くノ一ツバキの胸の内 BS11(6/04)#09
九の巻 ヘビと男 成果とは
ハナ先生の授業の一環でヘビを捕まえればおかず増量。
寅班はヘビを追いかけてツバキの部屋を訪れた。
初めて見るリンドウの素顔。
そして蛇を発見、豆腐増量のヘビだった。
リンドウと一緒に外へ向かうとヘビを男と呼ぶ。
ツバキは男と聞くと恥ずかしくて隙きができる。
男を貶めるような言動は慎むべきとアサガオとサザンカに説教。
ツバキに捕まえてもらおうと男と叫んでしまい逃げられてしまう。
他の班が捕まえた。
リンドウは酉班とは会ったことがない。
実は山籠りを行っている。
班長のスミレがタンポポとアザミを鍛えていたのだった。
実は二人は軽いノリのギャル。
そんな彼女たちを鍛え直すのが目的だった。
食材を取って来たので早速、歓迎会が始まる。
スミレの前では普通の態度だったが、先生に報告に向かったので不在。
それで二人は本性を表す。
軽いノリのギャルは変わらなかった。
スミレは得意の透明化の術で戻ってきた。
このままでは二人がお仕置きされる。
ツバキは二人にスミレの良いところを尋ねる。
二人は彼女が優しいことを分かっていた。
実はスミレが大好きだった。
でもノリは軽い。
ーーー次回 「班長の悩み 貸しと借り」ーーー
男と言われただけで恥ずかしがるツバキ。
そして男をバカにした言動は慎むようにと説教するツバキでした。
寅班ってサザンカに意地悪されていた班が登場。
そして謎の酉班登場。
軽いノリのギャルが嫌いだったスミレ。
でも二人はスミレを信頼していた。
ただ言葉使いと風体が残念だっただけでしたね。
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ヒーラー・ガール BS11(6/06)#10
歌唱10 ハロウィ~ン・マスカレ~ド・バタフライ
もうすぐハロウィン、烏丸音声治療院でも飾り付けを行いたい。
子供たちにお菓子も準備したい。
ソニアは商店街の駅前ステージで歌唱。
響は歌うことが好きだった。
従兄弟の理彩と良く歌っていた。
でも理彩の才能は並外れていた。
それを近くで見ていただけに彼女のようなヒーラーになるのは難しいとも考えていた。
理彩に憧れヒーラーになりたい、でも彼女の様には成れない。
葵が玲美にお届けもの。
留学の時は彼女の気持ちが分かって口出ししてしまった。
それは自分にも良く分かったから。
響は他人をよく見ているが自分のことは疎か。
それは父にも言われた言葉。
歌が好きならヒーラーになれば良い。
兄弟の面倒を見なきゃいけないと嘘を言って夢を諦めるのは嬉しくない。
葵は響には理彩とは異なる才能がある。
だから、同じになる必要もない。
上京してきた響には実家から収穫物が届く。
今回は秋の味覚。
響の南瓜と小豆のいとこ煮は美味。
3人はお菓子などを貸出に出かける。
穂ノ坂治療院は祖母がクッキーを焼く。
理彩、笙子は穂ノ坂の祖母と松茸づくしを賞味していた。
3人でお買い物、お菓子、パッキング、衣装と買いだす品は多い。
意見がまとまらないので、役割分担、一人が一つの材料を購入する。
かなはお菓子、玲美はパッキング材料、響が衣装を担当する。
ソニアは理彩に勝負を挑むがアウェイでは負ける。
それならばとソニアが烏丸治療院に赴くことになる。
なんともチョロい。
駅前のステージが終わるとソニアは烏丸治療院に向かう。
午後は仕事を休んでハロウィンパーティ。
そんな3人の成長に頭を悩ますことになる理彩。
C級試験を受けませんか?
無自覚に使用する力は危険。
制御の術を学ばないといけない。
そこでC級チャレンジを提案した。
師匠の時間は残り少ない?
ーーー次回 「」ーーー
今回はハロウィンと響の状況までの決断。
理彩の才能を間近で見てきたら自身を喪失してもおかしくない。
でも彼女だって苦しんで努力してきた。
そんな部分を見ることはない。
それを知れば響にも自身が出来たのかもしれないけれど。
彼女には彼女しか出来ない才能があるはず。
それに気づいて、それを伸ばせれば良いのですが。
そんな彼女たちの成長は目覚ましい。
無自覚に使用するのは危険、制御する術を学ぼう。
と言うことでC級試験を受験するすことに。
最後の理彩の時間は短いは、どういう意味でしょうね。
穂ノ坂治療院の祖母も当然ながら歌ってましたね。
SPYxFAMILY テレ東(6/04)#09
MISSION:9 ラブラブをみせつけよ 
夫婦の証拠を見せろと迫るユーリ。
そこでワインを飲んで酔ってしまえば、逆に迫ることになる。
彼女は咄嗟に反応してしまう格闘術の達人だった。
ユーリは姉のヨルが大好きで守ってきた。
それだけに夫が出来たことさえ許せない。
幼い頃から二人は互いに支え合って生きてきた。
そんな二人の関係を想像するに、ロイドもヨルを一緒に守りましょうと告げる。
それでも許せない、姉は自分ひとりの姉であって欲しいとワガママだった。
取り敢えず無事に帰ったユーリ。

アーニャは叔父のユーリが秘密警察だと父の思考を読む。
でも秘密警察が分からない。
翌朝は二人の間にすれ違いを感じるアーニャ。
母は料理下手、アーニャには慰めの言葉は分からない。
ヨルは妻としての立場を気にかけていた。
母として嫁として成長したいがどうすれば良いか分からない。
そんな悩みがヨルを暗くする。
ロイドはヨルが敵国からのスパイの可能性を探る。
完全には否定できないので盗聴器を襟元に付けて1日、監視する。
市役所でも、ヨルは同僚に相談する。
良い妻になるには、どうすれば?
課長のお使いで手紙を投函する。
弟が保安局、秘密警察の職員であることを知らない様子。
そこまで確認して無罪。
疑った罪悪感は多少なりともある。
帰り道でヨルと会って話す。
どんな人でも役割を演じている部分はある。
だから笑顔で演じれば、それが日常になる。
そんな二人の関係にアーニャは仲良しだと感じる。
ーーー次回 「ドッジボール大作戦」ーーー
今回はロイドがヨルを確認するエピソード。
全てを疑ってかかれがスパイの鉄則。
ヨルであっても同じ、彼女の素性は調べたが弟が秘密警察なので失敗は命取り。
そんなロイドは疑惑の目を持ち、ヨルは妻としての成長が分からない。
二人が心からの笑顔を忘れていた。
敏感に察知できるアーニャ、今朝は仲良しとは言い難い。
でも帰ってきたら仲良し、満面の笑顔に1日が終わる。
なんとも上手くアーニャの超能力でまとめた感じです。