惑星のさみだれ BS11(9/11)#10
第11話 ヘカトンバイオンと獣の騎士団
ネズミの騎士、日下部太朗、カマキリの騎士、宙野花子を鍛える姫。
夕日も手伝うが上手い方法が見つからない。
そんな時、三日月から合宿を提案される。
7つ目が出現しても全員で対応できるので丁度いい。
そんな夜、姫は海上を歩くことが可能だった。
偶然にも夕日と出会う。
能力の使い方が分かった気がする、案外と適当。
出来ると思えば可能らしい。
偶然にも通りかかった白道が魔王さみだれの話を聞いてしまう。
夕日は自分を助けてくれたのに地球を破壊する話をしていた。
このことを告げると、さみだれに消されてしまう?
7つ目の泥人形が出現。
全員で向かう、風巻は茜太陽がアニムスに味方していることを話さない。
理由は自分で考えろ。
山中で泥人形、ヘカトンバイオンを発見。
アニムスが出現、姫と夕日を海に転移させる。
君たちは戦闘経験が豊富だから。
海と聞いて三日月はアニムスを追いかける。
残った騎士たちで泥人形と戦う。
俊敏な動きではないが遅くもない。
良く動くので領域展開を集中させるのが難しい。
風巻は触れることが出来れば策がある。
南雲は自分の領域展開に皆が集中させられればなんとかなる。
宙野花子が囮になると走り出す、心配な幼馴染みの太朗も飛び出す。
結局は全員で別々に対応することになる。
これでは疲れたものから倒される。
隙きを見て風巻が泥人形に触れる。
彼の作った泥人形を食べていたので、それを抽出させる。
白道が転んで狙われる。
南雲の領域展開を彼女の領域に重ねることに成功する。
昴と雪待の盾で攻撃。
怯んだ好きに南雲の領域に全員で領域を重ねて倒す。
姫のアニマはアニムスの双子の妹。
兄の能力のお陰で彼女も能力を得た。
アニマは能力でゲーム化してルールを決めた。
なのでアニムスはビスケットハンマーで地球を直ぐには破壊できない。
しかし彼は姫が魔王であることを知らない。
姫は兄であろうが関係なく能力でアニムスに攻撃を仕掛ける。
そんなことが出来るはずがない。
転移して攻撃から逃れたアニムス。
ヘカトンバイオンも倒されたので帰る。
三日月が到着するが遅かった。
敵前逃亡の罰で夕食抜き。
今夜は伊勢海老を含む海戦盛り合わせ。
ーーー次回 「朝日奈家」ーーー
流石に1クールでは終わるペースじゃない、2クールアニメでした。
白道が姫の目的を知って誰かに伝えたい、でも言えない。
さて姫の目的を知って賛同するものは居るのか?
三日月は賛同しそうな気がする。
そして謎の行動の風巻と茜。
彼らの目的が何かが、これから判明するのでしょうね。
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シャインポスト 日テレ(9/13)#09
第09話 青天国春は<信じない>
優希社長が春の過去をメンバーに話す。
彼女は友人の蓮とアイドルを目指してオーディションに合格した。
メンバー3名を加えてHI:RAINとしてユニットを組んだ。
デビューに備えて練習中、春の才能が開花する。
そんな彼女がセンター決めのオーディションで実力を発揮した。
しかしメンバーは誰一人として叶わなかった。
蓮を傷つけてしまったとグループを抜けてアイドル活動を辞めた。
その後は蓮とも不仲になってしまった。
その後、HI:RAINは1年で武道館ライブを成功させて注目のユニットに成長していた。
そんな春を優希社長はアイドルユニットに誘う。
その時の条件としてメンバーが追いつけるまでは本気を出さない。
だから春は本気を出してこなかった。
春に信じられず、相談されなかったことが不愉快だと杏夏。
それならば、自分たちの本気を春に見せて春の本気を引き出せば良い。
春への連絡はマネージャーに任せる。
デビュー曲として準備した曲なら5人で歌って踊れる。
紅葉と雪音の加入は発表する。
マネージャーは春に自身も同じ経験をしたことを伝える。
アイドルのために頑張ったら他からは浮いてしまった。
だからマネージャーは二度とやる気はなかった。
でも春の本気の言葉に再びやってみたいと思った。
一度だけお願いを聞いて欲しい、今度の定期ライブで本気を見せて欲しい。
定期ライブで待っているから。
ライブ当日まで練習に参加しなかった春。
5人での合同練習も必要ないとは余裕。
本気を見せて私達が傷つくことはない。
圧倒的な彼女のダンスにメンバーは付いていくのが精一杯。
でも付いていけば成長できる。
もう一人で抱え込んで悩まないで。
ようやくメンバーと分かり会えた春だった。
会場からはアンコールが鳴り止まない。
ーーー次回 「」ーーー
春のダンスが圧倒的であることを表現するのは難しい。
何が凄いかは映像では分からない。
でも終わって息を切らしている4人に平然としている春で表現する。
これなら分かりやすい。
春の本気は観客にも伝わったからアンコールで表現。
これでTINGSは5人でライブの成功を目指せる。
でも小さな会場でのライブを繰り返しても固定客だけになってしまう。
彼女たちの本気をネット公開したり、大きなステージで表現する必要性がある。
ここからはマネージャーの腕の見せ所ですね。
オーバーロードIV BS日テレ(9/13)#11
Episode 11 張り巡らされた罠
幽閉された聖王国ランポッサ三世に報告が届く。
出兵した王国軍と音信不通となった。
逃げられるものは避難せよ。
ランポッサ三世は敗軍の将として勝者を迎え入れる準備をする。
八本指と仲間はシャルティアが避難させるべく転移させる。
それが彼らとの約束だった。
新たな幹部を一人追加、シャルティアは絶対忠誠を誓わせるために
拷問部屋で洗礼する。
聖王国を攻めるコキュートスとマーレが手勢を集結させた。
出撃後のパンドラズ・アクターが扮したアインズとアルベドを急襲するアズス。
当初の手筈通り、殺さず生け捕りにして情報を入手したい。
アルベドがアズスの策を理解しながら従い追いかける。
攻撃には魔力が込められていない弾丸、魔法も無効化出来るレベル。
肉弾戦に至っては脆すぎて殴るのも憚れるレベルと理解する。
アルベドをアインズから引き離したところで竜王が転移してきた。
アインズを狙う彼はリク・アガネイヤと名乗る。
鎧は13英雄の一人の物らしいが名前を知らない。
私の配下になれ。
結界に封じ込めて接近戦を挑みかける。
クラスプハートも効かないので誰かが外から操っている。
その鎧と武器はセットで動く様子。
観察を続けるが得られる情報は限られている。
聖王国が支援物資を横取りした、非があるのはどちらだ?
力あるものは使い方に責任がある。
魔導国は少々、やり過ぎた。
全ては我らの力の使い方の誤りが始まりであった。
世界を守るために彼は行動する。
アルベドが戻り、結界を破壊、アガネイヤに挑む。
彼女の攻撃に押し込まれるがアインズが止める。
魔導国はいつでも貴殿に門戸を開いている。
アガネイヤはアズスの下に転移する。
アズスはアルベドを抑えきれなかったと彼女の実力を告げる。
ツァインドルクスは最強の竜王と呼ばれる。
彼と朱の雫、アズスは連携して聖王国を守ろうと考えていた。
しかしアインズを撃ち洩らし作戦は失敗に終わる。
だがアインズの底は見えた、次会う時は倒せる。
ツァインドルクスの本体はワールドアイテムを持つ銀龍。
世界断絶障壁を破壊したアルベドこそワールドアイテムを持つプレイヤーなのか?
それともワールドアイテムを2つ所有しているのか?
アズスは弱い、パワードスーツを他の強者に与えるべきか?
だが蘇生魔法があるので簡単には処分できない。
戻ったアルベドとパンドラズ・アクターにアガネイヤの情報を報告させる。
全てを包み隠さず報告せよ。
ーーー次回 「」ーーー
どうやら今回はワールドアイテム所有者の炙り出しのようでしたね。
ユグドラシルのパワードスーツはある意味、見切っていた様子。
ガトリング砲だけにも見えましたから。
そして聖王国を守るためにプレイヤーが出現するかもしれない。
慎重に罠を仕掛けたアインズ様の勝利と言えるかも。
銀龍がプレイヤーのようですね。
問題は他にもプレイヤーが存在するのかですね。
彼は帝国、王国、法国を作り人間たちを守り成長させてきたような口ぶり。
少なくとも法国を影から操る存在に思える。
さて聖王国を手中に入れた魔導国は法国との戦争に入るのだろうか?