させていた。
彼だけが紫蟻を知っている。
グレーテには彼が不快、でもティアの眼力も通用しない。
彼は何かを感じてティアから目を逸らすのだ。
かつての炎を壊滅させた蛇メンバー。
帝国に潜入したスパイが次々に暗殺されている。
蛇が裏で活動しているからだと推理するクラウス。
今回は紫蟻を拘束することが目的。
ジビアは紅茶会社の社長に独占取材を試みる。
自国の運転手が負傷して、帝国で代わりの運転手を雇った。
彼は元ボクサー。
モニカは令嬢に裏カジノに案内される。
リリィに職務質問をする刑事。
ジビアは運転手に罠を仕掛けられ、廃ビルに誘導され暗闇の中で襲われる。
モニカは裏カジノの賭けダーツに誘われる。
リリィは殺人疑惑を掛けられていた。
定時報告がグレーテに届かない、不測の事態が発生した?
灯火メンバーには共通の弱点があった。
クラウスを攻撃することに特化しており、守りが疎かだった。
でも攻撃は得意。
ジビアにはエルナが協力。
逮捕されたリリィを助けたのはアネット。
賭けダーツは勝負がつかず、延長戦になる。
空調で軌道を変えたりと揺さぶられるが、ソラがネズミで相手の集中力を削ぐ。
それでも五分、モニカの疲労が蓄積される。
そして遂にミスをする。
それでも諦めず相手の矢を弾いて反動でモニカの矢が刺さる。
モニカの勝利が確定すると自ら命を断つ。
紫蟻は痛みを与えてスパイを改造する。
1週間も痛みを与え続けると学習して屈服する。
そして洗脳されミスは自身の死で償われる。
このスパイたちを働き蟻と命名していた。
この紫蟻のコマに破れた炎だった。
紅炉でも叶わなかった。
ーーー次回 「」ーーー
モニカのダーツがメインにも感じる尺の配分。
リリィは安定のギャグ担当ですね。
今回は3人が戦った相手が3人共に紫蟻の働き蟻でした。
苦痛を武器に人間を改造する、恐ろしい洗脳術ですね。
実現は不可能だとは思いますが、そんな無敵のスパイが
養成気出来るなら手強いです。
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