異世界迷宮でハーレムを TokyoMX(8/31)#09
第9話 風呂
ロクサーヌと一緒に眠り、朝もキスで目覚める。
催してくるので、そのまま欲望のままに暮らしたい。
しかし気を取り直してクーラタルの迷宮に向かう。
クーラタルの迷宮は昔からあるので有名でしかも大きい。
人も多くで階層ボスとの対戦も並んで待たないといけない。
未だ攻略者は現れず成長しているのかも?
最高到達階層は91層らしい。
第1階層のボスはコボルド、動きが遅くて弱い。
第2階層もコボルド。
お腹が空いたので昼食に戻る。
ハーブの種をもらえる約束なので受け取りに向かう。
その金物屋で鍬も買う。
ロクサーヌと庭を耕して、柵を作る。
これで収穫が楽しみになる。
ロクサーヌは洗濯桶を買いたいと告げる。
桶を買いに行った店先で大きな桶を発見。
頼めば特注で色々と作れるらしい。
これは風呂桶が手に入ると特注する。
クーラタルの迷宮を順調に攻略する、第2、第3階層クリア。
コボルトを倒すとコボルトフラワーが手に入る。
市販の小麦粉よりも美味しいらしい。
それならばと帰ってホワイトクリームシチューを調理する。
ロクサーヌの知らない料理だが美味。
一発で気に入った。
第4階層のボスも動きは鈍いが魔法を持っていた。
迂闊にも攻撃でダメージを得る、ロクサーヌも同様だった。
ボスを攻撃しながらロクサーヌを回復する。
ロクサーヌを失うことは耐え難い。
苦しければ言って欲しい。
帰って風呂桶の到着を待つ。
巨大な桶に魔法で水を張って、ファイヤーボールで温める。
結構、非効率な手法でMPの消費も大きい。
それでもロクサーヌと入れる喜びを期待しながら頑張る。
この日のために石鹸も準備していた。
石鹸でロクサーヌの体を洗う。
最後には体を押し付けて洗う。
ロクサーヌも逆に洗ってくれる。
そして風呂桶に使う。
石鹸もお風呂も高価で貴族しか経験できない。
今回のようなダンジョンモンスターの攻撃でロクサーヌを失うのは一大事。
彼女の負担を減らすには前衛職を増やすしかない。
新たな決意を胸に秘めるのだった。
ーーー次回 「」ーーー
迷宮を攻略しながらの異世界生活。
ロクサーヌを愛でながら家財道具を揃えていく。
庭にハーブを植えて収穫する、半分は自給自足の生活。
そんな満ち足りた生活を過ごすことが出来る。
でも油断すると迷宮では命取り。
何も知らずに強いモンスターと戦うのは危険。
そして危機管理の観点からもパーティを増強したい。
二人が攻撃で負傷すると終わり。
ロクサーヌとの日々を重ねながらも新たなハーレム要員の増強ですね。
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金装のヴェルメイユ BS11(8/30)#09
第9話 神明の魔術師
ブロンズ試験の実技は魔力供給。
水晶玉の中の炎に魔力を供給する。
一見簡単そうだが実際は難しい。
リリアが先陣を切る、水晶は魔力を貯めやすい。
だから一点集中で広がらないように魔力を制御する。
シャロルも実力者なので合格レベル。
マルクスはギリギリのレベル。
最後はアルト、実は水晶には魔力回路が施されていた。
それを見抜いて魔力が散乱する方向、素通りする方向が分かる。
これこそが試験の裏テーマ、魔力回路を見抜くことこそ大事。
それを見抜いてなお、ヴェルメイはアルトに囁く。
最も散乱して通しにくい方向から魔力を供給する。
ヴェルメイから返された魔力は極上。
見たこともない輝きを放つ炎に成長して水晶が破壊される。
これはゴールド・スクエア?プラチナ・スクエアでも難しいのでは?
これだから学生の試験監督は堪らないと軍の試験官。
午後は筆記試験となる。
今まででブロンズからプラチナまで全てを満点で合格した生徒が一人いるらしい。
それ程に難関なのは間違いない。
アイオライトが他校の生徒から試験証を奪って成り変わる。
ヴェルメイさんの魔力供給タイム。
中々に終わらせてくれない。
ギリギリのアルト。
隣にアイオライトが着席する。
ーーー次回 「」ーーー
実技試験で一人だけ桁外れの魔力を見せつけたアルト。
なろう系の真髄とも言える結果。
そこまで盛らなくても良いのにね。
そして午後の筆記試験で隣はプラチナのアイオライト。
午後は波乱必死ですね。
無事に試験が終わりそうにない。
一人で試験を待つヴェルメイが狙われる?
そして筆記試験を途中で抜け出すアルトかな?
会長の狙いも少し不穏。
会長の狙いも少し不穏。
異世界薬局 BS日テレ(8/29)#08
第8話 インフルエンザと薬局の夜明け
異世界薬局に最も近い薬局の薬師ピエールの娘が高熱を発して容態が悪い。
しかし近所の資料所は休みで診察してくれない。
彼の知識では薬が調合できない。
偶然にも通りかかったファルマが診察してくれる。
科学的な対応、マスクと裏口利用で感染防止。
体重を計測して薬の量を調節する。
ウィルスと戦うから発熱しているなど聞かされても理解は出来ない。
患者一人にも丁寧にカルテを作る姿に感銘を受ける。
平民ギルドの薬局の杜撰な対応とは全てが異なる。
その夜には娘マリーの容態が軽くなったことが素人目にも分かる。
薬師ギルドでは異世界薬局を異端と呼び敵視している。
しかしファルマの行為を経験すれば、もう彼に師事するしか自分が成長できないことも分かった。
異世界薬局と関わるとギルドを追われて商売が不可能となる。
そんなジレンマに苦悩してしまう。
ギルド長のベロンは貴族の気まぐれと敵視することを辞めない。
彼もまた貴族の被害者だった様子。
高価な薬を分けてもらったが、ドンドンと価格を釣り上げられてしまった。
買えなくなって子供を失った様子。
それ以来、平民でも買える薬を安く供給することを考えてきた。
ピエールは会合で意見を求められ、彼の経験を話す。
一度でも異世界薬局を訪れれば、分かる、先進性を。
今こそ異世界薬局と手を結ぶべきだと告げた。
それはベロンには禁句だった、ギルドを追い出される。
そしてあろうことか、店舗も壊されてしまう。
近所なのでファルマが偶然通りかかり悲惨な現状を目の当たりにする。
皇帝に認可された新しい調剤薬局ギルドに加盟しませんか?
今までの木漏れ日薬店は夜明け薬局に生まれ変わる。
異世界薬局と提携した1号店の噂が広まっていたのだった。
ーーー次回 「ある邪悪な男の話」ーーー
どうやらギルド長のベロンには辛い過去がある様子。
貴族薬師の心無い振る舞いで子供を失った。
その結果としての平民のための薬局とギルド。
そこまでは良かったが、古い経営スタイルを守りすぎた。
医薬は日進月歩、常に新しいスタイル、薬を開発研究すべきだった。
そのための場所は平民には開かれていないのでしょうね。
それでも薬草をいくつも試すなどの研究と記録を行うべきだった。
それが出来ずに既得権益を守るようになったらお終いですね。
新しい技術、知識、スタイルを知って変わろうとしたピエールだけが
成功したと言いたいのでしょうね。
でもベロンも嫌がらせばかりに固執し過ぎですね。
貴族の薬師に対する恨みが強すぎる。
この時代は薬も買えずに亡くなる平民も多かったのではないだろうか?
貴族の薬でも効果は少なかった場合もあったと思われるけれど…。
会合で帽子を被っているピエールに違和感。
そこまで室内のギルドで見栄をはらないといけないの?