英雄王、武を極めるため転生す テレ東(2/06)#05
第5話 王立騎士アカデミー
アールメンの町にはプリズマー、虹の王が氷漬けで保管されていた。
それを保管するために施設を建立した。
町に魔石獣が出現したと聞いて一人で飛び出す。
そんな彼女を守る少女レオーネ。
彼女は上級騎士となるべくアカデミー入学者だった。
二人で魔石獣と戦うとラニも遅れて参戦。
二人には報奨金が出るがレオーネは貰えない。
彼女は血鉄鎖旅団に寝返った聖騎士レオンの妹だったのだ。
市民をレオンを裏切り者と呼んで許さない。
だからレオーネも同じ扱いだった。
レオンは町で初めての聖騎士だっただけに反動で嫌われてしまった。
それを聞いてラニは憤慨して報奨金を拒否する。
そこに兄で聖騎士のラファフェルが天恵武姫リップルと到着する。
彼らはプリズマー護送の為に訪れたのだった。
久しぶりに妹と会う懐かしさと成長の驚き。
イングリスの美しさには赤くなるラファエルだった。
彼らはレオーネには対等の扱いをするが世間の感情までは押さえきれなかった。
リップルはエリスからイングリスの事を聞いていた。
プリズマー虹の王は自ら自分を氷漬けにした。
そのプリズマーが覚醒しそうなので魔石獣の出現も増えた。
そこでラファエルたち、聖騎士は虹の王を国境近くの山中まで移動させる任務で訪れた。
久しぶりなので5人は一緒に食事する。
ノーヴァの街の出来事を話してリンちゃんも紹介する。
レオーネは兄を捕まえるためにも騎士になる。
二人とレオーネは王立騎士アカデミーに入学。
早速、ミリエラ校長が生徒に試練を課す。
高重力不可での鬼ごっこ。
自由には動けない試練だがイングリスは喜んで頑張ってしまう。
一人で対応すると試練にならない。
校長はイングリスには3ヶ月の食堂で食べ放題の権利を与える。
その代わりに最後まで手出ししない。
次々に生徒が振い落される。
ラニ、レオーネ、リーゼロッテと男女二人が残る。
しかし更なる高重力不可で5人も失格。
それでもイングリスは勝利する。
食堂が食べ放題で満腹のイングリスとラニ。
リーゼロッテはレオーネが裏切り者だから同室は嫌だとワガママを言う。
彼女は献身的に町で魔石獣と戦った優しい子なのに。
特別に3人部屋を許してもらう。
二人は既にレオーネとは友達で味方だから安心して。
ーーー次回 「」ーーー
レオンの裏切りが一族郎党まで被害が及んでいた。
なんという未熟で愚かな市民たち。
舞台は中世ヨーロッパなのでしょうね。
この頃の市民は例外なく大半が未熟だった。
なので差別やイジメが普通に存在した。
しかも、それが当たり前だった。
そんな誹謗中傷にはメゲずにがんばれそうなレオーネ。
仲間が出来たことは一番の心強さですね。
天恵武姫のリップルはラファエルよりも上位。
彼女たちはアーティファクトらしいが、武器ではなく上官なのが違和感。
その辺りの説明が早く欲しい。
エリスとリップルは仲良しらしいが、情報共有機能でもあるのかな?
スポンサーサイト
老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます BS11(2/05)#05
第5話 お嬢様をプロデュース!
ライナー子爵家の料理長、マルセルが子爵夫妻を連れて来店。
彼らに食事を提供して娘アデレートの社交界デビューのお披露目準備を審議する。
今回もレトルト食材を温めて提供するだけ。
料理人が、今回のために準備した、レシピは渡せると調子に合わせる。
魚などの食材も準備できる。
しかしミツハは料理だけを請け負う気はなかった。
お披露目パーティの衣装、演出の全てを請け負うつもりだった。
リハーサルも行うので家族も事前チェックが出来る。
全てを請け負ったミツハ、マルセルたちには日本の現代料理を教える。
そしてドレスは現代に転移して、懇意にしている洋装店で注文する。
現代の知識とアイテムを駆使して準備する。
アデレートにはステージでドレス姿をお披露目。
スモークをスクリーンにしてPCで背景をプロジェクターで投影する。
続いて鎧甲冑姿で勇ましさを披露。
まあコスプレ披露のお着替えステージ。
最後は皆と会話するために丁寧に裁縫されたドレス。
食事はバイキング形式で異国の見たこともない料理を選んでもらう。
魚料理は勇気が必要らしい。
順調に進んで成功と思った時。
彼女に話しかける声。
ボーゼフ伯爵家の人々も訪れていた。
お店を何度も訪れたが閉店。
もっと頻繁に会って様子を伺いたかった。
すっかりライナー家のパーティに夢中だった。
反省して、直ぐにボーゼフ伯爵家を訪れることにする。
この後も期待して帰らない、食事が好評で足りなくなってきた。
そこで残っている食材をかき集めて咄嗟に何かを調理する。
フライドポテトに打ち上げ用に準備した現在のお菓子も提供。
デザートだと案内して、コース料理も終わりを告げる。
何とか大成功で終わった。
しかし他貴族は、これ以上のお披露目式の開催にプレッシャーとなった。
ーーー次回 「」ーーー
ライナー子爵家の娘の社交界デビューパーティをプロデュース。
現在の知識や料理、お菓子まで考えること無く披露。
それが原因で歴史が変わるとか、魔女とかの噂も気にしない。
そんなお気楽で適当な作風には魅力がない。
「本好きの下剋上」みたいな考えられた部分がない。
100円均一から仕入れて売るだけ。
異世界の異文化のオーパーツでもお構いなし。
これでは制限も制約もなく面白いとは言い難い。
幼稚なストーリーに失望感が半端ない。
真・進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~ テレ東(2/03)#04
第4話 再会、神無月華蓮
食堂で匂いから誠一だと分かった神無月先輩。
そこで彼女たちから誠一の匂いがしたことを疑問に思う。
そこで自分は誠一の彼女、下僕、妹だと説明する。
そして最後にサリアの嫁との説明にノックアウトされる。
そして彼女は幼馴染の誠一との過去を話す。
彼女は男みたいだと虐められていた。
彼女を助けたのは誠一。
それは両親の教え、困っている人を助けること。
でも既に彼の両親は亡くなっていた。
神無月は変わる必要はない、自分のままで良いと言われて安心した。
しかし逆に彼が虐められることになる。
神無月は彼を助けることは出来なかった。
そこで誠一は皆に真実を告げる。
神無月先輩と同じ異世界から訪れた。
そして容姿も進化の実で変えている。
本当の姿を見ても誰も失望することはなかった。
誠一は同じで何も変わらない。
4人のキズナは変わらなかった。
神無月先輩はカイゼル帝国から魔法学院に送り込まれた勇者候補。
勇者召喚で転移してきた。
だが他の生徒と勇者候補には力の差があり対立していた。
そんな彼女の腕に隷属の腕輪が嵌められていた。
カイゼル帝国は彼女たちを勇者として魔王討伐に利用するつもり。
その時に逆らわないようにとの配慮だった。
その仕打ちに誠一は怒りを覚える。
怒りが腕輪を破壊して、大陸中に雄叫びが伝わる。
怒りで魔神に飲み込まれそうになるがサリアの力で元に戻る。
そして神無月も誠一ハーレムに仲間入り。
役職として姉は怖がられたので幼馴染となる。
ーーー次回 「」ーーー
神無月華蓮との再会、ハーレム入りでした。
役職ナンジョルノとか中の人ネタ。
そしてジョジョパロディは続く。
魔神教団とは全面対決になるのだろうか?
先ずは先遣隊との邂逅ですね。