プリマドール TokyoMX(9/16)#11
第11話 戦歌万雷
灰神楽は人間を支配しないと戦争は終わらないと考えた。
だから強制リンクでメカニカたちを支配した。
その影響で黒猫亭の鴉羽たちも自由に動けない。
ナギは千代とステージに掛けより灰神楽を止めようとするが無理。
一時撤退する。
灰神楽は灰桜を求めるので月下が支配から遠ざけるために飛行して運ぶ。
しかし灰神楽は能力を増幅してより遠方まで強制リンクを可能とする。
目覚めた灰神楽を駆けつけた千代が連れて逃げる。
何とか人の目を盗んで逃避行する、はやくナギたちと合流したい。
そこには夕霧が起動して千代から情報を得ようとする。
捕まった千代を助けるべく灰桜が歩み寄る。
千代と歌った歌で夕霧のリンクが解除、千代を助ける。
しかし灰神楽に居場所を知られてしまい襲われる。
千代までも負傷してしまい、灰桜が強制リンクを発動する。
黒猫亭のメカニカに彼女たちを運ばせる。
かつて最終決戦兵器として改造された桜花。
全方向音声統合作戦、桜花は暴走してメカニカは敵味方の区別なく戦闘し始めた。
その作戦は論理回路に負荷を掛けすぎる、暴走した桜花を姉妹機の菊花が止めた。
ナギにとって祖父が開発した姉妹の桜花と菊花は友達だった。
幼いナギを育て遊び相手となってくれた。
桜花型二番機、菊花に関する情報はマル秘扱いだった。
ある日、祖父からイナバが届いた。
桜花と菊花が愛したイナバには桜花の記憶が残っていた。
その魂と呼ぶべきものを移植する。
そうして誕生したのが灰桜だった。
灰桜はイナバとして桜花に愛された記憶を取り戻した。
メカニカを再起動して灰神楽の元に向かう。
愚かな人間が戦争を起こす、だから人間を排除する。
黒猫亭での日々は楽しかった。
人間は愚かではない、灰桜の言葉は届かない。
菊花は戦うことが役目、それ以外の存在意義はないと判断した。
桜花の力を借りて一度だけ戦う灰桜。
全てのメカニカを強制リンクして灰神楽のリンクを奪う。
何とか支配権を奪い返そうと足掻く灰神楽。
頑張りすぎてオーバーヒートする、暴走して止まらない。
灰桜が歌ってオーバーヒートを止めさせる。
停止命令を送らないと止まらないが、灰桜も限界が近い。
ーーー最終回 「この想い、響かせて」ーーー
悲しく愚かな作戦の犠牲となった桜花と菊花の姉妹機。
戦争は終わった、それでも戦争を諦められない愚かな人間。
そんな愚かな人間の存在を知って再び立ち上がる菊花。
愚かなのは人間であり人形ではない。
そんな人類駄目思想とも言うべき悲しいテーマが根底には流れてます。
でも全人類が愚かな訳では無い、そんな言葉で考えを改めさせるのでしょう。
灰桜も無理をして記憶を失くしそうですね。
それでも黒猫亭で新たに歌って踊る日々が復活するエンドとなって欲しいですね。
そこには灰神楽が立てる日々は訪れるのでしょうか?
責任を取るべき人形として解体されるかもしれないですね。
まあ不幸が訪れて最後に少しハッピー、そんなエンドになることでしょう。
そう言えば鴉羽たちの背中のジャミング装置は活躍するのでしょうか?
未だ出番なしでしたが、逆に増幅、中継装置になりそう。
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シャドーハウス 2nd Season BS11(9/16)#11
第11話 ふたりの答え
マリーローズとローズマリーは牢で始めて二人で暮らせた。
ケイトは疲労で眠り続けていた。
エミリコが心配でつきっきりで傍に寄り添っていたが手紙が届く。
バーバラからの手紙でマリーローズの引き渡しに当事者として同行を許可される。
場所は大人の棟に続く栄光の廊下。
マリーローズは大人たちの棟で処罰される。
マリーローズを止めてくれて感謝している。
約束を破ったことをバーバラに謝るマリーローズ。
クリストファーにマリーローズは気に入られた。
そして二人は子供たちの棟の改革を提案する。
大人たちにもいずれは認めさせたい。
子供たちで子供を教育することだった。
エドワードは反対で相応しくない子供は篩い落とすべきだと考える。
でもクリストファーは彼も言いくるめる。
バーバラはそんな二人が眩く自慢だった。
星つきになったクリストファーは改革を実行し始める。
子供たち同士で得意分野を教え合う。
バーバラとバービィでは得意分野が異なる。
マリーローズは急にやる気を失い引き籠もってしまった。
バーバラ一人では何も出来ない。
トマスがバーバラに告げる、本来ならクビ。
でも2つの条件をクリアしたら大人に成れると約束する。
子供たちに秩序を与え、顔の傷を治すこと。
星つきに選ばれたバーバラはマリーローズ以外を星つきに選ぶ。
管理を徹底してきた。
そうしてお呼ばれすれば、クリストファーに会えると信じていた。
なぜ子供たちの棟の管理者がクリストファーじゃないの?
バーバラは何も知らなかった。
毛布の頃の記憶を持つマリーローズ。
コーヒーによる洗脳からアンソニーを解いた。
そうして結果を示して大人たちの考えを変えさせたい。
でもバーバラには負担になるので洗脳は解かなかった。
ある日、お呼ばれしたクリストファー。
生き人形のアンソニーがマリーローズの部屋に逃げ込んできた。
大人になるためには洗脳は必要だったと知った。
大人になるとは生き人形と一体化すること。
それを知ってクリストファーは自害した。
マリーローズはショックを受け、バーバラには真実を伝えなかった。
エドワードは一体化の秘密が漏れているのでマリーローズを厳しく尋問するつもり。
栄光の廊下を歩き、大人の領域に差し掛かるとマリーローズは氾濫する。
隠していた煤を操って巨大なこびつきを出現させる。
しかしエドワードの煤能力は音を操れる。
その能力で行動不能にされてしまう。
大人の世界には憧れないマリーローズ。
焦るエドワードだった。
ーーー最終回 「抗う者たち」ーーー
マリーローズ、バーバラ、クリストファー、エドワードたちの過去。
大人になることは生き人形と一体化すること。
それを拒否したクリストファーとマリーローズでした。
そして真実を知らないバーバラでした。
ここまで登場しなかったクリストファーは既に亡くなっていたのでした。
マリーローズの思いはケイトに引き継がれるのでしょうか。
やっていることは同じで洗脳の拒否ですからね。
毛布の頃の記憶を持っていることが重要なのかも。
エドワードにも何やら秘密がある様子。
エドワードにも何やら秘密がある様子。
アンソニーが生き人形として入れ替わっていることも無さそう。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV BS11(9/16)#09
第9話 凶兆
ベルに助けを求めるジュラ。
リューの後悔はジュラを撃ち洩らしたこと。
ここでベルはリューに町外れで発見された遺体について尋ねる。
リューは彼を殺していない。
ようやくリューも落ち着くことが出来た。
ベルはジュラが倒れていた付近で火炎石を発見した。
実は彼らが暗躍して爆発を起こしていたのではないかと尋ねる。
フェルズはウラノスからの指示でイケロス・ファミリア以外でもモンスターを捕まえて
実験を行う者たちの存在を発見する。
しかも深層のモンスターまでも捕まえていたが、脱走したモンスターも存在するようだ。
ジュラはようやく本性を明らかにする。
リューの追撃を恐れてラムトンをテイムしていた。
彼はクノッソス、イケロス・ファミリアから手に入れたマジックアイテム
隷属の首輪と鞭でラムトンを操作していた。
27階層の巨大な横穴はラムトンが開けた通路であり、本来は深層に生息する。
リヴィラのタークたちを追うアイシャたちに苛立つタークは遂に本性を表す。
アイシャたちも逃走に必死となり、タークたちの行動を阻止できなくなる。
リリに畑、水のない広い空間を探させる。
春姫の九重で前衛を強化して後衛の弓で迎撃。
ラムトンの侵攻を止めたところをアイシャが切断する。
カサンドラはラムトンが予知夢でみた厄災ではないと感じる。
彼女が見た厄災は、こんな物ではない。
リューはラムトンの行動パターンを把握した。
ベルが地中に潜ろうとしたところをファイヤーボルトで阻止する。
しかしジュラは囮だった、作戦の実行部隊はタークだった。
彼らは火炎石を設置して地中のモンスターを目覚めさせる。
かつて彼女が所属したファミリアが全滅したモンスターが目覚める。
リューの顔に絶望が宿る、あの時と一緒だ、アリーゼ。
ーーー次回 「破壊者」ーーー
ようやく事件の概要が明らかになってきましたね
リューがかつて所属していたアストレア・ファミリアを全滅させたルドラ・ファミリア。
怒りでリューは策略を仕掛けたルドラ・ファミリアを全滅させた。
しかしジュラが生き残ってリューへの仕返しを企んだ。
そしてタークたちを仲間として利用した。
そんな構図のようですね。
ただジュラにしてもタークにしても度を越えている気はする。
ただジュラにしてもタークにしても度を越えている気はする。
イケロス・ファミリアは全滅したが彼らの技術や行動を引き継ぐものも居る様子。
悪事は絶えないようです。
利用されているのがゼノスたちのようですね。
ウラノスが上手くベルたちを導ければ良い結果を生むのかもしれない。