古見さんは、コミュ症です。 テレ東(6/01)#21
第21話 修学旅行2日目です。
コミュ69 修学旅行2日目です。
2日目は自由行動で班で移動する。
しかし、お互いに緊張で、何も決まらなかった。
それに従って移動する、最初がUSJで大阪。
アトラクションは混んでいるが、先に乗れるエクストラパスを持っていた。
そして午前中で次の場所に移動する。
次は本場のたこ焼きを食べながら移動だったが、座って食べる。
スケジュール的に少し遅れる。
奈良の大仏を見て鹿にせんべいをあげる。
次は京都に移動だが、走る必要があった。
佐々木さんがたこ焼きを食べるのが遅かったから。
そう言われて二人の仲が険悪になる。
古見さんの写真で二人は笑顔になる。
次は太巻映画村の予定だったが、時間的に厳しい。
古見さんが走って先導する。
舞妓衣装に着替えた古見さんは大人気で人だかり。
巻き込まれ型のアトラクションに利用される古見さん。
悪漢に囲まれたが、トイレから帰った佐々木さんが勘違いする。
般若の面でスケバン刑事風に助けに来る。
そうして無事に宿舎に帰ってきた。
流石に疲れた強行スケジュールだった。
加藤さんは将来の夢が棋士、女流ではなく男子に混じっての棋士。
今まで達成者は居ない。
それでも祖父のいた世界を見たいと頑張っている。
だから一芸に秀でた人を認めている。
それでも佐々木さんは頑なに正体を明かさない。
古見さんはアトラクションでもお礼を言いたい。
そこで始めてアトラクションだと知る。
彼女も幼い頃、ヨーヨーに打ち込んでも男子は他の遊びを楽しんでいた。
それでも頑なに頑張って世界大会3位だった。
色々と気が抜けて遂に般若ヨーヨー再降臨。
彼女は世界的なヨーヨーパフォーマーとなるはず。
ちなみに般若面は4,500円だった。
消灯後は恋バナ。
佐々木さん、加藤さんに彼氏は居ない。
加藤さんは片居くんが気になっていた。
古見さんは只野くんだよね。
好きの感情が良く分からない。
只野くんは報われていなかった。
一緒にして安心できる頼れる人など好きの定義を教える。
ようやく気づいた古見さん、その彼の下の名前を頭文字で教えて。
Hでした。
帰りは新幹線で。
眠る古見さんに安心する二人。
当初、古見さんは完璧超人だと思っていた。
でも今回の修学旅行で普通の女子だと分かった。
そして二人は気を利かして只野くんを古見さんの下に向かわせる。
隣の席に座った只野くん、肩に古見さんがもたれかかる。
目覚めてドギマギする古見さん。
自由時間は楽しかったですか?
写真を見せてもらう。
裸の男子を撮影していたのは?
逆に古見さんに尋ねられる只野くん。
友達100人まで残り79人。
ーーー次回 「」ーーー
修学旅行の自由時間。
USJ、奈良、太秦は色々と厳しいスケジュール。
移動だけでも3,4時間?掛かりそう。
でも京都に来たら回りたい場所ですよね。
加藤三九二の名前から一二三さんが祖父って完全に意識してますよね。
まあ明言はしていないがひふみんが祖父であることがネタ元ですね。
そしてスケバン刑事も大丈夫かなと思ったが太秦的には大丈夫。
調べたら漫画でリメイクされている。
成瀬、片居の肉体派写真も最後に回収でしたね。
自由時間に只野くんたちが何処に行ったかは気になるが見たくはない。
他の班も何処に行ったかは気になるが長くなりそう。
今回のOPとEDがとても、おしゃれで内容にリンクして邪魔していない。
理想的なOP,EDでした。
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本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期 TokyoMX(6/01)#34
第三十四章 不穏な動き
アルノーがディルクの養子先が見つからないと伝令を告げた。
神官長はディルクを養子に出そうとしていると怒るデリア。
神官長は立派な人物だとデリアを嗜めるフラン。
二人の言い合いがマインの耳にも届く。
ディルクの養子縁組はマインが神官長に依頼した。
でも見つからず、デリアは今まで通りに面倒を見ることが出来て嬉しい。
ベンノはイタリアン・レストランの開店準備に忙しい。
ルッツとギルは定着剤を完成させた。
早速、ハイディの工房で試すと見事に色が定着、混ざり合うことも無くなった。
印刷としては進歩したがどうして?なぜ?が解明できていないハイディは不満。
少しなら研究費を援助しても良いとマイン。
しかし注文した色インクの納品が滞ることは許さない条件付き。
似た者同士の二人なので、良く分かっている。
マインのグーテンベルク仲間にハイディも参列となった。
ロウ原紙が必要だがアイロンもなくクッキング用紙もない。
ヨハンにはギルの鉄筆とおもちゃの鈴を注文。
東門で異変、マインは自宅待機となる。
父親から他領の貴族が異なる許可証で入国を迫ったらしい。
そこで騎士団に連絡して追い返したらしい。
神殿長は思い通りに事が運ばず荒れていた。
東門で追い返された他領の貴族とは、神殿長が招いたらしい。
この先、偽の入国許可証を偽造するかもしれない。
マインを迎えに行く際に父親にも偽造を伝える。
結局、マインは5日後に神殿を訪れた。
ディルクとデリアが居ない。
デリアは養子の件を神殿長に話したら、彼が養子先を見つけてくれた。
他領の貴族との養子縁組には領主の許可が必要ないらしい。
デリアはディルクの面倒を見るために神殿長の区画で暮らしている。
それではマインの世話は出来ないので解任する。
フランからは神殿長がマインを呼び出そうと狙っていると伝えられる。
身の危険があるので用心が必要。
ダームウェル的にはトゥーリも保護対象になり、手間が増える。
どうやら先日の貴族が別のゲートから入国したらしい。
東門だけでなく、各門にも偽造通行書の可能性を伝えた。
しかし現場の兵士には伝わっていなかった。
ダームウェルは取り急ぎ緊急事態の信号を放って騎士団を招集する。
その隙きにトゥーリとマインが誘拐される。
父親は各門の兵士長に連絡したと説明。
ーーー次回 「」ーーー
風雲急を告げる状況ですね。
身食いを必要とする貴族とマインを斡旋したい神殿長。
その思惑に巻き込まれるディルク。
デリアが未だ神殿長を頼っていることが裏目に出ましたね。
それにしても、神殿長ともなると犯罪も隠す必要がない。
それ程に貴族と平民には歴然とした格差があるようですね。
そんな世界だけにマインを守ることは重要だったが運悪くが重なりました。
これでデリアの目が覚めれば良いのですが。
身食いの話を彼女にすることが出来ない以上、こうなるのも止むなしなのだろうか。
マインが貴族にならないと事態は好転しないのかもしれない。