江戸前エルフ TBS(5/05)#05
第5話 月島ガールズコレクション
エルダは小糸に頼むときは精霊を使う。
どうでもいいような内容でも頼む。
完全に日常会話レベル。
そのせいで精霊が疲れてしまう。
それならスマホを使えば良い。
古いスマホをエルダにプレゼント。
今まで電話も使用しなかった。
江戸時代は飛脚を利用してきた。
継飛脚、大名飛脚、町飛脚と目的別に存在した。
小糸がメッセージを送ると興味を持つ。
過去に遊んだゲームが移植されている。
小糸がエルダの好きなカエル戦車のスタンプを送信する。
しかし、エルダの一方的な送信過多になる。
そうなると、返信も待ち遠しい。
私はトンデモナイ、スマホモンスターを生み出してしまった?
いつしか精霊など気にもしない。
精霊がグレてしまうが元気に回復。
やはりスマホより精霊が良い。
小糸が頑張って大人の自分にとトレンチコートを落札した。
しかし成長を見越して購入で少し大きい。
エルダはジャンクフードを食べていて着物を汚してしまう。
古い着物は神御衣としてお守りに切れ端を同封している。
実は同じ衣装を20着も保有している。
今では一番楽な衣装。
エルダがトレンチコートを着るとおしゃれ、大人の女性。
美人なのでおしゃれすれば良い。
江戸時代はおしゃれ禁止で、奢侈禁止令が発布された。
そうなると見えないところにおしゃれを始めた。
細かい江戸小紋や裏地など。
小糸は二十歳のおしゃれがしたいのか?
恥ずかしいので押し入れは見せたくないと言って捜索する。
代々引き継がれてきた巫女衣装の振り袖。
それは小糸にも似合う。
次はハイヒールを落札したい。
ーーー次回 「」ーーー
小糸に頼み事をするのは精霊が伝達していた。
日常会話レベルで小糸と話すエルダ。
精霊が疲れているのでスマホに挑戦。
でも精霊が暇になるとグレてしまう。
エルダはおしゃれすると美人。
でも姿勢も悪く、おしゃれには興味なかった。
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魔法使いの嫁 SEASON2 TokyoMX(5/04)#05
第5話 First impressions are the most lasting.
部屋でルーシーが電話で興奮していた。
チセの直ぐに謝る態度が嫌い。
授業に向かう途中でジャスミンからルーシーのことを聞く。
彼女は無愛想、ウェブスターの悲劇を考えると無理も無いけれど。
リアンは魔術の大家の子息で7つの盾と呼ばれる家柄。
大戦で多くの魔術師、魔法使いが亡くなった。
そこで彼らは七つの魔術に特化した家系を特別に扱い保護することを考えた。
リアンはその中でも指導的な立場の家柄だからか、色々と教えてくれるし面倒見が良い。
だが本人的には家を出るつもりらしい。
ウェブスターの悲劇について尋ねるとジャスミンが話したことを問題視する。
結局は本人が話すべきと判断されて教えては貰えない。
以前からチセを避けているゾーイ・アイビー。
ルーシーがヘッドフォンだと思って外してしまうと逃走する。
そこに通りかかったリアン、アイザックと共に追いかける。
実はイヤーマフで聞こえすぎる音を遮断しているだけだった。
そうして彼は希少種のゴルゴーンのハーフだった。
母親が学者の父と結婚して卵を生んだ。
卵生の古い神の種族だった。
邪眼を持つので乱獲されて人里離れた土地で密かに暮らしている。
今も捕獲者が存在する。
本来は可聴域も異なり会話も難しい。
そんなゾーイは髪が勝手に蛇になるのでイヤーマフを常用している。
チセの匂いが気になって避けてきた、人じゃなくて化け物だ。
ゴルゴーンはドラゴンから変化した種族だから。
学者の父親は彼にカレッジ入学を勧めた。
それは人間との暮らしに適応するため。
そして自身もライフワークの研究に出発するためでもあった。
そんな会話を隠れて聞いていたフィロメラをルツが発見する。
彼女は諜報が専門の家系。リアンとは又従兄弟。
ゾーイの秘密は敢えて公言しないが主人に求められたら話す。
リアンは秘密保持のために契約を結ぶことを選択する。
ウェズスター家はフィロメラの様な諜報活動で滅亡したから許せない。
ルーシーはフィロメラを遠ざける態度。
リアンはジャスミンにウェブスター家の悲劇をチセに告げたことを注意する。
彼はいつでも上から目線が鼻につく。
ジャスミンは双子で七つの盾の家系。
ーーー次回 「」ーーー
クラスメイトの紹介、先ずはゾーイ。
そして七つの盾の家系のリアン。
学園編なので色んなクラスメイトのエピソードを描いて
チセに友だちが増えるのでしょう。