スパイ教室 BS日テレ(1/26)#04
04 FILE <愚人>のエルナ
かつての炎の墓に師匠の一部も埋葬するクラウス。
リリィたちも参列。
炎の意思を継ぐ灯。
次の任務まではクラウスが鍛えてやる。
全員で次の作戦を考える。
でも8人目のエルナは誰も信じない。
言葉足りずで誤解を招いた。
彼女は誰も信じてはいけないと言いたかった。
町でキレイな身なりなのでブルジョワだと勘違いされて囲まれる。
彼女は不幸を感じることが出来る。
囲んだならず者は煉瓦が落下してきて被害。
次の作戦はエルナが一人で行う。
他のメンバーはサポートして欲しい。
クラウス師匠を倒して皆から称賛されて仲間になる。
エルナも皆と仲良くなりたかったのだ。
街で偶然クラウスと出会って買い物に同行してもらう。
彼女は不幸を感じることが出来る。
暴走者、鍋が溢れる、狂犬に襲われる、煉瓦が落下する。
全てを難なくクリアするクラウス。
エルナのことは学校の教師から聞いている。
不幸を招く体質。
医者は不幸体質ではなく、自殺願望者で自らをトラブルの渦中に置いている。
見方によっては異なる判断になる。
クラウスはエルナのお陰で他の人が助かった。
それにクラウス自身は不幸に巻き込まれていない。
またもや不幸を察知するエルナ。
先生ならばと、その場所に向かう。
囲まれて人質が居るので抵抗しない。
昨日エルナを狙った男だった。
車で轢き殺すつもりが議員令嬢だと聞いて考えを変えた。
しかし情報源はリリィみたいで、人質、場所を教えたのも灯メンバー。
こんな回りくどいやり方に成長を感じる。
そろそろお終いにしないか?
リリィの突入の指示で二人を助ける。
猛獣用の鎖で縛られているクラウスだがあっさりと破壊。
これで勝ったと思ったが残念ながら駄目だった。
猛獣用の鎖を引きちぎったのは見張りを買収して傷を付けさせた。
そこを拳銃の銃弾を当てて壊れやすくした。
風呂場での襲撃のナンバー錠も同じ。
そう言えば鍵の話に割ん混んでくる人、何処からか高級菓子を手に入れるリーダー。
実は仲間を裏切っていたのはリリィ。
これもクラウスから命じられた訓練の一つ。
仲間であっても信じるなと教えたかった。
エルナは落ちこぼれ扱いだったが、才女だった。
仲間になってあげてもいいの。
情報リークのリリィには罰ゲーム。
エルナは皆と友だちになれそう。
ーーー次回 「」ーーー
不幸を招く不幸体質のエルナでした。
でもそんなことはない?
分かったようでオカルトですよね。
8人のトリックを隠すためにOPは流れなかったらしい。
今回、初のOP。
でも最初は一人抜いておけば良いだけにも思える。
途中からキャラが追加されるOPも多いけれど。
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冰剣の魔術師が世界を統べる TBS(1/26)#04
第4話 世界最強の魔術師である少年は、秘めた力を開放する
部活を掛け持つレイ、環境調査部で鍛えた後は園芸部に向かう。
誰も居ないと思っていたら部長のレベッカが着替え中だった。
体育の後で急いで着替え、普段はうさちゃんパンツじゃなくて大人っぽい下着着用。
代々の園芸部員が書き記した育成記録が残されていた。
図鑑にも掲載されていない貴重な資料だった。
でもレベッカは三大貴族なので部員が近寄りがたく気軽には話せない。
レイだけが気にせず会話してくれて嬉しい。
三大貴族のオルグレン家は代々、別の学校に通っている。
魔術剣士の大会であるマギクス・シュバリエが近い。
レイは実行委員として参加、アメリアのサポートを行う。
しかしアメリアはレイに練習の相手として対戦を望む。
レイは剣術が優れている、アメリアの攻撃も全て受け切る。
しかしある時、トラウマが発動して剣を落として負けてしまう。
彼の強さ、能力にアメリアも不思議で仕方ない。
正体を知りたいが話せない。
そんな時、アリウムがレイに決闘を申し込む。
場所には結界が作成されて真剣での勝負になる。
最上位の魔術師となって貴族のランクを上げたい。
レイはアリウムの魔法を剣で無力化する。
トンデモナイ技術に全員が目を見張る。
彼の最大魔法も通じなかった。
真犯人はグレイ教諭だった。
彼女はユーゼニクスのメンバーだった。
生徒の脳を利用していた。
退学した生徒は彼女が脳を利用してきた。
カフカの森での異常も彼女の仕業。
演習で行方不明になった生徒の脳を利用するため。
アリウムを焚き付けて、今回の対決を行った。
アメリアたちの脳を研究に利用するため。
レイ以外の生徒は結界の力で身動きが取れなかった。
彼らを守るため能力を開放する。
彼は七大魔術師最強の冰結の魔術師だった。
先の大戦で退役した冰結の魔術師を少年が引き継いだ。
グレイ教諭の攻撃は全て通じない。
奥の手と自身の研究結果を自らの脳に施す。
姿が変わりモンスター化したグレイ教諭だった。
ーーー次回 「」ーーー
なんだろうか、絵に華やかさもなく、チープさが漂う。
結構な数のスポンサーが付いているのに反するチープさが残念。
レイも大人の設定が盛り上がらない。
噛み合うのはクラリスだけじゃないだろうか?
「転生賢者の異世界ライフ」と似た残念さがある。
まあオレツエエエを表現するだけなので、次回には相手を倒して終わるかな?