老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます BS11(1/22)#03
第3話 ミツハ、演じる!
村を出て領主のボーゼス伯爵家に到着。
しかし突然のアポ無し訪問では会ってもらえない。
途方に暮れていると領主の息子たちが領内を視察に回る馬車と遭遇。
これを利用しない手はない。
帰り道に先回りして待っている。
向ってくる馬車に爆竹で驚かせて背後に倒れる。
屋敷内に連れられて侵入に成功する。
馬車が人をはねたのは不名誉なこと。
ここで目覚めて大丈夫と大事になるのを防ぐ。
そして異国から訪れた両家の令嬢を振る舞って礼を述べる。
お礼にと万能折りたたみナイフをプレゼント。
この世界にはない優れもの。
ドレスに着替えて日本国のミツハ・フォン・ヤマノと名乗って身の上を話した。
考えてきた設定を披露する。
父親が亡くなり家督争いが生じて弟に継がせたいので家を飛び出した。
連れの者と逸れてしまった。
王都に向かいたいが、路銀がない。
取り敢えず、その夜は泊めてもらえる。
そして母の形見の真珠のネックレスでも売って店を出したいと話す。
ボーゼス夫人のイリスが大反対する。
ミツハの真珠は、ありえないほどの大玉サイズ。
それがネックレスになっているなど、国宝級。
売りに出せば争いが生じるサイズ。
少し大き過ぎたのだった。
それでもイリス様にお譲りして王都に一軒の店を構えられれば良い。
イリスは亡くなった母に似ている。
お涙頂戴エピソードで話をまとめる。
息子には他の折りたたみナイフを金貨1枚で譲る。
金貨一枚は10万円相当らしい。
13歳でも巨乳の長女ベアトリス。
雑貨店、女性向けのアクセサリーなどを販売する予定。
この世界の料理は不味いので食料も販売したい。
今は食材の値段が下がっているので得策じゃない。
どうやら連作障害が生じているのかも?
兄の知識が役に立つ、異なる食物を植えて肥料を当てて痩せた土地を復活させる。
腐葉土などが肥料になる。
ボーゼス領の特産品を作って売り出そう。
発明品を売りたいのでヒントが欲しい。
ミツハとの会話は楽しい。
そんな言葉と雰囲気が亡くなった両親との会話と重なる。
思わず涙が溢れる、葬式の直後は泣けなかったのに。
ボーせず夫妻は父、母と呼んでくれても良い。
完全にミツハを信じて後ろ盾を得た。
王都へは馬車とお供の者まで貸し与えてくれた。
ーーー次回 「」ーーー
異世界で金儲けがメインテーマのようですね。
でも現在の品を持ち込んでも販売は難しいかも?
自分で作成できるもの?には限界がある。
さてどのようなアイデア商品を見つけて販売できるのか?
その辺りのネタが重要かも?
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ノケモノたちの夜 BSフジ(1/17)#02
第二夜 邂逅
マルバスと暮らす契約が成立。
実は人間との契約の対価で家を持っていた。
しかし長年使用していないのでホコリまみれ。
でもウィステリアは盲目なので掃除ができない。
大悪魔が掃除をするハメになる。
昨日から何も食べていないウィステリア。
でもマルバスにセンスは無かった。
一人で選びたいが、無理だった。
偶然にも居合わせたブラックベル家のダイアナと親しくなる。
彼女には初めての同世代の女子らしい。
マルバスとは実は顔見知り。同じ13悪魔の一人だった。
同じ13人の一人、アスタロトが討たれたらしい。
また会いましょうと告げて分かれる。
レストランで食事。
でも食べるのも無理、マルバスが給餌してくれる。
誰かと一緒に食べるのは楽しい。
兄と二人でパンを分け合って食べたのがご馳走だった。
マルバスにとってウィステリアとの契約は趣味が増えたようなもの。
そしてマルバスは凝り性で趣味に興ずるのが好き。
マルバスに何かを感じて尾行するスノー・ラングレイ。
彼はウィステリアの兄で妹を探していた。
手がかりは赤い長い髪の悪魔。
店で彼と相席して話す。
ここでは面倒なので町外れで待つ。
彼は妹を取り返しに来た。
返したくない不思議な感情に気づく。
ウィステリアに引っ越しを告げる。
これから二人で旅をする。
荷物運びは兄のスノー。
二人のバトルが始まる。
でもウィステリアは彼が毎晩、訪れて話してくれた。
それに勇気を貰えたから契約した。
これからは彼と暮らすと兄に告げる。
二人は大好きで大事な人。
それでも兄はマルバスを攻撃する。
彼は悪魔を狩る騎士団員だから、団員が知れば妹も殺される。
彼の最強の弾丸、神の加護が付与された弾丸が発射。
ウィステリアが二人を止めようと飛び出す。
ウィステリアを守って我が身で弾丸を止めるマルバス。
彼の行動に妹を任せる兄。
騎士団には上手く説明するが完全に無かったことにも出来ない。
ダイアナは家族をナベリウスに殺害させて家を出る。
どうやら何かを決意した様子。
ーーー次回 「」ーーー
ウィステリアの目が不自由なのは色々と辛い。
この辺りは何とかならないものだろうか?
悪魔を見る能力だけを失ったとかが良いと思う。
兄とマルバスは知らずに戦う関係かと思ったらあっさりと妹と契約したことが明らかに。
旅に出るので向った先で色んなトラブルが発生するのでしょうね。
虚構推理 Season2 TokyoMX(1/22)#15
第15話 雪女のアリバイ
元妻が死亡した。
何者かに殺害された疑いが濃い。
そこで刑事が室井を訪れて事情聴取。
しかし元妻は全てを懺悔するかのように行動を全て書き残していた。
そこには夫の室井を殺害しようとしたこと、不倫したことまで書かれていた。
その愛人とも分かれた。
室井は離婚する際に財産分与していた。
元妻に十分すぎる対応を行った。
それが彼女には逆に不安になり、いつか仕返しされると被害妄想を抱くようになっていた。
室井には友人に殺されかけ、妻にも殺害未遂、会社を共に立ち上げた仲間からは会社を追われた。
そんな不幸が重なっている。
冬山で殺害されかけた友人は既に亡くなった。
そして今度は離婚した元妻が亡くなった。
実は室井が自分を裏切った者に復習しているとの推理も成り立つ。
そんな見に覚えのない疑惑が発生していた。
元妻の居場所も知らないし、別れてから会ったこともない室井。
しかし近親のショッピングモールで雪女と出かけた時の映像が発見された。
雪女は妻と少し似て見えたので疑われる。
事件当日の11月12日のアリバイを尋ねられる。
雪女と天ぷらを食べた日だったが言えるはずがない。
そして彼女の手にはマサユと書かれていた。
室井の名前の一部でもあった。
その隠し事をする室井を刑事は敏感に察知して派出所で取り調べを行われる。
心配で帰りを待っていた雪女。
何とか彼を励まそうとお好み焼きを調理したが生焼け。
寝かせつけようと添い寝する。
雪女に頼らず無実を証明するには真犯人を探すしか術がない。
そう考えて行動しようとする室井を止める。
そして彼女は知恵の神、琴子に相談した。
山中で会合することになる。
琴子が自宅に出入りすると目立つ。
九郎がバイトを優先したので不機嫌だった。
雪女を利用すれば室井は復讐を遂げることが可能。
それが室井の本音ではないのかと問い質す。
彼は心根の優しい男で琴子の考えるようなことは行っていないし素振りもない。
神である琴子に異を唱えた雪女の本音を知ることが出来た。
二人を試した琴子はウソを告げたことを詫びる。
彼女は元妻を殺害した真犯人も分かっていて試したのだった。
そして室井は雪女の思いを知らされて覚悟を決める必要性に思い至る。
ーーー次回 「」ーーー
なんだか無理やりな犯罪に巻き込まれた気がする。
色々と無理やりな設定。
そして琴子のウソの推理。
前回のようなウソばかりを並べ立てるのも面白みに欠ける場合もある。
今回はそれ程でもないが、元妻の事件が異常。
でも雪女の愛で室井も救われそう。
実態を持つ存在なだけに二人が夫婦として暮せば問題は無さそう。