ワールドダイスター BS11(5/14)#06
第六場 誰も私を見ていない 
アラビアンナイトの公演が始まった。
初日は何とか無事にミス無く演じきれた。
でも八重の人金は上々、ここなは存在感を示せていなかった。
静香は演技プランを考えるが、ここなは現状のままを求めた。
ぱんだは現状の舞台、主役のアラジンがランプの魔人の引き立て役では拙いと考えていた。
遂には柊に意見する、この配役はシリウスのためになるのでしょうか？
八重をダイスターにするためとしても納得は出来ない。
それでも柊は何も話さない。
舞台の上で成功を感じるここな。
しかし観客の視線は八重を追いかけていた。
誰もここなを見ていない。
ショックでミスをするが八重が上手くアドリブでカバーする。
公演中日で休演。
休むことも大切と柊から告げられる。
静香と演技プランを構築したい。
しかし静香が居ない。
アラビアンナイトを観劇した人もここなの演技は記憶に残っていない。
カトリナはワールドダイスターになるためにシリウスに入った。
主役なら一歩近づけるはず。
主役が頼りないと他の役が霞んでしまう。
しゃもがここなに告げる。
ここなは昔の柊と似ている。
柊のセンスは他人の能力を見極めることが出来る。
センスは舞台の上でのみ発揮される。
舞台で静香に訴える、自分だけのアラジンを演じたい。
ようやく静香が現れる。
二人で演技プランを練る。
ーーー次回 「」ーーー
八重に心酔するあまり、彼女のための演技になってしまった。
ところが、引き立て役でしか無く、主役が個性を発揮しない。
だから他の役も霞んでしまう。
主役が中心にストーリーは組み立てられている。
その主役が中心に居ないと他の役は更に脇役になってしまう。
主役と絡んでこそ引き立つのだから。
さて、ここなは主役と成り得るのか？
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くまクマ熊ベアー ぱーんち! BS11(5/15)＃07
第7話 クマさん、叱られる
洞窟のゴーレムを倒した翌日はゆっくりと朝食。
ジェイドたちが洞窟内を確認してゴーレムは発生していなかった。
ユナはクエスト達成、先に帰って冒険者ギルドへの報告を任される。
戦隊シリーズみたいなパーティに誘われるがお断り。
ギルドへの報告を済ますと、エレローラの屋敷に帰る。
フィナと再会、無事を喜び合う。
フィナは丁重に饗されて逆に居心地が悪かったらしい。
王都のパン屋の店先で蹲る少女発見。
モリン、カリンの従兄弟らしくクリモニアに引っ越したことを知らなかった。
交通費を貸してユナのお店を教える。
頼ってきた二人はユナの店の料理人。
エレローラから報酬として家紋入りの短剣をプレゼントされる。
これを見せれば貴族の後ろ盾があることが伝わるはず。
水戸黄門の印籠的な品。
クリモニアに帰って鍛冶師のガゼルにフィナのミスリルナイフを依頼する。
ユナも双剣が欲しいと注文する。
しかしクマモナイトの鉱石は不明。
ドワーフ国に住む師匠に尋ねれば分かるかも？
帰ってシュリも姉のフィナの解体を手伝いたい。
それならミスリルナイフを追加注文しないと。
フィナが怒る、ミスリルナイフは高価で子供が持てる品物じゃない。
ユナの金銭感覚は狂っている。
フィナに怒られて落ち込んでいると市場でイチゴを発見。
ショートケーキで機嫌をとりなそう。
くまゆる、くまきゅうにも頼んで試食しながらケーキ作りに熱中する。
完成した時、フィナが言い過ぎたと謝りに来た。
ショートケーキで仲直り。
ブラックタイガーの解体はギルドで行うことになる。
なにせ希少種なので解体を見ることも勉強になる。
フィナがミスリルナイフで解体を終える。
フィナの技術も上達していた。
シュリもミスリルナイフでお手伝いしたい。
今度は母がユナを怒る。
シュリがミスリルナイフを持つのは早すぎる。
ショートケーキで機嫌取りに成功する。
お店でショートケーキを販売しましょう。
ーーー次回 「」ーーー
ゴーレム騒動は無事に解決。
神様がユナにプレゼントを渡したかった。
それを鉱山に隠したのが問題だったかも？
さてクマモナイトでは何が出来るのでしょうね？
異世界はスマートフォンとともに。2 テレ東(5/15)＃07
第7章 「格納庫」、そしてフレームギア。 
目覚めるとユミナが構ってくれないのでとベッドに潜り込んでいた。
婚約者なので問題はないが、他の婚約者に知れると大変。
召喚獣の紅玉が不審な建築物を発見したと情報をもたらす。
黒くて四角錐の建物らしく、恐らくバビロンの遺跡だろう。
婚約者たちにも話して全員で現地に向かう。
そこは人が住まない孤島。
魔獣が出現しても婚約者たちは強い、冬夜は要らない。
四角錐の内部から転送される。
管理番号28のモニカが管理人。
そこは格納庫でフレームギアが残されていた。
動かすには燃料、エーテルリキッドが必要。
研究所のフローラなら合成は可能。
材料はエーテル鉱石、つまりは魔石。
高価な品で大きな魔石は殆ど存在しない。
スマホ検索で大陸には6つ存在。
魔石発掘の旅になる。
工房ではフレームギアの操縦を学ぶシミュレータを準備していた。
全員が操縦に慣れる必要がある。
エーテルリキッドの製造には1ヶ月。
その間にフレームギアのコピーを工房で製造。
スゥシィが冬夜のお嫁さんになりたいと駆けつけてきた。
相手はリーニエ王国の第1王子だが評判はすこぶる悪い。
女性の扱いが悪すぎて執事も婚約は反対だった。
30歳を過ぎて未だ独身らしいザブン王子。
彼の母親の弟がリーニエ国の宰相ワルダック。
なので彼らの一族は国を私物化してやりたい放題だった。
第2王子のクラウドは妾の子供でまともらしい。
冬夜は婚約者達にも相談して娶ることを決める。
父親のオルトリンデ公爵も縁談を断ることに決める。
リーニエ王国の使者は第2王子のクラウドだった。
立ち会わされた冬夜がブリュンヒルド公国王で転移魔法の使い手だと知っていた。
私の母親を救出してはもらえませんか？
ーーー次回 「」ーーー
遂に格納庫発見、そしてフレームギアもゲット。
準備の途中でユミナの従兄弟、スゥシィに縁談が持ち上がる。
彼女を助けるためにも6人目の婚約者に決まる。
着々とストーリーは進んでいきますね。
この期でストーリーを描ききるつもりでしょうか？
展開が順調過ぎる。
恐らくは婚約者を全員登場させたいのでしょう。
ハーレム作品ではありがちな展開、ヒロインを全員登場させたい。
それ以外のストーリーは曲解させても良い。
フレームギアでの戦闘は時期シリーズになりそうですが…。’
天国大魔境 BS11(5/13)#07
第7話 不滅教団 
不滅教団の辺りにやって来たがそれらしい建物はない。
同しようもないので、人食い倒すの看板を上げて誰かの接触を待つ。
川で魚を釣って食べて待つ。
二人に接触してきたのは、不滅教団に対抗する組織リビューマン。
不滅教団は人間の体を機械化する人体実験を行っている。
それを辞めさせたいが人食いを飼っているので話し合いが出来ない。
そこで地下の人食いを処分して欲しい。
教団の医師は宇佐美、キルコの探す医者ではなかった。
マルはキルコの対応に違和感。
地下には明かりがある、巨大な発電設備がある。
マルは違和感の正体に気づく。
教団が人食いを飼っているなら、人食いの一部を買い取る必要はない。
そこで動かない人食い発見。
売りたがった船乗りは詳細不明なのでは？
人食いは仮死状態になる。
でも人が接近すると目覚める。
大きな人食いを発見、キルコが妄想を見せられる。
それは自分が人食いに捕食される夢。
マルがキスで正気に戻す。
大きな人食いの心臓を潰して任務完了。
そこに男性が歩んできた。
本当に殺したのか？
もう一人、殺して、助けて欲しい人が居る。
彼こそが宇佐美医師だった。
ーーー次回 「それぞれの選択」ーーー
不滅教団でキルコの原因を手術した医者を探す。
しかし不滅教団に反対する組織と接触。
人食いを潰したら宇佐美医師と遭遇。
さて何処に向かうのでしょうね？
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