解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ BS11(1/28)#04
第4話 ダリエル、交渉する。
魔族の四天王、バシュバーザはミスリルを大量消費して爆弾魔法を構築していた。
しかしミスリル鉱山をダリエルが人間に取り返した。
全ては爆弾を製造させないために色々と注文をつけたのに。
それも知らずにミスリルの生産量を上げてノッカー達に反乱された。
ダリエルは魔王も認める優秀さ、彼に助けてもらえば良い。
バシュバーザの父もダリエルが側近だったから務められた。
魔王は彼がダリエルを解雇したことも知っていた。
それで間違いを正す度量を求めていた。
ミスリル鉱山の運営に近隣のキャンベルから冒険者が訪れた。
フィットビタンはランクで相手を図る残念な冒険者。
ダリエルがDランクと知ってBランクの自分が格上と横柄な態度をとる。
しかし上級の魔物、ブレイズデスサイズを逃してしまったのはキャンベルの冒険者。
それが実はフィットビタンだった。
ダリエルが一人で討伐したと知って全員が胴上げ、Aランク相当だ。
キャベルのセンターギルドから派遣されたベストフレッド監督官。
彼はノッカーたちと話したいがダリエル以外とは交渉しない。
そこでダリエルに仲介役を依頼する。
決してノッカーたちに不利な条件を押し付けない。
バシュバーザの声でノッカーたちとの和解を求める通信が届く。
ダリエルが駆け付けると魔王軍時代の友人、リゼートが派遣されていた。
戻ってこいよ、ドライア様はお前を高く評価している。
魔王軍はバカ息子のお陰でメチャクチャだ。
人間族でも黙っていれば問題ない。
解雇された俺を快く迎え入れてくれた人に恩義を感じている。
ダリエルはベストフレッド監督官とリゼートを引き合わせてミスリルの
魔族への販売を提案する。
彼らもミスリルが必要、枯渇すると統治権を求めて戦争になる。
それなら販売すれば互いに争うことはない。
フィットビタンは魔族に販売することに反対する。
しかしベストフレッド監督官は警備の為にだけ同席を許した。
政治的交渉には参加を許可した覚えはないと叱責する。
リゼートも納得して販売交渉を進める。
ノッカーたちとも和解できてリゼートは役目を果たせた。
いつか人間と魔族が仲良く暮らせる日々が訪れれば良いな。
ベストフレッドからミスリル工房の復活を依頼される。
鍛冶師が所有する工房があるらしい。
そこには先にフィットビタンが訪れて鍛冶師を働かせていた。
ーーー次回 「ダリエル、決闘する。」ーーー
この解雇シリーズってオレツエエエの変形版ですね。
最初に実力者なのに過小評価されてクビになった。
でも他の場所、人種の世界では有能さが分かる。
解雇した者が無能だっただけ。
基本は同じ設定に近い。
なので、なろうでも増えてきた作風なのでしょう。
それとスローライフ系も流行り。
現実世界が厳しいので異世界では苦しまず悩まずゆっくりと生活したい。
そんな願望の現れかもしれない。
どちらにしても実は強い主人公がまったりと生きる。
そんな願望を描いた作風みたいですね。
今回はミスリル鉱山を取り戻したダリエル。
しかしラクス村では扱いきれずにキャンベルが出張ってきた。
そんな地域情勢を描きながらもダリエルが常識人で平和な解決策を主導する。
それに賛同する人々が増えて彼の立場も上がっていく。
そんな流れになりそう。
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デリシャスパーティ♡プリキュア テレ朝(1/29)#45終
最終話 第45話 デリシャスマイル~!みんなあつまれ!いただきます!!
毎シリーズ、過去作とは異なる新規のエピソードや設定などを考えるのは大変だと思う。
落ちていくフェンネルを追いかけるキュアデリシャス。
師匠はどうして僕だけを見てくれなかったの?
ジンジャーさんはフェンネルさんも見ていたよ。
フェンネルも無事に救出できた。
レシピボンに集まったレシピが全て開放される。
奪われた料理が元に戻る。
タウンではお祝いにお祭り騒ぎ。
マリーは皆を見て回る。
彼はクッキングダムに戻って後進の指導にあたる。
エナジー妖精たちもレシピボンを守る任務が待っている。
ゆいの店は野菜丼を販売。
マリーと一緒にクッキングダムに向かう。
奪われたレシピボンを国王に返還する。
プリキュアとブラックペッパーに感謝の念を述べる。
シナモンも復権するが、地上で家族と暮らす特別任務が与えられる。
クッキングダムでもお祝いパーティが開かれる。
大きなケーキを作ったのでロウソクに火が灯せない。
プリキュアが変身してロウソクに明かりを灯す。
マリーはセクレトルーとナルシストルーにもケーキを運ぶ。
彼らは更正したらまた地上でも暮らせる。
セクレトルーはここねの母、せつ子と働きたいと賢明に勉強中。
フェンネルにもケーキを届けるマリー。
今はまだ反省が必要。
マリーは伝説の戦士プリキュアに憧れていた。
でも過酷な運命に恐れていたことも事実。
そのプリキュアの4人に会えて共に戦えてことは誇り。
そして4人が可愛くてチャーミングだった。
ゆいたちもマリーとの別れは辛い。
そしてエナジー妖精とも分かれることになる。
ゆいたちには、今までと同じ日々が続いている。
拓海も一緒に来る?二人だけ?
皆にも声を掛けたから。
ーーー最終回ーーー
最後はキレイに終われたかな。
拓海とゆいの関係も今までどうり。
そして最後は次のプリキュアとのバトンタッチ。
本編でも、出演はお約束。
ブンドル団の3人は更生施設で再教育中のエピソードは良いと思う。
罪を犯したら償わないといけないことを演出。
ブンドル団の3人は更生施設で再教育中のエピソードは良いと思う。
罪を犯したら償わないといけないことを演出。
今作は食事をテーマに制作されたプリキュアシリーズ。
マリーや拓海の男性陣が出場するのが異例。
でも上手く恋愛要素を薄めで片思いに設定したので恋愛で悩むことも無かった。
その辺りの演出は上手でした。
マリーが大人としての役割りを果たしていましたね。
その分、家族との繋がり的な両親などとの演出が薄めでしたね。
一応はここね、らん、あまねの両親も登場しましたが、それだけでしたね。
そこで子供に対する教育的なエピソードは無いに等しかったような。
その部分はマリーが担当していたかな?
ご飯、パン、麺と穀物をモチーフの設定も面白かった。
毎シリーズ、過去作とは異なる新規のエピソードや設定などを考えるのは大変だと思う。
それでも続ける熱意は素晴らしい。
もうシンプルなエピソードが作れない?と思うほどに複数の話題を
盛り込まないと被ってしまうほどの長いシリーズ。
それでも視聴者のために頑張ってほしい。
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン BS11(1/27)#28
第28話 天国の時 新月まであと3日
フロリダのオーランド、プッチ神父の居場所を感じる徐倫。
エンポリオにはスピードワゴン財団に連絡して父、承太郎の
ディスクを届けて欲しい。
徐倫はエルメェスと神父が隠れている病院に入る。
徐倫が感じるということは神父も感じているはず。
院内を探すと突然の発砲で男性が負傷。
担ぎ込まれた少年の父親だった。
ヴェルサスはスタンド能力者。
早く神父の力になりたい。
しかし能力は使ってみないと分からない。
彼の能力なのか撃たれた少年が仕返しとばかりに撃った父親に反撃。
エルメェスは発砲した室内を覗くが誰もいない。
徐倫は中に入ると大穴を発見。
状況が分かるまでは入ることを止めるエルメェス。
しかし新月まで中に隠れられたらどうしようもない。
糸をエルメェスに渡して内部に入る徐倫。
中でスプーンを発見、手にすると飛行機内に出現する。
穴の中にヴェルサスとスタンド、アンダーグランドと神父が居た。
嫌な予感がするのでエルメェスに糸を引っ張ってもらう。
スタンドが糸を切ろうと迫ってきたが、何とか振り切る。
しかしエルメェスの引っ張る手が止まる。


彼女に悪夢が蘇る。
それでエルメェスの手が離れ共に飛行機の内部に逆戻り。
スタンド能力は地面にある記憶の再現だった。
神父は実弟ウェザーの接近を感じていた。
ーーー次回 「アンダー・ワールド」ーーー
新たなスタンド能力者ヴェルサスの登場。
彼のスタンドとの戦い。
その前に父のディスクをスピードワゴン財団に届けるエンポリオ。
ここは冷静な徐倫の判断です。
でも彼の能力が次のスタンドには有効な気がする。
なので最初は不在?