人間不信の冒険者たちが世界を救うようです BS11(2/28)#08
第8話 麗しのパラディン様
アゲートがニックのランニングに密かに同行していた。
野良犬くんが野良犬じゃなくなった。
彼女はニックにコンサートのチケットを上げたことを気にかけていた。
そのせいでニックを惑わしたのではと気がかりだった。
ニックはドルヲタになったことを後悔はしていない。
盗賊になるよりは良かった。
そんなアゲートはアイドルを休止中だった。
何か悩んでいる様子。
ベル・ハギンズは恋人の店を手伝いながらステージは歌う歌手。
そんな彼女をアイドルにスカウトするジョセフ。
アイドルのコンサートを見学してみては?
そのコンサートでのファンとの一体感に感動する。
そのコンサートでのファンとの一体感に感動する。
同じスカウトしたメンバーと3人でアイドルを決める。
それから3人はレッスンが始まる。
ベルがアゲートとなることが決まり、アイドルデビュー。
そこからやる気の失せた恋人ドニー。
アゲートから金を無心する。
最後に勝つところを見せるとカジノに誘われる。
そこでティアーナとディーラーにカモられるドニー。
彼女に言われて大穴狙いは諦めない。
そんなアゲートを救った純白の女神、パラディン様。
それはニックとティアーナがユニオンした姿。
あんな風に成りたい、休止していたアイドル再開。
吟遊詩人はアイドル。
アゲートの復活ライブが開催。
そしてアゲートはドニーとは暫く離れて生活する。
彼には、もう一度立ち直って欲しいから。
それまでは関係のない赤の他人の契約。
それでも人間だから誰でも悩みはある。でも悩みを解決して少しでも前進する。
ーーー次回 「」ーーー
前回のカジノのエピソードが上手く繋がっていた。
アゲートが登場していたが、その彼女の過去エピソード。
恋人のお店で手伝って歌っていた。
スカウトされてアイドルに。
そうして恋人は転落ですが、再度、立ち直るべく再出発。
普通のなろう系とは異なるストーリーで興味深い。
なんだか色んな要素で模索している感じがする。
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虚構推理 Season2 TokyoMX(2/25)#20
第20話 そして支配者はいなくなった
音無グループ会長の音無剛一と会合する琴子。
ホテル経営で財を成した音無グループの娘婿に認められた。
そんな彼だが妻の澄がグループ経営の実権を握っていた。
彼女は優秀で世界的に有名なホテルチェーンに成長させた。
しかし、その後はワンマンぶりが目立ち、経営判断を見誤った。
3人の子供にも希望を無視して、職業を決めてしまう。
そんな彼女が路上で刺殺され亡くなった。
その犯人は私だ。
妖狐に依頼した。
23年前に取引した。
妖狐は同族の勢力争いに勝つために見返りとして隣町の山林の開発を求めた。
結果としてグループの経営も立ち直ったが、病で余命1年。
そんな彼には罰が与えられるべき。
彼の事情を子供たちに推理させて教えたい。
それを子供たちにも戒めとしたい。
彼は琴子の役割も決めていた。
琴子は妖狐を調べさせて犯人は吹雪だと分かった。
音無剛一の言葉にウソはなかった。
彼女には子供たちの推理で父が犯人であると導いて欲しい。
その優劣を判定して欲しい。
推理には遺産相続の優先権を与えることを伝えた。
長男は料理人なので不参加、子供が代理人。
長女も不参加で、夫が参加する。
ーーー次回 「」ーーー
今までとは異なる風変わりな依頼。
怪異がらみではある。
気になるのは琴子の存在を音無は誰から聞いたのか?
怪異、妖怪に知り合いが居る?
彼の目的にも何か隠された意図がある?
当然、何某かのオチは準備されているはず。
吹雪への罰とかね。
妻を愛していたので許せないとか?