史上最強の大魔王、村人Aに転生する TokyoMX(6/15)#11
第11話 覚悟ある者
ヴァルヴァトスの軍勢は作戦会議で魔王討伐を決める。
七武勲はアードたちの参加を問題視する。
全勢力で魔王を倒す、四天王が集約すると周囲への警戒が疎かになる。
なので三日後の一日でけりをつける。
不死の魔王だが、策はあるとヴァルヴァトス。
アードの部屋を訪れる魔王。
彼の正体は転生して失敗したアード。
何も上手く行かず、最後にリディアだけでも救いたい。
彼女の死を抑止したいと行動を起こした。
自称神は彼に世界を滅ぼせと告げたらしい。
歴史の修正力をも上回りたい。
彼には制約があり、ヴァルヴァトスとは手を組めない。
リディアに大切な人を救うために身を犠牲にするべきかと相談する。
彼女には魔族の街を制圧するために兵士だけではなく、一般住民をも
夜襲を掛けてきたりもしたが兵士ではない。
その罪は一生背負って野垂れ死にたい。
その決意は固く、何人たりとも自分の決意を変えさせられたくない。
それを聞いてはリディアの死を阻止したいとは思わない。
ヴァルヴァトス軍は四天王が集結して魔王軍と開戦。
兵力は圧倒していても魔王軍の物量に辟易する。
アードは魔王と会見、答えを聞きたい。
魔王の提案、リディアを死を阻止することには賛同しない。
答えを聞く日が魔王軍とヴァルヴァトスの決戦日であることには意味があった。
ーーー最終回 「」ーーー
まあマスクの下はヴァルヴァトスかアードですよね。
正体は転生して失敗した平行世界のアード。
全てに失敗したのでせめて、リディアだけでも助けたい。
そんな彼を唆したのも自称神。
これは神を名乗る存在のお遊び?
退屈凌ぎに利用された?
イリーナとジニーの出番が少なくなると人気が下がると分かっていないのだろうか?
まあ厨二病アニメだけに、展開などは似たりよったりなだけに
こんな自分と戦う展開にしてみましたな感じ。
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盾の勇者の成り上がり シーズン2 TokyoMX(6/15)#11
第11話 絆
ーーー次回 「戦う理由」ーーー
ラルクたちが絆と合流する。
絆が大好きなグラスは感慨深げ。
キョウは研究に忙しい。
邪魔な尚文たちは私が倒すとヨモギが出撃。
絆はグラスたちの異世界侵攻を咎める。
自分たちの世界が救われると聞いたが真実なのかは不明。
絆は異世界を攻めることはしない、他の方法を探す。
尚文にも探すことを求め協力関係を紡ぐ。
カズキを治せるとキョウ。
従者に復習の手を貸すと言いながら悪巧み。
ヨモギが尚文たちを倒しに訪れた。
絆の紹介で尚文の武器や装備の補修を頼んでいるところだった。
ラルクはシクール国の王子だった。
最後にはヨモギを取り込んで一体化しようとするが絆が引き剥がす。
その剣は爆発した。
キョウに利用されているだけだ。
絆はヨモギと話をしたい。
キョウとは幼馴染みで波を止めるために研究している。
幼い頃から一人で本を読んでいたキョウ。
何でも知っているキョウに心酔して守ろうと思った。
でも尚文の激昂に、彼らに迷惑を掛けたのなら辞めさせたい。
罪は償うべきだ。
武器や武装を修理してもらった尚文。
波に対する準備も整ってきた。
絆たちは転送されて、尚文たちだけが取り残される。
キョウの研究所から波が発生した。
波に対処するためではなく、最悪の波を呼び寄せる研究だった?
ーーー次回 「戦う理由」ーーー
まだ登場人物が増えて、いよいよキョウとの最終決戦です。
カズキもお付きの女性も利用されそうですね。
変な人物など追加せずにすんなりと四聖獣の複製体と戦って勝利で良かったのに。
今回フィーロが飛べるのは伏線かな?
パジャマを来ても飛行できるのだろうか?
キョウの研究所にフィーロが空から攻撃したり偵察したりしそうですね。
パジャマを来ても飛行できるのだろうか?
キョウの研究所にフィーロが空から攻撃したり偵察したりしそうですね。
それとも波と空で戦う?
何というか、どうせ尚文が勝つのだからすんなりと終わって欲しい。
出来ればじゃんけんで勝敗を決めても良い。
それ程に魅力のない作品と化してしまいました。
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期 TokyoMX(6/15)#36終
最終回 第三十六話 祝福
神官長は神殿長を捉え、ビンデバルト伯爵をも魔力で圧倒する。
事態が収拾したところでカールステッド騎士団長とジルヴェスタが訪れる。
その養女となったマインは貴族、平民としては扱われない。
神殿長は領主の叔父、神官長は腹違いの弟だった。
他国の領主であってもビンデバルトには罪を犯したことは明白。
彼の奸計に関わった者は処罰対象とする。
デリアはディルクの養育をマインに任そうとする。
そこでマインに処罰を一任するジルヴェスタ。
デリアは一生、孤児院での奉仕を求め減刑としてもらう。
神殿長は騙された、何も知らなかったと言い訳するが色々とやり過ぎた。
領主として死罪を言い渡す。
マインとの養子縁組を行うため父は家族と出直す。
ベンノはルッツから事情を聴取する。
マインはカルステッドの養女となり、貴族になり領主の養女となる。
これで平民から領主の養女といきなりの飛び級の様な関係をワンクッション化する。
これならば両者の釣り合いが取れる。
これで家族としては付き合えない、ギルベスタ商会も潰すことを考えた。
しかし印刷業を主産業化したいので今まで通りの関係を許される。
平民のマインは死亡扱いとなる。
家族も処分することも考えたがマインの魔力が暴走するのは拙い。
そこで会うことだけは許可された。
マインは名前も変わり貴族となる。
家族の付き合いは許されない。
全ては家族を守るための行動。
顔を見ることは可能、これが貴族のマインに許された処遇だった。
トゥーリは何も知らずに連れられた。
お針子さんになったら衣装を注文するから。
トゥーリも文字を学んで絵本を読めるようになる。
母も文字を覚え始めていた、独立が早すぎるよ。
いつもマインを守ってくれた父ギュンター。
お父さんと結婚すると言われることが夢だった、叶った日に分かれることになる。
家族の契約書にサインがなされ、マインは貴族ローゼマインとなる。
マインの思いが魔力を発動する。
彼女が関係した全ての者に効果を表す。
今後のローゼマインの仕事は印刷業を領土の主産業化することだった。
父はマインの近況を得ると家族に伝える。
ーーー最終回ーーー
マインは遂に貴族ローゼマインとなりました。
それは家族との辛い別れでもありました。
そして絵本、印刷が本格化することでもあります。
それから貴族としての立ち振舞、常識を学習すること。
この立ち振舞、礼儀作法が彼女には一番辛そう。
ここまでは平民の身分ゆえの妨害、苦労がありました。
今後は貴族ゆえの苦労がありそうですね。
何事も平坦な道のりではあり得ない。
そんな話は次のアニメ化で語られるのでしょうね。
原作は完結しているようなので、最後までアニメ化して欲しい作品ですね。
今回のシリーズは貴族となるためのエピソード。
妨害など邪魔するものの存在が描かれたので暗めの内容になりました。
それでも楽しんで視聴できた作品でした。
次週のTV放送は総集編らしい。