文豪ストレイドッグス 第4シーズン TokyoMX(3/15)#48
第48話 脱獄記
小栗虫太郎は捉えられ監禁されていた。
そんな獄中でもヨコミゾのことは忘れない。
そんな彼を助け出そうと中島と鏡花が訪れた。
フランシスのアイズオブゴッドで調べてもらった。
そこは政府系の金融機関、銀行の中だった。
彼は脱出など求めていなかった。
だが乱歩は原稿と言えば従うと教えていた。
それでも、まだ応じたくはないと子どもじみた作戦を考える。
全て鏡花が無効化する。
そこに特務化の坂口安吾が訪れた。
周囲を囲まれて脱出は難しくなる。
75機関は政府系の暗部組織、邪悪で裏仕事専門の秘密組織。
彼に捕まるならばと脱獄に手を貸す虫太郎。
犯罪を無かったことに修正する異能力。
逆にお金を盗めば、犯行は修正され秘匿される。
しかし安吾も彼らの居場所を正確に突き止める。
このままでは行き止まりの金庫室で捕まってしまう。
ヨコミゾはトリックの鬼、密室トリックを語った事がある。
彼のトリックとも呼び難い秘策で出し抜いてしまう。
ところが安吾の異能力は物から記憶を知ることが出来る。
3人の逃走経路を突き止めて中島と鏡花を無力化する。
しかし追手が追いついた時、マンホールに隠して逃してくれる。
実は安吾は太宰と動いていた。
彼らは旧友、ムルソーからも心拍数で安吾に連絡を行っていた。
フョードルを騙すには慎重に行動しないといけない。
安吾は75機関には関係していない。
虫太郎はフョードルに騙されたのだった。
安全な場所で話そうと場所を変える。
そこはルーシーの世界。
彼女は中島の無罪を信じて本部に乗り込んできた。
そこで取引をして協力関係者。
虫太郎から話を聞きたい。
安吾は75機関ではない、だからこそ政府は信用できない。
孤独な環境だった。
だが75機関の力を1度だけ利用したことはある。
亡くなった友人の頼みで太宰の過去の犯罪歴を消去したことだけ。
太宰が外の世界で生きられるように。
彼の目的は種田長官の敵討ち。
安吾の容疑を完全に信じたわけでもないが、信用はできそう。
そこで質問に応じる。
天人五衰とは誰か?
フョードル、ニコライ、他に2名の異能力者、と創設者。
フョードル、ニコライ、他に2名の異能力者、と創設者。
彼らの目的は国家消滅。
ページは裏表の2回書き込める。
そして遠大な計画の内容を書き込むには時間がかかる。
書き込むのは次の満月、10日後。
安吾は虫太郎を送り、内容を太宰に伝えるために出る。
中島と鏡花は希望を持った。
10日以内にページに探偵社は無実だと書き込めば良い。
何をすれば良いかが具体的になった。
ーーー次回 「ハウンドドッグ」ーーー
微かな糸を手繰る中島。
乱歩に警告した虫太郎に会って話を聞く。
そこまでは完了です。
次はページを探して書き込むこと。
一方、与謝野晶子は捕まってどうなって居ることやら。
猟犬部隊は彼女が仲間を治療することが問題なので回復しないように真っ先に狙った。
さて次に狙われるのは谷崎?宮沢?
そして国木田はどうなったのでしょうね?
残り数話で解決しそうにないですが、どうするのでしょう?
残り数話で解決しそうにないですが、どうするのでしょう?
また3年後だろうか?
スポンサーサイト
冰剣の魔術師が世界を統べる TBS(3/16)#11
第16話 世界最強の魔術師である少年は、過去と共鳴する
レベッカの父は三大貴族筆頭となるためにエヴァンとの婚約を了承した。
それに妹がどうなっても良いのか?
レベッカの態度に脅しをかけるエヴァン。
そんな誰にも真実を打ち明けられないレベッカだが、魔眼でレイの過去を見る。
妹のマリアがレイを訪ねてくる。
姉は完璧で妹は落ちこぼれ、比較されて苦しんだ。
姉を救って欲しいマリアだが泣きついたところを姉が見てしまう。
レイは人間の感情を学ぶために恋愛小説を読んでいた。
レベッカはレイたちが参列したハワードの葬儀に介入してしまう。
レイも彼女の出現を不審に思うが、夢なので確かめない。
文化祭当日、メイドカフェにレイは女装してリリーで参加。
一気に盛り上がる。
生徒会としてレベッカには最後の文化祭をレイと二人で見学して回る。
最後は花火が打ち上げられる、何かを言いたいが言葉を飲み込んでしまう。
マリアに姉は死亡すると伝える白髪の女性。
レイは学園長、キャロル、師匠とレベッカが絶命すると会議で伝える。
父親も娘を助けて欲しいと会議に参加する。
ブラッドリー家はクロイツの力を持つ子が生まれる。
今のレベッカではクロイツの力は発動しない。
しかし妹のマリアはレベッカの残滓で白髪になっている。
二人が犠牲になれば可能かもしれないと危惧していた。
エヴァンはレベッカを拉致する。
レイが救出に訪れるのも想定済みで対策を行っていた。
レイが1人で救出に向かうがアメリアたち5人が援護してくれる。
彼らのヘルプでレベッカ救出に向かうレイ。
ーーー最終回 「」ーーー
なんだか良く分かりませんが、レベッカが大変な事になりそうです。
そして彼女の家には秘密がある様子。
そんな家系であることも突然の父親の告白で明らかに。
全てが唐突で意味不明な残念展開です。
まあレイが能力を開放して勝つ。
そこに学園長なども参戦するのかな?
オールスターで勝って終わりそう。
でも圧縮展開で色々と無理がある。
娘の婚約を受け入れて助けて欲しいとか、どんな父親なのでしょうね。
それなのにギャグシーンは多目と色々と間違っていると思う演出。
でも、それも含めての作品ですね。