陰の実力者になりたくて! BS日テレ(11/30)#09
第9話 偽りの果て
遂にシェリーはアーティファクト、強欲の瞳を制御するアーティファクトの
調整に成功する。
これを持って秘密の地下道から講堂に向かう。
魔力が回復すれば学園を占拠するシャドウガーデンを排除、お父様を助けられる。
シェリーは講堂に到着、強欲の瞳の無力化に成功する。
それを感知したローズは逸早く剣を奪い反撃にでる。
しかし彼女の魔力は吸収された分が復活したわけではない。
限界が近づきつつあった。
そこにシドーとシャドウガーデンが乱入。
占拠する偽のシャドウガーデンを排除する。
学園占拠のボス、痩騎士は講堂に火を放ち自らの居室に戻る。
状況把握のためにローズから話を聞くアイリス。
学園を占拠したのはシャドウガーデン、彼女たちを助けたのもシャドウガーデン。
状況把握が上手く出来ない。
居室に到着した痩騎士はルスラン副学園長だった。
居室に火を放って資料の隠滅を図る。
シドーが待ち受けていた。
ルスランはブシン祭で優勝した文武両道の騎士だった。
しかし病に冒されトップの座を維持できなくなった。
そんな時、アーティファクトの存在を知った。
強欲の瞳を研究する女性でシェリーの母を援助した。
しかし危険すぎると彼女は強欲の瞳を国の管理とすると言い出した。
そこでアーティファクトを奪うために彼女を亡き者とした。
そして娘のシェリーを引き取り、研究を続けさせた。
シェリーは真実を何も知らない。
そして今、ルスランは2つのアーティファクトを手に入れた。
2つで一つのアーティファクト、それを使ってシドーに戦いを挑む。
全ては人智を超えた力を手に入れてラウンズに返り咲くため。
全ての犯行はシャドウガーデンとして罪を着せるために行動してきた。
シドーには善も悪もない、己の信じる道を進むだけ。
全ての罪を引き受けることも厭わない。
アーティファクトの力を借りてもシドーには勝てなかった。
ようやく戻ったシェリーはシドーにより父親が殺害された現場に遭遇する。
シドーはシェリーが真実を知る必要はないと何も告げずに去っていく。
学園が破壊され早い夏休みとなる。
シェリーは目的のために最先端の学園に留学を決めた。
目的はシドーには秘密。
アルファはシドーの目的が正義のためだと考えていた。
彼の言葉を伝え聞いて考えを改める必要がある。
七賢を集めなさい。
ーーー次回 「」ーーー
中の人の声でラスボスが分かりやすいのが残念。
でもそれが大事でもないので問題はない。
と言うか安っぽい動機なのが悲しいストーリー。
バトルで勝てば良い的な内容に近い。
シェリーも仲間入りかと思われたが留学。
彼女はシドーへの復讐が目的になるのだろうか?
何というか戦う相手の目的が中途半端というか良く分からない。
ラウンズってそれ程に名誉なことなの?
バトルもシドー中心で、どんな凄い技で勝ったのかが不明。
バトルもシドー中心で、どんな凄い技で勝ったのかが不明。
なんか焦点が絞られていない感じがする。
スポンサーサイト
相棒21 テレ朝(11/30)#07
第7話 砂の記憶
あらすじ
ある日、特命係に警視庁職員の健康を管理している保健師・吉崎弘美(桜木梨奈)が乗り込んでくる。
そんな折、特命係に、『20年前の連続通り魔事件の犯人が動き出す』と書かれた告発文が届く。
20年前といえば、若い女性を狙った強盗事件が7件連続で発生した時期。
7人目の被害者である15歳の少女が亡くなり、メディアでも大きく取り上げられた事件だった。
当時、伊丹(川原和久)も捜査本部にいたが、犯人を特定できず、迷宮入りしてしまったという。
それから20年たった今、傷害致死の時効が迫っていた。
そんな中、夜道で女性が襲われる通り魔事件が発生。
伊丹たちも捜査に乗り出すが…!?
ーーー次回 「コイノイタミ」ーーー
ーーー次回 「コイノイタミ」ーーー
久しぶりに小気味の良い短編が描かれた感じ。
こんな感じが好きですね。
相棒ファンなら序盤であれこれと推理が進む。
謎の手紙の差出人は、あの人だろう。
広報の彼は犯人?協力者?
少ない登場人物なのでストーリーは予想できる。
それでも、最後に右京さんだから犯人の物的証拠を確定できた。
20年も砂が残っているかは不明ですが、最後の締めも良かった。
砂時計だけに止まった時が進み出す、上手くまとまったエピソードでした。
下手に意外な犯人を描くために捏ねくり回す必要はないと思う。
転生したら剣でした TokyoMX(11/30)#09
第9話 ランクA冒険者はバケモノでした
蜘蛛の巣ダンジョン攻略に同行することになったフラン。
アレッサギルドが管理するダンジョンで、定期的に攻略を許可して収入源としている。
Fランクダンジョンで今回は2チームのEランクパーティの昇格試験だった。
審査するのはCランクパーティ、紺碧の守り手。
Eランクパーティの竜の咆哮、リーダーのクラッドがフランの昇格に難癖を付けたのだった。
彼は事あるごとにフランを挑発。
アマンダには悪態をついてお仕置きされる残念な冒険者だった。
野営で順番に見張りを交代する。
その時にクラッドは模擬戦を仕掛けてくる。
フランは相手にしないが師匠の悪口を言われると我慢できない。
でも模擬戦の前に見張りも重要。
風魔法と土魔法で周囲の異変を警戒する。
相手は槍使いだが、フランの俊敏性には叶わずキックで倒す。
そのバトルに触発されたのかAランクのアマンダも模擬戦を求める。
現在の実力を知るためにもフランは了承する。
勝ったら2度と付きまとわないで。
じゃあ負けたらママと呼んでもらうからと墓穴を掘ってしまった。
アマンダの武器は天龍髭の魔鞭、鞭使いだった。
鞭との戦闘は厄介、剣で受けても絡め取られたりする。
アマンダも少し本気になる、魔力を鞭に流し込む。
鞭に生命が宿ったように自由自在に動き出す。
今まで以上に厄介な戦闘になる。
フランは分割思考で魔法を同時詠唱しながら風魔法で加速して突撃する。
しかしアマンダには風のシールドがあり、防がれる。
弾かれたがもう一つの火炎魔法を放つ。
流石にアマンダもかわせない。
それでも無事だったアマンダには固有スキルが備わっていた。
精霊の寵愛、攻撃の無効化が自動的に発動する。
フランは体力も魔力も使い果たして眠る。
アマンダも本気を出してしまってやり過ぎを謝る。
すかさず回復してくれるが2時間程度の回復時間が必要だった。
私はあなたの味方だから、いつでも頼って良いのよ。
でも約束は果たしてね。
ママとは呼べないフラン。
フランの中には母の記憶が大事に残っている。
少し意地悪したと反省するアマンダ。
その後は全員がアマンダに挑んだが簡単にあしらわれたらしい。
誰もフラン程には善戦も出来なかった。
朝から、ダンジョンに挑むこととなる。
ーーー次回 「蜘蛛のトラップは反則でした」ーーー
フランの昇格を認めないどころが癒着だと文句を告げた冒険者。
彼と直ぐに模擬戦をして実力を証明したフラン。
でもアマンダが我慢できずに模擬戦を申し込む。
フランも実力を知りたい、強い相手と戦えば強くなれる。
少なくとも具体的な目標が定まる。
そんなつもりで戦ったのかもしれない。
でもAランクはトンデモナイ実力者でした。
しかもユニークスキルで攻撃の無効化を持っていました。
これでは勝てそうには無いですね。
でもフランの実力はCランク以上であることも分かりましたね。
師匠も手伝うとBランク以上かもしれない。
これで終わりではなくダンジョンでも何かありそうですね。