ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 BS11(6/18)#12
第12話 エール!
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の単独ライブ。
開催日はいつにしようか?
クリスマスはラブライブの東京予選の日だから彼方は妹の遥の応援したい。
彼女は東雲学園のスクールアイドル部でセンターとして出場する。
クリスマスが駄目ならば、大晦日に決定する。
文化祭で他校のスクールアイドルも手伝ってくれたのでお返しに応援したい。
無観客の配信だけの予選なので会場に行けない。
同好会の単独ライブには生徒会や他の部活も手伝ってくれる。
焼き菓子同好会は全員を姿どったクッキーを焼いて応援してくれる。
嵐珠はミア、栞子を呼び出してユニット結成を持ちかける。
今まではソロでしか歌ってこなかったので新たな挑戦。
歩夢にロンドンの16歳、JKからメールが届く。
配信された歌とダンスの映像で歩夢のファンになった。
彼女もロンドンでスクールアイドルを始めたいが下地がない。
エマ、嵐珠、ミアに海外での状況を尋ねるが日本だけが特殊。
エマも嵐珠もスクールアイドルに成りたくて日本に転校してきた。
そんな歩夢がロンドンへの短期交換留学制度を見つける。
侑は作曲コンクールに出場したいが踏ん切りがつかない。
彼方は侑の悩みに気づいて話を聞く。
今までは歩夢と互いに背中を押し合ってきた。
だから今回も歩夢の決意を知りたい。
将来の夢を掴むためには互いに離れてしまう。
今はそれが少し怖くて不安が大きい。
嵐珠が言った言葉、夢を追うなら同じ場所には居られない。
それは正しいと分かるが彼方は結論を今は告げない。
歩夢の反応をもう少し待ってみては?
東雲スクールアイドル・ファンクラブが彼方を訪問する。
彼女は遥たちを応援したい。
実は彼方も同じ気持ちだった。
だから巨大な応援幕を準備していた。
遥がセンターに抜擢されたのでプレッシャーで笑顔を失っている。
同好会メンバーに相談すると皆を応援したいと璃奈が準備していた秘策を公開。
これで出場者の緊張を解してベストなパフォーマンスが出来るように応援する。
それは準備中に出場者に同時送信された動画。
その映像はライブで各アイドルを応援するファンたちのメッセージだった。
誰もが会場には行けないが、応援している。
そんなメッセージ動画に緊張が解れるのだった。
歩夢もロンドンへの短期、2週間の交換留学を決める。
将来の夢を掴むなら同じ場所には居られない。
でも、それまでは色んなことを試したい。
侑も作曲コンクールへの参加を決定する。
その勢いで全員のソロ曲を準備してきた。
ーーー最終回 「響け!ときめきー。」ーーー
今回は単独ライブに向けての準備。
そしてラブライブに出場する他校のアイドルに協力。
歩夢と侑も新しいことにチャレンジ。
流石に主役の二人ですね、歌うこと以外の挑戦です。
侑の参加に迷う部分は、無理矢理感が満載です。
ミアも参加するのかと思いましたが。
ミアはもう作曲しないのだろうか?
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理系が恋に落ちたので証明してみた r=1-sinθ TokyoMX(6/18)#12終
最終回 第12話 君がありのままでいられる事を証明してみた。
奏に再度、告白して答えを聞こうとした式城。
しかし以外にも答えはノー。
どうして?式城が壊れた? 奏に迫る。
奏は咄嗟に投げてしまう。
力では勝てないと知るとスタンガン。
目覚めた奏は手足を拘束されていた。
式城は普通を求められた。
しかし外面の良い父親は彼を自宅で責めた。
彼も父に習って外見を装った。
だから逆に奏に普通さを求めてきた。
そんな歪んだ彼を知って、奏も気づいた。
普通とは何? 周囲も自分も求めた普通がおかしい。
普通に拘る必要は無かった。
本来の奏の好みが世間と異なっていた、普通じゃなかった。
でも普通を求めるあまり、何が普通か分からなくなった。
そんな時、雪村が登場。
彼は式城のことを語る高橋教授の言葉を偶然聞いた。
少し怖いところがあると。
そこで、奏に連絡すると不通。
むつみ祭の発表で以前に調べた近隣マップで危険場所が分かる。
彼は奏のことを知らないとプロジェクターでプレゼンを始める。
DNAをクリス先輩に調べてもらった。
これが奏の全ての塩基配列だ。
そして普通とは何かの定義を説明始める。
不良たちは聞きたくないと雪村をボコる。
雪村の言葉は奏には響いた。
池田研は個性豊かな学生ばかり。
そこには奏の考える普通などない。
それでも問題なく研究を行えている。
我慢して普通を求めなくてもいい。
彼女が投げた高橋先生も彼女を責めていなかった。
あの勉強の日々は楽しかった、良い思い出だと告げた。
わざわざ話を聞きに行った雪村だった。
そうして雪村が反撃、濃硫酸、塩酸など大学には劇薬が手に入る。
早く衣服を洗わないと肉体も溶けるぞ。
式城には掛けるが、ただの水。
ちょうど警察が訪れた、時間稼ぎを行った雪村だった。
奏ちゃんも雪村が好き。
この状況を研究しましょう。
ーーー最終回 「」ーーー
今回は奏のエピソード。
彼女の求める普通とは?
それは式城も同じで外面を装って普通に徹する。
それで世間からは没個性とはなるが常識人と思われる。
しかし、それは個性を殺すことでもある。
中々に社会生活では難しい話。
池田研の様な限られた世界では問題ないが、一般社会では普通を
演じないと爪弾きにされる可能性は高い。
大人に成りきれていない大人も多いだけに厄介なものだと思う。
今シリーズは好きを互いに認めあったので、そこで作品としては終わった感じ。
残りは周囲の人間のエピソードが主体になり本筋とは異なるイメージで
何処まで必要だったかは難しい評価になった。
1期の単純なバカップルの面白さが失せたというか少なく感じた。