陰の実力者になりたくて! BS日テレ(12/14)#11
第11話 女神の試練
リンドブルムを訪れたシド。
温泉を楽しむが先にアレクシアが入湯中。
彼女は聖教の監査に訪れた。
しかし大司教が殺害され、新たな司教代理に監査を拒否される。
明らかな不正が存在するのに、手出しができない。
国王と聖教の関係悪化は招きたくない。
町では女神の試練が開催されている。
聖域の扉が開けられる日に、選ばれし10名の戦士が古代の戦士と戦う。
しかし事前申請が必要でシドは申請していない。
試練に来賓として招かれたナツメ・カフカ、アレクシア第2王女、ローズ王女。
ナツメことベータとアレクシアは互いに相手を認めない。
女神の試練が進むが、誰にも古代の戦士が出現しない。
実は司教が操作するように事前に仕組まれている。
そんな時、シド・カゲノーの名前が読み上げられる。
身元も明かされているので本人として勝つ訳にはいかない。
そこでシャドーとして登場する。
司教の操作もなく、聖域が反応する。
出現したのは災厄の魔女アウロラ。
彼女は名前だけが伝わり知るものも少ない。
教会でも一部のものしか知らない。
ナツメが唯一、名前を知っていたが、詳細不明。
アウロラとの戦闘が始まるが、古代の戦闘は不可思議。
どうやら制限がかけられている様子。
密かに見守っていたアルファにはシャドーの得意性の一端を垣間見た気がした。
ーーー次回 「」ーーー
なんだか女神の試練が行われる。
シドは観戦のつもりがローズ王女の申請で参加するハメになる。
しかし実力を隠したいのでシャドーとして参加。
彼に反応する聖域、そして災厄の魔女アウロラが出現。
シャドーが倒したので、制約の枷が外れた感じ。
色々と伏線を仕込んでますが、来週で終わり?
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転生したら剣でした TokyoMX(12/14)#11
第11話 召喚したら魔狼でした
フランとEランク冒険者が転送された。
特に罠が書き換えられていたので、最上位種のトリックスター・スパイダーが
居る可能性は高い。
本来は、このダンジョンには居ないはずだが、誰かの仕業か?進化したのかは不明。
それを議論するよりも3人を捜索しないと生命の危険も考えられる。
なにせ武装解除されているのだから。
フランの前に現れたのはトリックスター・スパイダー。
トリック・スパイダーの上位種で罠を仕掛ける厄介な魔獣。
師匠の魔術もスキルも使えない状態では、取得した体術が頼り。
様々な罠にEランク冒険者は傷つき弱っていく。
フランは師匠に並び立つべく独力で戦う。
師匠はアマンダと行動、フランを見つける術を探す。
自身の持つスキルでは見つからない。
アマンダも風魔術で捜索するがフランの声は聞こえない。
師匠は眷属召喚を思いつく。
ウルフ族なら召喚が可能らしい。
そこで捜索に適したオニキスウルフを召喚する。
アマンダに秘密を知られても構わない、フランの命が最優先。
召喚したオニキスウルフは魔力を込めすぎて暴走状態。
アマンダには倒さないように念話で指示。
フランを探すために協力を要請、説明は省かせてもらう。
オニキスウルフに命名することで溢れている魔力が進化に使用される。
ウルシと命名されてフランの居場所探しに従事する。
様々なスキルを持つウルシ、アマンダも追いかけてくる。
フランはボロボロでも戦っていた。
諦めずに強くなるため、師匠をもっと使えるようになりたい。
師匠の能力を引き出すには自身の強化、レベルアップが必要。
だから諦めずに戦う、冒険者も助ける。
それでも負傷と毒で体力の限界も近い。
アマンダ空間を塞ぐ壁を破壊する。
その先には蜘蛛の巣だらけで速くは進めない。
師匠が風魔法と属性剣スキルで自身を炎をまとった剣として攻撃する。
蜘蛛の巣を焼き払い突進するとトリックスター・スパイダーも倒す。
ようやくフランと再開できた。
傷ついたフランを治療回復する。
アマンダも追いついて抱きしめてくれる、少々過剰気味。
ウルシも弟弟子みたいな存在と説明する。
落ち着いたのでアマンダは師匠に何者かと問いかける。
フランはアマンダを信用できる人物だからと師匠のことを説明する。
インテリジェントウェポンの存在は知っていたが、初めて見て感激される。
当初の約束通り、6階層の広場に戻る。
しかし誰も居ないのが不思議。
トリックスター・スパイダーも再生する。
そこに魔力が集中して光り輝く白ふくろうが出現する。
ーーー最終回 「旅立フランはワクワクでした」ーーー
フランはスキルも魔術も使えない。
それでも強くなるために頑張る。
精一杯頑張ってレベルアップして師匠に並び立ちたい。
強くなれば師匠の力を更に引き出せる。
借り物だけじゃなく自分もレベルアップして進化したい。
そんな思いが強く描かれたエピソードでした。
フランが強くなれば、師匠とのコンビで更に強くなれる。
そして黒猫族として初の進化も可能かもしれない。
メインテーマはぶれていないですね。
相棒21 テレ朝(12/14)#09
第9話 丑三つのキョウコ
あらすじ
白いコートの女“丑三つのキョウコ”に出会ったら最後、心臓をえぐり取られて殺される…。
という噂がSNSで流布され、動画まで拡散していた。
都市伝説に興味津々の右京(水谷豊)に対し、薫(寺脇康文)は否定的。
そんな中、フリースクールの入口で、胸を刺された男性の遺体が発見される。
殺害されたのは、同校の代表を務める男性。
いっぽう、撮影された“キョウコ”は偽物だと主張する人物も現れた。
右京が話を聞くと、問題の男は、現場から離れた場所で、血だらけの女を目撃したという。
同じ頃、現場付近で聞き込みをしていた薫は、殺害された代表が、問題を抱える子を強引に自宅から連れ出し、親から金を取ったら放り出すという、悪質な商売をしていたという情報を掴んでいた。
右京は、その悪徳スクールの被害者の中に、“キョウコ”を思わせる黒髪女性がいることに気づく。
右京と薫は、話を聞こうと呼び掛けるが、加奈は姿さえ見せようとしなかった。
ーーー次回 「黒いコートの女」ーーー
ーーー次回 「黒いコートの女」ーーー
連続殺人に見せかけて実は異なる単独犯。
最近の動画投稿をする人物像を皮肉ったエピソード。
勘ぐればTV番組の製作者と異なり素人は人間性にも問題がある者もいるかも?
そんな少し揶揄したような気もする。
主役のキョウコの徘徊理由が少し弱い気もする。
引き籠もりなども交えて現代風なネタを取り込んだが、中々に悲しい内容。
それはストーリー自体も同じく悲しい。