4人はそれぞれウソをつく テレ朝(12/24)#1~11終
4人が主人公を争うハーレムアニメとしての宇宙人、超能力者、忍者、男の娘な
設定なら既視感がある。
そうではなく、ただ女子4人が日常を過ごす内容。
そこでトラブルが発生して解決する。
ギャグアニメなだけに、如何に予想を裏切るかが鍵。
しかし雑なネタで予想を外すことだけに徹している感じ。
合理性、辻褄が合う設定ではない。
言ってしまえば雑で乱暴なギャグ。
これが面白いかと問われれば明らかにダメと言える。
それ程に、残念な作品だった。
よくアニメ化したなと思う。
原作者の描き下ろし漫画とは明らかに作風が異なるように感じた。
面白さのベクトルが違うと思う。
10分アニメで十分だったと思う、30分なら各自のキャラをもう少し丁寧に描くべき。
10分アニメで十分だったと思う、30分なら各自のキャラをもう少し丁寧に描くべき。
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陰の実力者になりたくて! BS日テレ(12/28)#13
第13話 消滅に捧げる血闘
ネルソンはラウンズの能力が聖域の中心地に近づくほどに能力が増大する。
聖域は防衛システムが作動、アルファ、デルタ、アレクシア、ローズ、ベータが一緒。
イプシロンたちは別の場所に転送されてしまう。
デルタは戦えることが嬉しくて堪らない脳筋キャラ。
最悪のクジを引いたネルソンだった。
自身の複製を大量に誕生させるが、デルタの破壊衝動は圧倒的だった。
イプシロンに悪魔憑きの記憶が蘇る。
中心に向かうと魔力が吸収されて制御が難しくなる。
シドは魔女アウロラと中心部に向かう、戦場跡でも彼女の幼少期の記憶を発見。
アンデッドが迫ってくるが幼少期の記憶を取り消すと別の場所に移動。
魔力の核を破壊すればアウロアは開放される。
それらしき場所に到達。
しかし聖剣を引き抜ける直系子孫が居ない。
その場所で誰かを待つしか術がない。
デルタは破壊の限りを尽くしてネルソンを追い込む。
複製は何体居ても意味がない。
追い詰められたネルソンは英雄オリヴィエを呼び出す。
アルファにイプシロンも合流、脱出の術は見つけられた。
必要な情報は手に入れたのでアルファは撤退する。
いつでも来られるから大丈夫。
アレクシアやローズも含めて全員が撤収。
シドとアウロアの侵入を検知、オリヴィエと排除に向かうネルソン。
オリヴィエは強いが心がない。
シドの不利な状況にアウロラが止める。
協力すると誓えば辞めてやる。
アウロラには実験中の記憶が曖昧で覚えがない。
でもシドを助けるために拒否してきた協力に応じようとする。
シドは閉じていた右目をここで開ける、捕まえた。
オリヴィエがシドを攻撃した瞬間のことだった。
ーーー次回 「」ーーー
こんな時期にエピソードも途中と切りの悪い構成ですね。
でも通常通りの週一放送なら問題はないとも言える。
教団が聖域で行ってきた実験。
そこには数々の邪悪さと独占したい特権が有った。
ここまで事件の犯行者が求めてきたラウンズ入り。
それはイコール不老不死となれる。
ここまでのネタフリの本質が聖域に関係するらしい。
シドは王家の直系ではないでしょうから、アルファが剣を引き抜くのでしょうか?
このストーリー展開でどうなるのかは楽しみ。
名探偵コナン 犯人の犯沢さん BS日テレ(12/20)#1~12終
こちらは名探偵コナンのアンソロジー的な原作のアニメ化。
主役はコナンシリーズで描かれる、あの黒い人。
完全にオマージュであり同じ設定を借りたパロディ的な要素多目の内容。
それでも、ある一人の青年にターゲットを絞って米花町に引っ越しするところからスタート。
日本でも有数の犯罪都市、米花町。
冷静に考えるとトンデモナイ犯罪発生率の町。
ファンなら細部にも拘ってあれのオマージュだと色々と楽しめる作品だと思う。
例えば、サブタイは劇場版タイトルのパロディでしょうねぇ。
あの登場人物は、あの事件で登場した人物など、調べるのも大変。
OP曲が歌謡曲の大御所なのが凄い。
OP曲が歌謡曲の大御所なのが凄い。
不徳のギルド BS11(12/21)#1~12終
おっぱい枠とでも言うべきモザイクアニメ?
なにせ見せられない18禁マークが画面を覆う。

なにせ見せられない18禁マークが画面を覆う。

ただ、この手のアニメは飽きられやすいので、あの手この手で魔物が出現。
アタッカーとしてレベルアップしたいひたむきな、ひたむきが健気。
女子力も高く、素直でアタッカーではなく回復に従事したほうが良さそうなキャラ。
彼女の存在が嫌らしさを助長せずに視聴することを可能としたと考えている。
その真面目な思いは成功せず、魔物に狙われ弄ばれるヒロインを助けるだけ。
そんなワンパターンのエロアニメかと思ったが色々と手を変え品を変えと
結構考えた展開でキャラを増やしたりと見せる工夫を行っていた気がする。
それでも内容は特には存在しないのだが、おバカアニメとして気楽に楽しめた。
そういう意味では変に凝った設定と構成で小難しく捻った作品よりはよほど良い。
決して馬鹿にしたり、貶しているのではなく、褒めていると理解して欲しい。
モブサイコ100 III TokyoMX(12/21)#1~12終
1期2期を視聴してきたが、今回は放送時の感想を書かなかった。
しかし撮り溜めていたので視聴してみた。
調べたら全16巻を3期37話で描く作品となっていた。
話数的にも十分に描かれた幸福な作品ではないだろうか?
丁度、手頃な話数で上手く制作された気がする。
作画もバトルを頑張って描いており、問題ないと感じる。
2期あたりで宗教が絡むのかと思って興味を失った。
2期あたりで宗教が絡むのかと思って興味を失った。
でもそこから無事に?復帰して中学生としての終わり方には納得できた。
ちょっと超能力を持っているだけの普通の男子中学生の最後が良かった。
無事に最後までアニメ化出来たのは喜ばしい限り。
霊幻新隆で始まり終わる、キレイにまとまった終わり方も良かった。
最後まで視聴して評価が上がった作品だった。
悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました TokyoMX(12/17)#2~12終
本作品は「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」の
2番煎じだと思われ、女性の恋愛向けに描かれているので感想は書かなかった。
しかし、撮り溜めて視聴すると、意外なほどにストーリー展開が早く退屈は感じなかった。
大きくは3部作的な内容で、攻略する男性が変わり増えてくる。
そこは悪くないが、ヒロインがもう少し魔物、アーモンドやリボンを利用して
そして主人公が敵対するヒロイン、リリアが暗躍していそうなのは
第2シリーズで判明したのだから3シリーズ目では真っ先に気付くと思う。
その辺りの構成が少し納得できない。
前述の「はめフラ」ほどに、キャラ関係が複雑で荒唐無稽さが足りなくて残念。
恐らくは男女の描きたい内容の違いかもしれない。
魔王で皇太子のクロードとの相思相愛が強くなればなるほど、退屈さが感じられる。
でも内容的には、ある意味で安心して視聴できる佳作だった。
惑星のさみだれ BS11(12/25)#24終
最終回 第24話 終わるものと続くもの
さみだれは夕日に止められて考えを改めた。
ちょっとバツが悪い。


アニマは兄を止められたので本望。
今までありがとう、この先は自分の未来を生きて欲しい。
各自のサイキック能力と獣の騎士を連れて帰る。
輪廻を探すことにするアニマ、肉体は霊体みたいなもの。
各自が騎士との別れが名残惜しい。
アニムスの作った島も壊れるので転送する。
夕日と三日月は戦いたい。
能力を奪うのは最後にしてやる。
自分たちの強さを推し量って試したい、勝ちたい。
子供のような純粋な勝負だった。
終わるまで全員が待ってくれる。
夕闇が迫って、衛星軌道上の巨大さみだれが壊れて流星になる。
星の五月雨だ。
遂に能力を回収、素手で戦うことになる。
別れ際に獣の騎士が言葉をかける。
三日月が勝負に勝つ。
さみだれは生きたい。
10年後、そろそろ呼び出される頃。
夕日はアニマに異空間に呼び出された。
だから度々、呼びされては話していた。
その日は最終決戦当日の前。
形式的には知らないことを尋ねたい。
半月と東雲の子孫のアニマは32世紀から訪れた。
しかし歴史を変えてしまったので同じ未来には到達しない。
獣の騎士は12名、月の名前に由来。
夕日の未来を確定するためにも勝つ。
夕日は刑事になっていた。
南雲の探偵事務所で働く昴。
出入りする太陽は風巻教授の生徒で雪待と交際中。
風巻は白道と結婚していた。
花子は食事店を経営、太陽がバイト。
雪待は中学教師。
一番知りたいこと、さみだれはフランスで母親に手術を何度も受けた。
そして2年を経て無事に退院、日本に帰国。
夕日たちはあれから、何度も定期的に集まっていた。
彼らの関係は今も続いていた。
ーーー最終回ーーー
うーーん、なんとも微妙な作品でした。
作画は残念だったが、バトルがメインの作品でもない。
それよりも何を描きたかったのか分からない。
暴走する能力者の兄を止める妹。
何度も負けても勝つまで繰り返してきたバトル。
そこに何を描きたかったのだろうか?
SPYxFAMILY テレ東(12/24)#25終
MISSION:25 接敵作戦
イーデン校では懇親会が開かれる。
成績優秀なインペリアルスカラーの家族やOB、東国の重要人物、トップレベルが一同に集まる。
一度だけの侵入なら可能だが、暗殺などの今後の行動を視野に入れない場合に限られる。
良好な関係を保ちながらの侵入ならフォージャー家の人間として表舞台から入らなければならない。
そんな父の思惑にアーニャはまたしても優秀なスパイとして父を手伝いたい。
作戦が成功しないと家族で居られない。
ダミアンは父に認められたい。
懇親会の帰りに少しでも会って話したいと兄に伝言を求めた。
兄はインペリアルスカラーだった。
そんなダミアンを尾行するアーニャ。
ベッキーは惚れていると勘違い中。
アーニャの尾行はバレている。
結婚するために両親に会いたいの?
ダミアンにはクラスメイトが群がってくる、父親を紹介して欲しい。
別の意味でも面倒な要求が多い。
東国の総裁なだけに利権にも絡んでいるから。
そんなクラスメイトにはうんざりのダミアンだが心の中は揺れている。
父に認められたいが会って話すのは不安。
アーニャは父が好きなので赤点のテストでも見せる。
信じ合えるから勇気を持って行動している。
そんな言葉がダミアンにも勇気を与える。
アーニャはイーデン校に侵入した父の心も読んでしまう。
遠くて何処に居るかもわからないのに。
待ち合わせ場所で待つダミアンを監視するアーニャ。
でも疲れて眠ってしまう。
ベッキーが世話役のマーサに頼んで連れ帰ってもらう。
ロイドは先日購入したキーホルダーをコピーして利用する。
ダミアンにキーホルダーを拾わせて接近する。
アーニャの父だと名乗ってパンチの非礼を詫びる。
そこに父のデズモンドが訪れた。
来ることなど無いと思っていたのに。
そのチャンスを最大限に活かすロイド。
ここぞとばかりに会話で名前を覚えてもらう。
そうして非礼を侘びて他人の心は理解するのが難しいと探りを入れる。
少しでも会話で相手の人間性、思考、趣味などを探る。
そうして会話の応対を持ち帰って分析する。
ダミアンは父には何も言えなくなってしまう。
デズモンドの名に恥じぬよう励め。
父と会話ができて嬉しい。
帰るとアーニャは眠ったままの帰宅で、今も眠っていた。
ーーー最終回ーーー
今回は最終回に相応しいオペレーション・ストリクスが少し前進した。
ターゲットのデズモンドと会って話すことが出来た。
そこに次男とアーニャを絡めたエピソード。
アーニャは安定の暴走とスパイごっこ。
そんな行動もダミアンには好きになる要素があった模様。
アーニャにはダミアンに対しては1mmも好意など存在しない。
それでも気にかけ接近を試みる。
それがベッキーには愛に思える。
完全なストーカーですからね。
アーニャは生活のために頑張っている、少しごっこが混じってます。
そんな皆の勘違いが結果往来になる上手いストーリーですね。
続編も製作中で劇場版も公開予定。
良いタイミング盛り上がれば大ヒット確実?
鬼滅や進撃よりも一般的で観客の間口は広いはず。
勇者パーティを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う TokyoMX(12/25)#13終
最終回 第13話 みんなの家
ギルドに相談事があって訪れたら、Cランクに昇格したと聞かされる。
ステラ騎士団長もホライズンの町を守るため冒険者ギルドとも連携する。
前任者の不正は全てを明らかにすると意気込んでいる。
全てが良い方に向っていた。
レインの相談事とは、宿に宿泊するには手狭になった。
受付のナタリーは家の購入を勧める。
有力冒険者を町に住まわせれば、非常時の守りに有益。
物件を斡旋してくれる。
順番に見て回るが、どれも全ての条件を満たせない。
最後に優良物件を紹介されるが怪しい。
実は幽霊が出ると評判の物件でカナデは苦手。
取り敢えず調査して対応できるか考えよう。
本当に霊が住み着いていた、ソラとルナの魔法で閉じ込めよう。
しかし精神界に逃げられた。
攻撃してこないので手段を持っていないのでは?
カナデを怖がらせて追い出そうとする。
しかしカナデの限界を越えると幽霊にも攻撃が出来てしまった。
ソラとルナが精神界への逃走を阻止。
レインがビーストテイマーの力を発揮する。
幽霊はメイドのティナ・フォーリー。
女性好きで拷問好きな主人に殺められたらしい。
地縛霊ではないので移動は自由、レインに動けなくされて諦めた。
自分が出ていくと言うが、レインは仲間にしたい。
彼女のお陰で室内はキレイだし、格安物件として購入したい。
ティナも一緒に住むことに決める。
契約が完了、ホライズンがホームになる。
勇者パーティは傲慢にも食料調達を無料供与させようとする。
民衆は魔族に襲われた危機を助けてくれなかったので嫌っていた。
誰も勇者パーティには協力しないと追い出す。
カナデとレインは食材を購入して帰る。
ティナとルナがご馳走を準備してくれた。
里を失って放浪してきたレインに家と家族が出来た。
思わず涙が溢れてしまう。
最強種たちとの絆は家族以上でニーナも一人じゃないと喜ぶ。
ーーー最終回ーーー
最強種族と契約して心の絆が生まれた。
結果として家族を得たレインでした。
里を魔族に襲われて壊滅、故郷を奪われたレイン。
そのレインがカナデとの出会いで家と家族を得た作品でした。
この作品は、ここで終わっても良いように思える。
作画も安定しており、楽しんで視聴できた。
内容は良くある俺ツエエエですが、上手く演出して纏まってました。
万人が楽しめる作品でした。
うたわれるもの 二人の白皇 BS11(12/24)#27
第27話 神話の始まり
ハクの消失によりクオンは失意と自責の念に囚われる。
内に封印した大神ウィツァルネミテアが具現化する。
巨大な姿に変貌し内にクオンが取り込まれた。
その禍々しい姿に全員が恐れを示す。
しかしキウルが全員を鼓舞して協力を求める。
クオンさんを救出しましょう。
幼いクオンは母の膝枕で夢を見た。
ハラカラとは何?
それを聞いてエルルゥは身を隠した。
幼いクオンの内にある力を封印した。
そして神殿で暮らすこととなった。
ヤマトに突如出現した結界。
神薙のウルトリィとカミュでも入れない。
内からの手助けが必要。
クオンは皆と共に暮らしたいだけ。
その心を捻じ曲げて理解する。
カルラとトウカが出現する。
彼女を倒さないといけなくなる。
クオンは二人を止めるためにと別の人物を求める。
その人物も敵として出現する。
ハクは現し世と隠り世の狭間を彷徨っていた。
そこでハクオロと出会う。
残してきた者は心配じゃないのか?
オシュトルとマロロで出迎えるが接近を抑える。
そして仮面を差し出す。
それを受け取れば、古よりうたわれるものを受け継ぐこととなる。
惚れた女を救うためには戻るしか無い。
全てを受け継ぐ覚悟を決める。
娘を頼む。
どうして良いのか分からないクオン。
助けて、誰か助けて、助けてハク。
待たせたな、ハクが出現する。
帰るぞ、クオン、夢でも見たんじゃないのか?
クオンはクオンだ、帰ってこい。
ウルゥルとサラァナでは封印できない。
そこで調停者のウルトリィとカミュを招き入れる。
二人の力でウィツァルネミテアを封印する。
ごめんね、お父様は現世に出てきてはいけないの。
しかし鉄扇を残してハクは居なくなった。
ーーー最終回 「二人の白皇」ーーー
クオンには封印された力?があった。
絶望から大神の力が開放された。
クオンを助けるべく、ハクはハクオロを受け継ぎ現世に戻る。
中々すんなりとは終わらない。
クオンを助けた後にハクは行方不明。
と言うことで次に続く、でした。
うたわれるもの 二人の白皇 BS11(12/24)#28終
最終回 第28話 二人の白皇
オシュトルの墓に新酒を持参したオウギ。
ヤクトワルト、キウルも後から訪れる。
キウルはエンナカムイの王位を継承する。
シノノンは婚約すると宣言。
盟友マロロと並んで墓が建立されていた。
そのころ、ヤマトではトゥスクルとの恒久的な和平条約の締結を宣言する。
それを願った人物、ハクオロの名に於いて。
クオンとアンジュは互いに遠慮なく言い合える仲となった。
ハクの消失で号泣し引き籠もっていたクオンも皇帝の座に座った。
そのハクは狭間に戻るとハクオロに力を奪われ、人として帰される。
もう少し頑張ってもらう。
もう少し頑張ってもらう。
神殿のエルルゥが真っ先に彼と会う。
もう不安定な神様は終わり。
まだまだ楽隠居はさせてもらえない。
アトゥイとノスリはハクを探す旅に出る。
ネコネは母親と暮らすことにする。
視力も回復しつつある。
アンジュはミカヅチとムネチカを従えて世直し旅に出発。
各地の不正を正しながらもハクを探す。
クオンも立場を捨てて出走。
父が再び政務代行を任される。
趣味の茶の湯も暫くお預け。
白楼閣も再開、最初のお客はウルトリィ。
クオンを探すのではなく、ヤマトを知りたいと旅に出るアルルゥとカミュ。
その地で偶然、クオンと出会うこともあるかも。
クオンは滞在先で不思議な人物、ましろ様の噂を聞く。
その夜、夢でハクと再会する。
ましろ様とは会う必要がありそう。
外は雪景色だったのに桜が咲く春景色に一夜にして変わった。
ようやく見つけたハクの手がかり。
ようやく追いつけそう。
ようやく見つけたハクの手がかり。
ようやく追いつけそう。
ーーー最終回ーーー
これで終わりかと思ったら新シリーズに繋がるようですね。
ハクの残滓?ましろ様が奇跡を起こす?
そんな彼を探してハクとも再会となるのだろうか?
ここまで、長い物語でした。
本当に終わっても良かったのにね。
まだまだ儲けられるとの判断でしょうか。
うる星やつら フジ(12/22)#11
EPISODE 11-A 面堂兄妹!!
イタズラ好きな彼女と偶然にも関わってしまうあたる。
お昼の時間に彼女は兄にお弁当を届けに来た。
でも終太郎は弁当を持参している。
忘れたのは月曜日で今日は金曜日。
中身はウニ、カニの海鮮食材、既に腐敗していた。
私のお弁当が食べられないのね泣いてしまう。
妻が食べさせる、私の弁当だから了子がと張り合う二人。
お兄様とは呼ばせない終太郎。
あたるやラムを知って退屈しないと喜ぶ了子。
EPISODE 11-B 面堂邸新年怪
正月に面堂家の新年会に呼ばれたあたる。
了子からの誘いで、ラム、しのぶ、サクラも招待された。
振り袖で訪れたラム、弁天、おユキはラムを追いかけて来た。
それはリアル双六で、全員がコマとして動かされるのだった。
ーーー次回 「テンちゃんがきた」ーーー
新たに登場した面堂了子。
面堂家の人間だけに変わり者。
いたずら大好きな妹でした。
今回の見所はラムちゃんの振り袖姿でした。
2クールらしく、来年も放送するのでした。
でもOPが変更される?
OPが一番面白いだけに、更にパワーアップしてると良いな。
でもOPが変更される?
OPが一番面白いだけに、更にパワーアップしてると良いな。
デリシャスパーティ♡プリキュア テレ朝(12/25)#41
第41話 メリークリスマス!フェンネルの大切なもの
今日はクリスマスパーティ。
なごみ亭で開催するので母が腕を振るう。
父もマグロを解体してまぐろづくしの準備。
最近、クッキングダムでは知らない不審な状況が続いている。
フェンネルに尋ねたいが不在。
最後のレシピッピは何がよろしいですか?
セクレトルーはレシピボンを奪うために集めたレシピッピ。
残り1匹で完成するのでゴーダッツに尋ねる。
レシピボンともう一つ欲しい物が出来たゴーダッツ。
マリーはシナモン、拓海とデリシャスストーンの修理に出かけた。
ジンジャー師匠の提案でおいしーなタウンに引っ越してきた。
クッキングダムを追われて止む無く脱出したシナモンだった。
洞窟を歩んで最深部で修理を行う。
どうやら周囲の地層はデリシャスストーンと構造が似通っているらしい。
ジンジャー師匠の残したデリシャスストーンの力も借りて修理が完了する。
マリーの持つデリシャスストーンは事前に壊れるように細工されていた。
クッキングダムにブンドル団が侵攻。
国王と王妃を拘束する。
フェンネルとスケート場で出会うゆいと父。
クリスマスパーティに誘う。
ここね、あまね、らんも訪れてクリスマスパーティが始まる。
豪華な料理にマグロとたくさんの料理が並ぶ。
ジンジャー師匠が残した維持装置に関心がある様子。
何も言わずに店を出たフェンネルにおにぎりを手渡すゆい。
しかしセクレトルーがレシピッピを奪ったので消失する。
4人が集まってセクレトルーからレシピッピの奪還を始める。
マリー不在で結界が張れない。
プリキュアに変身して戦う。
キュアデリシャスの邪魔をするセクレトルー。
完璧な仕事を目指しているのに苦しそうな顔をしている。
人の大切なものを奪っても幸せにはなれない、間違っている。
ゴッソリウバウゾーを浄化する。
しかしフェンネルがレシピッピを奪うとプリキュアに攻撃する。
マリー、拓海も到着。
フェンネルがブンドル団のゴーダッツ総帥だった。
スペシャルデリシャスストーンを完成させていた
料理も全てを我が手に。
ーーー次回 「ゴーダッツのたくらみ プレシャスVSブラックペッパー」ーーー
クラッキングで1ヶ月、放送が出来なかったので年末年始のお休み調整が
1日だけのようですね。
次回は8日でお正月の放送はお休みでした。
全45話となるようで、3話ほどエピソードがカットされたようですね。
フェンネルはジンジャー師匠から2つのデリシャスストーンを継承したかった様子。
でも後から来たシナモンのほうが優秀だった。
それで継承できなかった逆恨みかな?
ぼっち・ざ・ろっく! BS11(12/24)#12終
最終回 第12話 君に朝が降る
文化祭のステージ。
新曲を披露すると意外と盛り上がった。
冷静なぼっち、1弦と2弦のチューニングがおかしい。
突然、1弦が切れてしまう、2弦のペグも壊れてしまう。
これではギターソロを演奏できなくなってしまう。
その状況を察知して咄嗟にキタちゃんがフォロー。
きくりのワンカップを利用してのボトルネック奏法で対処する。
これならチューニングはアバウトでも良い。
終わると盛り上がって歓声が大きくなる。
キタちゃんは、ぼっちにも一言とマイクを向ける。
コミュ障だけに突然のアドリブは無理。
きくりを見つけて彼女のライブを思い出して真似をする。
観客席に向かってダイブ。
しかし誰も受け止めてはくれず、床にキス。
目覚めると保健室でキタちゃんが付き添ってくれていた。
ソロは難しいが皆に合わせるのは得意みたい。
虹夏たちは後片付け中で終わったら打ち上げ。
後藤さんから、ひとりちゃんに呼び方が変わる。
私は彼女を支える人になろう。
学校ではダイブの人、ロックのヤベー奴と評価されていた。
父親のギターを壊してしまったと謝る。
気にしていない、自分専用のギターを買えば?
実はギターヒーローのアカウントは家族共有。
父が広告を添付したので収入が30万円も貰えたのだった。
子供の成長を見るように上達する姿が嬉しかった。
それに連れて虚言癖も上達していったのは悲しかった。
10万円でギターを買って残りの20万円でチケット代を払えば2年は大丈夫。
バイトを辞めよう。
ご機嫌でバイトするぼっちに異常さを感じるメンバー。
でも姉の店長には言えなかった。
メンバーで御茶ノ水の楽器店へ向かう。
適当に入るが店員との会話が苦手。
リョウは試しで本気になってドヤる。
ドラムは置いてないので寂しい虹夏。
格好いいギター発見、見惚れると店員が話しかけてくる。
対応できずに溶け始めるとキタちゃんが支えてくれる。
それはまるで腹話術師のようだった。
店員もお気に入りのギターだった。
この後、何か食べていく?
いや、帰ろう、ぼっちは新しいギターで演奏したいはず。
父のギターにも敬意を払いつつも新しい自分のギターでドヤる。
遅刻しそうなぼっち。
今日もバイトだ。
ーーー最終回ーーー
コミュ障のギター少女の物語。
人前での演奏は苦手だが少しずつ慣れていく。
遂には念願の文化祭ライブ。
ファンも増えていって上々の結果でした。
早く学校を辞めてギターで生活したい。
中学3年間の毎日の努力でとんでもないギターテクを持つ少女。
でも皆に聞いてもらえないといけない、成功しない。
ネットでは人気だが、それだけでは生活できない。
と言うことで念願のライブデビュー、文化祭デビューを達成できました。
でも未だコミュ障は治らず。
メンバー間でも十分にコミュニケーションが取れているとはいえない状況。
これからも少しずつ成長していけば良いのでしょう。
ただギターなどの楽器の蘊蓄、エフェクターなど機材の説明もあると良いかも。
作画はライブに力が入ってましたね。
CGも使って色々気合入れてました。
楽器店内は写真を取り込んでフィルター掛けてアニメ背景にしてましたね。
最近は結構増えた手法ですね。
普段はコミュ障だがギターを持つと無双状態。
ある意味では俺ツエエエ作品かも?
普段はコミュ障だがギターを持つと無双状態。
ある意味では俺ツエエエ作品かも?
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン BS11(12/23)#24
第24話 脱獄へ・・・
来月から続きのシリーズも放送される。
次回からは新シリーズとしてOP,EDが変わるかな?
徐倫は娯楽室に居た。
何のために、ここへ?
エンポリオに会うためだった。
3つまでしか覚えられないスタンド能力は強力だった。
彼が潜む階段の部屋に向かう。
徐倫のメモ書きの行動予定を知ってエンポリオに会いたいミューミュー。
だから徐倫を見張っていた。
その彼女に気づいてスタンド能力者と分かると追いかける。
しかし見知らぬ場所で、看守に追われるハメになる。
そこで偶然にもエンポリオの隠し部屋へ繋がる階段に到着。
ようやくエンポリオに会えたが、彼もジェイルハウスロックの能力で3つまでしか
覚えられなくて苦しんでいた。
徐倫に伝えたい事があるが、忘れてしまった。
ミューミューも隠し部屋に侵入、エンポリオが邪魔。
彼女の打った3発目以降の弾丸は認識外となる。
自分への弾丸は無力化したが、4発目の弾丸はエンポリオを負傷させPCも破壊。
エンポリオは今までは隠れて生きてきた。
ミューミューにストーンフリーの糸を繋いで、逃がすこともない。
ミューミューを従えて能力を利用する。
これで看守たちは3つ以上のことを覚えられない。
エンポリオと二人で脱獄することに決めた。
先ずは医療室で傷の手当。
途中でエルメェスと遭遇、私も連れて行きな。
プッチ神父のスタンドが進化する。
その間は苦しんでいた。
次の目的地はケネディ宇宙センター。
次の目的地はケネディ宇宙センター。
新月まで6日。
ーーー次回 「ボヘミアンラプソディー」ーーー
ジェイルハウスロックの能力は強い。
それをなんとか倒せた徐倫ですが、詳細不明。
プッチ神父を追いかける徐倫とエンポリオ、エルメェスでした。
神父の能力は時間を進める?的な能力でしたが、時間操作は強い。
来月から続きのシリーズも放送される。
次回からは新シリーズとしてOP,EDが変わるかな?
うちの師匠はしっぽがない TokyoMX(12/23)#13終
最終回 第13話 全部師匠が教えてくれた
まめだの里にも人間がやってきた。
このままでは危ないかもしれない。
早く、まめだが吉報を持ち帰って欲しい。
平兵衛にご馳走になるまめだ。
要らないのに、帰りにお土産を手渡される。
返しに行こうとすると警官が訪れて泥棒扱い。
平兵衛も盗まれたと嘘をつく。
白檀治が庇ってくれて逃走する。
落語家が訪れる場所なんて限られている。
しららと逃げ込んだ先は春来亭。
事情を聞いて匿ってくれる。
警官と平兵衛が訪れて一悶着。
しららを守るらくだ。
しかし発砲されては誰も抵抗できない。
全員が捕まるならと、まめだが自首をする。
園紫の機転で文孤の落語が無料で見られる。
観客が大挙押し寄せる。
文孤は与力、警官を皮肉ったネタをする。
与力は軽いが権力を持つので反り返っている。
そして金に傾く者と言われると、現実の警官も少し反省。
文孤から3万円をせしめた、その金をまめだに利用した。
文孤が証拠を求めると風呂敷の中身は枯れ葉だった。
彼は何も生み出さない芸人なんて大嫌いと本音を叫ぶ。
それでも、まめだは私の落語で大笑いして欲しいと手を取る。
一件落着、文孤は罪を被ったことを責める。
逮捕されたら終わり、二度と人として落語は出来なくなると注意する。
大黒亭を名乗れるまでは泣かないと決めたんだ。
文鳥は人間嫌いだが笑わせたい、認められたい落語家だった。
文孤もお社を壊され追い出された、人間嫌い。
そんな二人とは異なる正反対のまめだ。
文鳥は俺の芸はお前で終わらせてくれ、そしてお前の新たな芸に励めと告げた。
良い師匠になれよ。
文孤に告げた遺言は文鳥の大黒亭は終わり。
文孤の大黒亭なら後継者も悪くない、そんな意味だと分かる。
まめだの最終試験も合格してもらわないと歌緑が大変。
毎日、投文されては堪らない。
落語を通じてまめだは人間が愛おしく感じ始めていた。
そしてまめだは文孤の弟子として精進していた。
ーーー最終回ーーー
大黒亭は終わり。
それは文鳥が自分の話芸を嫌ったから。
ある意味では人間嫌いなのに認められたい自己矛盾を抱えた落語家でした。
そんな自分の気持ちに折り合いがつかない人物でした。
ある意味での潔癖症だったのでしょう。
人は誰しも二面性を持つ、正反対の部分があると理解できれば
大黒亭を終わらせろ、なんて言葉は必要なかったのにね。
それに弟子が師匠と同じ話芸を継承するとも限らない。
まあ、その辺りが今回の鍵でしたね。
まめだは人間を化かしたいだけ。
だから人間が嫌いではなく、むしろ愛おしい。
ここから、まめだの落語が聞けるはずですが、ここで終了。
続編を期待したい作品です。
しっぽなのしっぽで、落ちまで説明するのは必要ない。
触りや世界観の説明だけで十分。
「艦これ」 いつかあの海で BS11(12/22)#05
EPISODE V 二水戦
矢矧は山城の戦闘詳報を読む。
相手の戦術や味方の戦闘を研究。
第2水雷戦隊に再編入した時雨。
朝は豪華に鯵の干物にかぼちゃ。
涼月と冬月が朝食の係。
時雨は磯風、浜風に呼ばれて同じテーブルで食べる。
雪風は朝食を食べない派らしい。
今は前に進むしかない、でも山城のことも全て覚えている。
誰にも知られず轟沈するかもしれない。
でも誰かが覚えていてくれれば次代に繋がる。
それで十分だ。
でも雪風は沈まない、幸運の女神のキスは祝福。
演習に参加したい最上。
キールが折れなかっただけでもありがたい状況だった。
そして艤装も交換中。
二水戦が集合、練度を上げるため二班に分かれて演習を行う。
赤班は矢矧、大淀と霞、朝霜、清霜が髄艦となる。
海防艦が運んでくれた貴重な油を使用するので無駄には出来ない。
判定機を発艦させる大淀。
相手は海上だけとは限らない。
瑞雲からの攻撃もあり。
対空砲を持つ、涼月、冬月。
雪風も機雷で潜水艦を倒す。
時雨、雪風で矢矧に迫る。
演習が終わり大淀が提督に報告。
矢矧はどんな顔をしていたかと尋ねる提督だった。
ーーー次回 「暗雲」ーーー
今回は演習。
雪風は流石に最後まで無事だった駆逐艦だけのことはありますね。
幸運の女神らしいですが、空や海中の警戒も怠らない。
だからこそ、最後まで生還できた。
危機察知能力が高い?
そして京本政樹さんが声優として参加。
色んなゲストを仕込んでますね。
日常回や演習回は安心して視聴できる。
でも次回は戦闘となると辛いことになりそうで怖い。
どうやら全8話らしいが、いつ終了するのでしょうね。
どうやら全8話らしいが、いつ終了するのでしょうね。
Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ!!- テレ東(12/21)#12終
最終回 すてっぷ12 DIYって、どんなときも・いつまでも・ゆうじょう!
遂にツリーハウス、秘密基地が完成した。
でも手作りゆえの粗はあるが、それが手作りの良さ。
夏休みはジョブ子の送別式と秘密基地の完成を兼ねてお祝いパーティ。
せるふはジョブ子を描いた、額はぷりん作。
部長はひまわりの少女、漫画の全巻セット。
たくみんは、ひま少の小説版全巻セット。
しーは故郷のお土産で虎の置物。
帰っても皆のことは忘れない。
どうしてもと言うなら、また来てあげても良いわよ。
結局、部員の勧誘は成功しなかった。
でも部費がもらえないだけで、ツリーハウスみたいにアクセサリーを売ったり
要らない材木を貰えば大丈夫。
DIY部に入って良かった。
そんな時、ツリーハウスの見学者が二人訪れた。
ジョブ子が帰国する、ぷりんの母も酢昆布の箱買いをプレゼント。
ハンモックは、そのままでいい。
また来たくなればおいで。
空港へは一人で向かう、見送られると帰りたくなくなる。
ツリーハウスの作成はママと作業した時以上に楽しかった。
ママが亡くなってパパは塞ぎがちになり辛かった。
それで日本への留学を決めたジョブ子だった。
でも帰ったらツリーハウス製作を話してみたい。
せるふは無神経だからぷりんはいつも怒ってしまう。
でも放っておけない危なっかしいせるふ。
でもせるふと一緒だと楽しいと素直なぷりん。
ぷりんはせるふを呼び出してツリーハウスに足りないものを作る。
そもそもは、せるふが言い出した秘密基地。
ぷりんから貰ったウインドチャイムは大事に保管している。
すっかり幼い頃のように仲良し。
ーーー最終回ーーー
最後にOP曲とED曲の変速的な流れ。
もうツリーハウスの完成は見えていただけに何を描くのか?
ジョブ子との別れ、せるふとの仲直りでした。
そして念願の部員も増えて廃部には成らなかったようですね。
DIYを少女にやらせてみたらどうだろうか?
そんな始まりの作品。
やりたいことは分かるが、もう少し製作の苦労とか問題点を描いてほしかった。
電動ドライバーさえ扱えればOK的な安易な製作にも思えた。
この描き方なら、部活は何でも良い気がする。
その辺りのDIY部である必要性が描ききれていなかった。
陰の実力者になりたくて! BS日テレ(12/21)#12
第12話 記憶の中の真実
シャドウの反応したのか、聖域に扉が出現した。
それがシドを追いかける、逃げられないので諦めて中に入る。
ネルソン司教、アレクシア、ローズ、ナツメたちを制圧するシャドウガーデン。
取り敢えず手出し無用とする。
しかし教団には処刑屋と言われる陰の暗殺者が存在した。
イプシロンを襲うがスライムスーツを切断するだけだった。
しかし胸の膨らみを切断されて秘密が露呈することに怒り心頭。
処刑屋は彼女により処分される。
アルファとデルタが扉の内部に進む。
今回の目的にネルソン司教は重要なピース、内部に同行させる。
アレクシア、ローズは連れて行く気はなかった。
だが扉が閉まり始めたので彼女たちも飛び込む。
結局は全員が内部に入ったことになる。
シドは内部で魔女アウロラと遭遇する。
彼女は拘束されている、二人の目的は脱出と開放。
その方法はコアを破壊すること、目的は同じなので共闘する。
そこは聖域に封印された記憶の牢獄だった。


かつてディアボロス教団は密かに手に入れた魔人ディアボロスの左腕で実験を繰り返していた。
切断された左腕は生存して触れる者に攻撃を行う。
その左腕の力を手に入れるため人体実験を行った。
少女たちにディアボロスの細胞を植え付けた。
その中の成功例が英雄オリヴィエ、少女だった。
そして彼女はアルファと瓜二つだった。
教団はオリヴィエに左腕の細胞取得を命じた。
その左腕から抽出された薬こそ、ディアボロスの雫。
ある種の不老不死をもたらすが制約もある。
効能維持には定期的な接種が必要、そして生産量が年間12粒。
その数はナイトオブラウンズと同じ数。
そんな教団の秘密を明らかにするアルファ。
ネルソンは記憶の中で実験を指揮していた。
正体が明らかになるのは拙いと抵抗するのでデルタが殺害する。
復活した彼とアルファ、デルタの戦闘になる。
ーーー次回 「」ーーー
この作品は2クール連続のようです。
そしてようやくディアボロス教団の秘密が明らかになる。
アルファはオリヴィエのようですね。
細胞の制御が不能になったのか捨てられた存在。
それをシドが実験で正常体に戻した。
そんな彼女だからこそ、記憶が蘇れば全てを知る存在。
それは、シドの中二病妄想を現実のものとする。
適当な妄想が真実と重なった。
そんな状況ですね。
魔女アウロラが消滅するのは勿体ないですね。
この作品は主役のシドくんが何もしないと面白い。
やはり戦う少女は美しい。
アキバ冥途戦争 BS11(12/22)#12終
最終話 第12話 萌の果て
嵐子が亡くなりなごみは、黒豚となった。
今まで避けてきた銃を持ち復讐に燃える。
嵐子を殺害したメイドが捕まる。
最初に潰したメイド喫茶チュキチュキつきちゃんのメイドだった。
凪代表は彼女を処分せずに働けと開放する。
とんとことんと全面戦争だ。
なごみは嵐子の仇を取るべくケダモノランドグループのメイドから力付くで情報を得る。
犯人は分かったが、凪代表が攻めてくると知って迎撃体制を準備する。
ラーメン店主に凪代表の居場所を尋ねるが知らないらしい。
代わりに昔話を始める。
孤児の宇津子を三千代が拾ってきた。
彼女を後継者に考えて教育していた武闘派だった。
嵐子の入店で三千代は方針転換した。
しかし受け入れられない宇津子が三千代を殺害させた。
そしてメイド姉妹の嵐子も亡くなった。
人は孤独を恐れて力を持つ、だが力を振るうと孤独になる。
嵐子の遺品を調べるなごみ。
貴重品などは無く、記念の品、思い出の品ばかりが残されていた。
とんとことんは家族、それを証明するような品だった。
ゆめちたちは、ケダモノランドに対抗する覚悟を決めた。
しかし、なごみは逆にメイド戦争を仕掛けましょう。
喪服を辞めて元の制服に戻っていた。
凪代表の勝手な振る舞いに幹部たちは辟易していた。
あまりに突発すぎて準備期間が足りない。
反対する幹部は皆殺しの凪。
とんとことんに殴り込み。
なごみたちは、平常時の営業を開始する。
とんとことんで楽しんで欲しい。
メイドは萌えるもので、殴り合い銃撃戦をするものじゃない。
ライブのステージを始める。
切れがないんだ、それは嵐子との過去を思い出させる。
撃たれてもステージを続けるなごみ。
なごみは嵐子に似ている、でも三千代さんの足元にも及ばない。
ステージが終わると約束通りに撃つ凪。
銃弾が尽きると嵐子を殺害したメイドに撃たれる。
御徒町さんが竹槍で止めを刺す。
同じ場所でニューとんとことんは経営を続けていた。
36歳になったなごみが、車椅子で続けていた。
ーーー最終回ーーー
嵐子が一度も登場しなかったですね。
現在に繋げるには全滅させて、なごみが頑張っている。
このエンドしかないだろうとは考えられる内容。
終わってみれば、凪代表がワガママで寂しがりやのオコチャマだった。
でも実力も持っていた。
人は暴力には屈しないためには暴力で対抗してはいけない。
でも回避能力は必要、持たないと殺められる。
そんな内容だったのか?
ただ、もう1話でなごみの心情を丁寧に描けば、もっと良かった。
最後は駆け足過ぎた。
ただ、もう1話でなごみの心情を丁寧に描けば、もっと良かった。
最後は駆け足過ぎた。
まあ、仁義なき戦いを秋葉原のメイド世界に当てはめただけの企画物でした。
P.A.Worksなので作画はキレイで安心できる。
それだけで見せた作品でした。
相棒21 テレ朝(12/21)#10
第10話 黒いコートの女
あらすじ
右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、角田(山西惇)に頼まれ、宝石窃盗グループの一斉逮捕に参加。
取り逃がした犯人を、しらみ潰しに捕まえる継続捜査にも協力する。
そんな中、容疑者の一人が、黒いコートを着た女(橋本マナミ)に追い掛けられ、歩道橋から転落死する事件が発生。
目撃者の証言によると、女は“ダイヤ”を探していたというが…!?
窃盗グループと何らかの接点があると見た2人は、周辺を捜査。
すると、転落死した男が最近、誰かを強請ろうとしていたことが分かる。
男の発信履歴から都内の輸入雑貨店を訪れると、店主は激しく動揺。
そうこうするうち、転落死した男の部屋から、6年前に起きた殺人事件の重要な証拠が発見される。
ーーー次回 「大金塊」ーーー
逆算して作ったエピソードに思える。
札付きのワルが赤ん坊を誘拐するのだろうか?
そして、誘拐された母親こそ災難。
身代金は奪われ、過失で殺人を2件も。
それから、連れ去りとか色々と不幸すぎる。
まあ、保護観察官が一番の問題だっとも言えるのかも。
ダイヤが、DQNの大愛だったのが鍵というかミスリードでした。
母親が自首して全てを打ち明けて誘拐も明るみに出れば解決していた?
あの県警じゃ…。
転生したら剣でした TokyoMX(12/21)#12終
最終回 第12話 旅立つフランはワクワクでした
ダンジョン地下6層の広場に出現した白い梟。
それは冒険者パーティ、樹海の眼のリーダー、フリーオンの従魔だった。
待ち合わせ場所に誰も居ないのは、他のパーティがトラップで転送されたから。
それもトラップスパイダーの巣の中だった。
全員が戦うが次々に捕獲され、風前の灯状態だった。
フラン、アマンダが駆けつけスパイダーを一掃する。
そこには上位種のトリックスター・スパイダーも再生していた。
トリックスター・スパイダーはフランを強敵と認識して対抗手段を構築。
蜘蛛の糸の盾やトラップスパイダーで防壁を組み上げた。
ウルシと戦うフランだが、攻撃を受けてしまう。
フランがピンチだと慌てたアマンダが本気の攻撃を放ってしまう。
強いトリックスタースパイダーを倒されてしまってむくれてしまうフラン。
ダンジョンコアへの道を発見。
そこには鉱石もたくさん存在する。
ダンジョンコアにトリックスター・スパイダーが存在することは記録されていない。
誰かの悪意が混入されていた。
アマンダの孤児院から冒険者として旅立った黒猫族がいた。
戦う術を教えなかったことを後悔していた。
キナンとフラメアの二人だった。
ギルドマスターの報告するとランクアップ、魔導戦士にジョブチェンジした。
ウルムット・ダンジョンへの許可証も発行してもらえた。
ガルスに防具を受け取りに行く。
ネームドアイテムで加護が付与されていた。
ガルスもウルムットに移動するがドワーフは泳げないので陸路で移動。
アマンダは卒院生の店、雑貨店のルーファスに会う。
フランは香辛料などを買い込んでいた。
フランには黒猫族のキナンとフラメアを思い出させる。
出発の朝、冒険者やアレッサの皆が見送ってくれる。
アマンダは一度だけ孤児院に戻ったキナン、フラメアに子供を紹介されていた。


それが二人の名前を取ったフランだった。
二人からはママンダだねと言われたことがある。
偶然にもフランも最後に一度だけとママンダと呼ぶ。
ギルドマスターのクリムトは甥のフリーオンから報告を受ける。
彼にはフランの調査を命じていた。
蜘蛛の巣ダンジョンにはオーギュストが北のレイドス国と通じていたことが判明。
レイドス国のスパイが裏で暗躍していた。
フリーオンの従魔、タルゥアからフランはスパイではないと報告される。
驚異的な成長だが強い黒猫族の少女と認識される。
それまではクリムトが心配で疑惑の眼で監視していたのだった。
ウルムットへの旅の途中。
しかしアンデッドに攻撃されて墜落。
ネクロマンサーのジャンと遭遇する。
ーーー最終回ーーー
取り敢えず終了ですね。
2期の製作も決定で分割2クールでしょうね。
資金豊富で作画も良くて安心して楽しめる内容。
多分に俺ツエエエですが、フランが可愛いの問題なし、ですね。
フランの両親もアマンダが面倒を見ていた孤児だったのが驚きでした。
だからフランも紹介済みだった。
まあ悪い人じゃないので、頼れる人が増えて良かったですね。
ギルドマスターのクリムトは、立場上フランを監視してました。
まあ異常に成長する強い少女ですから注目はされますよね。
ある意味ではフランの正体を知るために全てを仕組んだと言っても過言じゃない。
ヤマノススメ Next Summit BS11(12/20)#12終
最終回 第12話 行こう!新しい頂へ
須走ルートから登山を開始。
森の中を歩くコースで富士山とは思えない、良い感じ。
ゆっくりと歩くのがコツ。
晴れると紫外線対策も重要。
曇り始めてきた、あおいは慎重になり少し神経質。
自分が楽しめるように自信を持って登ろう。
富士山は山小屋が多い、ランチタイム。
江戸時代は3日掛けて富士山に到着と大変だった。
本七合目到着、標高も3,000m越え。
軽い高山病を発症している様子。
ひなたが付き添って、近くの山小屋で一晩過ごす。
それで問題がなければ山頂目指して登る。
飛び込みで宿泊なので2人が程度が限度。
時々、頭痛が発症していたが、眠って慣らすだけ。
なるようにしか成らないと割り切る。
夕食を食べて就寝。
早朝に確認、大丈夫そう、多分。
八合目から本八合目へ、ゆっくりと進む。
楓たちも出発したと連絡。
山頂への道は混んでいるが焦る必要もない。
九合目到着、狛犬発見、山頂に辿り着けた。
楓たちとも合流。
あとはご来光を拝むだけ。
高さが異なるだけの朝日だが富士で見るご来光は特別。
あおいも遂に目標達成。
扇屋でこの先の行動を相談する。
そこには気象観測所がある。
3,776mの標識で記念撮影。
頂上の郵便は自分宛てに送る。
御殿場ルートで下山、楓の楽しみ、頂上砂走を堪能。
下山は呆気なく終了、登ったことが嘘のよう?
未来の私は今よりも強くなっているはず。
特別エンド、1期ED曲のスタッカート・デイズでその後を描く。
ここなも無事に同じ高校に入学。
ーーー最終回ーーー
遂にあおいも富士山登山に成功。
今回も少し高山病発症と気圧の変化に弱い体質だったみたい。
でも今回はご来光も拝めた。
1期ED曲のスタッカート・デイズで特別END。
そしてここに作品は無事に終了。
この先も続くのかもですが、取り敢えずは切りの良いところまでアニメ化でした。
久しぶりのアニメ化でしたが、結構覚えていた。
登場人物が少ないのも幸いでした。
風景作画は写真を取り込んで加工してますよね。
その辺りの使用も上手く違和感がなかった。
結構楽しめた良作でした。