かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック- TokyoMX(6/24)#12,13終
最終回 第12,13話 かぐや様は告りたい2
かぐや様は告りたい3
「二つの告白」前編
「二つの告白」後編
「二つの告白」後編
秀知院は後夜祭
白銀会長は飛び級でスタンフォードに進学する。
来年の奉心祭には参加できない。
驚きのあまり早坂を呼び出して相談する。
行かないでとは言えない、むしろプッシュすべき事案。
それまでの1年間をラブラブで過ごしたい。
早坂は告白プランを既に準備していた。
前に進もうとする会長が好き。
かぐやの本音にからかい過ぎたと謝罪する。
キャンプファイヤーの点火を火矢で行うかぐや。
その後に告白する。
つばめ先輩は石上を呼び出して告白の返事を考えていた。
今直ぐは無理なので期限を決めて欲しい。
石上は告白したことさえ気づいていない。
花見だと思って、3月までにと期限を伝える。
案外と期限が長いので驚くつばめ。
火矢のセレモニーまでに会長を見つけられなかった。
アルセーヌからの新たな予告状が届く。
千花はかぐやを連れて屋上に向かう。
竜のオブジェの宝玉が消失していた。
謎は解かれるためにある、千花はひらめきを確かめに部室に向かう。
かぐやも謎が解明できた。
アルセーヌとはフランス語で男らしくの意味。
会長が口にした言葉から会長が犯人だと推理する。
そうすると、全ての謎には意味がないと分かる。
千花の予測不能な行動を1つに集約させるための謎。
会長の居場所は想像ができた、しかしハートのキーホルダーを失くしてしまった。
探す余裕もない、会長は皆を見守ることが出来る場所。
時計塔に居た、かぐやが最初に発見。
人生のレールが決まっているかぐやにとって、生徒会は潤いと楽しさを
与えてくれた場所だった。
会長は準備していたウルトラロマンティックを実行する。
竜の宝玉が落下、キャンプファイヤーの炎で破れて中から大量のハート風船が出現。
千花が配った風船を集めていたのだった。
それはキャンプファイヤーの炎の上昇気流に乗って時計塔の周囲に集まる。
会長はかぐやに一目惚れした。
その隣に並び立つために勉強して生徒会長となった。
しかし彼女の告白に手を取れば対等ではなくなる、施しに思える。
だから自分からは告白しないと決めていた。
四宮、スタンフォードを受けて、俺と一緒に来い。
分かりました、行きます。
実家を捨てて行く、それにはクリアしなければいけないことが膨大。
ミコはキャンプファイヤーの功労者なのに一人で見回り。
貧乏くじを引いていた、それが分かる大仏もそろそろ、ミコ離れが必要。
石上がキャンプファイヤーとハート風船の動画を撮影していた。
一番の功労者が、その場に居て生徒の笑顔を見ていないのはおかしいから。
かぐやは会長が出来ることなら、ご褒美を準備する。
かぐやが欲しいのはとキス、これが私の気持ちです。
帰って早坂に報告する。
まだ会長から告白されていません、そのための策を練る。
会長はキスされて何も考えられなくなっていた。
千花たちが制作した新しいボードゲームを持参。
会長とかぐやは見ないところで手を繋いでいた。
ーーー最終回ーーー
ウルトラロマンティック成功。
全ての謎には意味がある。
解くために謎がある。
その千花の逆手を取った会長。
千花を悩ませるための謎、意味など無かった。
無事に終わった感じですね。
全てが終わったと思ったら、なにやら新作が制作されるらしい。
後日談になるのか、途中の何かのエピソードになるのかは不明。
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まちカドまぞく 2丁目 TBS(6/23)#11
第11話 新学期!魔法少女の新たなる役割!
夏休みも終わり新学期が始まる。
ミカンは同じクラスに転校してきた。
この学校では何某かの委員会に所属するのが決まり。
ミカンも適当な委員会がないのでミカン育成の委員会を作りたい。
でも栽培しても収穫まで4,5年かかるので却下。
シャミ子は保健委員なので一緒にと誘うが佐田杏里の体育祭の実行委員に参加。
実は魔族となって角が生えるまでは体力もなく弱かったシャミ子。
杏里が彼女を学校で救助したほどに弱かった。
桃は猫に群がられる委員会を作って堪能していた。
でも学校生活に何も貢献していないと避難される。
体育祭の開催が近いのに準備が出来ていない。
リリスの依り代づくりで裁縫の腕がアップした桃はタスキの制作。
看板の制作にも桃の腕が発揮される。
魔法陣の制作で絵画スキルが上達したらしい。
ミカンが騎馬戦のお手伝いでぶつかってしまって転んで気絶。
それでも落ち込んでしまうミカン。
皆に迷惑を掛けてしまったから。
この街の人は魔法少女も魔族も受け入れる優しさがある。
それだけにミカンは申し訳なかった。
そこで呪いに関して詳細を尋ねる。
父親が間違った召喚方法で呼んだ魔族。
本来は悪い人から守るためにウガルルが召喚された。
当初は話すことも出来ていた。
メソポタミアの魔族で門の守りなどが得意。
そこでシャミ子が夢魔の力で説得する、ガードに闇落ち桃を帯同する。
それでは3人で川の字に眠ろう。
桃は小倉さんが桜の使い魔に使用されていた翡翠の勾玉から作成した薬を使用する。
闇落ち状態を安定させる秘薬らしい。
味はトンデモなく不味いらしい。
ーーー最終回 「」ーーー
ついにミカンの呪いが明らかになる?
そこまでのネタフリエピソードでした。
シャミ子も夢魔としての能力が結構便利。
次回でシャミ子が説得ですね。
SPYxFAMILY テレ東(6/25)#12終
最終回 MISSION:12 ペンギンパーク
ロイド、黄昏は国家的ミッション梟を実行中だが人手不足。
他のミッションも並列してこなしている。
彼は西側ではトップレベルのエージェント。
どんなミッションでも即座にこなす手際の良さから任務も彼に集中してしまう。
疲労困憊で帰宅すると近所の主婦たちが集まって噂話をしていた。
ロイドの勤務時間や体制がおかしい、通常の勤務とは思えない。
そんな悪い噂は彼の諜報活動にとっては致命的。
あくまでも目立たず噂にならないことが一番の成功の秘訣。
そこで近所の主婦たちの噂にならぬように良い家族を演じる必要がある。
急遽、休みの日に3人でお出かけすることを提案する。
アーニャのお絵描きから水族館に決定する。
そのためにも任務を頑張ったロイドは疲労気味でやつれていた。
主婦たちにも良い夫を演出する。
アーニャはロイドの考えを読み取って良い父親だと棒読みの説明セリフを
主婦たちに言い聞かせる。
そんな日にもロイドには別の任務が依頼される。
流石に断るが、場所は同じ水族館だと言われて受けてしまった。
水族館を喜ぶアーニャ。
しかし近所の家族と偶然にも会って一緒に回ることになる。
ロイドの任務はペンギンの体内に隠されたマイクロフィルムを奪取すること。
ペンギンは200羽飼育されていた。
アーニャがロイドの思考を読んで手伝ってくれる。
ペンギンの思考を理解するのは難しい。
しかし苦しんでいるペンギンを発見、父に伝える。
水を飲んで何かを吐き出そうとしている。
それが目的のペンギンだと推測される。
急いで飼育員に扮装して接近、確保に成功する。
しかし相手側のエージェントが接近。
捕まえようとするがマイクロフィルムの確保が先。
誘拐されると叫ぶとヨルが発見、相手を叩きのめす。
無事に任務完了のロイド。
アーニャに大きなペンギンの縫いぐるみを獲得するために合流が遅れたと言い訳。
お気に入りとなった巨大ペンギンの縫いぐるみ。
最後は禁断の父と母の部屋。
そこは立入禁止で怒られる。
泣いてしまったアーニャを慰めると駄菓子屋まで行くことになる。
ーーー最終回ーーー
前回とは続かない変な構成。
しかもアバンで3人の紹介が冗長で無駄。
もしかして時期シリーズのための最初のエピソードかと疑ってしまう。
それ程に尺稼ぎ?にしても違和感があったエピソード。
この作品は原作が足りないのか?ストーリー展開が面白いのに
アニメオリジナルがあったりとストーリーが続かない。
なんというか突然のストーリー展開に疑問を感じてしまう。
その辺りがなんともまどろっこしい。
でも設定自体は面白いので、全体としては面白い。
分割2クール制作らしく続きは10月から。
次も期待したい作品。