ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン BS11(11/04)#17
第17話 燃えよ龍の夢(ドラゴンズ・ドリーム)
徐倫は周囲の囚人が水膨れ状態で倒れていることに気付く。
ここには他のスタンド能力者がいる。
感情を制御できる者とは別のスタンド使い。
徐倫の糸のスタンドを見抜いて接近する老人。
彼が囚人を溺れさせて倒したスタンド使いだった。
ホワイトスネイクは特別懲罰房に4人のスタンド使いを送り込んだ。
過剰だと思ったが徐倫の能力よりも諦めない闘志を高く評価する。
しかし徐倫と戦うのはあと、FFが侵入に成功して攻撃するが防がれる。
FFの弾丸が老人には通じない。
逆に攻撃されて溺れてしまう。
彼女の本体は水を好むが人の肉体が溺れてしまうのは問題。
そんな時、アナスイが到着、愛しているぜと告げて説明を始める。
老人、ケンゾーはカルト教団の教祖。
信者と集団自死を選んだが一人だけ生存したらしい。
そんな彼の能力が不明。
先ずはFFとの戦闘で彼のスタンドを見極めるべきだ。
何故に弾丸が当たらないのか?理由が知りたい。
ケンゾーは手の上に龍の羅針盤のようなものを出現させる。
それは中立を守る立場でFFの質問にも答えてくれる。
アナスイも風水を暗殺に利用して方角を利用してると告げる。
ケンゾーは太極拳を利用して凶の方角から攻撃しているらしい。
そして指し示された方角からの攻撃は防ぎようがないらしい。
壊れたメガネが飛来して来る。
でもFFの腕もドラゴンズ・ドリームに触れると勝手な攻撃をする。
その攻撃は予測不能らしい。
ファンの金具が外れて、FFを攻撃する。
それは凶の方角からの攻撃だった。
ーーー次回 「燃えよ、フーファイターズ」ーーー
看守を倒したら新たなスタンド能力者が登場。
ホワイトスネイクは4人を送り込んだらしい。
次は太極拳でスタンド能力を利用するケンゾー。
暗殺風水らしい。
凶の方角からの攻撃?
ここはFFも彼を利用するのが勝機ではないのだろうか?
ここはFFも彼を利用するのが勝機ではないのだろうか?
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うちの師匠はしっぽがない TokyoMX(11/04)#06
第6話 客は食い物!
まめだも前座になるために練習は欠かさない。
東の旅を覚えて話せるようになった。
それでも天神祭の高座でしららが中座に昇格するお披露目式が開かれる。
その高座の前座にまめだが指名された。
しららが推挙してくれたらしい。
遂にまめだのデビューが決まった。
しかし緊張で変な夢を見るようになる。
それが日に日に悪化して、お茶子やお囃子の裏方の目も怖い。
終いには動物の目も怖くなる。
しららに相談すると師匠曰く、客は食い物と思え。
それなら大丈夫と勇んで帰るが、食材にも眼を感じてしまう。
夕飯が準備されておらず師匠の文孤はがっかり。
失望されたと落ち込んでしまう。
サイダーで酔ったまめだ、繁華街で良いことを聞く。
暑い時に熱いもので暑さを吹き飛ばす。
そこで黒駒一家のらくだに話を聞いてもらう。
しららに迷惑がかかると聞いて協力してくれる。
でも視線が怖い、見るなよ、でも見ろよ。
そんな掛け合いで途方に暮れて泣いてしまう。
喧嘩では誰にも負けない、負けても自分を信じてるから負けていない。
自分を信じないのは親を信じないのと同じ。
まめだの親は師匠。
らくだは、しららの中座昇進を知っている様子。
どうやら陰ながら応援しているみたいだった。
らくだに言われて師匠を失望させたが頑張ると伝える。
頑張らずとも一生懸命演じれば良い。
失敗も成功もしららと師匠が骨を拾ってやる。
失敗しても良い言われて抱きついて泣く。
ーーー次回 「はじめの一歩は転んでなんぼ」ーーー
まめだの初高座が決まる。
遂に落語家デビュー。
しかし、日に日に不安が募りプレッシャーが高まる。
そうなると、もう歯止めが効かない。
色々と足掻き苦しむまめだでした。
まあ最初は誰しもが失敗するもの。
それも経験、成長には必要な糧。
もう少し、色んなエピソードでデビューは最後かと思ったら、想像以上に早い展開。
もう少し、色んなエピソードでデビューは最後かと思ったら、想像以上に早い展開。
らくだは、しららを見守っている様子ですね。
相棒21 テレ朝(11/02)#04
第4話 最後の晩餐
あらすじ
右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、乗り込んだタクシーで血液の付着したマフラーを発見。
不穏な空気を察して追跡すると、男は両親の遺産を食いつぶして暮らす堂島(矢柴俊博)という独身の遊び人と判明。
薫は、堂島の周辺で何か事件が起きていないか、伊丹(川原和久)に尋ねるが、捜査一課は先月発生した強盗殺人で、それどころではないとあしらわれる。
右京は、堂島が何らかの事件を起こし、死を覚悟しているならば、警察を名乗るのは危険と考え、身分を隠して接触。
行動を共にし始める。いっぽう薫は、右京の指示に従い聞き込みへ。
右京と薫は、別行動を取りながら“何が起きているのか”を探っていくが、その過程できな臭い話が次々に浮かんでくる。
ーーー次回 「眠る爆弾」ーーー
アームチェア・ディテクティブ、安楽椅子探偵ですね。
これが右京さんには一番合っていると思う。
事件捜査は亀山が担当して走り回る。
途中で何かを発見して意外な方向に事件が進む。
それらの材料を集めて推理する担当が右京さん。
今回はひょんなことから事件かもしれないと捜査開始。
しかし時間の経過が怪しい。
カレーが出来る1時間の間に、真相に辿り着かなければいけない。
それにしては亀山の集められる事実が多くないはず。
クラブのママがかつての同棲相手かと思わせたが娘を同業者で不信感を抱く。
つまりは娘の母は別にいる。
その辺りから最後のショットバーのオーナーが息子に辿り着くのは面白い。
でも良く分かったなと思う。
子供と書いて娘、息子と書かなかったのが上手いミスリーディング。
気になる点もあるが、楽しめる佳作だったと思う。