金装のヴェルメイユ BS11(9/06)#10
第10話 問いかけ
ブロンズ・スクウェアの筆記試験が始まる。
アルトの隣にはアイオライトが入れ替わっていた、眠っていた。
問題は数が多く、シルバー・スクウェア用ではないかと疑うほどに難易度が高い。
取り敢えず回答を終えたアルト、アイオライトが目覚めて凄い勢いで回答を始める。
終わったらしい、アルトの答案を覗き込んで丁寧すぎる。
試験中の私語は厳禁。
トイレでアイオライトが入れ替わった受験生が発見される。
容姿と風体でアイオライトが疑われる。
バレたなら仕方ないとゴーレムのルークを出現させる。
試験官を捕まえるが魔法陸軍大佐のファランクスが救出する。
ヴェルメイもやばい奴だと教室に飛び込んできた。
彼の狙いはヴェルメイ。
アルトも攻撃するがヴェルメイが捕まってしまう。
リリア、シャロルも魔法陸軍と共に教室に入るが、大規模な空間転移魔法が発動していた。
誰もアイオライトが暴れる空間に入れない。
アルトはヴェルメイを守ろうと立ち上がる。
アルトの肉体が金色のオーラをまとう、それは悪魔の魔力。
あいつは神命のアイオライト。
史上最年少でプラチナ・スクエアに合格した天才。
彼の魔法は命を操る。


アイオライトはこの世界を壊したい、だから悪魔が必要。
ヴェルメイの特性を利用したいらしい。
アルトの攻撃でルークを破壊する。
ナイトの攻撃が無力される。
ヴェルメイを封印していた魔本が出現。
中から始まりの魔法使いが出現。
その姿は残留思念のようなもの。
彼女はヴェルメイの望みを叶えただけ。
彼女は自らの意思で封印された。
ヴェルメイを受け止める覚悟はあるかと問われる。
彼女の味方でありたいと覚悟を決めた。
今のヴェルメイは気持ちが本能も魔力も抑制している。
トラウマが存在するらしい。
そこで彼女の記憶、心の世界に侵入する。
時は550年前、オルフェディアの国が建国する前の世界。
そこで幼いヴェルメイを発見する。
ーーー次回 「」ーーー
ようやく、ヴェルメイを受け入れ、守る覚悟が整ったアルト。
始まりの魔法使い、ファーテマの登場。
ヴェルメイは自らの意思で魔本に封印された。
つまりは自分を否定して心を閉ざした。
そんな彼女の凍りついた心を溶かせるのはアルトだけ。
さて彼女が心を閉ざした原因とは?
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シャインポスト 日テレ(9/06)#08
第8話 祇園寺雪音は<許せない>
雪音は舞台女優として苦しんでいた。
母親は蛍のコンサートチケットをプレゼント。
これで勉強したらと告げる。
TINGSとして5人でアイドルユニットを始める。
優希社長は練習も自分たちに任せる。
雪音がリーダー的に皆の練習を引っ張りアドバイスする。
ダンスは中々、揃わない。
理王のダンス、紅葉の体力向上が必要。
そんな彼女を紅葉は見抜いていた、格好いい自分を演じていると。
誰も一人ぼっちにはしたくない紅葉。
雪音は皆の笑顔を見たい、蛍のコンサートで見た光景。
練習を続けることで皆がレベルアップした、春を除いて。
春は皆が好きなアイドルを応援できる道標、シャインポストになりたい。
紅葉は春が本気を出していないと告げる。
屋上で一人でレッスンする姿を見てしまう。
完全に別格だった。
それを見てしまったのねと社長、春を本気にさせるためにライバルになりなさい。
TINGSを脱退して鍛えて春の本気に対抗できるように。
そうして、ゆきもじは頑張ってきた。
傷つけてしまうから本気は出せない。
優希社長は春の過去を語る、以前は別グループに所属していた。
ーーー次回 「」ーーー
ゆきもじ脱退の真実、そして春の真実。
どうやら春は別グループでも別格の桁違い過ぎてメンバーを傷つけた過去がある様子。
それで本気を出せなくなってしまった。
そんな彼女と並び立つために、ゆきもじ結成、特訓を行った。
さて、ゆきもじの本気は届かないのか? ですね。
オーバーロードIV BS日テレ(9/06)#10
EPISODE 10 最後の王
デスナイトとデスウォリアーを一人で倒した者が居た。
アダマンタイト級冒険者、朱の雫。
彼の出現は予想外だったが、平静を装って想定内だとアインズ。
いつもの部下たちの勝手な解釈に乗っかる。
これで目的は達した、情報封鎖を解いて一気に王都に攻め上がる。
聖王国は父を幽閉して次男のザナックが実権を握っていた。
彼を妹で長女のラナーが訪れる。
情報封鎖が解かれて魔導国軍が王都の眼前まで迫ってきていた。
進軍してきた町は全て殲滅されていた。
この異常さの原因を問われると、レエブン公の裏切りだとラナーは告げる。
家族を人質に取られれば誰しも裏切るしか無い。
民に兵を募り戦うしか術は残されていない。
ザナックはまっとうな考えが出来る王子だった。
蒼の薔薇のラキュースと朱の雫のアズスは従兄弟だった。
呼び出しに彼女だけでは心配、アズスに会ってみたいと蒼の薔薇は全員が同行する。
叔父は多少変わり者だと先に宣言する。
彼らを呼び出したのは法国の漆黒聖典とクアイエッセ。
彼女は、魔導王を倒すよりも、王国民を守ることを選択した。
アズスは自分ひとりなら最悪、逃走が可能と考えていた。
ザナックが単騎でアインズに面会を求めてきた。
応じるアインズ、平原での会見となる。
どうして我々の幸福を認めようとしないのか?
メリットがないからだ。
王国は焼け野原となり、今後語り継がられねばならぬ。
魔導国に反抗することがどういうことかを示す象徴とする。
貴君の求めるものは何かと問いかける。
幸せだ、自国のものを幸せにする、そのために他国を排除するのは一般的。
上に立つものとしては当たり前の言葉だと理解できるザナック。
それでも魔導王ならば、それ以外の術を見つけられるのは?
眼前に簡単な策があれば、それに乗るのが普通だ。
ガゼフの剣の在り処を尋ねるアインズ。
鎧はザナックが装着していた。
最後に長男の死を尋ねるとアインズの手のものによって死亡したと聞かされる。
俺は、この国を真っ当に立て直したいだけなのだが。
戻ったザナックに貴族が実力行使。
降伏すれば助かるはずと保身に走っていた。
彼の首を手土産に寝返れば自分たちだけでも助かるはず。
アインズは無限地獄のような処置を下す。
興味を失ったので、戦闘はコキュートスとマーレに任せる。
殲滅だ、自身が出撃することも許す。
ーーー次回 「」ーーー
次男のザナックはまともでした。
彼がもう少し早く実権を握って王国を立て直していたら変わっていたのでしょうか?
でも保身に走る貴族が居るのでは変わりようは無さそうですね。
彼の考え、立ち振舞には一様の敬意を表すアインズでした。
でも貴族の寝返りは不愉快だった様子。
アルベドやデミウルゴスなら、貴族を利用して作戦を考えたのでしょうか?
でも既に十分な時間を費やしているので、一気に攻めたかもしれない。
それ程に時間を掛ける必要も無さそう。
この聖王国編はかなり端折った様子で劇場版で補完されるようですね。
ラナー王女とアルベドとの交流も描かれていないですからね。
当然、彼女を選択、接触、交渉、などのエピソードがあるはずですからね。