であいもん TokyoMX(6/09)#10
第十話 春待ち偲ぶ 
緑青では花びら餅は予約分だけ準備する。
和は深夜に一人で練習する。
正月に配達を頼まれる、店先で佇む老人、予約分だけの販売と告げる。
配達の帰りに同じ老人を発見。
話を聞くと母親の墓参りに行こうとして録松の和菓子の購入を考えた。
しかし買えず、嫌なことが続いてきたので、付いていないと落ち込んでいた。
和は知り合いになりませんか?
知り合いに譲るなら修行中の出来損ないをプレゼントすることも出来る。
原材料は商品と同じだから不細工なだけで味は変わらないはず。
そして近所の神社に初詣。
一果の願いは父親のことだったが、今年は録松の皆の健康に変わる。
父は和の行動を知っていた。
お鶴さんがお孫さん、小梅と優梅を連れてきた。
小梅は自分の名前が嫌いな様子。
実は保育園で男子に梅干しは酸っぱくてシワシワと誂われた。
反撃したら相手は痛くて泣いてしまった。
それを聞かされて母は小梅に原因を尋ねた。
泣きながらも小梅の話を聞く一同。
名前は一生のものだけに対応が難しい。
お客さん、梅花が芸姑の小梅さんを探して録松を訪れた。
入院している祖父が和菓子を食べてこれを小梅さんに返して欲しいと頼んだらしい。
高価そうな桐の箱を持参してきた。
小梅は未だ、名前が嫌い。
梅花は自分の名前にも梅が入っている。
紅梅と白梅はキレイな花で、花言葉もキレイ。
それを聞いて小梅の反応が変わる。
お鶴さんが優梅を連れてやって来た。
芸姑さんのことを聞いて政さんが本当のことを話してもええやろ、小梅さん。
お鶴さんが小梅さんだった。
祖父から頼まれた品を返品する。
それは簪、二人は結婚を誓いあった。
しかし格式のある家なので芸姑は受け入れられなかった。
芸姑にも意地とプライドがあると、彼の元を去った。
そんな二人の過去だった。

彼女は母の芸を尊敬して子供に小梅と優梅と名付けた。
それは芸姑になるときにお母さんが赤いほっぺを見て小梅と名付けてくれた。
そのエピソードを思い出す。
ーーー次回 「よきかな」ーーー
正月の初詣で一果は願いことが変わった。
父親を探すことで必死だったが、今は母親とも会える。
録松が家族なので家族の健康を願う。
プライオリティが変わりましたね。
お鶴さんの髪型がアフロ?なので昔を想像しにくい。
敢えて、そうしているのかも。
と言うことで彼女は元芸姑さんでした。
そんな彼女が結婚を約束したが家に反対されたエピソード。
そのお孫さんがお届け物。
もし、お鶴さんに会えたら祖父は元気になる?
それとも思い残すことはないと昇天する?
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盾の勇者の成り上がり シーズン2 TokyoMX(6/08)#10
第10話 刀の勇者
レイブル国に囚われたラフタリア。
牢獄でラルクたちと遭遇する。
そこは減退の牢獄、能力が減退する。
無限迷宮の絆を開放したことを伝えると仲良しのグラスは感謝する。
キョウは先んじて暗躍していた。
暫くは休戦協定を継続しましょう。
ラフタリアの幻術で監視を騙して脱獄に成功する。
4人でシクール国の絆と合流することを決める。
途中で着替えて食事しながらレベルも上げる。
テリスの隠している宝石を売ることで食いつなぐ。
龍刻の砂時計に到着すると刀の勇者が誕生する場面に遭遇する。
眷属器である刀を引き抜ければ良い。
その候補者はカズキだった。
しかし眷属器はラフタリアを選ぶ。
ラルクの悩み事が増えるらしいが詳細は不明。
皆に狙われるので、ラフタリアは一人で逃走する。
眷属器はラフタリアを勇者に認定した、尚文との奴隷契約は消失する。
神社まで到着したが囲まれる。
そこの巫女は代々、刀の勇者に仕えてきた一族の末裔だった。
そして追いかけてきたのはカズキ。
刀の勇者には敵わない。
彼は四聖獣の白虎を複製して操れるように作り上げた。
それがキョウとの接点なのだろうか。
ラフタリアの剣には敵わない。
カズキも切って神社を去る。
更に白虎の複製体が襲うが、ラフタリアの体力が限界。
尚文の隣に並びたいだけだった。
只今戻りましたと尚文に抱きつく。
ーーー次回 「」ーーー
これで全員が勢ぞろい。
キョウとの決戦が間近。
ラフタリアは眷属器使いに選ばれたのでした。
この後で、元の世界に戻るのですよね。
その際に、刀も持ち帰るのだろうか?
霊亀も復活とか話していたが、オストも復活ですよね。
この内容にカズキは必要だったのか、甚だ疑問。
キョウの狙いとしては尚文は盾の勇者なので攻撃できない。
攻撃担当のラフタリアとフィーロを若返らせれば、力を発揮できない。
攻撃担当のラフタリアとフィーロを若返らせれば、力を発揮できない。
だから負けない、勝てない。
そんな考えかな?
案外と弱かったラルク?罠が仕掛けられていたのでしょうね。
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期 TokyoMX(6/08)#35
第三十五章 黒いお守り
マインとトゥーリが誘拐された。
追い駆けるダームウェルとルッツ、ギル。
神殿に向かった父はマインが帰ったと聞いて急いで戻ってきた。
マインの誘拐を即座に察して追い駆ける。
なんとか取り戻すがトゥーリは人質にされる。
マインが怒りで魔力を使用、なんとかトゥーリも取り戻す。
しかし相手も魔力を使用する身食い兵らしい。
それでもなんとかマインもトゥーリも無事。
これはピンチ、ジルヴェスターのお守りに血判を押す。
オットーと安全な場所に避難するが何も起こらなかった。
トゥーリとルッツはギルベスタ商会に避難。
父とダームウェルの護衛で神殿に戻るマイン。
フランに神官長への連絡を求めるが神官長は不在。
一先ず神官長の部屋に向かうが運悪く神殿長一行と出会ってしまう。
デリアがディルクの養子縁組を貴族と行った帰りだった。
彼らはマインとも養子の契約を求めてくる。
ディルクは養子縁組の契約とは別に従属契約を行っていた。
魔力供給のために一生を隷属する契約。
デリアは知らずにサインしてしまった。
その貴族はアーレンスバッハ領のビンデバルド公爵だった。
マインとも従属契約を無理矢理にでも結びたいと実力行使する。
身食い兵に襲わせるがダームウェルと父が守ってくれる。
それでも公爵も魔力攻撃を行うのでマインが防戦する。
最後にはディルクを人質に使う神殿長。
お付きの灰色神官の女性も手伝う、ロジーナ、ビルマを妬んでいた。
マインも魔法で応戦、貴族と神殿長を苦しめる。
そこに突然現れたのは神官長。
他領主の貴族は入国できないはず、しかも冬に規則が変更された筈。
神官長は貴族なので知っている、ジルヴェスターのお守りは役に立たない。
それを聞いて神官長は詳細を理解する。
血判を押したのなら彼の養子になることが出来る。
しかも今直ぐ縁組を行える、それならば家族を守れる。
そこまで言われると父親が反対しても家族を優先するのがマイン。
神官長に自分の意志で養子縁組を了承する。
マインは家族と従者を守る魔法を使用する。
ーーー次回 「」ーーー
ようやく、見食いを狙う貴族の暗躍が明らかになる。
神殿で暴挙に出るとはなんとも大胆な行動。
それ程に貴族は特権階級で守られているのでしょうね。
そんなとんでもない差別社会のようです。
神官長は隠し部屋で調べていたとか言ってますが、どうみても隠れてましたよね。
ここで一気に事の処理を行うつもりだった気がする。
あまりにもタイミングが良すぎる。
ここまでは平民の子供だったので色々と不便でしたが、貴族となれば
ここからは一気に嫌がらせも減りそうですね。
でも家族とは別れないといけないのが辛いところ。
そしてジルヴェスターの正体は?
普通の貴族じゃなさそうですね。
案外と領主の息子とか?
この世界の領主=王族なのだろうか?
その辺りの貴族社会がイマイチ分り難い。