陰の実力者になりたくて! BS日テレ(12/28)#13
第13話 消滅に捧げる血闘
ネルソンはラウンズの能力が聖域の中心地に近づくほどに能力が増大する。
聖域は防衛システムが作動、アルファ、デルタ、アレクシア、ローズ、ベータが一緒。
イプシロンたちは別の場所に転送されてしまう。
デルタは戦えることが嬉しくて堪らない脳筋キャラ。
最悪のクジを引いたネルソンだった。
自身の複製を大量に誕生させるが、デルタの破壊衝動は圧倒的だった。
イプシロンに悪魔憑きの記憶が蘇る。
中心に向かうと魔力が吸収されて制御が難しくなる。
シドは魔女アウロラと中心部に向かう、戦場跡でも彼女の幼少期の記憶を発見。
アンデッドが迫ってくるが幼少期の記憶を取り消すと別の場所に移動。
魔力の核を破壊すればアウロアは開放される。
それらしき場所に到達。
しかし聖剣を引き抜ける直系子孫が居ない。
その場所で誰かを待つしか術がない。
デルタは破壊の限りを尽くしてネルソンを追い込む。
複製は何体居ても意味がない。
追い詰められたネルソンは英雄オリヴィエを呼び出す。
アルファにイプシロンも合流、脱出の術は見つけられた。
必要な情報は手に入れたのでアルファは撤退する。
いつでも来られるから大丈夫。
アレクシアやローズも含めて全員が撤収。
シドとアウロアの侵入を検知、オリヴィエと排除に向かうネルソン。
オリヴィエは強いが心がない。
シドの不利な状況にアウロラが止める。
協力すると誓えば辞めてやる。
アウロラには実験中の記憶が曖昧で覚えがない。
でもシドを助けるために拒否してきた協力に応じようとする。
シドは閉じていた右目をここで開ける、捕まえた。
オリヴィエがシドを攻撃した瞬間のことだった。
ーーー次回 「」ーーー
こんな時期にエピソードも途中と切りの悪い構成ですね。
でも通常通りの週一放送なら問題はないとも言える。
教団が聖域で行ってきた実験。
そこには数々の邪悪さと独占したい特権が有った。
ここまで事件の犯行者が求めてきたラウンズ入り。
それはイコール不老不死となれる。
ここまでのネタフリの本質が聖域に関係するらしい。
シドは王家の直系ではないでしょうから、アルファが剣を引き抜くのでしょうか?
このストーリー展開でどうなるのかは楽しみ。
スポンサーサイト