よふかしのうた フジ(9/29)#13終
最終回 第13夜 よふかしのうた
ハツカに公園で出会って、自宅に招かれる。
自宅には男女3人が待機していてハツカに駆けつけて話し始める。
ファン?眷属?
お客さんを連れてきたので帰って。
ハツカの言葉には絶対服従だった。
シャワーを浴びるハツカがバスタオルを忘れたので持ってきて欲しい。
普段は誰かが世話をしてくれる。
ハツカは女装した男子だった。
ナズナはニコ、セリ、ミドリに会っていた。
コウくんは吸血鬼にならないだろうから、それでも放って置いて欲しい。
それは無理、ナズナを殴ったりはしない身内のルールがある。
秘密を守るためにもコウに死んでもらうのが手っ取り早い。
そんな事になったらナズナは誰も許さない。
ハツカは可愛いし、女装の方がモテる。
だから女装しているだけ。
吸血鬼は好い加減で適当だった。
餡子の話をすると吸血鬼も自分たちのことが分かっていない。
コウは、そのことで悩んでいた。
吸血鬼になりたいのによく知らない。
餡子に言われて、今更ながらどうしたいのか考えていた。
ナズナとニコの喧嘩を知ってコウに眷属に成れと迫るハツカ。
それが一番の解決策。
コウは恋愛も他人を理解したこともない。
だからこそ、ナズナを好きになりたい。
迷いが消えてスッキリした。
やはり彼はナズナが気になるのだった。
彼女が楽しめれば良い、退屈して欲しくない。
ニコたちの下を訪れるがナズナは居ない。
ナズナも同じで夜に詳しいわけじゃなかった。
でもコウと一緒なら楽しかった。
ニコはナズナと殴り合ったわけじゃなかった。
彼女は恋バナがスキ、だからナズナにも恋バナを求めた。
全力でコウを落とせ、それだけを求めたのだった。
コウもナズナも夜に一緒なら楽しかった。
コウに惚れさせるためにキスする。
ーーー最終回ーーー
明確な何かがあるわけでもない作風。
餡子の登場で実は吸血鬼をよく知らないと悩み始めた。
でも楽しければ、そこから恋が芽生えるかも?
そんな結論でしたね。
今は夜のお友達。
そんな感じで流されるコウでした。
明確な答えや目的意識があるわけでもなかった。
でも現実は詰まらない。
昔のしらけ世代の頃のような作品かも?
OP,ED曲と映像は楽しかった。
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メイドインアビス 烈日の黄金郷 BS11(9/28)#12終
最終回 第12話 黄金
ファプタは母の代弁者。
狼藉者と村を襲う原生動物と戦う。


リュウサザイは強いが戦いを挑む。
まだ足りない。
ファプタは窪みに埋もれた干渉器を発見した。
干渉器は互いに繋がりファプタのことも認識していた。
ファプタに鋼材集めを依頼、自身で修理できる。
母の思いだけを持つ存在のファプタ。
ガブールンが永遠の姫君でファプタと名付ける。
ガブールンはファプタが命名、姫を守る守護者のこと。
言葉を教わる。
そしてレグ、リコ、ナナチを発見したファプタ。
リコの持つ笛は声を出せない、だから持ち出してきた。
ガブールンが村の者に頼んで声を出せるようにする。
ナナチとリコの毛を持ってきた、獣避けをするため。
そんな事をせずにレグたち呼べば良いのに。
マジカジャが皆を階下に運ぶ。
レグもナナチも不甲斐なくて申し訳ない。
もう動くことも敵わないワズキャン。
皆を唆した張本人に聞けば良い。
羅針盤はリコが持っていた。
ワズキャンは人以上のものになって冒険をしたかった。
呪いに打ち勝つために、ではなく全ては積み重ね。
好奇心の囚われた者の積み重ね。
リコに問う、ここに来たどうだった?
そうやって思いは紡がれていく。
黄金を求めて絶望してくれ。
あなたの言う通りには、ならないよ。
あの子を頼むと告げて消失する。
ファプタが呼んでいるから戻ると村民。
リコの母親の封書の一部を返してくれた。
リコたちも同行する、レグは先にファプタのもとに向かった。
ヴエコはファプタに会うために歩いていた。
リコは能力も何もない、でも自分で決断してきた。
自分は何も決断できなかった。
イルミューイと冒険してきた頃は楽しかった。
村の外は呪いが発生する。
バッコヤンがヴエコを助けるために下方に投げる。
しかし自身は村を出たので消失する。
ナナチが駆けつけてヴエコを救出する。
レグがファプタに合流する、嬉しそうなファプタ。
村のものが求めに応じて駆けつけた。
ここは僕が引き受ける。
リコがプルシュカを吹くと鼻血と共に気絶する。
白いレグとなってリュウサザイ2体をファプタから引き離す。
ファプタは村人を食べて母の体を自由に使えるようになった。
でも村を壊すには足りない。
ワズキャンが固定した村への橋を壊してリュウサザイを落とすレグ。
皆を食べて村を壊すファプタ。
それには成功するが、力が足りない。
リコたちも食べるべきだったのか?
レグが落下するファプタを回収。
マジカジャも限界で動けない。
自身をファプタに乗り移らせる。
ファプタの肉体を得て落下する瓦礫を破壊する。
ヴエコは自分が許せなかった。
イルミューイと共に死にたかった。
しかしイルミューイが欲したのは子供と自分だった。
村の外に運ぶ役目をファプタは村人に与えた。
無事に脱出できたリコ、レグ、ナナチだった。
母の記憶にヴエコは存在しなかった。
ファプタにも大好きなヴエコの記憶は渡さなかった。
だからヴエコは母だけのもの。
それでもファプタには悲しい思いが宿っていた。
ヴエコは母のものだからと埋めて墓を作る。
それはガブールンから教わった。
僕たちと一緒に冒険してくれないか?
レグがファプタを誘うが、かつての記憶は失ったまま。
プルシュカが喧嘩はダメと言っている。
見て触れて集める、考えておく。
ファプタは一人で旅立つ。
ーーー最終回ーーー
ワズキャンたち、ガンジャ隊のエピソード。
それに触れたリコたちでした。
アビスに魅せられた冒険者の思いは無限。
呪いにも耐えうる姿で先に進む。
そんな彼らの思いが生み出した村は少女を利用した。
その少女の思いが生み出したファプタ。
もう解放して欲しい。
それを叶えた姫君、ファプタでした。
そして、成れ果てたガンジャ隊の思いを積み重ねて引き継ぐリコでした。
リコが実は一番の冒険者なのかも。
それにしてもレグの存在は謎。
結構グロかったり、辛い内容だけど、それを上回るキレイな映像が魅せてくれる。
映像が視聴を可能にしてくれていると言っても過言ではない。
安っぽい作画だと視聴が成立していないでしょうね。
惑星のさみだれ BS11(9/25)#12
第12話 精霊アニマと獣の騎士団
朝起きたら精霊アニメがさみだれの側に居た。
早朝トレーニングに同行してきた。
アニマ出現はグループチャットで全員に通達。
トカゲの従者はアニマに懐いているが無碍に扱われる。
他の従者は大きなため息をついたらしい。
全員がアニマの異空間に強制転移させられる。
コスプレ中だった白道さんは恥ずかしい。


南雲の馬の従者をユニコーンの幻獣に進化させる。
誰もが幻獣の騎士に成れるのだろうか?
残りは3人、成れるならなりたい。
8体目の泥人形が出現するが、さみだれは動けない。
全員で対応するが7体目よりも強い。
南雲がドリルキックで相手を攻撃、撤退されてしまう。
幻獣の騎士の力は強大だった。
帰るとアニマが夕日の部屋を訪れていた。
空腹らしく何か、食べたい。
カップ麺は不味いし量が足りない。
幻獣に進化させた力の影響でさみだれは動けない。
回復するには食べないといけない。
太朗と白道さんを呼んで調理させた方がいいですよ。
素直に二人を転移させて調理させるが足りない。
8体目の泥人形出現。
南雲はドリルキック乱発するが命中せず逆に攻撃されてしまう。
相手も学習してきた。
各自の攻撃では致命傷は与えられない。
そこで全員の掌握領域を集中させて倒す。
ーーー次回 「総集編」ーーー
幻獣の騎士って初めから存在するのではなくて進化するようですね。
他にも存在するけれど、姫の体力低下が心配ですね。
さて他の幻獣は誰が選ばれるのでしょうね?
他はドラゴンにグリフォン、フェニックス?
夕日は選ばれるのでしょうね。
そのためにアニマはトレーニング風景を見ていた?
オーバーロードIV BS日テレ(9/27)#13終
最終回 Episode 13 滅国の魔女
マーレは王都破壊の方法を考えていた。
大きな国なので人間もたくさん住んでいる。
地震、火災、どれが良いのかと悩んでいた。
ラナー王女は魔導国に嫌がらせをすると国王である父に謁見する。
父は征服者を出迎える準備を一人で行っていた。
国の王である証の宝の品々を王都の町中に隠す。
これで彼らは王都の破壊を辞めるはず、国民を守ることになるはず。
アウラはマジックアイテム回収のために王立魔術学院を訪れる。
デミウルゴスが喜ぶかな。
侵攻を阻もうとしたブレインの師匠も瞬殺。
隠し終わったクライムはマーレと遭遇する。
王宮が氷漬けになっていた。
戦うよりも戻ることを厳命されたクライムは急いで王宮に向かう。
玉座の間に入るとラナー王女が父を殺害していた。
精神支配で行ったと勘違いして立ち向かう。
アインズが余興とばかりに相手をする。
この世界は不公平、才能があるものには勝てない。
だが死だけは誰にも等しく訪れる。
その死を操れるアインズこそ絶対者。
クライムを切り捨てる。
目覚めたクライムはラナー王女が悪魔となり魔導王に絶対の服従を誓っていた。
未来永劫生きられる彼女はクライムにも悪魔となり魔導王に服従することを求める。
これで二人は未来永劫仲睦まじく暮らせる。
ラナーはアルベドに謁見する。
今回の王国崩壊の筋書きはラナーが考えた。
彼女にはクライムだけが必要だった。
他は全て不必要だった。
ザナック兄が長兄と繋がる八本指の拠点を襲撃させるようラナーに命じた。
それを実行したのがデミウルゴス率いる魔導国だった。
シャルティアやセバス、プレアデスが実行者だった。
廃墟と化した王都にレエベン候を出迎えたアインズ。
各貴族領の取り扱いは取り敢えずは従来どおりとする。
アインズは結果に満足する。
ーーー最終回ーーー
ラナーが全てを仕組み、実行したのが魔導国でした。
でも些か、まどろっこしいかも。
これで刃向かった王国は壊滅、従属した帝国は生存。
両国の結果は明らかに天と地ほどの差があった。
これも全ては、今後の対応を行いやすくするため。
魔導国の力を明らかにする。
無駄な抵抗者の反撃をさせない、対応しなくてもいい。
そんな実力差の一端を垣間見せたのでした。
残るは法国ですね、ここは色々と厄介そう。
でも力技でどうなるのかは見たい気がする。
力押しでもそれなりには勝てると思うが被害が発生しそうです。
それにワールドアイテムを持つ竜も存在する。
その辺りとの力比べが鍵になるのかな?
てっぺん!!!!!!!!!!!! TokyoMX(9/24)#12終
最終回 第12話 笑いの章
てっぺんグランプリで唯一脱落したヤングワイワイ。
そんな彼女たちをタカコ荘の皆が励ましてくれる。
やはり、お笑いがすきな3人。
彼女たちは敗者復活戦に参加可能。
そして1組だけが本戦出場が出来る。
当日、会場に向かうが渋滞で間に合わない。
電車に乗り換えてギリギリ間に合いそう。
しかし停電で臨時停車。
これでは間に合わない。
そんな状況下での話が漫才になる。
電車内のお客がライブ配信して彼女たちに投票を始める。
実は視聴者の面白いクリックで勝者が決まるシステム。
現場に居なくても投票は可能。
ヤングワイワイの投票数が伸びていく。
そんな彼女たちを会場まで送ってくれた温泉旅館にトロフィーがあった。
ーーー最終回ーーー
これで終われるのかと思ったら、ネタはカットして、その前後だけを描く手法。
どうやらトロフィーが輝いていたのでヤングワイワイが優勝かな?
と言うことで終了。
内容が内容だけに、表現が難しい。
少女たちのスポ根として努力と苦悩を描くと詰まらない。
漫才の良さが生きなくなる。
かと言ってネタを描いてもネタが難しい。
そうなると何を見せるのかが困ってしまう。
そこで徹底的に内容とは関係ない設定だけで見せる手法。
各チームの特徴を描いてネタにした。
それも不自然でトンデモナイネタで視聴者に見せる変化球。
なんとか無事に12話を描ききった感じ。
うたわれるもの 二人の白皇 BS11(9/24)#14
第14話 決戦前夜 
ナコクへの遠征から戻ったオシュトル。
調子悪い、アクルカの力に飲み込まれそう。
それまでに事を終わらせたい。
イナバの大橋を破壊した朝廷に対して不信感を抱く勢力が増えた。
端から朝廷に反感する勢力もありエンナカムイとの勢力マップは互角。
今こそ、エンナカムイは攻める時。
真の姫殿下はどちらかとの問いかけにも朝廷は無言を貫く。
シャッホロ、トゥスクル、ナコクなどの国とも再度の同盟関係の確認で
流通が潤ってきた。
人々の暮らしも豊かになってきた。
朝廷との決戦を前に母と会うために一人で出かける。
母はオシュトルが亡くなった事を感じていた。
しかしハクが代理を務めていることも理解していた。
息子は立派に役目を果たしましたか?
ハクが自分の存在を亡くしてオシュトルの代理を務めたことも理解していた。
二人共に私の息子です。
オシュトルの目指す未来を引き継いだから。
そして泣いても良いと抱きしめる。
初めて号泣するハクだった。
それを影で聞いてしまったルルティエは真実を知る。
夜分にクオンが部屋を訪れた。
望みが叶った暁にはトゥスクルに来ないかと誘われる。
クオンもハクであることを感じていた。
今のオシュトルには未来を考える余裕はなかった。
聖上、アンジュも部屋を訪れる。
彼女もオシュトルが隣に居ることを望んでいた。
彼女を流すムネチカと同行したルルティエはハクであることを知っても待つことに決めた。

そして朝廷軍とエンナカムイ軍は対峙する。
ーーー次回 「」ーーー
遂に決戦となるが、その前の前夜。
オシュトルの母はハクであることを理解してなお、息子と呼ぶ。
息子の目指す道の後継者ですからね。
それでも他人を息子と呼べる度量が凄い。
通常は恨まれても仕方ない。
そして目的が達成したオシュトルを誘うヒロインたち。
彼の選ぶ道とは?
異世界薬局 TokyoMX(9/25)#12終
最終回 第12話 彼が治せなかったもの
帝都にネーデル国の聖騎士が5人、乱入した。
制圧は容易いが、ネーデル国とは同盟を結んでいる。
同盟破棄の通達も届いていない。
筆頭宮廷薬師の父は黒死病が持ち込まれたと考えるのが妥当かと。
彼には犯人の目星がついていた。
かつての同僚で人間性も道徳性もない人体実験を行ったカミュ・ド・サド。
彼は毒の研究を行い感染病も扱った異端の薬師。
彼は薬学校を追放となったが、殺しておくべきだった。
ファルマが到着。
モモンガ5匹の飛翔を確認する。
ネーデル国の聖騎士は神官長のサロモンが取り押さえていた。
彼らは国民を人質に取られて仕方なく行動した。
黒死病に自身も感染しており、帝都に感染させる役割だったことは知らなかった。
亡くなった聖騎士は炎で荼毘に付す。
奴は帝都で状況を眺めているはず。
ロッテは警鐘に怯えるが異世界薬局が忙しくなると急いで戻る。
セドリックは不穏な状況に冷静に振る舞うことを求める。
ロッテが負傷すればファルマが悲しむから。
異世界薬局の窓が開いているのでファルマが戻ったと駆け込む。
しかし待ち受けていたのはカミュだった。
セドリックもロッテも刺されてしまう。
薬局に黒い影を発見、父親と乗り込むファルマ。
父がカミュの相手をする間に、ロッテとセドリックの症状を確認する。
複数の毒が付与した剣で刺されていた。
解毒薬を探すファルマ。
人は病に侵されて強くなる、カミュの思考は異常だった。
ファルマは彼を治すことは出来ないと怒りで戦う。
突出した力を持つファルマもいずれは悪霊扱いされる。
それでも治すことを辞めない。
カミュを治すのではなく、消滅させることを選択する。
神杖が彼を浄化して消滅させる。
帝都の黒死病の治療は2ヶ月を要した。
ファルマの異世界薬局と提携した薬局が中心で治療に当たる。
自身は意地でも服用せずに死亡した。
異世界薬局も、ようやく営業再開できた。
ーーー最終回ーーー
異世界転生作品としては設定はしっかりしている。
適当にラッキーで片付けていない。
でも、薬学士でも、分子構造まで詳しく覚えているのだろうか?
そこまでは必要なくて、製薬は可能なのだが演出上の見栄えなのでしょうね。
ただ異端審問官のサロモンへの外科手術はどうかと思う。
あそこは盛りすぎでしょうね、薬学の知識だけで解決して欲しかった。
それなりに現実的ではあったが、それだけに敵となる相手も不可思議で
強大なものにする必要性が発生してしまった。
もう少し、身近で扱いやすい事件でも良かった気はする。
作画は問題なくキレイで見やすい演出でアニメ部分は問題なかった。
ラブライブ!スーパースター!! 2期 Eテレ(9/25)#10
第10話 渋谷に響く歌
冬休みも合宿をします。
それならばと、きな子がペンションを提供してくれる。
そんな話は聞いていないと千砂都にまで責められる。
しかし、きな子の実家は北海道。
外は吹雪。
今回の合宿で1年生と2年生の更なる一体感をアップさせたい。
各自がパートに分かれて合同で新曲を仕上げる。
メイは恋と一緒に作曲。
ラブライブの本大会の前に出場者のリモート会見が行われる。
Liellaも決意表明。
その次はマルガレーテ、ラブライブは低レベル。
本物の歌を教えてあげる。
大胆な発言に驚き、考えてしまう。
本物の歌ってなんだろう?
でもマルガレーテには実力がある。
かのんはマルガレーテが勝負に拘りすぎている気がした。
1年生は自主練習を続けていた。
ラブライブを忘れて楽しもう。
気分転換も大事。
レッスンしないことで逆にレッスンへの意欲が湧いてきた。
そうして全員が協力して新曲を完成させる。
すみれは衣装を担当した。
ラブライブステージの当日。
マルガレーテが先に歌う、本物の歌は力。
未来は私自身の力でビルドする。
圧倒的なパフォーマンスに観客は反応を忘れる。
遅れて拍手と歓声が鳴り響く。
かのんが、これは本当の歌じゃない。
自分たちの歌を皆に届けよう。
Song for me, for you, for all。
Liellaの新曲が披露される。
そして結果が発表される。
ーーー次回 「夢」ーーー
冬休みも合宿。
きな子の実家のペンションで行う。
そして1年生と一緒に新曲作り。
更なる一体感を深める。
そして、マルガレーテとの勝負でした。
さて結果は?
ラブライブって春休みと夏休みに開催されていたような?
それも年2回。
今回は新年に開催?
ルミナスウィッチーズ TokyoMX(9/25)#12終
最終回 第12話 みんなの世界そしてFlying Skyhigh
ジニーが戻ってルミナスウィッチーズは9人の元に戻る。
でもジニーが歌えるかは簡単ではない。
特に軍の式典だから軍人でないものが出場できるわけがない。
グレイス少佐は除籍手続きを行っていなかった。
だからジニーは今も連盟空軍の軍人だった。
問題が解決したのでガリアに到着したら特訓開始。
新曲を覚えてフリもマスターしないといけない。
実はミラーシャは心配で気が気じゃなかった。
ガリアは未だ復興途中。
記念式典も軍人だけの参加。
ジニーの衣装も準備されていた。
いのりが密かに持っていたモフィの羽を付けてくれる。
エリーがセンターで歌う。
モフィの羽が光ると、モフィが戻ってきた。
ジニーの使い魔となって一体化する。
新たな姿で全世界のナイトウィッチに送信される。
もっと歌いたい。
急遽、グレイス少佐に場を繋いでもらって着替える。
奇跡が生じて応援している筈が応援されている。
そうして歌う声がその場に居ない皆にも届く。
終わってみるとモフィが元の姿に戻っていた。
各地を旅すると精霊は魔力を貯める場合がある。
昨夜の式典のコンサートは通信障害として記事となっていた。
しかも写真には、退屈そうに覗き込むアイラとエリーが写り込んでいた。
しかも写真には、退屈そうに覗き込むアイラとエリーが写り込んでいた。
これで終わりではない、ネウロイの侵攻は撃退できていない。
彼女たちルミナスウィッチーズを必要とする場所はたくさんある。
グレイス少佐も歌っても良いかな?衣装もラフ画あり。
今日はホームの村でコンサート。
ーーー最終回ーーー
最後にグレイス少佐まで歌うとは思わなかった。
過去の思い出で作画を誤魔化した感じはありますね。
ダンスや飛行シーンのCG動画は大変な作業ですからね。
OP曲かED曲が最後だと思ったら、まさかの新曲でしたね。
大変な動画を上手く端折りながらの演出でした。
出来ればOP曲で縦横無尽に飛び回って欲しかった。
501部隊とのエピソードとか、過去作との繋がりが有ったりと
ファンには嬉しいエピソード。
それだけに新規には感動は薄いかも。
それらを含めても旧作ファンには楽しめる内容でした。
ミュジックビデオ的に、歌って踊ってのライブだけの内容も見てみたい。
リコリス・リコイル BS11(9/24)#13終
最終回 第13話 Recoil of Lycoris
真島は生きていた。
さくらが撃たれて輸血が必要。
延空木の電源を非常停止させた真島。
フキは真島確保に向かおうとするが、楠木司令は撤退を命じる。
これ以上、世間にリコリスの痕跡を残してはいけない。
千束が心配なフキだが、たきなに託す。
たきなは一人残って千束の救出に向かう。
エレベーターを非常用電源で動かしてさくらを地上に運ぶ。
真島は千束との決着を求めていた。
かつて彼はリコリスの千束に手も足も出なかった。
それどころか彼女に恐怖を覚えた。
1時間後に爆弾が延空木を破壊する。
それでも不殺を貫く千束だった。
ミカは延空木を登って吉松と遭遇。
姫蒲が千束の人工心臓を操作したと感づく。
彼女との戦いはミカが制する、足は問題なく動く。
吉松の偽装を見抜いて撃ってアタッシュケースを手に入れる。
俺もお前も、あの子に狂われた。
千束の心臓が悲鳴をあげる。
動きが鈍った千束に休憩を与える真島。
全力の千束を倒したいらしい。
真島は弱者の味方のつもり。
誰もが自分は正義の味方気取り。
千束が回復したので再戦。
千束はスマホを奪って爆弾を停止させたい。
それが彼女にとっては不利な状況。
たきながようやく到着。
落下したスマホを追いかけて真島も引き連れて落下する千束。
たきなの持つ拘束弾で千束だけをなんとか確保する。
爆弾は偽物で花火だった。
真島が手に入れた拳銃は1151丁、リコリスが町中で回収できたのは211丁。
ダークウエブに流された拳銃は323丁、全て回収。
未だ未回収の拳銃多数。
事件に関わった犯人グループは真島以外は全員逮捕。
しかし真島は生きていた。
行方不明の千束、リコリコは営業再開。
たきなは仕事の依頼で宮古島へ。
そこに千束が居るのは常連客の記念撮影で判明していた。
無事に千束の身柄を確保。
目覚めたら術後の病院だったから逃走した千束だった。
吉松からのプレゼントをミカに頼まれた。
アラン機関のペンダントと小箱のメッセージ。
Happy New Birthday。
それに繋がるメッセージはミカが処分。
アタッシュケースに入った人工心臓をミカが届けて再手術したのだった。
この先はやれなかったことをやろう。
でも楠木には知られていた、電話で仕事の依頼。
ーーー最終回ーーー
描きたいことは分かるが設定や世界観がマジ過ぎる。
相手は実弾を撃つが千束はゴム弾で対応する。
それはハンデがありすぎる。
そして現実では人間が死ぬ世界。
やはり少し、不殺の少女を主人公にするには無理がありすぎた。
人工心臓が必要な世界設定もハードな気がする。
死と隣合わせの世界を描くには主人公が優しすぎる。
映像的には良く動くので楽しめた。
キャラも良かっただけに世界設定との違和感が強い。
Extreme Hearts BS11(9/24)#12終
最終回 Episode 12 SUNRISE 
遂にExtreme Hearts神奈川大会で優勝したRISE。
MayBeeと共に東日本大会に出場が決まる。
メンバーもSnow Wolfも心配で見守ってくれていた。
骨折ではなく捻挫で数日は安静が必要。
でも心配だった皆は寝落ちしていた。
先に目覚めた陽和は朝食の準備。
美味しそうな匂いで目覚める。
その後は取材にTV番組出演、急に忙しくなった。
MayBeeの冠番組にも出演して練習。
RISEの楽曲も正式にレコード会社と契約完了、配信、販売が決定する。
Snow Wolfは正式にバックバンドを努めてくれる。
ここまで陽和は感情表現が大きくない。
それは社長でありステージなどライブ関係は全て取り仕切っている。
でもスポーツ競技は逆に素人なので練習で精一杯。
そんな環境で忙殺されてしまっているからかも。
でも決して異常なことでもないと思われる。
神奈川大会のご褒美ライブ、
LINK@Doll、Snow Wolf、MayBee、RISEが出演する。
MayBeeは物販では負けない品数豊富。
RISEは発注が間に合わずにチラシ配りだけ。
それでも、恵まれた環境であることは変わりない。
今までの無名のシンガー時代とは雲泥の差。

順調はステージが進行されてRISEの登場。
でもメンバーがフォローしてくれる。
皆に支えられて、ここまで出来て、到達した。
それに向けての広報や準備で忙しい。
レコーディングも始まり、アイドルの仕事も増えた。
そんなある日、陽和と咲希の原点。
鉄橋高架下での二人だけのライブ。
でも皆が聞きつけて参加希望。
それでも二人だけのライブはSUNRISE
これでノノもRISEメンバー。
全員で店舗を見守ってしまう。
好評で全員が宣伝用パネルと記念写真。
ーーー最終回ーーー
今回はライブ、RISEだけでも大変なのにMayBeeも少しだけ。
恐らく後方からや引きの映像ではCGを利用している気がする。
でもアップの映像は手描き。
なので動きがぎこちない、単純動作の繰り返し。
この辺りの動画は悲しい。
同時期にラブライブ、ShinePost、ルミナスウィッチーズがCGで動かすと見劣りしてしまう。
この辺りの動画を見ると制作費の多い少ないが分かってしまう悲しさ。
この作品は少女が頑張るスポ根とライブの二重構造。
でもどちらも作画、動画は厳しい。
その辺りを静止画を上手く利用して処理したい気持ちは分かる。
でもなんともはや苦しい。
内容的にも素人がスポーツと歌とダンスを同時に頑張るのは無理だとは思う。
そうなるとスポーツをゲームに変える的な表現もありだった気がする。
原作が同じ都築真紀さんのDogDaysのサスケみたいな競技でも良かったと思う。
その辺りの新機軸なアイデアが正しい気がする。
やりたいことは分かるが無理を感じてしまう。
デリシャスパーティ♡プリキュア テレ朝(9/25)#29
第29話 おいしいパラダイス!レッツゴー!クッキングダム!
捕まえたナルシストルーはクッキングダムで反省してもらう。
スペシャルデリシャストーンが2つあれば移動は可能。
マリーのスペシャルデリシャストーンは壊れている。
初めてクッキングダムを訪れるゆいたちは興味津々。
先ずは国王に謁見するが、ゆい、らんは近所のおじさんと話すみたいに気楽な対応。
近衛隊長のフェンネルとも会う、クッキングダムの案内は
クックファイター見習いのセルフィーユが任される。
ブンドル団はスペシャルデリシャストーンを偽造する技術を持っている。
マリーがフェンネルに情報を報告する。
99人のクックファイターが情報収集などを行っている。
セルフィーユは試験に合格できていない。
高所が怖かったりバトルが怖い。
無茶と勇気は違う。
怖いものが有っても守りたいものがあれば乗り越えられる。
怖いのは最初の最初の一歩だけ、だから一歩を踏み出せれば良い。
セレクトルーがクッキングダムに侵入。
レシピッピを奪うが、セルフィーユに見つかってしまう。
そこでゴッソリウバウゾーを出現させる。
変身して戦うプリキュア。
しかしピンチに陥るとセルフィーユが頑張ってチャンスを作る。
フェンネルは彼女を信頼してデリシャストーンを与えて任せる。
パーティキャンドルタクトで浄化に成功。
シナモンは冤罪かもしれない。
フェンネルは彼の名も聞きたくない様子。
時空移動で帰る途中でトロピカルージュ、フィーリングっど、スタートゥインクルの
色んな世界にプリキュアが居ることを知る。
ーーー次回 「おまつりわっしょい!やきそばマリちゃん」ーーー
今回はクッキングダムの紹介。
そしてクックファイター、フェンネル登場。
彼とマリー、シナモンの間には何が?
シナモンは拓海の父親のようですね。
彼からデリシャストーンを授かったようですね。
スペシャルデリシャストーンをブンドル団が持っているのは偽造でした。
裏切り者が居るわけではなかった。
実はフェンネルがゴーダッツ様かとも疑ってみたが晴れた様子。
次はシナモンの事件ですね。
これが明らかになると拓海も晴れて仲間入り?
今回は劇場版の番宣のような直近の3世代プリキュアの本編登場。
今回は劇場版の番宣のような直近の3世代プリキュアの本編登場。
黒の召喚士 TokyoMX(9/24)#12終
最終回 第12話 もう一人の転生者
突如、攻撃してきたのはトライセン魔法騎士団将軍クライヴだった。
彼のステイタスから転生者だと分かる。
エルフのエフィルを気に入って口説き始める。
俺の女に手を出すなと攻撃する。
エフィルに魅了を掛けようとした。
彼が引き連れてきた女性兵士は魅了で操られていた。
エフィルは隠密スキルで視界から消える。
自律行動を可能にしたゴーレムを召喚、兵士と戦わせるケルヴィン。
これでクライヴと1対1で戦闘可能。
互いに攻撃を仕掛けるがクライヴの防御魔法も厄介。
彼は配下の兵士に流れ弾が当たっても気にしない。
転生者だけに異世界ではやりたい放題。
独りよがりでワガママだった。
ケルヴィンの攻撃で顔に傷ができると怒りだす。
ケルヴィンも新しい杖で考えている最大魔法を繰り出す。
未完成だが威力は十分、クライヴを倒す。
とどめを刺そうとするとトリスタン混成魔獣団将軍が回収。
まだ利用価値があると連れ帰る。
リオンの魔法が効いてナデナデ、してもらえた。
エフィルは母親ルーミルの形見の品をもらう。
一生使えたいと告白する。
後悔したくないケルヴィンの思いは生前の気持ちと重なる。
でも記憶を利用したので失っている、詳細は不明。
俺には仲間が居て、家族のように思えている。
それは幸せなことで、一歩間違えばクライヴの様に考えていたかもしれない。
レオンハルト国のガウン国王がエルフの少女に擬態して監視していた。
レオンハルト国で模擬試験を行う。
先輩のS級冒険者と戦えると聞くと喜ぶバトルジャンキーのケルヴィンだった。
ーーー最終回ーーー
ストーリー的には中途半端ですが、これ以上の展開は圧縮展開過ぎるでしょう。
これでも結構削っているのかもしれない。
トライセン国との戦いはこれからが本腰でしょう。
個人的にはメルフィーナが擬態を得てからが残念だった。
姿が無い時は言葉で語りかけるシーンが多くて楽しめた。
肉体を持つと映像で表現するのでセリフが減ってしまったのが惜しかった。
作画も良い方で、内容もなろう作品の典型。
でも費用が豊富なのだと思える作品。
今期のなろう系では上手く整っており、ストレス無く楽しめる内容だった。
プリマドール TokyoMX(9/23)#12終
第12話 この想い、響かせて
メカニカの暴走を止めるためには停止信号を送らないといけない。
ナギたちはメカニカから逃れながらも灰桜の下に向かいたい。
メカニカに囲まれるが鴉羽がリンクを試みる。
メカニカを停止させるだけならば可能。
黒猫亭メンバーは灰桜の下に向かう。
灰桜は頑張って停止信号を送ろうとするが限界。
その時に黒猫亭メンバーが到着。
しかし記憶を保持することが出来なくなっていた。


ナギでも直せない、夕霧と同じ状態。
日記を手渡されて、思い出の場所を巡る。
雨で日記が読めなくなる。
千代が灰桜を探しに来た。
灰桜は千代が歌った歌を覚えていた。
でも灰桜は黒猫亭での日々が楽しかったことは覚えている。
記憶が定かでなくても覚えていることはある。
楽しかった、嬉しかったこと。
黒猫亭で歌謡ショーを再開する。
灰桜も頑張って歌う。
灰神楽は初期化して封印に決定した。
何年かかっても直すつもりのナギ。
お姉ちゃんに会いたい、灰神楽も歌謡ショーを鑑賞できた。
灰桜は黒猫亭で皆と一緒に働きたい。
だから初期化して直してもらうことを決意した。
皆さんのお役に立つ自動人形の灰桜です。
ーーー最終回ーーー
なんというか、最後が弱かった。
メカニカを停止させるために無理をする。
記憶を失うのは既定路線で誰しもが容易に予想できる。
それなのに、記憶を保持することが出来ない状態になる。
それを直すことは初期化しても無理なら悲しい結末で本領発揮。
でも初期化して直せば記憶を蓄積できるなら、そこまでのエピソードが
無駄になってしまっている。
大事な過去を失いたくないと描くべきところを誤ってしまっている。
そのエピソードを描いて、それでも今後のために過去を捨てる。
そんな設定で終われば良かったのに。
でも自動人形なだけに、大切な過去に意味があるのかと考えてしまう。
親などの大切な記憶の存在が薄い、弱い。
目覚めて、再びゼロから黒猫亭で研修する終わり方で良かったと思う。
その方がスッキリして分かりやすいしキレイな終わり方だと思う。
シャドーハウス 2nd Season BS11(9/23)#12終
最終回 第12話 抗う者たち
マリーローズとローズマリーが窓からダイブ。
栄光の廊下を半分通過した場所なので、星つきには問題はない。
しかも引き渡し同意書にも署名した。
これはエドワードの責任、子供たちに罪をなすりつけることも出来ない。
部屋に戻るとローブ様が待っていた。
彼こそがもう一人のローブ様、クリストファーの生き人形であるアンソニー。
彼は子供たちの棟で影からケイトを見守っていた。
彼女の推理や行動が見事だと認識した。
今後はアンソニーが教え、導けばシャドーハウスを変えられる。
ローズマリーとは意見が合わず、全てに協力したわけではない。
彼女は大人になって生き人形との一体化が嫌だっただけ。
栄光の廊下の窓の外に煤を詰めた土嚢を用意したのは彼。
ケイトは空気を大量に含んだこびり付きなら飛び降りても助かる可能性が高いと
煤を提供した。
だから二人は生きていると信じている。
アンソニーは人間だからシャドーハウスで出来ることは限られている。
エミリコは洗脳が解けて人間の頃の夢を見た。
人間性を取り戻すと忙しく働くだけの毎日は人を人形化するための行為。
考えなくてもいい様にすることが目的だった。
逆に洗脳が解けると辛く苦しい毎日。
そんな時、ケイトも部屋の掃除を手伝ってくれる。
しかも一緒にシャドーの食事を振る舞ってくれる。
大広間に星つきが全員を集合させる。
栄光の廊下が修理中となり当分はお披露目も、お呼ばれも無い。
エドワードが、責任逃れで事故だと申告した様子。
イザベルとミラベルが復帰して同じ10班に転入される。
彼女はミラベルの生き人形が処分されたのでイザベル一人。
ミアは次の班長だと思っていたので不満だらけ。
今回の失態でイザベルに班長の資格はない。
班長はケイトが選ばれた、今回の功績を認められた。
引き渡し同意書の作成もケイトの意見。
バーバラは今後もケイトに相談に乗って欲しい。
それはミアには妬みの対象になる。
エミリコはケイトが班長に推薦されて大喜び。
でも自分も班長として行動する必要がある。
イザベルは引き籠もってしまう。
3人で掃除をすることになると大変。
エミリコはローズマリーを見習って掲示板で掃除の分担を知る。
イザベルは未だ引き籠もりだが時間を与えたい。
その間はエミリコが二人分頑張る。
班長会議でイザベルの引き籠もりが問題視される。
掃除の分担は問題なく熟している。
それでもバービーはエミリコを叱りつける。
部屋もキレイだし、イザベル、ミラベルの二人の部屋を掃除するので大変。
もう誰も居なくなって欲しくない。
だからエミリコは彼女を見捨てたり処分したりしない。
ケイトはシャドーハウスを変えて見せる。
50人の子供たちが団結できれば大人にも対抗できる。
バーバラもシャドーハウスは間違っていると考え始めていた。
ーーー最終回ーーー
マリーローズの件が落着。
彼女たちは無事に脱出できたと信じましょう。
そしてケイトが班長に選ばれる。
バーバラもケイトを信用する。
でもバービーはエミリコをお花畑と呼んで信頼するには当たらないと考える。
ここからエミリコの行動や考えが周囲を変えられるのかな?
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV BS11(9/23)#10
第10話 破壊者
27階層の底から聞こえる不気味な音。
マリィは怖くて湖底を目指す。
ウラノスだけは知っていた。
ダンジョンを必要以上に壊すと再生が間に合わなくなる。
その時、ダンジョンは原因を排除しようと破壊者を出現させる。
それを開示することは冒険者に余計な詮索をさせてしまう。
だから彼の手の届かない事象は蓋をした。
出現した破壊者、ジャガーノートは次々に冒険者を屠っていく。
ジュラは5年前、アストレア・ファミリアとの抗争で偶然知った。
彼ら、ルドラ・ファミリアはリューの所属していたファミリアを
生き埋めにしようと罠を仕掛けた。
そのダンジョン破壊が再生不能なレベルでジャガーノートが出現した。
彼はジャガーノートの存在を突き止めた。
そして今回はイケロス・ファミリアが残したマジックアイテムでテイム出来ると考えた。
ジャガーノートの殺戮に魅せられてしまった。
そこでタークたちを騙して、ダンジョンに大量の火炎石で破壊を命じた。
18階層にあるリューの仲間の墓は、ルドラ・ファミリアとジャガーノートが原因だった。
千種とアイシャが27階層から悲鳴を聞き分ける。
リリはベルを助けるために向かおうとする。
カサンドラが止める、分かっていたと泣く。
27階層で厄災が生じるをことを分かっていたが伝えられなかった。
ウラノスはダンジョンのタブーは敢えて口外しなかった。
ゼノスたちだけは理解していたから協力を求めた。
ジャガーノートは誰彼無く原因を排除するだけ。
ベルが皆を守ろうと戦うが叶わず死亡。
ーーー次回 「過酷」ーーー
ダンジョンの再生能力。
それが今回の鍵でしたね。
ウラノスは誰にも知られたくなかった。
でもジュラは執念で理解していた。
でも世界の理、システム機能ですから手懐けるなんて無理ですよね。
そこに気づかないところが愚かです。
マジックアイテムを過信したのか?
ベルに会おうとマリィが向かっているのがラッキーですね。
人魚の血の回復、再生能力。
下手すれば不死にも成れる?
そのお陰で助かるのでしょう。
よふかしのうた フジ(9/22)#12
第12話 今日ウチ親居ないんだ
探偵鶯餡子の言葉が重く響く。
君は吸血鬼のことを何も知らない。
ナズナちゃんに会わなきゃ。
亡くなった吸血鬼を思い出して避けてしまう。
コウの様子がおかしいので何があったかと尋ねられる。
そこで10年間吸血しなかった眷属、餡子のことを打ち明ける。
10年間、吸血しないと死ぬらしいことは知っていた。
餡子のことは知らないナズナ。
人間が吸血鬼を殺せるとは思わなかった。
吸血鬼になるのは辞める?
アキラが危なかったことやナズナのことも心配で不安なコウ。
初めて吸血鬼を怖いと思った。
だからこそ、吸血を求めた。
真昼に呼び出されて、彼女のスナックのママと会う。
どうして吸血鬼になりたいの?
学校が詰まらないのは分かる。
吸血鬼になって何がしたいの?
真昼は心配してくれるが、明白な答えは見つからない。
ナズナに会うと、コウの部屋を初めて訪れる。
母親は仕事で、父とは離婚。
コウは考えた、夜はスキ。
それは夜が非日常だから。
でも、そのうちに日常化する。
ナズナは吸血鬼として退屈な日常を暮らしてきた。
今日は帰る。
鶯餡子探偵と会う。
コウのことを詳しく知っていた。
吸血鬼は人間に対しては悪。
だから吸血鬼になりたいコウは認めない。
人として生きるべき、吸血鬼に成れば私が殺す。
吸血鬼に成れないと秘密を知りすぎたコウは危険人物として狙われる。
吸血鬼は私が殺してあげるから。
コウの知る吸血鬼は悩み苦しんでいる。
悪の存在だとは思えない。
餡子の提案を断るコウ。
警察に夜遊び好きな中学生として連絡される。
公園に隠れる、ナズナちゃんに会いたいが危険を呼び込んでしまうかも。
ハツカがコウを見つけて声をかける。
ーーー次回 「」ーーー
吸血鬼を殺せる探偵の鶯餡子。
彼女の言葉が思い。
友人の真昼にも明確に答えが見つからない。
悩むコウを突き放すナズナ。
さて彼の見出した答えとは?
ノイタミナ枠で13話まであるとは珍しい。
通常は11話ですからね。
てっぺん!!!!!!!!!!!! TokyoMX(9/17)#11
第11話 ラスボス降臨の章
てっぺんグランプリ最終予選も残り3日。
この寮を出たものが失格となる。
七輪で熱いおでんをマッチョがスクワット。
これは熱々おでんを食べるお笑いの定番芸では?
気付いたら高速スクワットになる。
次はサンバダンサーが踊り続けるが腰に洗濯バサミ。
数々の試練は全てお笑い芸のため。
次は外から吹き矢、室内には熱湯風呂。
これも定番芸の押すなよからの熱湯風呂イン。
次はササミの燻製を人質に取るのは辞めて開放しなさい。
マッチョ警察のコントが始まる。
身内の説得で恥ずかしい小学生の作文を朗読。
父が家出したネタ、水戸黄門のロケネタ。
宇宙ウォーズのロケが行われている。
しかし、ヤングワイワイのやよいが止める。
皆で本戦の決勝戦で戦いたい。
明日の朝で試練も終了。
VRヘッドフォンが届けられる。
ゲーム世界でラスボス降臨、戦うことになる。
ヤングワイワイの絆で倒す。
しかし、着地地点は寮の外。
お笑い芸人は本職が大事、他のことに興味を奪われてはいけない教訓らしい。
ーーー最終回 「笑いの章」ーーー
今回はお笑いのバラエティネタを題材に行われる試練。
色々と無理やりネタ、でもダチョウ倶楽部のネタ豊富。
そして遂にヤングワイワイだけがアウト。
さて決勝戦はどうなるのだろうか?
異世界迷宮でハーレムを TokyoMX(9/21)#12終
最終回 第12話 人間
先ずはセリーの装備を整えよう。
槌や防具を購入。
ロクサーヌにはブーツ、サンダルはセリーにお下がり。
セリーに武器の空きスロットに関して尋ねてみる。
スキル結晶を融合できるとの説があるらしい。
でも空きスロットを見ることは出来ない。
道夫には見える空きスロット。
英雄のジョブに関しても尋ねる。
初代皇帝がついたと言われるジョブだが伝説?
朝食準備中に迷宮を訪れる。
セリーには格好良いところを見せたいと頑張る。
でもロクサーヌの華麗な身のこなしが素晴らしいとセリー。
どうすれば、あんなに身軽に動けるのでしょうか?
ロクサーヌは教えるのが下手だった。
ワープは何処へでも移動できて凄い。
道夫の無詠唱魔法は凄いと評価される。
今のレベルは33,以前の25から短時間でレベルアップしていた。
セリーヌが調理したドワーフ料理を食べよう。
一緒に座って食べられるなんて夢のようで奴隷に対する扱いが良すぎる。
お風呂の準備で迷宮に行くのはどうしてかと尋ねられる。
ロクサーヌも実は魔力補給のためとは知らなかった。
人間の種族固有ジョブは何か知らないので尋ねると言いにくそう。
色魔だった。
人間は欲望を極大まで肥大化させる種族らしい。
そして念願のお風呂。
ロクサーヌが全てを最初にしないといけない。
圧力を感じる。
そして遂に夜、先ずはロクサーヌを愛する。
その後にセリーとHする。
ちょっと頑張りすぎた道夫だった。
アランの店からミリアを購入。
ベスタはオークションで落札。
貴族からルティナを託される。
5人でのハーレムは大変だが頑張る道夫だった。
ーーー最終回ーーー
やはり最後は駆け足でしたね。
2期があれば3人のエピソードも描かれるのだろうか?
今回はセリーと初めての迷宮。
今回はセリーと初めての迷宮。
そのための準備。
そしてお風呂とベッド・イン。
丁寧だけれど、逆に地味なストーリーになってしまいましたね。
弾けるエピソードが無かったのが辛い。
咲う アルスノトリア すんっ! BS11(9/21)#12終
最終回 第12話 すんっ!
見張り番のアルスノトリアとメル。
今日の匂いは雨に濡れた土の匂いとスイーツ。
見張りも終わってティータイム。
大アルベールが帰ってくるらしい。
そう聞いて小アルベールは姉のためにスイーツを購入。
メルとアルスノトリアも購買部にお付き合い。
小アルベールはレモンケーキを全てお買い上げと大奮発する。
メルは普段食べるビスケット、アルスノトリアが買うつもりの鳩さん用も買ってくれる。
それならばと、本日上手く焼けたスコーンを6つ買うアルスノトリア。
雨の匂いが強くなってきた。
急いで帰ろう、メルの知る近道でリデルと遭遇。
ブラウスのボタンを探していた。
でもリネン室でもらえる、しかもブラウスは見えないのに。
淑女は廊下を走らない。
でも濡れたくないので走っても走ってないふりで優雅に入室。
全ての会話がピカトリクスには聞こえていた。
騎士団は聞こえるものを捕まえるべく城攻め。
上手く焼けたスコーンには狼の口がある。
先生が帰ってくる、急いで部屋を片付ける。
アシュラムは安心して学べる場所であるべき。
ーーー最終回ーーー
騎士団とペンタグラムの接触となるかと思われたが何もなし。
普段のお茶を楽しむアルスノトリアたちでした。
全編で双方が交わっていそうで直接的な描写はなし。
うーん、一度は接触しないと世界観が伝わらない。
これで良いのだろうか?
ある意味で外伝的なアニメでした。
まあ少女の日常と言えば、けいおんからの伝統です。
お茶とお菓子を楽しんでいても面白い。
でも他の要素は別枠だけなのはちょっと…だと思う。
金装のヴェルメイユ BS11(9/20)#12終
最終回 第12話 重なり合い
ヴェルメイの過去を知り、それでも受け入れるアルト。
世界中が敵になっても僕はヴェルメイさんの側に居る。
ヴェルメイさんが悪というのなら正義の味方にはならなくて良い。
ヴェルメイを縛る鎖が全て消滅する。
アイオライトとの戦いが始まるが、二人の力で打ち砕く。
最強最悪の力を欲するアイオライト。
でも誰も本当のヴェルメイさんを見ていない、知ろうともしない。
ヘリオドールが現れてタイムアップ。
今回は僕の負けにしてあげる。
当分は後回しにしてあげる。
ファーテマはヴェルメイの友人だった。
大切な友人を託す、さようなら。
ファーテマが消失し、空間も元通り。
アルトに告白されてヴェルメイもドキドキ。
アルトはヴェルメイを守るため強くなると決めた。
生徒会のジェシカ、クリスとトレーニングを行う。
でも肉体は弱く、戦略も、経験も足りない。
生徒会はプラチナ・スクエアとの戦いにも怯まない。
ノブリス・オブリージュ。
ブロンス・スクエア試験は再度行われリリア、シャロル、マルクスも合格。
ヴェルメイは今日も学内でアルトから魔力を吸収していた。
ーーー最終回ーーー
ヴェルメイの過去が明らかになる。
それでもアルトは彼女を受け入れて守ることに決める。
俺達の戦いはこれからだ。
色々と面白そうな設定なのだが、ありきたりの良く見る展開で
何も新鮮味も無くドキドキもニヤニヤもない。
なんというか残念な演出の作品でした。
オーバーロードIV BS日テレ(9/20)#12
Episode 12 王都侵攻
アインズはパンドラズ・アクターとアルベドよりリクなる存在の
詳しい情報を得るが、不明点も多い。
アルベドの持つ、ワールドアイテムでしか壊せなかった結界。
ワールドアイテムを所有しているようにも思えるがマジックポイントの減少を確認した。
それは些か腑に落ちない、しかも複数の属性魔法を駆使している。
アインズでも死亡した場合に復活できるかは不明。
八大英雄は復活できていないので、死亡する可能性も高い。
それだけは避けたい、そのためには土下座することも厭わない。
そう、最後に勝つためならば、過程など些細なこと。
アインズは王都に進行したコキュートスとマーレに合流するべく向かう。
私は悪の演出には些か自信があるのだよ。
ラナー王女と会見するラキュースと蒼の薔薇。
王宮には誰もおらず、ブレインがお茶を入れる状況。
そこでお茶を飲みたいとメンバーが言い始めて急遽、ブレインと
足りないお茶葉を求めて退出する。
ラキュースお茶を飲ませて不味いと苦しむスキを突いて暗器を突き立てる。
ガガーランの殴打で反撃力を奪うがイービルアイのチャームが効かない。
未だ彼女の防壁が有効だった、再び暗器と殴打で抵抗を削ぐ。
ようやくチャームが有効となり、ラキュースの精神を操作することに成功する。
蒼の薔薇としては王都防衛に参加する意思はなかった。
ただリーダーのラキュースだけが使命に燃えてしまった。
冒険者としては己が一番大事、だから彼女を説得したかったが性格上無理。
そこでブレインを部屋から追いやり、今回の強行に及んだ。
ラナー王女やブレインにも同行を尋ねるが二人共に同意しなかった。
ブレインは国宝の聖剣をクラウドに手渡す。
ラナー王女は聖剣を手に父上のもとに向かう。
ブレインは魔導王との一騎打ちを所望していた。
勝てるとは思っていないが、彼の求める道は武人としての追求。
そのためには、友のガゼフの敵討ちも求めているのかもしれない。
どうすれば魔導王に出会えるのかと考慮中、空気が変わったことを感じる。
コキュートスと雪女郎の軍団と遭遇する。
これこそが千載一遇のチャンスとばかり死に場所に選ぶ。
ポーションを飲んで自身を強化してただ一撃に全てを掛ける。
コキュートスの斬撃が速かった、絶命したブレインを氷漬けにして遺体を守ってやる。
彼の武人としての強さを思いやり剣を勝利品として保管する。
アウラは魔獣を引き連れてコキュートスは別ルートで進軍していた。
兵士たちを惨殺する意思は無く、手向かわないならそのままにする。
目指すは王立魔法学院。
ーーー最終回 「」ーーー
今回は蒼の薔薇の避難、ブレインの殉職、アウラ、コキュートスの進軍でした。
抵抗するものも居ない現状では静かに進軍していますね。
王宮に到達しても誰も居無さそうですが…。
次回で王国の占拠、消滅と魔導国の勝利宣言となりますね。
これで帝国の皇帝の選択は正しかったと言えそうですね。
そしてラナー王女の正体が明らかになりそうですね。
惑星のさみだれ BS11(9/18)#11
第11話 朝日奈家
風巻の生み出した泥人形モンターグで騎士たちはレベルアップする。
三日月はバトルジャンキーなので勝つまで独占中。
ドイツ語の曜日の名前を与えている、日曜日は先日のヘカトンに食べられちゃった。
8体目の命名は季節にでもしようかな?
夕日は姫の好い加減で超能力は使用できるの言葉に従って
半月の能力を真似てみる。
完全ではないが、少し真似ることが出来た。
さみだれが夕日の部屋に家出してきた。
実は母親が帰国してきた。
彼女は医者で海外勤務、優秀なので予約が一杯で忙しい。
実はさみだれは幼い頃は病弱だった。
そんな彼女を治療するためにも海外で医療を学ぶ目的もあった。
しかし忙しくなり、さみだれの側に長く滞在することが叶わなくなってしまった。
互いに気を使いすぎて会話が出来なくなってしまった。
姉の氷雨も母と一緒に海外に帯同したので引け目を感じていた。
朝日奈家はギクシャクしていた。
騎士たちは泥人形で各自がレベルアップを図っていた。
夕日は日下部の能力の応用に関して相談する。
白道さんは夕日を信じられなくなり、横目で追いかけていた。
それはまるで彼の一挙手一投足を見逃さないようにも思える。
夕日は氷雨と酒を飲みながらも考える。
家族なんだから素直に打ち明ければ良いと背中を押す。
そうして互いに謝って蟠りを失くす。
その日は出発間際だったが、母親は抵抗なく抱きしめて泣きじゃくる。
大人は恥も外聞もなく感情を露わに出来るのだった。
アニムスはアニマの映像を見る。
ーーー次回 「」ーーー
サブタイどおりに朝日奈家の母親とのエピソード。
夕日が大人の対応でしたね。
そして白道さんが夕日に疑いの目を向け始めましたね。
あれを聞いたらちょっと信じがたいですよね。
それが今後の戦闘にどんな影響を与えるか。
随所に描かれる子供は大人のマネをする。
だから大人は楽しい、気取らない。
そんな作者のメッセージが描かれている気がする。
最後のアニマとアニムスの映像は何を意味するのでしょうね?
二人が会話する?
この流れだと連続2クールのようですね。
この流れだと連続2クールのようですね。