相棒21 テレ朝(1/11)#12
第12話 他人連れ
あらすじ
その子供は、父親とみられる南野(駒木根隆介)という男性と一緒で、「財布を落として帰れないので、家まで乗せてほしい」という。
要望に応えて、マンションまで送るが、右京は2人の様子に違和感を覚える。同じ頃、都内のアパートで住人が刺殺される事件が発生。
被害者は、半グレのメンバーで、5年前に押し込み強盗で5千万もの大金を奪った前科が。
そんな中、アパートの住民から、子連れの男が逃げるのを見たとの証言が。
家まで送った親子が、何らかの事情を知っていると踏んだ右京と薫は、再びマンションを訪問。
2人の様子に不審を抱き、周辺を調べ始めるが、その矢先、親子は行方をくらましてしまう。
ーーー次回 「椿二輪」ーーー
結局、最初の乗せて下さい、にはどんな意味が?
色々とエピソードを盛り込んで、あらすじ展開に思える。
色々とエピソードを盛り込んで、あらすじ展開に思える。
二人のコンビの会話には長年の付き合いの余裕も感じられる。
そこは良いのだけれど、事件の細部は説明不足にも思える。
まあ少年と営業マンの奇妙な友情を描きたかったのでしょうね。
相棒の二人は役割分担も含めて捜査しているのだが
肝心の事件の謎や展開が説明不足や、描き方が足りなかったり感じるエピソードを
多く感じるのは気のせいだろうか?
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虚構推理 Season2 TokyoMX(1/08)#13新
第13話 その神の名は
お姫様は頼りになると妖怪、もののけ、怪異、魔から噂されていた。
一眼一足の知恵の神、岩永琴子だった。
今回は地縛霊の相談。
マンションの部屋の頭上から異音が聞こえる。
そこで管理人が調べたが、そこは空き家で古い人形だけが残されていた。
オーナーもお祓いをすることに決めた。
そんな依頼を受けた琴子。
実は管理人が禁止のはずのペットを飼っていて逃げられてしまった。
それがマンションの施工ミスで隙間を発見、依頼された部屋の上で暴れていた。
管理人はペットが見つかると拙いので人形が居たとウソを付いた。
依頼者の地縛霊にはウソの説明で納得させた。
真実は呪いの人形だった。
魔除けの力士人形が四股を踏んで魔を祓った。
前の住人が偶然手に入れた力士人形を置いていった。
それが唾や血液で活動を再開した。
それが真実。
琴子は交渉して人形を昼間に山奥に移動させた。
お祓い師も嫌がった人形を引き受けて家賃を値引きさせた。
九郎とその力士人形を破壊して呪詛を祓えば依頼は完了。
九郎の能力で力士を固定して琴子が杖で貫く。
無事に祓いが完了。
山の怪異やモノノケたちが琴子に礼を言うべく集まってきた。
ーーー次回 「」ーーー
この作品に2期があるのは分かっていたが、この時期とは思わなかった。
何というか特殊な設定で結構な骨太なストーリー。
面白いが少し不気味。
2転3転する謎が楽しみ。