金装のヴェルメイユ BS11(9/20)#12終
最終回 第12話 重なり合い
ヴェルメイの過去を知り、それでも受け入れるアルト。
世界中が敵になっても僕はヴェルメイさんの側に居る。
ヴェルメイさんが悪というのなら正義の味方にはならなくて良い。
ヴェルメイを縛る鎖が全て消滅する。
アイオライトとの戦いが始まるが、二人の力で打ち砕く。
最強最悪の力を欲するアイオライト。
でも誰も本当のヴェルメイさんを見ていない、知ろうともしない。
ヘリオドールが現れてタイムアップ。
今回は僕の負けにしてあげる。
当分は後回しにしてあげる。
ファーテマはヴェルメイの友人だった。
大切な友人を託す、さようなら。
ファーテマが消失し、空間も元通り。
アルトに告白されてヴェルメイもドキドキ。
アルトはヴェルメイを守るため強くなると決めた。
生徒会のジェシカ、クリスとトレーニングを行う。
でも肉体は弱く、戦略も、経験も足りない。
生徒会はプラチナ・スクエアとの戦いにも怯まない。
ノブリス・オブリージュ。
ブロンス・スクエア試験は再度行われリリア、シャロル、マルクスも合格。
ヴェルメイは今日も学内でアルトから魔力を吸収していた。
ーーー最終回ーーー
ヴェルメイの過去が明らかになる。
それでもアルトは彼女を受け入れて守ることに決める。
俺達の戦いはこれからだ。
色々と面白そうな設定なのだが、ありきたりの良く見る展開で
何も新鮮味も無くドキドキもニヤニヤもない。
なんというか残念な演出の作品でした。
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オーバーロードIV BS日テレ(9/20)#12
Episode 12 王都侵攻
アインズはパンドラズ・アクターとアルベドよりリクなる存在の
詳しい情報を得るが、不明点も多い。
アルベドの持つ、ワールドアイテムでしか壊せなかった結界。
ワールドアイテムを所有しているようにも思えるがマジックポイントの減少を確認した。
それは些か腑に落ちない、しかも複数の属性魔法を駆使している。
アインズでも死亡した場合に復活できるかは不明。
八大英雄は復活できていないので、死亡する可能性も高い。
それだけは避けたい、そのためには土下座することも厭わない。
そう、最後に勝つためならば、過程など些細なこと。
アインズは王都に進行したコキュートスとマーレに合流するべく向かう。
私は悪の演出には些か自信があるのだよ。
ラナー王女と会見するラキュースと蒼の薔薇。
王宮には誰もおらず、ブレインがお茶を入れる状況。
そこでお茶を飲みたいとメンバーが言い始めて急遽、ブレインと
足りないお茶葉を求めて退出する。
ラキュースお茶を飲ませて不味いと苦しむスキを突いて暗器を突き立てる。
ガガーランの殴打で反撃力を奪うがイービルアイのチャームが効かない。
未だ彼女の防壁が有効だった、再び暗器と殴打で抵抗を削ぐ。
ようやくチャームが有効となり、ラキュースの精神を操作することに成功する。
蒼の薔薇としては王都防衛に参加する意思はなかった。
ただリーダーのラキュースだけが使命に燃えてしまった。
冒険者としては己が一番大事、だから彼女を説得したかったが性格上無理。
そこでブレインを部屋から追いやり、今回の強行に及んだ。
ラナー王女やブレインにも同行を尋ねるが二人共に同意しなかった。
ブレインは国宝の聖剣をクラウドに手渡す。
ラナー王女は聖剣を手に父上のもとに向かう。
ブレインは魔導王との一騎打ちを所望していた。
勝てるとは思っていないが、彼の求める道は武人としての追求。
そのためには、友のガゼフの敵討ちも求めているのかもしれない。
どうすれば魔導王に出会えるのかと考慮中、空気が変わったことを感じる。
コキュートスと雪女郎の軍団と遭遇する。
これこそが千載一遇のチャンスとばかり死に場所に選ぶ。
ポーションを飲んで自身を強化してただ一撃に全てを掛ける。
コキュートスの斬撃が速かった、絶命したブレインを氷漬けにして遺体を守ってやる。
彼の武人としての強さを思いやり剣を勝利品として保管する。
アウラは魔獣を引き連れてコキュートスは別ルートで進軍していた。
兵士たちを惨殺する意思は無く、手向かわないならそのままにする。
目指すは王立魔法学院。
ーーー最終回 「」ーーー
今回は蒼の薔薇の避難、ブレインの殉職、アウラ、コキュートスの進軍でした。
抵抗するものも居ない現状では静かに進軍していますね。
王宮に到達しても誰も居無さそうですが…。
次回で王国の占拠、消滅と魔導国の勝利宣言となりますね。
これで帝国の皇帝の選択は正しかったと言えそうですね。
そしてラナー王女の正体が明らかになりそうですね。
惑星のさみだれ BS11(9/18)#11
第11話 朝日奈家
風巻の生み出した泥人形モンターグで騎士たちはレベルアップする。
三日月はバトルジャンキーなので勝つまで独占中。
ドイツ語の曜日の名前を与えている、日曜日は先日のヘカトンに食べられちゃった。
8体目の命名は季節にでもしようかな?
夕日は姫の好い加減で超能力は使用できるの言葉に従って
半月の能力を真似てみる。
完全ではないが、少し真似ることが出来た。
さみだれが夕日の部屋に家出してきた。
実は母親が帰国してきた。
彼女は医者で海外勤務、優秀なので予約が一杯で忙しい。
実はさみだれは幼い頃は病弱だった。
そんな彼女を治療するためにも海外で医療を学ぶ目的もあった。
しかし忙しくなり、さみだれの側に長く滞在することが叶わなくなってしまった。
互いに気を使いすぎて会話が出来なくなってしまった。
姉の氷雨も母と一緒に海外に帯同したので引け目を感じていた。
朝日奈家はギクシャクしていた。
騎士たちは泥人形で各自がレベルアップを図っていた。
夕日は日下部の能力の応用に関して相談する。
白道さんは夕日を信じられなくなり、横目で追いかけていた。
それはまるで彼の一挙手一投足を見逃さないようにも思える。
夕日は氷雨と酒を飲みながらも考える。
家族なんだから素直に打ち明ければ良いと背中を押す。
そうして互いに謝って蟠りを失くす。
その日は出発間際だったが、母親は抵抗なく抱きしめて泣きじゃくる。
大人は恥も外聞もなく感情を露わに出来るのだった。
アニムスはアニマの映像を見る。
ーーー次回 「」ーーー
サブタイどおりに朝日奈家の母親とのエピソード。
夕日が大人の対応でしたね。
そして白道さんが夕日に疑いの目を向け始めましたね。
あれを聞いたらちょっと信じがたいですよね。
それが今後の戦闘にどんな影響を与えるか。
随所に描かれる子供は大人のマネをする。
だから大人は楽しい、気取らない。
そんな作者のメッセージが描かれている気がする。
最後のアニマとアニムスの映像は何を意味するのでしょうね?
二人が会話する?
この流れだと連続2クールのようですね。
この流れだと連続2クールのようですね。