ワールドダイスター BS11(4/30)#04
第四場 いまはむかし
竹取物語は新島八重の演技が好評だった。
それ以外の評価は見当たらなかった。
カトリナは途中でセンスを失い動けなかった。
それをフォローしたのがここな、母親は彼女の機転を評価していた。
だから、お礼を言うことを求められる。
入寮歓迎会を開催します。
新人は一品、手料理を振る舞うのが習わし。
ここなとカトリナは買い出しに向かう。
静香には興味津々、ここなと離れても消えない。
ここなのセンスだと思われるが正体不明。
今までは見えていなかったのだから。
センスとは役者が舞台の上で演技するために生み出した物。
特別な固有の力。
ここなは今まで色んなオーディションを受けていた。
しかし落選が続く、ある日のこと、電車内で静香と出会った。
彼女は、ここなをワールドダイスターにするために出現した。
だから、ここなの理想の自分。
足りない物、持っていないものを持っている。
ここなは共働きの両親に代わって夕食を調理してきた。
だから料理は人並み以上には得意。
カトリナは本国のドイツ料理を振る舞いたいが初めて。
ここなの指導で料理するが失敗。
実は演技意外はポンコツ。
演技も上手ではない、過去に失敗経験有り。
両親がワールドダイスターだから1人で演技してきた。
しかし想定外の出来事には対処できないで固まってしまう。
その芝居は動けずに大失敗。
そんな彼女を竹取物語では救ったここな。
ようやく感謝とお礼を言うことができた。
これからは一緒に学び歩もう。
入寮歓迎会が始まる。
八重も招待されて、たい焼きの差し入れ持参。
カトリナは、ここなと打ち解けていた。
静香には嫉妬心が芽生える。
新人が手料理を振る舞うなんて仕来りは無かった。
ぱんだがカトリナに謝るチャンスを与えるために仕組んだと告白。
次の演目が決る、主役は八重。
八重が訪れてお願いがあると柊に話しかける。
ーーー次回 「」ーーー
今回は静香の存在と正体?
カトリナが、ここなと仲良くなるエピソード。
これで劇団シリウスのメンバーが揃ってのスタート。
ここからは他の劇団との勝負も始まる?
ガラスの仮面なだけにどんな成長、勝負が見られるのでしょうね。
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くまクマ熊ベアー ぱーんち! BS11(5/01)#05
第5話 クマさん、ミスリルを求めて
先日、討伐したブラックタイガーの解体をフィナに頼む。
しかしフィナの持つ鉄のナイフでは難しい。
毛皮が硬すぎるのだった。
そこでドワーフのゴルド、ネルドのお店でもっと切れるナイフを購入しよう。
鋼やミスリルのナイフなら切れるらしい。
ミスリルと言えばゲーマー御用達の憧れの素材。
すっかり、ユナのゲーマーの血が騒いで止められない。
ミスリルのナイフと剣もあれば欲しい。
しかし鉱山でトラブル発生、今は収穫出来なくなっている。
なので在庫も切れて手に入らない。
王都のお店なら可能性はあるかも?
ゴルドの同族で知り合いのガザルの店に紹介状を書いてくれる。
転移門があるから王都ヘの旅は簡単。
偶然にもシアと出会う、マルクスたちも一緒。
今では冒険者登録を行って森でモンスター討伐の鍛錬を行っている。
王都は広いのでガザルの店まで案内してもらう。
しかし、そこでも在庫切れ、鉱山にゴーレムが出現するらしい。
詳細は冒険者ギルドに行けば分かる。
冒険者ギルドではクマなのでバカにされて、戦闘になる。
ギルドマスターのサーニャは国王の側近の1人。
ユナとは面識があった。
そこにゴーレム出現の件でエレローラも相談に訪れる。
鉱山の問題解決にギルドからも冒険者パーティを二組、送り込んだ。
ユナはミスリルが欲しいので討伐に参加する。
その間、フィナの面倒はエレローラがみてくれる。
鉱山の町は活気がなかった。
偶然にも知り合いの冒険者ジェイド、メルのパーティと出会う。
そこで詳細を教わる。
鉱山で最初に発見されたゴーレムが色んなゴーレムを生み出して再生しているらしい。
ゴーレムの数は大量で奥に進むほど強くなる。
しかし最初に掘り出したゴーレムまでは到達できない。
ユナも彼らと一緒に明日から参加。
ーーー次回「」ーーー
ミスリルが算出される鉱山でゴーレムが出現。
ミスリルが掘り出せなくて枯渇していた。
そこでユナが討伐に参加する。
どうせ勝つのだからさっさと終わらせれば良いのにね。
異世界はスマートフォンとともに。2 テレ東(5/01)#05
第5章 五人目、そして新国家樹立。
レグリス帝国のクーデターを解決した冬夜。
その褒美に苦慮するがユミナが既に手を回していた。
第3王女のルーシアを婚約者とすることで全員が一致。
本人も冬夜ならと決めていた様子。
しかしベルファスト王国の王女とレグリス帝国の王女と婚約するなら
冬夜の身分が不釣り合い。
そこで隣接する二国から領地を割譲して新国家を建国すれば良い。
どうやら二人の王の間で事前に取り決めが成されていた様子。
その新国家の王ならば両国の王女との婚約も成立する。
それに両国の友好関係も深まる。
ユミナの計らいで5人目の婚約者となったルーシア。
国名は中二病の冬夜の趣味でブリュンヒルド公国に決める。
何も無い荒野なので住民も居ない。
そこに住むには住居が必要。
現在のベルファストの住居では肩入れしていると言われかねない。
そこで領土に住居を構える必要があった。
国の王と婚約者が住むならお城が必要。
そこでバビロンの工房主、ハイロゼッタの仕事となる。
工房では実物をスキャンできれば図面を作成して材料を集めれば3日で建設可能。
ただし建設資材は現物が必要。
それならば帝国に使用していない古城があるので、それを資材として解体して利用する。
本当に3日でお城は完成した。
各自が各自の趣味で求めた部屋も完成。
あとは内装品、調度類を準備すれば良い。
リーンもミスミド駐在大使として赴任してきた。
ベルファストの大使からの転任だった。
王宮が完成したらベルファスト国王からリーフリース皇国王を紹介される。
彼も娘を婚約者にと冗談を話すが、既に彼女には決まった相手が居た。
でも王宮を訪れてゆっくりと静養したいと請われる。
新国家と王城のお披露目式を開催することになる。
そうなると足りない物だらけ。
月読から人手を借りて急場は凌げそう。
武田四天王の椿が移住を求めて訪れた。
彼らの領地が失われ路頭に迷っているらしい。
忍びは副業を持つので住居さえあれば大丈夫。
内藤、山県、馬場も移住となる。
一族郎党引き連れて全員で67人。
軍師の高坂に街づくりを協力してもらう。
先ずは街道の整備、そして区画整理で商人を招くことで人が動き出す。
商業を誘致すれば移住者も訪れるだろう。
街づくりも一段落、帝国、王国、公国の王を招待する。
ルーシアは新しいことをたくさん学べた。
しかし冬夜と一緒の時間が少なく少し不安だった。
最後は花火を空中庭園から投げ下ろす。
そこで準備していた婚約指輪をルーシアにもプレゼント。
これで婚約者として安心できたのだった。
ーーー次回 「」ーーー
流石のストレスフリーアニメ。
全てがトントン拍子で進んでいく。
何も問題なく進んで国王となり、居城も完成。
町も完成間近。
移住者も増えれば国益も増加することでしょう。
そんな急造の新国家が有名になれば、襲撃者も訪れるかもしれない?
残りは2名、次は騎士団長かな?
なんだか転生貴族の異世界冒険録とエピソードが似通ってきた。