スパイ教室 BS日テレ(3/30)#12終
最終話 第12話 File<愛娘>のグレーテ
クラウスがライラット王国に10日間の潜入任務で不在。
日々の鍛錬から開放されて大喜び。
そこで夕食は宴会、メインディッシュはミートパイに決まる。
しかし、店主はレシピを売れと迫られて嫌がらせ被害を受けていた。
相手は食品メーカー大手のマンハイム社。
店主は年なのでレシピを売るくらいなら店を畳むつもりだった。
そこでリリィとジビアは直接的な行動で社長を亡き者にしようと意気込む。
グレーテは策を弄して店を守ろうと立案する。
先ずはティアが総務課長から色仕掛けで情報を入手する。
社長が代替わりして業績が悪化。
2代目社長は裏稼業とも関係のある人物。
そこで外見上、一番頭の悪そうなリリィが主役。
店主の孫娘に扮してレシピを売りたいと情報を流す。
貧乏役者で店を継ぐ気持ちはない。
それに食いついたマンハイム社長。
ライラット王国の天才シェフが20万デントで購入する。
それでマンハイム社は引き下がるしかない状態にする。
その後に、再びリリィに連絡してくるはず。
だが予想外の条件が付与されていた。
眼の前で調理してレシピの正確さを確認することに。
その店のミートパイはボス、クラウスから教わった。
実は炎の思い出の店でもあった。
だからこそ、グレーても守ろうと必死になった。
クラウスは再現しようとしたが完全には無理だった。
それでも彼のレシピを聞いて調理を再現してみる。
彼からの連絡は暗号だった、解けるのはグレーテのみ。
グレーテの挑戦でマンハイム社を黙らせることは出来た。
その25万デントはお店に匿名で寄付。
店の経営も立て直せた。
そしてクラウスとお店を訪れるグレーテ。
しかし休業だった。
店主は弟子を雇ったので、彼が再現できるまでは休業らしい。
そして帰ったクラウスとグレーテに大変と駆けつけたリリィ。
簡単な後始末の任務から戻らない4人。
ティア、アネット、エルナ、モニカ。
灯を裏切るなら死体を処分しなければいけないとティアに銃を向けるモニカ。
ーーー最終回ーーー
ミートパイを巡るお店と食品会社のトラブル。
グレーテの立案で動く灯メンバーでした。
最後の4人のエピソードは次回?
一体何が起こったのでしょうか?
続きは、放送されるよね?
スパイ作品なので相手を騙して裏をかく。
そんな作戦を実行する少女の物語。
それにしても見た目がアホな人物で全員一致でリリィを指名とか残念過ぎる。
でも実際は毒に対する知識と利用が優れているコードネーム花園なのにね。
他にもエピソードが描かれていないメンバーも居る。
彼女たちのエピソードも描いて欲しい。
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艦これ いつかあの海で TokyoMX(3/25)#08終
Final Episode Episode-VIII いつかあの海で
敵、深海棲艦が呉を空襲する。
三四三空が防衛するから榛名、大淀たちは佐世保へ向かわせる。
佐世保で大和を旗艦とする南西諸島絶対防衛作戦を敢行する。
敵の深海棲艦の侵略が始まった。
第2水雷部隊が正面で戦う間に、第1遊撃隊が背後の補給部隊を叩く。
九州坊ノ岬沖で深海棲艦との戦闘が始まる。
大淀、榛名、鳳翔、龍鳳たちが陽動で敵を引き付ける。
先行した大和たちは喜界島沖で本体と戦闘を始める。
最上、雪風、時雨も参加する。
二水戦が突撃陣形で敵の本体を突破。
補給部隊を各個撃破。
大和率いる本隊は苦戦。
二水戦も突撃陣形で深海棲艦の本体に向かって進行する。
今度はあの青い海で会おうね。
佐世保は無事だった。
いつか、あの海で。
ーーー最終回ーーー
艦娘たちの頑張りで守られた。
そして東京で観光する艦娘たち。
アイオワたちの救援で無事に戻れたエンドかな?
そして現実の戦艦の活動時期が表示される。
雪風だけ長いのは終戦後に台湾で利用されたらしい。
そして天寿を全うしたので1971年没になっている。
まあ敗戦国の武装解除ですね。
でもどう見ても全滅エンドのような描かれ方でした。
その辺りは史実を曲げてはいないのかも。
と言うことは、艦娘も少女、生存していたら観光を楽しんでいたエンド?
もしくは良く似た別人に転生して楽しんだ?
キレイな作画で頑張りましたが、如何せん求められる作画、描写が高いので
連続しての放送は無理でした。
文豪ストレイドッグス 第4シーズン TokyoMX(3/29)#50終
最終回 第50話 SKYFALL
天空カジノの支配人シグマは凡人。
だから、あらゆる手段を講じて居場所であるカジノを守る。
負けが混んでいる滞在利用者に猟犬の抹殺を懸賞化する。
仕留めたら負債額は帳消しにすると。
警察は一般民衆を傷つけてはいけない。
客室に隠れる立原と燁子。
逃走した客室には老婆が居る、割れた窓から縄梯子。
階下に逃走したと追いかける。
老婆は階下の通信室を目指す。
老婆は異能力で化けていた燁子だった。
彼女の異能は年齢操作、立原は幼児化して肉体を小さくして隠れていた。
いよいよ、シグマとの対決となる燁子。
しかしシグマも対策を講じていた。
フョードル曰くページに書き込んで3日で誕生した人物らしい。
彼には天空カジノが唯一の居場所。
カジノを守るためなら何でもする。
そんな彼の攻撃を耐えきり燁子が追い詰める。
最後にカジノと自分の両方を守るのは無理と諦めるシグマ。
燁子を道連れにカジノからジャンプする。
逮捕したいが、どうしようもなく手を離す。
階下で争う物音を聞きつけた中島。
カジノ警備員は鏡花にまかせて猟犬を助けるべく階下に向かう。
中島は落下するシグマを助ける。
そうして安吾がシグマからページの在り処を聞き出す手筈だった。
しかしフョードルが出現。
シグマを安吾のもとに届けようとするが失敗する。
フョードルに狙われる中島だがルーシーが異空間に収納して助ける。
そこにフョードルも付いてきた。
しかし彼女の空間では誰もアンを傷つけられないと排除する。
安吾のシナリオは失敗だった。
これで猟犬は探偵社がシグマの仲間だと思い込む。
中島はメッセージを残していた、事件の真実を。
しかし立原は信じない。
なぜなら、フョードルがページに書き込んだから。
武装探偵社を誰も信じないように。
燁子は武装探偵社の残りの2名を確保するため立原を再度
ポートマフィアに潜入させる。
立原はなぜだかポートマフィアではイライラが募る。
広津と銀は負傷して入院していた。
しかし見た目よりも傷は軽症だった。
立原が手加減を加えたからだった。
俺はポートマフィアに向いているのかな?
お前はマフィアの中のマフィアだ。
結局、彼は与謝野晶子を撃てなかった。
ボスは皆に告げた、探偵社は決して諦めない。
絶対に無実を証明する。
広津と銀にも聞いてみる。
そんなことは考えるまでもない。
ポートマフィアなら分かるはずだ。
立原の洗脳が解ける。
政府は犯人を間違えている、説得が必要だ。
落下するシグマを待ち受けていたのはニコライだった。
ーーー最終回ーーー
7月から第5シーズンが放送されるらしい。
恐らくは分割2クールのようですね。
次のシーズンでフョードル編?は終わりそうですね。
良かった、忘れそうでしたから。
今回は立原がメインになってますね。
唯一、ページからの洗脳?が解けた状態。
太宰と安吾の作戦は失敗したけれど、立原と中島の共闘になる?
そして谷崎、宮沢はどうなったのでしょう。
彼らと合流して反撃になるのかな?
でも未だ不明なフョードルの通信方法。
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。II BS11(3/29)#10
第10話 防御特化と新コンビ。 
第八回イベントの2日目、外は朝なのに暗い。
不穏な風景に全員で一緒に行動しようと決める。
しかし強制転移で全員がバラバラにバトルフィールドに送られた。
メイプルは1人でマップが使用不可、通信も不可状態。
先ずは皆と合流を目指すために自爆花火を行う。
シロップが精霊砲でメイプルを攻撃、空中で火花が飛び散る。
サリーは1人で戦闘中に後方支援を受ける。
フレデリカと遭遇、取り敢えずは共闘。
彼らのチームはスキルで仲間の居場所が分かるらしい。
ペイントは離れているらしくサリーがメイプルの花火を発見、そちらに向かう。
メイプル花火を実演中にミイと出会う。
密かにマルクスの札を手渡される、これで居場所が分かるらしい。
後で合流も可能。
イズはマルクスと共に行動していた。
ダンジョンらしい場所を二人で攻略してしまう。
イズの火力はトンデモなかった、生産職なのに。
そして二人はメダルをゲットしていた。

クロムはミザリーと共闘していた。
仲間の探索中のミイが訪れる。
マルクスの下に向かうつもりらしいが、クロムも同行する。
どうやら転送場所は限られており、楓の木のメンバーも一緒の可能性がある。
カスミはシンと共闘していた。
そこにミイが訪れる。
カナデ、マイ、ユイはドラグと共闘していた。
フレデリカ、サリーが合流する。
そこにペイン、ドレッドも訪れた。
サリーがペインになにやら交渉を始める。
最後にメイプルと炎帝の国、集う聖剣メンバーが合流。
彼らの拠点はフィールドの縮小で飲み込まれたらしい。
実は楓の木の拠点はセンターなので無事。
2ギルドを招いて3ギルドの合同拠点にすることで決定する。
イズは拠点の拡大、装飾には腕がなる。
と言うことでトップギルドの合同というあり得ない状況が誕生する。
2日目の夜は更に協力なモンスターが出現する。
しかしメイプルたちの拠点はダンジョン風で立地が良い。
それだけに送り込んでもトラップで対応されてしまう。
モンスターの出現にミイとペインは実力発揮で迎撃に向かう。
しかしやり過ぎてマルクスの設置したカメラまで壊してしまった。
色々と大変だったらしい。
目的はメダルの獲得、それなら今夜のうちにダンジョンを攻略すべき。
明日の朝は新たな、難易度の高い課題になるはず。
ミイとペインの考えは一致、メイプルも賛成する。
各ギルド合同で東西南北の方向に4チームを形成する。
そのチームでダンジョン攻略、メダルゲットを始める。
ーーー次回 「」ーーー
今回は対人戦のイベントではないので、共闘があり得る。
現にメイプルのお陰でトップギルドは仲良しになっている。
それなら、共闘しない選択肢はない。
メダル数で揉めるかもしれないが、攻略したら参加者に1つなら問題はない。
最後のトドメを刺した者が全ポイントをもらえるとか説明があったが
メダルには言及していなかった。
まあ、この後の出撃が見ものというかトンデモ無さそう。
メイプルの百鬼夜行の出番がないが、対人戦だと強力そう。
拠点に送り込めばHPを削れそう。
良くも悪くもメイプルの予想外の行動に振り回される運営ですね。
でも、仕方ないよね、ソフトの世界では想定外の場合をケアしていないほうが悪い。
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです BS11(3/28)#12終
最終回 第12話 冒険者はまだ世界を救えない
ステッピングマン事件の後、サバイバーズはヤル気を失っていた。
何とも言えない、やるせない事件だった。
次への目的を見つけられず悶々とする日々を過ごしていた。
ニックは冒険者の両親が強盗に殺害され1人生き延びた。
彼を救った冒険者、武芸百般のアルガスに冒険者のいろはを叩き込まれた。
もし、あの時…だったらと考えてしまう。
窓の下でアゲートが雨宿り。
最初の出会いで借りた傘を返せる良いチャンス。
とりとめのない会話を続ける。
お互いに出会えて良かったと言える状態だった。
ティアーナはレース場に行ってしまう。
そして予想が当たってしまう。
他にすることがないからレース場へ、煮込みが美味いことを初めて認識する。
この煮込みをカランは喜ぶだろうか?
彼女は元気にメンバーに声をかける。
でも皆を巻き込む話題もイベントも無い。
1人で町を歩き、同じペンダントの詐欺に騙される田舎少女を助ける。
彼女は竜王宝珠を取り返さないといけない。
それだけで盗んだ男への恨みは薄れてきた。
ゼムはナルガーヴァの診療所を引き継いでいた。
スラム街のガーベージコレクターでの医者のマネごとだった。
ある種の罪滅ぼし的な行為。
キズナは用心棒を買ってでてくれる。
カランが食事に出ると夏眠祭の準備を見ようとメンバーが全員外出してきた。
合流して町へ繰り出すとオリヴィアが号外を配っていた。
白仮面が係わる事件になるかも?
かなりの希望と妄想とが入り混じったデマだった。
武の剣のオリヴィアから見てもサバイバーズは若い。
でも疑い深く見込みはあるとキズナの予想を超える高評価だった。
ーーー最終回ーーー
各メンバーのヤル気のない日常を淡々と描いた後日談でした。
なろう系とは思えない内容でした。
まあ最初から人間不信のメンバーですから傷を背負っているのですよね。
そんなダメ人間の集まりが頑張って成長するエピソード。
その割には前向きさは未だ微弱。
直ぐに過去を気にかけて次への活力が湧き上がるまで時間がかかる。
ある意味では昔のシラケ世代に近い内容。
そんな稀有で珍しい設定だったが、内容的には面白い部分もあるが
勢いが足りないかな?
もう少し、別の何かもあればもっと楽しめた気がする。
ビターな大人な内容すぎる部分が弱点にもなったイメージ。
ただ他とは一線を画す内容なだけに色々と惜しい気もする。
真・進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~ テレ東(3/24)#11
第11話 絶死のデストラ
バーバドル魔法学園に呼び出された誠一。
そこで誠一を学園に招いた本当の意味を教えられる。
かつて神が世界を想像した時、神のトップに立とうとした神がいた。
しかし他の神たちに囚われ封印された。
彼こそが反逆神、魔神だった。
その魔神の憎しみが進化の実を生んだ。
進化の実は世に溢れ増殖した。
取り急ぎ回収したが漏れ出たものもあった。
その進化の実を食べたものは魔神の餌となる。
誠一は上限の10個を食べた。
だから魔神に狙われるがバーナバス学園長が守る。
デストラはバーバドル魔法学園で学ぶ教え子だった。
戦で瓦礫と化した町で家族を失い絶望の淵に沈んだ。
そんな彼を学園で学ばせた若き頃の学長。
担任のリーベラ先生に懐いたデストラ。
デストラを庇ってリーベラ先生が亡くなった。
絶望の淵に2度も沈むデストラ。
魔神が悪の囁きを仕掛ける。
進化の実を食べて闇落ちしたデストラ。
学園にデストラが訪れ誠一を拉致しようとする。
バーナバス先生が守ろうとするが自爆まで行うが止められなかった。
そこで誠一の負の感情を利用して魔神復活を目論むユティス。
デストラは全てを破壊する、神さえも殺す。
そのために誠一と戦うが魔法は使えずデストラに負傷させられる。
遂にデストラの鎌が止めに振り下ろされるピンチ。
ーーー最終回 「真・進化の実」ーーー
全ての始まりである進化の実とは魔神が生み出したもの。
それを食べた者は復活の餌となる。
そんな真実が明らかになる。
そしてデストラは魔神さえも破壊する。
誠一はデストラと戦うが絶体絶命のピンチ。
でもサリアも一緒なんですよね。
だから…。
とんでもスキルで異世界放浪メシ テレ東(3/28)#12終
最終回 第12話 冒険は食の数ほど
ワイバーンの群れ討伐を引き受けたフェルとムコーダ。
ギルドでは帰りが遅いと心配していた。
ようやく帰って報告、全員が大喜び。
ワイバーンの群れ討伐だと冒険者の半分が犠牲になってもおかしくない脅威。
でも食事したからだと話してしまって居心地が悪くなるムコーダ。
ワイバーン13体の解体と買い取りは金額的に無理で半分だけ。
女神へのお供えを忘れていたら催促される。
各自が秘密通信で個別に欲しい物を注文し始める。
ニンリルはどら焼き多め、キシャールはシャンプーと石鹸、ルサールカはご飯。
それを知ってアグニは酒を注文する、全員が残念女神だった。
念願の風呂桶を購入、分割払いも可能。
現金一括のムコーダは上顧客。
郊外で早速お風呂、フェルは狩りに行く。
土魔法で風呂桶を囲って、スイの水魔法で水を満たしてファイヤーボール。
先ずは石鹸とシャンプーで体を洗って風呂桶に浸かる。
スイもお風呂が気に入った、コーヒー牛乳もセット。
入浴後は、夕飯の準備を始める。
フェルが美味いと言っていたワイバーンの肉で牛丼を調理。
フェルが戻らないので、更に一品、ワイバーンシチューも完成。
そこにフェルがアース・ドラゴンを狩ってきた。
レアな魔獣は買い取って貰えないし、解体も難しい。
ドラゴンは美味いらしいが食べられるかが微妙。
強制的にお風呂に入らせる。
犬好きの友人を真似て、先ずはブラッシングで汚れを払い、毛並みを整える。
お湯を掛けるのが手間、スイが吸水シャワーに変化する。
それからムコーダがシャンプーで洗う。
それから火魔法と風魔法でドライヤー。
ようやく夕飯は牛丼。
シチューは後日、好評な牛丼だった。
フェルには月1でお風呂に入ってもらうからな。
ドラゴンは捨てる場所がないレア魔獣。
ドランのギルドマスターなら詳しいので可能かもしれない。
紹介状を貰って、ドランの町に向かう。
フェルは海に行って水棲魔獣も食べたい。
目的が食事に偏った旅だった。
ーーー最終回ーーー
最後も食事。
美食に拘るとゴールが見えるのかとも思うが調理の大事さが分かるアニメ。
フェルも生肉はもう食べられない。
ムコーダの調理した品が美味い。
ある意味では贅沢を知った魔獣でした。
でも味覚が人間と同じなのも不思議とは思う。
誰が食べても美味いものは美味い。
そんな内容でした。
そして男料理でも今は便利な品があるので仕込みをショートカット出来る。
上手く便利なアイテムや調味料を使えば簡単に調理できる。
そこを描いているが少し上手すぎな気もする。
一度はレシピ本を見ながらの調理も有りかも?
作画も安定しておりキレイで安心して楽しめる作品でした。
英雄王、武を極めるため転生す テレ東(3/27)#12終
最終回 第12話 激突!英雄王VS虹の王 
リップルから魔石獣が出現するが、最後にトンデモナイものが召喚。
イングリスは誰と戦うかの順番に忙しい。
ラニは学園優先だと叱りつける。
黒仮面は天恵武姫システィアの武器化した槍で天上人、イーベルと戦う。
システィアの槍はイーベルの消滅結界など物ともせず、逆にイーベルの
肉体を消去していく、最後には全てが消失する。
次はイングリスが戦うつもりだったが、血鉄鎖旅団は目的を遂行したので撤退する。
だからイングリスとラニは早く学園に帰れと追い返す。
不完全状態の虹の王、校長先生は周囲に結界を展開。
レオーネには負傷者や生徒を異空間に避難させる。
ユアは注意を引き付けてレオンが攻撃。
ユアもパンチを放つが飲み込まれていく。
ユア自身に防御シールドを展開して身を守る校長先生。
リップルが目覚めて虹の王と戦うために戻る。
しかし学校は破壊されていた、レオンと校長先生は無事。
リップルも参戦するが力尽きる。
シルヴァは彼女に武器化を求める。
その思いに反応して武器となるが、まだ早いとレオンは止める。
そこにイングリスが到着、シルヴァを気絶させる。
それでリップルは人間形態に戻る。
イングリスは虹の王と互角に戦うがダメージが与えられない。
それでも互角なので実は天恵武姫では?とも疑われる。
熱線もパンチで弾いて町を守っていた。
ラニ、リーゼロッテ、レオーネが参戦、注意を引き付ける。
懐に潜り込んで空中に蹴り上げる。
そこならエーテルストライクを避けることは出来ない。

遂にボディを貫くとユアも救出。
虹の王を1人で倒してしまった。
これで学食で食べ放題も延長だね。
でも食堂の再建が必要だった。
国王から呼び出されたイングリスとラニ。
リップルはシルヴァが撃っていたら大変な事になっていた。
それを止めてくれてありがとうと礼を述べる。
その褒美の豪華な食事は断らない二人だった。
ーーー最終回ーーー
現代人が転生する作品が多いが、こちらは逆で過去から後世に転生。
しかし英雄王ではなく少女に。
そのエーテルを扱える特殊な体質?技能?で活躍する。
そんな少女たちの英雄譚?な作風。
今回もイングリスなら勝てる、それは見えていたが最後に仲間の参加が熱い。
それ以外にリップルの武器化の威力も見たかったところ。
厨二病的な部分もあるのだが、イングリスがパンチで戦うところはシンプル。
作画は大変そうな衣装だが、可愛いは正義な作品でした。
ただ世界観の説明は不足していた。
恐らくは天上領には秘密があるのでしょうね。
そこが明らかになれば楽しめるのだろうか?
虚構推理 Season2 TokyoMX(3/25)#24終
最終回 第24話 うなぎ屋の幸運日
うなぎ屋に1人で特上を食べる琴子が不釣り合い。
男性客の梶尾隆也と十文字は彼女の素性をあれこれ推理する。
梶尾は妻が亡くなって半年、体調がようやく戻ってきた。
友人は彼が妻を殺害したと推理を披露する。
しかし悠然と笑う梶尾に想像でしか無いと勘違いを詫びる。
そして分かれて帰る梶尾を呼びかける琴子。
実は彼には殺害された妻の霊が取り憑いていたらしい。
彼女から聞かされた犯行と人間性。
偶然入った店で霊から色々と聞かされたらしい。
だが自首するのも良く考えた方がいい。
罪の意識で体調不良になったと考えて身辺整理を行った。
それで改善されたと思っていたがそうではなかった。
妻の霊を除霊することは行わない。
琴子は今夜の事を考えて入店しただけだった。
バイト先に迎えに行って夕食の材料を二人で購入する。
妖かしや怪異の知恵の神、人には優しくない琴子だった。
ーーー最終回ーーー
ただ鰻を食べて終わりでしたね。
そんな適当な推理だけでも良かったのにね。
どうしても落ちを付けたい、そんな内容でした。
せっかく更正できそうな梶尾でしたが、どうなるのでしょうね。
人を呪わば穴二つ、そんな結末でした。
何というか、杉下右京の正義は暴走する、そんな作品でも有りました。
老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます BS11(3/26)#12終
第12話 異世界で8万枚の金貨を貯めます
帝国軍を封じて優勢なミツハとウルフファング。
しかし古龍が出現する。
帝国軍の後ろ盾として古龍が控えていた。
彼が魔物を手配して、王国に侵攻させた黒幕だった。
理由は面白いからと遊び半分だった。
虚仮威しのプロジェクションマッピングで巨大投影して交渉。
ドラゴンは高温のブレスが武器。
拳銃弾から順に口径を大きくして攻撃を始める。
対空砲の機銃は効果があった。
しかし障壁魔法を持っており、無効化される。
ドラゴンブレスには転移で対応するが。
いずれ銃弾が尽きると終わる。
ブレスを出す時の口に砲弾を放てば勝機があるかも。
ミツハの転移で砲撃に成功、ドラゴンは撤退する。
追討は貴族に任せる。
王宮で作戦に参加した者に、報償が与えられる。
ミツハはウルフファングに支払う金貨を寸劇で求める。
貴族たちからも義援金が集まり、支払いも無事に済ませる。
それと国民として欲しいと依頼すると子爵の称号が与えられる。
授与式に備えてコスプレショップでドレスを新調。
ウルフファングは十分な収入を得たが、傭兵を継続する。
今後も力になってくれるらしい。
子爵となり王都の店を閉めて領地に移住する。
そこでコレットを臣下として勉強して欲しい。
子爵領地での発展を考える。
ーーー最終回ーーー
最後まで適当にご都合主義で終わりました。
この作品って参謀であり主役はお兄ちゃんですよね。
お兄ちゃんが亡くなっている必要性を感じない。
都合よく兄は生前にミツハに色々と教えていた中二病。
そこは彼も生存していたほうが良かったと思う。
なろう系のご都合主義の作品のトップレベルだと思うアニメ内容。
正直、オバカ過ぎてアニメ化を求めた人々の意識を疑う。
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン BS11(3/24)#36
第36話 メイド・イン・ヘブン その1
プッチ神父はスペースシャトルで進化できる位置を探り当てた。
そのシャトルにアナスイが張り付いていた。
彼に攻撃しようとするが遅かった。
神父の新たなスタンドが出現する。
目覚めると全員が離れた場所に居た。
シャトルは元の場所にある。
神父は居るが場所は分からない。
なんだか色んなことが早く経過する。
夕方になり、空の様子ではっきりと分かる。
時の経過が加速していた。
ザ・ワールドで時間を止めてスタンドを見つける。
アナスイは徐倫との結婚許可を承太郎に求める。
アナスイのスタンドが承太郎に潜り込んで被害を軽減してくれた。
時を加速できるスタンド、メイド・イン・ヘブン。
ーーー次回 「その2」ーーー
時を止めるスタンドも大概な能力だが、時を加速できるのも凄い。
恐らくは見えない攻撃になる。
近くに居る時にザ・ワールドで時を止められれば勝機はある。
でも瞬時に移動するので上手く出来るかは難しい。
さて、どうやって神父のスタンドに対抗するのでしょうね。
メイド・イン・ヘブンのデザイン、特に顔が時計のキャラって多い。
メイド・イン・ヘブンのデザイン、特に顔が時計のキャラって多い。
何かに似ている感はある。
神達に拾われた男2 TokyoMX(3/26)#12終
最終回 EP. 12 リョウマとギムルの街
遂に創立祭が始まる。
朝から会場を見回るリョウマは忙しい。
ミーヤとアサギの店も完成。
バンブーフォレストの店は大繁盛でリョウマもお手伝い。
野菜炒めと麦茶を追加、ドルチェに人員整理を頼む。
実は皆が働き詰めで楽しんでもらうことを忘れていたと反省。
でも忙しい、レナム2号店の従業員が応援に訪れた。
これで皆が交代で休めると一安心。
でもリョウマ本人も休まないといけないとカルラに注意される。
セムロイド一座の協力でオルゴールも好評。
氷の彫刻を終わらせるとセルジュとピオロが駆けつけた。
麦茶を販売したいので麦の入手ルートを教える。
これで豊作過ぎて売れない麦が役に立つ。
休憩にミーヤの店で天むすを食べていると迷子発見。
警備員の詰め所まで案内する。
この街で知り合いも増えて楽しい生活が出来ている。
セムロイド一座の公演も大人気。
無事に創立祭が終了する、打ち上げ。
旅芸人の一座は風の神アノマイロアを信仰している。
芸の神でもあるので街で布を勝って像を作っては感謝している。
打ち上げではリョウマも剣技と演奏で参加する。
皆が無事に楽しめた。
セルジュに頼んで特別なオルゴールを制作してもらう。
それをエリアに贈る。
特別な日の思いでとして忘れたくない。
過労で亡くなって転生したが、ここでは居場所も出来て楽しい日々を過ごしている。
毎日、出来ることを精一杯する。
ーーー最終回ーーー
無事に創立祭で終了。
エリアとミヤビは王都の王立魔法学園に進学。
最後は創立祭に訪れるかと思ったが、そんなことはなかった。
転生して暮らすギムルの街が好きになった。
生活の基盤が出来て順調なら、楽しい毎日でしょう。
関わる人達も皆が気遣ってくれて優しい。
これが作者の描く理想的な生活なのでしょうね。
2期を描いても特に何かが変わったわけでもない。
強いていうならば生活の安定、基盤が出来たこと。
安定した生活こそが重要、それには毎日、自分のできることを精一杯頑張る。
そんな道徳の教え的な内容の作品でした。
ストレスを感じることもなく癒される作品とも言えるかも。
うる星やつら フジ(3/23)#23終
最終回 EPISODE 23-A 決戦!!友1クイーンコンテスト
友引商店街の協賛で友引高校のクイーンが決定される。
予選通過者は5名、ラム、サクラ、ラン、しのぶ、竜之介。
優勝者には賞金15万円相当が贈られる。
体力、知力、胃袋と様々な観点から審査される。
箱の中身を触って当てよう。
高所の飴を取ろう。
ラーメン大食い。
最後はリングの上で格闘。
ランは皆とキスして若さを奪う。
しかし5人のバトルではなく、相手は動物。
ラム以外は若さを奪われてピンチ。
このままでは負けてしまうとランが逆に若さを返す。
そうして動物たちに勝利した5人。
でも審査員は審査を忘れて、全員が勝者。
1人3万円分のたい焼きが賞品だった。
ラムと接近、ダーリンのクイーンにはなれたかな?
ドキドキして戸惑うあたるだが答えない。
ーーー最終回ーーー
例によって、各キャラが動いて大騒動。
最後は全員登場で終了。
まあドタバタして終わる、この作品らしいと言える。
特に内容はなく、各キャラが思惑通りに動いて大騒動な作品。
来年、続編が放送される。
確か事前に4クールと情報が公開されていたので、次も2クールアニメとして放送でしょう。
解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ BS11(3/25)#12終
最終話 第12話 ダリエル、手を伸ばす
人間と魔族が共に戦う人魔共闘戦線。
サラマンダーをグランバーザとアランツィルたちで討伐する。
しかし簡単ではない。
ダリエルはバシュバーザと戦っていた。
遂には禁呪で人間形態を辞めるバシュバーザ。
手が触れ合った瞬間、彼の記憶が流れ込んだ。
彼は魔王軍四天王の父上が大好きだった。
いつも一緒に居たいと考えていた。
仕事が忙しく自宅に帰らない夫に不満の妻は息子を手放したくなかった。
だから魔王軍入を止めて魔王学園に通わせた。
主席で卒業して父と共に働けると喜んだ。
しかし母は手放したくないと考えていた。
突然兄だと紹介された。
バシュバーザはダリエルに父を奪われると考えてしまった。
魔王軍でも父はダリエルの有能さを褒めた。
自分よりも愛されているのだと思った。
でもダリエルは弟と父が出来て嬉しかった。
それまではグランバーザに捨てられないようにと頑張ってきた。
それが弟と父ができて嬉しかった。
ようやく家庭と居場所を見つけられた気持ちだった。
ダリエルの記憶を知って勘違いだったと分かった。
1人で勘違いしてすれ違っていたのだった。
バシュバーザが貯めていた魔力を吸収してサラマンダーが復活する。
禁呪の力を利用すると辺り一面が破壊される。
自分の勘違いと過ちを知ったバシュバーザはサラマンダーを止めようとする。
新たな禁呪で魔獣を制御しようとする。
それは失敗すると自分を乗っ取られてしまう。
グランバーザが魔力でサラマンダーを攻撃する。
ダリエルはバシュバーザをサラマンダーから分離する。
ようやくサラマンダーを倒して、バシュバーザも救出できた。
魔王はバシュバーザを試すが自らの罪を認めた。
許されようとは思わないと真摯な態度に魔王軍追放で許される。
ダリエルを訪ねてきたグランバーザとバシュバーザ。
今回の罪を認め謝罪する。
子供のグランがバシュバーザ懐く、そして名前を呼ぶ。
ダリエルの家族の集合絵画をガシタに描いてもらう。
バシュバーザも弟として参加する。
今回の罪滅ぼしとして壊した物を修理して、その後は世界は廻る。
色んな物を見て勉強したいと1人で出発する。
ーーー最終回ーーー
無事に全てが丸く収まりました。
ダリエルの家族が、知り合いがドンドン増えて村長は大忙し。
魔王軍四天王は全員登場しなかったですね。
ドロイエがダリエルのスカウトに訪れるかと思ってましたが
彼女の出番さえ無かった。
もっと彼女の出番が欲しかった。
案外と?作画も安定してストーリーもまともだった。
なろう系の適当な世界観で適当にラッキーを得るだけの作品とは異なってました。
真面目にストーリーを紡いでいた気がする。
もう少しダリエルが周囲のトラブルに巻き込まれて陰でバランスを調整して
色々と解決する裏方としての苦労を描いて欲しかった。
真の実力者は陰で右往左往しながらも頑張っている、そんなエピソードが見たかった。
ひろがるスカイ!プリキュア テレ朝(3/26)#08
第8話 飛べない鳥と、ふしぎな少年
ソラは部屋に他人の存在を感じた。
実はスカイランドでは鳥が人の言葉を話して共に働き、暮らしていた。
そんなある日、エルを心配して部屋を訪れたツバサ少年と出会う。
不審人物だと思うソラだがヨヨさんは同居人だと告げる。
そこでツバサが何者か正体が明らかになる。
彼はスカイランドのプニバード族、飛べない鳥だった。
ある日の防風に巻き込まれて地上に落ちてきた。
それでも、直ぐにスカイランドに帰っていない。
理由が不明で、ソラは未だ信用できない。
翌日はツバサを信用できず、エルの面倒を見るために学校を休む。
ツバサは遂に全てを打ち明ける。
彼は空を飛べない種族だが、父は一度飛んでみせた。
そこで自分も飛んでみたいと色々と試みた。
そして地上で航空力学を知った。
人間は空を飛ぶために研究を続けて成功した。
そんな彼の一途な思いはソラにも理解できる。
彼女もヒーローになるために日夜努力してきたから。
カバトンがドローンをランボーグに変えてしまう。
あげはがヨヨに連絡、エルの発見、確保を依頼する。
ツバサもエルが心配で町に向かう。
ーーー次回 「勇気の翼、飛べキュアウイング!!」ーーー
ここまで意味ありげに登場していた鳥はスカイランドの住人でした。
言葉を話せる鳥、プニバード族でした。
でも空を飛べないので飛びたい。
そんな少年でした。
その彼が次回はプリキュアになるようですね。
史上初のレギュラーの少年プリキュア。
今回はソラが感情豊かに1人で暴走したエピソード。
素直に彼に話を聞く、ヨヨさんに聞くと良かったのに。
ちょっと勇み足かな?
でも、彼の努力、想いを理解して素直にごめんなさいと言えるのは素晴らしい。
間違ったり、怒ったりとそそっかしい設定のソラでした。
お兄ちゃんはおしまい! BS11(3/23)#12終
最終話 第12話 まひろのおしまいとこれから
春休みに何処かに出かけたいよね?
温泉なら良いかも?
まひろ以外の女子たちで決まってしまう。
まひろは温泉地でダラダラしたい。
そこは雪が残る山の中の温泉地だった。
何か異変を感じるが気にしない。
宿に着いたら着替えて町を散策しよう。
外は寒くて夕食前に温泉に入ろう。
お兄ちゃん、あまりジロジロ見ないでね。
流石に、かえでの胸は見たいが見られない。
1人で離れて露天風呂に入っていると、あさひ、もみじ、みよが接近。
まひろの体を触ってこそばゆくなる。
懐かしい感触が股間にある、生えちゃった。
急いでみはりに状況を説明する。
湯当たりしたと二人で露天風呂を出る。
いつかは薬の効果が切れるとは考えていた。
旅行の最中は困る。
でも、みはりは薬を持参してきていた。
これを飲むと当分は元には戻れない。
女の子になるか?男に戻るか?選択を求められる。
夕食時は1人で悩んでいた。
雪が降ってきたので中庭で遊ぶ。
こっそりと薬を飲む、そして楽しい旅を続ける。
露天風呂で股間を触ったもみじは手に感触が残っていた。
深夜に寝ぼけて起きて股間を確認。
そして眠ってしまう。
みはりは飛び級なので修学旅行の経験が無いので嬉しい。
また来ようね。
帰りの電車で女の子を選択した事を尋ねるみはり。
戻りたいがタイミングが重要。
お兄ちゃん改造計画は進行中、成果もあった。
女の子生活の二周目になった。
二人は手をつないで列車の中で眠っていた。
ーーー最終回ーーー
異常なくらいに手描き映像が動く作品。
でも今回は動く映像は少なめというか、あまり必要はない。
それよりも余韻を楽しむべき大きなキレイな一枚絵が重要。
街並みとか、夜のシーンとか、頑張ってましたね。
街並みとか、夜のシーンとか、頑張ってましたね。
男に戻れるチャンスだったが、女の子を選択したところで終わり。
まだまだ続く女の子生活でした。
内容的には女子の日常アニメ。
でも異常に動く映像が素晴らしい作品だった。
下手なバトルアニメよりも良く動く。
続編を見たいかと問われれば是非にとは言い難いが内容的には悪くない。
癒やしアニメとしては秀逸かもしれないので、放送されていれば楽しんで見る作品。
癒やしアニメとしては秀逸かもしれないので、放送されていれば楽しんで見る作品。
無駄に動く映像も悪くない、そんな作品だった。
冰剣の魔術師が世界を統べる TBS(3/23)#12終
最終回 第12話 世界最強の魔術師である少年は、真理世界を斬り啓く
暴食のパラトロゴと一緒のモルフこそエヴァンだった。
エヴァンだと思われていたのは虚構の魔術師リーゼロッテだった。
マリアが決心して訪れたことを喜ぶリーゼロッテ。
レベッカをオーバーヒートさせてレイのクロノスロックで封じる。
訪れたレイにレベッカとマリアを救う手立てを手短に伝えるリーゼ。
魔術師を食べて吸収する暴食パラトロゴは冰剣の魔術師レイを狙っていた。
アメリアたちは迫るモンスターと戦っていた。
5人で何とか全てを討ち果たしたが疲労困憊、限界だった。
更なる魔物の出現には限界を超えることになる。
ここまで魔物討伐で進んできた当代の七大魔術師のアビー、キャロル、リディアが到着。
彼女たちの魔力は圧倒的で次々に倒していく。
レイはパラトロゴに苦戦していた。
リーゼはエヴァンと対峙する。
ユーゼニクスの技術で自らを改造するエヴァン。
しかしリーゼの能力には及ばない。
虚構の魔術師は細胞自体を自己崩壊させる。
それでも世界最強の魔術師はクロノスロックを所有する冰剣の魔術師だ。
レイはパラトロゴの魔術を解析して対応する。
パラトロゴを倒すがレイも倒れてしまう。
マリアは姉のレベッカを避難する。
お姉ちゃんが真実を話さないからレイさんが苦しむ。
姉と比較されて苦しんできた妹のマリア。
妹が大好きで妹のためにと我慢してきたレベッカ。
そんな姉も遂に本音を吐露する。
しかしオーバーヒートが始まる。
レイと共鳴したレベッカだからクロノスロックで封印できる。
父親はリーゼに娘二人がクロイツから無事であるように対応を依頼したのだった。
彼女をそれを可能と出来るのはレイだけだと彼を呼び寄せた。
レイがレベッカを救う。
文化祭の最後は花火。
レベッカはレイと二人で観ることを約束していた。
アメリアも抜け駆けは許せない。
エリサ、クラリスもレイを諦めない。
レイを育てたホワイト家の義妹、ステラは兄の帰宅を心待ちにしていた。
ーーー最終回ーーー
なんだか詳細不明ですが、レベッカは魔眼持ち。
そんなブラッドリィ家にはなにやら血縁の秘密、クロイツが引き継がれているらしい。
妹のマリアにも影響が生じているらしい。
そんな二人を助けられるのがレイのクロノスロック。
これは時を封印する能力かな?
だから彼は最強、なのかな?
まあ詳細は不明ですが、無事に放送終了できて良かった。
これが延期されても困る、最後まで見たいとも思わなかったかも。
作画は今回も怪しかったですが、無事に終了して良かった。
作画も脚本も演出も残念な作品でしたね。
異世界のんびり農家 テレ東(3/24)#12終
最終回 第十二話 誕生
ルーのお腹も大きくなり、各種族の皆が色々と教えてくれる。
出産経験のある知り合いからの情報が集まってくる。
ルーの体調は良好で唯一の不満はお酒が飲めないこと。
そのせいで、皆がストレスを貯め始める。
火楽は寝かせると美味しくなるから、解禁日を楽しみに待とうと教える。
酒作りのドワーフ、ドノバンは皆がお酒を消費しないので嫌われたと勘違いする。
事情を説明すると解禁日に備えて酒の仕込を継続する。
各自が出産に備えて色んな品を届けてくれる。
木槌の意味だけは分からない。
遂に陣痛が始まり、火楽はやれることもなく、要らない子になってしまう。
最初に1人で転生して農業を始めた日を思い出す。
人間とは関わりたくなかったと考えた日が遠い昔のように思い出す。
今では色んな種族が集まり村となった。
出産したのは男子、アルフレートと命名される。
部屋には皆から貰った品が沢山並んでいた。
お礼に何かお返しを考える。
報償メダルを導入する。
最終的には通貨となるが、手始めの段階として物々交換から進歩する前段階に。
各自に3枚をプレゼントする。
偽造防止のためにも火楽の手作り。
家具、遊具が人気で火楽の仕事が増える。
今までは村長の火楽を通して求める品を手に入れていたが、独自ルートの開拓もあり。
そして出産祝いの大宴会を催す。
ドノバンはワイン樽を運んで木槌で鏡開きを行う。
禁酒の分だけ消費量も増えそうな宴会。
魔王国にも情報は伝わり、敵対から友好へと対応を変化させる。
いずれは魔王国の幹部クラスを嫁がせよう。
商人もお祝いの品を贈って友好関係を維持したい。
ティア、ハクレン、セナたちが新たな移住希望者を見つけてきた。
話を聞くと総勢で100人を超える。
村がもう一つできそうな数、それも良いのでは?
じゃあ候補地選びから始めよう。
ーーー最終回ーーー
順調に成長する村、そこでの暮らし。
とても優しい世界でした。
今までは誰も住まない未開の地、死の森。
そこには屈強な魔物が生息する。
そして食べられるものも少なく、誰もが住もうとは思わなかった。
そこに神具、万能農具で想像した作物が収穫できる男が住み着いた。
万能農具は武器にもなり、何でも可能と言える品。
それだけに、食料が豊作なら誰も文句は言わない。
そんな食糧難の世界では天国のような村が誕生したのでした。
そうなると武力、経済、などが他国にも脅威に思われたり狙われたりする。
狙われる部分は描きませんでしたが、町で仕事にあぶれた荒くれ者が訪れそうですよね。
まあ警備上は問題ないのですが。
そんな人種も農家として雇えば更生するかも?
作画的には問題もなく、キレイで最後まで問題なく放送できました。
今期は放送できただけでも素晴らしいと褒められる。
そんな残念な時期でもありました。
スパイ教室 BS日テレ(3/23)#11
第11話 MISSION<愛娘>IV
クラウスは来ない、つまりは今までのクラウスはグレーテの変装だった。
彼女が全てを立案、指示していたのだった。
そして屍の協力者のオリヴィエを4人で倒すことになる。
クラウスは他のメンバーを連れて屍の確保に向かった。
選ばれた4人とはリリィやジビアではなかった。
クラウスからの言葉を伝えるグレーテ。
リリィたちの4人が最も仲間を信じて協力できるメンバーだから選抜した。
リリィとジビアが彼女の確保に向かう。
サラの犬が居場所を教えることなら可能。
ジビア、リリィがオリヴィアと格闘するが負けたフリ。
屋敷で待つグレーテが作戦の要。
しかし彼女の格闘術は優れては居ない。
大丈夫だろうかと心配するジビアだがリリィは信じている。
彼女の覚悟は強い力となる、それでは誰にも負けていない。
オリヴィアがグレーテを発見歩み寄る。
オリヴィアは屍ことローランドの暗殺現場に出くわした娼婦。
でも彼女は田舎暮らしに飽きていた。
彼と共に暮らし暗殺技術を学ぶことで変われた。
彼女は屍の弟子であり愛人でもあった。
そこでウーヴェの情報をローランドに伝えていたオリヴィアは
クラウスが訪れたことで更に警戒していた。
だがクラウスが不在なのでグレーテの変装であることも見破っていた。
格闘術ではオリヴィアに敵わない。
屋根から飛び降りて自殺を装うことを求める。
しかしグレーテは屈むとオリヴィアが負傷する。
ウーヴェ氏が撃ったのだった。
彼は顔に痣のある人物に狙われてきた。
その人物を発見して狙撃したのだった。
今までの痣のある狙撃手はグレーテだった。
ウーヴェ氏に痣を見せて狙うように仕向けていた。
彼の狙撃であれば、オリヴィアも気づかない。
遠距離からの殺意のない狙撃だから。
グレーテによる攻撃なら簡単に殺意を察知できるから。
そしてクラウスは屍を取り押さえて訪れた。
グレーテの顔の痣など問題ない。
彼女はブサイクで愛されてこなかったかもしれない。
だがクラウスは彼女の努力と鍛錬を感じ取った、だからキレイだと告げた。
ちなみに屍は最強のスパイなどではない、弱すぎる。
オリヴィアも確保して当局に処罰されるだろう。
覚悟も技術も足りていない。
全員で帰る約束をしたがリリィはグレーテとクラウスを二人にした。
気を利かせたつもりだった。
グレーテの愛情表現に男性として答えることは出来ないクラウス。
それは誰にでも同じで、彼は性愛を求めていない。
だが家族愛を必要としているのでグレーテを家族としてなら受け入れる。
鍛錬の賜を理解できたからだ。
今でもキレイだと告げる。
ーーー最終回 「」ーーー
今回はグレーテのエピソードの完結編。
上手くやったつもりでしょうが、なんともはややり過ぎの感はある。
そこまで事前に想定して準備を出来るものだろうか?
ウーヴェ氏の狙撃だって地上から屋根の上に撃っている。
それが背後のオリヴィアに当たるのは角度的におかしい。
そんな疑問点も多い。
でもグレーテがクラウスに認められるエピソードなので、まあ良かったかな。
なんだろう?上手く事前に予測して準備していたから全ては問題なし。
そんな描き方ですが、そんな上手く事が運ぶだろうかとは思う。
文豪ストレイドッグス 第4シーズン TokyoMX(3/22)#49
第49話 文豪ハウンドドッグス
軍警察の猟犬部隊は武装探偵社を追いかけていた。
喫茶うずまきのマスターに女給のルーシーに関して問い合わせする条野と鉄腸。
彼女の異能で移動中だと目星をつけた。
マスターを趣味悪く精神的に追い詰める条野。
鉄腸はストレートに逮捕後の安全を担保に交渉する。
マスターは探偵社とルーシーの身が最優先、行き先を教える。
独立国として空中に浮遊する天空カジノ。
そこの支配人シグマこそ天人五衰のメンバー。
太宰は天人五衰の目的を把握していた。
安吾から中島と鏡花に伝えられた世界テロ、硬貨爆弾を使用する。
シグマは猟犬部隊の立原と燁子に操業停止を求められるが拒否。
シグマは硬貨爆弾を知られると計画が台無しになってしまう。
フョードルはシグマに猟犬部隊とは戦うな、逃げろと告げた。
しかし彼は支配人の立場も世界テロも失いたくないと抵抗する。
燁子は発着場を爆破して人の流れを強制的に停止する。
中島は太宰の作戦通りに立原を金庫室に誘導する。
そこで隠していた硬貨爆弾を発見させる。
爆発も彼の異能で止められる。
それならばと無人飛行機を特攻させる。
流石に飛行機クラスの運動量を異能で停止することは出来なかった。
燁子の能力で立原を救う。
次には警備員に二人を襲撃させるが通じなかった。
太宰の作戦は猟犬部隊に硬貨爆弾を教えて通信室を制圧させる。
そして戦闘に協力して無罪を主張する。
シグマは凡人で最弱、それ故の必死さが最強。
彼の異能は情報交換、それで種田長官からノートの情報を得た。
それだけで十分、カジノの支配人である必要はない。
彼には何も無い記憶喪失者、それ故の執着は強い。
フョードルは太宰の問にそう答えた。
カジノで負けが混んでいるお客に立原と燁子の殺害を懸賞にした。
二人を倒したものは借金を帳消しにする。
一般人が二人を襲うのは予想外で油断した二人。
燁子は特攻飛行機を止めた際に負傷していた。
ーーー最終回 「」ーーー
取り敢えずは次回で一度終了しそうですね。
このシリーズが終わるのは3年後なのかな?6年後?
正直覚えていないでしょうね。
正直覚えていないでしょうね。
急に弱くなった猟犬部隊。
武装探偵社には強かったのにね。
この辺りの適当さがバトル作品のアルアルネタ。
序盤は強いが弱点を知られると弱くなる。
ここからは中島と鏡花の出番かな?
転生王女と天才令嬢の魔法革命 BS11(3/21)#12終
最終回 第12話 彼女と彼女の魔法革命
アニスとユフィは中庭で勝負する。
互いに相手を守りたい、幸せになって欲しいから。
そして古い伝統と格式を重んじてきた国の在り方が二人を傷つけ苦しめてきた。
二人は互いに自分の思いを譲らず平行線となっていた。
最後は持てる魔力を最大限に引き出した術を放ち合う。
ユフィのアルカンシェルがアニスのドラゴンの力を上回った。
アニスは正直に国王となることが苦しいと告白できた。
でも母親はアニスが魔力を持たないことで自分を責めていたことを知っていた。
だから女王となることを譲れなかった。
ユフィにアニスは秘密を打ち明ける。
前世の記憶がある、そこは魔法のない世界。
でも本来のアニスと入れ替わって追い出したかもと負い目があった。
もしかしたら本来のアニスじゃない偽物かもしれない不安があった。
ユフィを救ってくれたアニスは本物。
本物の魔法使いです。
ユフィのアニスに対する思いは愛。
それを証明するかのようなキス。
ユフィは精霊契約を済ませて王家の一員となった。
国王となりアニスが姉として彼女をサポートする。
父である現国王は退官を決める。
最後に二人に国の将来を尋ねる。
魔法に依存した世界を終わらせたいユフィ。
もっと自由な世界にしたいアニス。
それに関しては考えのあるユフィ。
アニスが考えた飛行機を実用化する。
そして祭典では更なる飛行ドレスをお披露目する。
不老不死の研究ををしてずっと一緒に居るから。
ーーー最終回ーーー
二人は幸せなキスをして、な終わり方でした。
少し慌ただしいストーリー展開で余裕がなかった。
序盤の展開からはトンデモなアニスが失敗を繰り返しながらも
色んな発明をするだけでも良かった気がする。
王位継承まで描くのは少し早すぎる気がした。
描くなら、2,3話多く描ければ良かった気がする。
作画も安定しており、キレイな作画で描ききれた作品。
今期は海外で感染が広がって納期遅れが続出している中では
作画レベルも安定しており内容も見応え合って良作品。
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。II BS11(3/22)#09
EPISODE 09 防御力特化と拠点作り。
第八回イベントが開催される。
今回は強いモンスターを倒せばメダルが獲得できる。
生存したら1枚、モンスターを倒したら1枚。
楓の木は全員が生存してメダルを10枚集めよう。
今回はギルド同士のバトルはない。
取り敢えずイベント会場に転移される。
いきなり出現するモンスターは強い。
皆で対応するが、メダルはドロップされなかった。
ここでカエデのテイムモンスターの能力が明かされる。
誰にでも変身可能で能力もコピーできる。
マイ、ユイの攻撃もダブルじゃなくトリプルに倍増していた。
先ずは二組に分かれて探索しよう。
メイプルが防御特化なので攻撃特化のマイ、ユイと機動力の高いサリーがチーム。
カエデ、イズ、クロム、カスミがチームになる。
サリーは事前にマップを作成、怪しい場所にはマークを付けていた。
それに従ってメイプルたちは湿原を探索。
場所は変化していないがモンスターがたくさん配置されている。
戦うのは面倒なのでシロップで空を移動、島の地下に移動する。
強いモンスターが出現、倒すと分裂、地上では不利。
シロップからマイ、ユイがイズから渡された火炎爆弾を投擲する。
ハンマーで打つと爆弾事態が壊れてしまう。
それでも大量に投げつけてモンスターを攻略、メダルもゲット。
カスミのハクに乗って移動する。
怪しいマークに触れると転移、忍者の様な敵と遭遇。
居場所が分からず攻撃されるのは厳しい。
そこでカエデのソウに守らせて、イズが爆発トラップを仕掛ける。
障害物を排除したらカエデのスキルで照明魔法発動。
陰で相手の居場所が分かるとカスミ、クロムが倒す。
メダルをゲットする。
夜には強いモンスターが出現するらしいので全員が合流する。
イズが発見した洞窟を拠点として利用する。
防衛機構としてトラップを設置、イズは内装を装飾する。
メイプルは不用意にトラップを発動してしまうが耐久力で平気。
トラップを設置し終わるとモンスターを待つ。
程なく爆発が発生、トラップ作動。
サリーとメイプルで様子を見るため出入り口付近を調査する。
トラップが発動してモンスターは全滅状態だった。
モンスターは素材をドロップしていたので集める。
その後は暇なのでとメイプルはトランプに興じていた。
運営は初日の結果を精査する。
大規模ギルドは迎撃に成功して全員が生存していた。
楓の木は拠点をダンジョンとして作成している。
もっと単純な洞窟にしたほうが良かった?
今はトランプ遊びに熱中していた。
ーーー次回 「」ーーー
第八回イベントのスタート。
メイプルたちは流石ですね。
順調にメダルゲット。
実はメイプル意外も普通じゃないメンバー。
まあメイプルの異常さを目の当たりにすれば自分も頑張らないと足手まといになると
焦ってしまうのも分かる。
結果としては普通じゃない人の集まりになっている。
チーム内での争いが好結果を生んでいる。
今回のイベントでも運営が泣くことになりそうですね。
でもメイプルは看板プレイヤーだからお咎めなしで終わりそう。
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです BS11(3/21)#11
第11話 サバイバーズVSステッピングマン
ステッピングマンは常に同じルートを辿る。
待ち伏せしていたニック。
スラムであるガーベージコレクションで論文提出者が居た。
それで正体がナルガーヴァだと分かった。
それでも格闘術は互角。
しかし全体重を掛けた踵落としで屋根を突き破る。
階下に落下した二人をサバイバーズのメンバーが囲む。
これで彼は逃げられないはず。
彼はオーキ病の治療を行い娘が死亡した。
血液感染したのだが性交渉でも感染する。
娘は患者の血液から感染したが性的にふしだらだったと悪評をたてられた。
オーキ病の克服を達成しないと娘が救われない。
そのために子供たちを誘拐して実験体として利用した。
でも誘拐した子供たちにも親も知り合いも居る。
先日亡くなった少女を哀れんで泣く人がたくさんいた。
子供たちでも誰かと繋がり愛されている。
1人だけで生きる、誰にも悲しまれない人間など居ない。
ナルガーヴァの行為は一部は正解で一部は不正解。
人間など裏表のある存在、完全な聖人君子など居ない。
そんな時、絆の結界を破って侵入者、ナルガーヴァを攻撃する。
彼に魔道具を与えた存在らしく口封じに訪れた。
思念外装を持つ通称、白仮面。
この場の全員を口封じする。
ゼムはナルがーヴァを回復しようとする。
しかし順番を間違っている、本来は戦えるメンバーを回復させるべきだった。
ニックがユニオン出来るのはゼム1人、無事だったから。
オリヴィアが駆けつけて白仮面の相手を務める。
ニックはゼムとユニオンする、失われた古代魔術。
白仮面との戦いが始まる。
キズナの攻撃で一矢報いたが倒すまでではなかった。
ナルガーヴァは鉄骨に長時間挟まれていたので直ぐに開放すると命を失う。
しかも既にオーキ病に侵されて余命も短い。
ゼムはせめてもの救いと痛みを除いてあげる。
しかし建物は既に脆く倒壊する。
取り敢えずは一件落着。
オリヴィアは一件は落着と告げる。
白仮面は逃したし、彼に命令する上司も存在する。
禁忌兵装の持ち出しを許可できる上司。
キズナは絆の剣だと分かるオリヴィアは何物?
武の剣だった。
ーーー最終回 「冒険者はまだ世界を救えない」ーーー
取り敢えずステッピングマン事件は解決。
人体実験は許されないが、他は功績を残したナルガーヴァでした。
そして、ここで失われた魔術や禁忌兵装を持つ存在が明らかになる。
更なる激しい戦いになりそうですが、ここで一度終了。
オリヴィアやキズナの様な剣はたくさんありそうですね。
とんでもスキルで異世界放浪メシ テレ東(3/21)#11
EPISODE 11 商売は御婦人の為に
今日はブラックサーペントを商人ランベルトに届ける。
ギルドに寄って解体肉と買い取り料を受け取る。
急ぎでブラックサーペントの解体を依頼する。
朝食はミンサーを購入したのでハンバーグを調理する。
スイはパワフルに手伝ってくれる。
ハンバーグは大量に調理して冷凍保存。
洋服を洗うが泡立たない石鹸。
この世界にも石鹸があるなら、現代の石鹸を持ち込んでも大丈夫。
そこで石鹸、シャンプー、リンスを詰め替えて販売を計画する。
ランベルトはブラックサーペントを金貨50枚で買い取ってくれた。
石鹸、シャンプー、リンスの商売を持ちかける。
風呂好きな妻の結婚記念日のプレゼントに丁度いいと喜ばれる。
この世界でもお風呂は存在する。
しかし金貨数百枚が必要で成功者の証でもあった。
先ずはランベルト自身がシャンプーなどを使ってみる。
翌日、妻のマリーが上機嫌でムコーダを迎える。
石鹸、シャンプー、リンスを取り扱いたい。
これらは貴族や友達などに絶対に売れるから。
そして自分の分も確保できると強かだった。
その日は一日、容器の詰替えで終わったがランベルト商店に納品できた。
ギルドマスターに呼ばれていたので訪れるとミスリル鉱山の発見で
領主から金貨5,800枚を報酬として受け取れた。
しかしワイバーンの群れが襲来、冒険者も負傷した。
尻尾に毒があるので負傷者は重体状態。
スイの上級ポーションは凄い性能で、傷だけでなく解毒も出来た。
Cランク以上の冒険者にワイバーン討伐を命じるギルドマスター。
狩りに行けなくて不満だったフェルはワイバーン討伐を1人で請け負う。
ワイバーンの肉は旨いから。
スイにワイバーン討伐を教えるフェル。
頭を潰せ、頭は小さいので羽を傷つけても良い。
スイの水鉄砲の威力は凄い。
二人でワイバーンの群れを全て討伐。
その場でランチ、作り置いたハンバーグを揚げてメンチカツ完成。
フェル、スイにも好評だった。
ギルドマスターはフェルに任せたが心配で結果を待っていた。
勇者たちはムコーダの非力さを心配していた。
でも調理スキルは無く、メシマズに苦しんでいた。
ーーー最終回 「冒険は食の数ほど」ーーー
異世界で石鹸、シャンプー、リンスの販売は既に定番ですね。
現代社会の様な泡立ちよく香料入りは存在しないから。
マヨネーズ作りと並んで定番コース。
ミンサーは手動なので、異世界でも使える。
スイは既にかなりの高いレベルの魔物に成長してますよね。
神の加護も持っているので、フェンリルをSSランクとするとBランク程度には到達していそう。
誰もスイのレベルを知ると笑えないよね。
そして一人飯で料理してきたムコーダなので、フェルも満足。
料理は大事を描いている作品ですね。