盾の勇者の成り上がり シーズン2 TokyoMX(6/29)#13終
最終回 第13話 追憶の献花 
尚文たちは村を出発する。
フィーロは未だ空を飛べた異世界が忘れられず挑戦するが飛ぶのは無理だった。

ラフタリアとリーシアは絆と服選びを行ったことを思い出す。
絆はヨモギと釣りを楽しんでいた。
脱出するために食べる、調査するを行っていた。
ヨモギはキョウのことが忘れつつある。
でも楽しかった時を思い出せば良い。
それは異世界に霊亀の力を奪いに行く前のこと。
フィーロの飛行についてはオストなら可能かも。
既成事実とは何か、ラフタリアとフィーロは分からない。
そんな話をしながらも到着した尚文たちは霊亀に献花する。
オストがお礼を述べたように見えた尚文。
ーーー最終回ーーー
完全に後日談でしたね。
絆と尚文、異なる世界の二組のエピソード。
尚文は脇役でラフタリア、フィーロがメインで絆やオストとのエピソード。
オストは復活するのかと思いましたが、まだ時間が足りない?
今は無理のようですね。
この次の制作も決定しているだけに、何か問題が生じるのかなと思いましたが
完全に後日談だけでしたね。
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くノ一ツバキの胸の内 BS11(6/25)#12
十二の巻 ライバル 男の絵
モテ術は忍術としては廃れたが、下級生の遊びとして流行ってしまった。
今日もアジサイとウメがヒナギクに可愛いポーズを披露。
ヒナギクは可愛いものを見ると泣いてしまう。
キブシは何とかしようとベニスモモに相談する。
ミズバショウもモテ術は気になって遊びで使用。
でもベニスモモは優しいから大丈夫。
普段はヒナギクなど相手にしないベニスモモ。
自信を失くして落ち込んでいるヒナギクを見るとつい、からかいたくなる。
私の次に可愛いとモテ術を使ってしまってヒナギクは泣いてしまう。
ミズバショウの嘘つきと怒るキブシ。
ベニスモモも悪気はなかった、励まそうとするつもりだったがどうしても誂ってしまう。
やり過ぎたと反省していた。
ヒナギクは普段は相手にされないベニスモモの対応を特別だと考えた。
ベニスモモが自分を認めたと勘違いする。
それが面白くて再度モテ術で対応するベニスモモ。
やはり泣いてしまうヒナギクだった。
サザンカとアサガオが授業中に怒られて罰当番で帰りが遅い。
ツバキとリンドウは二人を迎えに行く。
途中で男のことをリンドウに尋ねる。
それは自信作らしいが、真っ黒で意味不明。
書物蔵の掃除を担当していた二人を手伝うツバキとリンドウ。
そこで男と書かれた巻物発見。
これは先生に届けないといけません。
事故なら仕方ないと中を見ようとするサザンカ、アサガオ。
一人なら、少しだけ、とその時ハナ先生が駆けつけた。
驚いて落として少し見てしまった。
それはハナ先生が若い頃に男を模写した絵だった。
でも黒く塗りつぶしていた。
それはリンドウの絵と同じ。
実はリンドウは絵が上手?
ハナ先生の腰の治療にコノハ先生も同行。
何かが里に接近する。
ーーー最終回 「決戦!あかね組VS男!?」ーーー
今回はヒナギクのエピソードと男の絵。
子供は執拗なのでヒナギクが泣くと面白がって何度も繰り返す。
それに耐えられないキブシがベニスモモに相談。
それが問題でツバキに相談すればよかったのにね。
心根は優しいベニスモモ、でもヒナギクとは付き合っていないので対応策が不明。
どうしても誂いたくなってしまう。
モテ術が廃れるまでは仕方ないのかな?
男の絵が偶然にも同じでしたね。
片方は塗りつぶしたのですが、リンドウの絵心は上手?やばい?
次回は先生が留守の間になにやら不審人物が接近?
かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック- TokyoMX(6/24)#12,13終
最終回 第12,13話 かぐや様は告りたい2
かぐや様は告りたい3
「二つの告白」前編
「二つの告白」後編
「二つの告白」後編
秀知院は後夜祭
白銀会長は飛び級でスタンフォードに進学する。
来年の奉心祭には参加できない。
驚きのあまり早坂を呼び出して相談する。
行かないでとは言えない、むしろプッシュすべき事案。
それまでの1年間をラブラブで過ごしたい。
早坂は告白プランを既に準備していた。
前に進もうとする会長が好き。
かぐやの本音にからかい過ぎたと謝罪する。
キャンプファイヤーの点火を火矢で行うかぐや。
その後に告白する。
つばめ先輩は石上を呼び出して告白の返事を考えていた。
今直ぐは無理なので期限を決めて欲しい。
石上は告白したことさえ気づいていない。
花見だと思って、3月までにと期限を伝える。
案外と期限が長いので驚くつばめ。
火矢のセレモニーまでに会長を見つけられなかった。
アルセーヌからの新たな予告状が届く。
千花はかぐやを連れて屋上に向かう。
竜のオブジェの宝玉が消失していた。
謎は解かれるためにある、千花はひらめきを確かめに部室に向かう。
かぐやも謎が解明できた。
アルセーヌとはフランス語で男らしくの意味。
会長が口にした言葉から会長が犯人だと推理する。
そうすると、全ての謎には意味がないと分かる。
千花の予測不能な行動を1つに集約させるための謎。
会長の居場所は想像ができた、しかしハートのキーホルダーを失くしてしまった。
探す余裕もない、会長は皆を見守ることが出来る場所。
時計塔に居た、かぐやが最初に発見。
人生のレールが決まっているかぐやにとって、生徒会は潤いと楽しさを
与えてくれた場所だった。
会長は準備していたウルトラロマンティックを実行する。
竜の宝玉が落下、キャンプファイヤーの炎で破れて中から大量のハート風船が出現。
千花が配った風船を集めていたのだった。
それはキャンプファイヤーの炎の上昇気流に乗って時計塔の周囲に集まる。
会長はかぐやに一目惚れした。
その隣に並び立つために勉強して生徒会長となった。
しかし彼女の告白に手を取れば対等ではなくなる、施しに思える。
だから自分からは告白しないと決めていた。
四宮、スタンフォードを受けて、俺と一緒に来い。
分かりました、行きます。
実家を捨てて行く、それにはクリアしなければいけないことが膨大。
ミコはキャンプファイヤーの功労者なのに一人で見回り。
貧乏くじを引いていた、それが分かる大仏もそろそろ、ミコ離れが必要。
石上がキャンプファイヤーとハート風船の動画を撮影していた。
一番の功労者が、その場に居て生徒の笑顔を見ていないのはおかしいから。
かぐやは会長が出来ることなら、ご褒美を準備する。
かぐやが欲しいのはとキス、これが私の気持ちです。
帰って早坂に報告する。
まだ会長から告白されていません、そのための策を練る。
会長はキスされて何も考えられなくなっていた。
千花たちが制作した新しいボードゲームを持参。
会長とかぐやは見ないところで手を繋いでいた。
ーーー最終回ーーー
ウルトラロマンティック成功。
全ての謎には意味がある。
解くために謎がある。
その千花の逆手を取った会長。
千花を悩ませるための謎、意味など無かった。
無事に終わった感じですね。
全てが終わったと思ったら、なにやら新作が制作されるらしい。
後日談になるのか、途中の何かのエピソードになるのかは不明。
まちカドまぞく 2丁目 TBS(6/23)#11
第11話 新学期!魔法少女の新たなる役割!
夏休みも終わり新学期が始まる。
ミカンは同じクラスに転校してきた。
この学校では何某かの委員会に所属するのが決まり。
ミカンも適当な委員会がないのでミカン育成の委員会を作りたい。
でも栽培しても収穫まで4,5年かかるので却下。
シャミ子は保健委員なので一緒にと誘うが佐田杏里の体育祭の実行委員に参加。
実は魔族となって角が生えるまでは体力もなく弱かったシャミ子。
杏里が彼女を学校で救助したほどに弱かった。
桃は猫に群がられる委員会を作って堪能していた。
でも学校生活に何も貢献していないと避難される。
体育祭の開催が近いのに準備が出来ていない。
リリスの依り代づくりで裁縫の腕がアップした桃はタスキの制作。
看板の制作にも桃の腕が発揮される。
魔法陣の制作で絵画スキルが上達したらしい。
ミカンが騎馬戦のお手伝いでぶつかってしまって転んで気絶。
それでも落ち込んでしまうミカン。
皆に迷惑を掛けてしまったから。
この街の人は魔法少女も魔族も受け入れる優しさがある。
それだけにミカンは申し訳なかった。
そこで呪いに関して詳細を尋ねる。
父親が間違った召喚方法で呼んだ魔族。
本来は悪い人から守るためにウガルルが召喚された。
当初は話すことも出来ていた。
メソポタミアの魔族で門の守りなどが得意。
そこでシャミ子が夢魔の力で説得する、ガードに闇落ち桃を帯同する。
それでは3人で川の字に眠ろう。
桃は小倉さんが桜の使い魔に使用されていた翡翠の勾玉から作成した薬を使用する。
闇落ち状態を安定させる秘薬らしい。
味はトンデモなく不味いらしい。
ーーー最終回 「」ーーー
ついにミカンの呪いが明らかになる?
そこまでのネタフリエピソードでした。
シャミ子も夢魔としての能力が結構便利。
次回でシャミ子が説得ですね。
SPYxFAMILY テレ東(6/25)#12終
最終回 MISSION:12 ペンギンパーク
ロイド、黄昏は国家的ミッション梟を実行中だが人手不足。
他のミッションも並列してこなしている。
彼は西側ではトップレベルのエージェント。
どんなミッションでも即座にこなす手際の良さから任務も彼に集中してしまう。
疲労困憊で帰宅すると近所の主婦たちが集まって噂話をしていた。
ロイドの勤務時間や体制がおかしい、通常の勤務とは思えない。
そんな悪い噂は彼の諜報活動にとっては致命的。
あくまでも目立たず噂にならないことが一番の成功の秘訣。
そこで近所の主婦たちの噂にならぬように良い家族を演じる必要がある。
急遽、休みの日に3人でお出かけすることを提案する。
アーニャのお絵描きから水族館に決定する。
そのためにも任務を頑張ったロイドは疲労気味でやつれていた。
主婦たちにも良い夫を演出する。
アーニャはロイドの考えを読み取って良い父親だと棒読みの説明セリフを
主婦たちに言い聞かせる。
そんな日にもロイドには別の任務が依頼される。
流石に断るが、場所は同じ水族館だと言われて受けてしまった。
水族館を喜ぶアーニャ。
しかし近所の家族と偶然にも会って一緒に回ることになる。
ロイドの任務はペンギンの体内に隠されたマイクロフィルムを奪取すること。
ペンギンは200羽飼育されていた。
アーニャがロイドの思考を読んで手伝ってくれる。
ペンギンの思考を理解するのは難しい。
しかし苦しんでいるペンギンを発見、父に伝える。
水を飲んで何かを吐き出そうとしている。
それが目的のペンギンだと推測される。
急いで飼育員に扮装して接近、確保に成功する。
しかし相手側のエージェントが接近。
捕まえようとするがマイクロフィルムの確保が先。
誘拐されると叫ぶとヨルが発見、相手を叩きのめす。
無事に任務完了のロイド。
アーニャに大きなペンギンの縫いぐるみを獲得するために合流が遅れたと言い訳。
お気に入りとなった巨大ペンギンの縫いぐるみ。
最後は禁断の父と母の部屋。
そこは立入禁止で怒られる。
泣いてしまったアーニャを慰めると駄菓子屋まで行くことになる。
ーーー最終回ーーー
前回とは続かない変な構成。
しかもアバンで3人の紹介が冗長で無駄。
もしかして時期シリーズのための最初のエピソードかと疑ってしまう。
それ程に尺稼ぎ?にしても違和感があったエピソード。
この作品は原作が足りないのか?ストーリー展開が面白いのに
アニメオリジナルがあったりとストーリーが続かない。
なんというか突然のストーリー展開に疑問を感じてしまう。
その辺りがなんともまどろっこしい。
でも設定自体は面白いので、全体としては面白い。
分割2クール制作らしく続きは10月から。
次も期待したい作品。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 BS11(6/25)#13終
最終回 第13話 響け!ときめきーー。
有明ガーデンプレイスで虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のライブ。
璃奈ちゃんボードが不調、修理するから大丈夫。
オープニングは嵐珠のステージから。
続いて、かすみん。
彼方には遥がお返しの応援幕が嬉しい。
璃奈ちゃんボードは修理できず、ミアが先にステージにと声を掛けるが緊張で震えている。
大丈夫と素顔でステージに立つ璃奈にファンが観客席にサイリウムで璃奈ちゃんボードを演出。
ミアはスクールアイドルのステージに興奮。
栞子のステージに続いてはサプライズで嵐珠、ミアのユニットを初披露。
負けていられないと、しずく、歩夢、せつ菜もユニットで。
続いて、せつ菜、歩夢のステージ。
休憩時間は各メンバーへのインタビュー映像。
侑にもファンからの花束が届いていた。
侑も同好会のメンバーだから。
最後のステージを応援する侑の声が届く。
急遽、侑にマイクでメッセージを届けてもらう。
夢を追いかけて欲しい、出来ないなんて諦めないで。


でも上手くいかなかったら会いに来て欲しい。
最後は全員で歌って踊る。
侑もピアノで参加。
全国にネットで同時配信されて凄い再生数。
全てが成功して終了。
栞子は生徒会長に選出、ミアが関係ないのに入り浸り。
虹ヶ咲学園はどんな夢も叶える、凧揚げ同好会の申請も許可。
果林は演劇にも興味、しずくが体験入部を勧める。
モデル以外の引き出しも増やしたいから。
ーーー最終回ーーー
最後はライブでした。
結構、使い回しの一枚絵が有ったのは残念。
一枚絵でも数で勝負すれば映像になるはず。
流石にライブは最後の全員の曲だけでしたね。
CGダンスに手描きカットを差し込んで作ってました。
ある意味では全編がPVでもあった感じ。
侑の扱いが難しいがファンも付いているしスクールアイドル同好会メンバー。
と言うことで無事に終了。
クリスマスのラブライブ!予選の結果は不明。
彼女たちは参加しないのだから。
そのウラでLiellaが出場していて欲しい。
そうすれば世界が繋がっていることになる。
恋は世界征服のあとで TokyoMX(6/24)#12終
最終回 第12話 永遠のライバル
ゲッコーでは究極怪人を製造中。
レッドに新たなCM、それはブライダル。
今をときめくアイドル橋本杏奈と共演。
実は彼女がレッドのファンだと告白が有った。
そんな二人のケーキ入刀など見たくないと不安になって怒って帰るデス美。
盗み聞きしていたハルが乙女心を解説してくれる。
もしデス美が他の男とケーキ入刀するシーンを見せられたら?
早速CMを断るレッドだが、ブルーもグリーンも断った。
しかも5人の武器を合体させる開発には多額の費用が必要だった。
スポンサーとなってくれた企業なので断れない。
そこで不動は考えた。
デス美さんと先にケーキ入刀を行えば良い。
それからはケーキ制作の日々に明け暮れる。
連絡がないデス美は益々不安になっていった。
そんな時、究極怪人アルティメット・ファントムが完成した。
お披露目式が行われるがデス美の関心事はレッドだけ。
現れた怪人は制御不能、王女シリーズ、怪人たちの攻撃も通じない。
人間を滅ぼすと街に向かう。
ケーキが完成したレッドはデス美に連絡するが応答してくれない。
CM撮影が始まり、ケーキ入刀シーンが始まるがデス美を気遣うレッド。
このシーンは撮影できない。
そこにアルティメット・ファントムが出現。
メンバーも駆けつけて変身する。
王女シリーズも到着、戦うが無理だった。
ジェラート5の攻撃も通じなかった。
こうなると5人の武器を合体させるしか術はない。
しかし攻撃されて4人は捕まってしまう。
デス美はレッドのケーキの残骸を発見。
レッドの真意が分かると協力する。
ファントムはケーキも食べて姿もケーキに変形する。
ファントムはパワーを放出して赤ん坊のサイズになってしまう。
デス美とレッドをママ、パパ、と呼ぶ。
駆けつけたマスコミの手前、照れてデス美はレッドを攻撃。
ファントムを連れて帰る。
今日も戦場でデートする二人。
ーーー最終回ーーー
二人の関係性は続く。
互いに敵同士だが恋愛中。
戦闘場所がデート現場。
でも互いに会えると嬉しい。
そんな設定で二人のラブコメは続くのでした。
原作は終わっていないようなので、無事に一段落で終わりですね。
まあ、この作品に結論など求めていないのでラブラブならば良しですね。
CUE! TBS(6/24)#24終
最終回 Episode 24 はじまりのおわり
各チームの仕事も一段落。
陽菜と利恵は指名のオーディション参加。
彼女たちは仕事を得るためにはオーディションで配役を勝ち取るしかない。
それは、ベテラン声優でも同じ、厳しい世界。
オーディションでは誰も合格しなかった。
悠希たちはまだアフレコが始まらない。
利恵たちも朗読劇を行う予定。
ネットラジオは再生数が減少傾向。
冒険サバイバーズと視聴者が被っているから?
社長が主役を務めたアニメの劇場版が制作される。
大規模なオーディションが開始されるので参加予定。


AirBLUEが一周年を迎えた。
ネットラジオに全員が出演。
社長が元主役から母親役となって劇場版アニメに出演、オーディションで相手を務める。
私たちは声優です。
ーーー最終回ーーー
なんとも現実的なところで終了です。
新しいことを初めて、最初は偶然にも仕事が貰えた。
しかし、いずれは終わり、その次が無い。
オーディションで仕事を獲得するしか術はない。
それが声優。
そんなアニメもありました。
この作品でも同じで、次のオーディションまでやれることをやる。
そんな内容でした。
現実では毎年100人規模で新人声優が誕生している世界。
それだけに生存競争は厳しい。
オーディションで仕事をゲットできない限り次はない。
得意な役が決まればご指名で配役されるが、それはベテランに限られる。
そんな唯一無二の役を演じられるまでは精進の繰り返し。
目立った内容ではないが、現実的で無理のない内容は評価出来るアニメ。
ただ、繰り返して見たいと思わせる物がなかったのも事実。
来季ルミナス・ウィッチーズが放送されるが延期されて3人?が廃業などで欠員となった。
こんな作品も今後はあり得る。
延期されなければ彼女たちは続けられたのだろうか?
デリシャスパーティ♡プリキュア テレ朝(6/26)#16
第16話 らんらんって変…!?肉じゃがとウソ
らんらんはサンドイッチを食べながらキュアスタ更新。
実は過去にも友達に引かれたことがある。
好きな料理の話が好きなだけなのに。
それで普通になろうと口調から変わると明るさが消えてしまう。
そこでラーメンを調理したいのでと、らんらんを巻き込んで元気なってもらう作戦。
レシピにも詳しいらんらんは、調理の先頭に立って皆に指示を始める。
マリーは変は素敵な褒め言葉、皆の好きは異なる。
そう言われて少し勇気が持てる。
高木くんにお弁当の注文を受けた母親。
彼の両親はお店が忙しく、兄と一緒に食事を食べていた。
その兄が大学進学で自宅を出たので、彼は一人で食事をしていた。
そんな彼が食堂で肉じゃがを食べていた。
そのレシピッピをナルシストルーが奪ってモットウバウゾーに変えてしまう。
彼の記憶も奪われてしまう。
変身して戦うらんらん。
モットウバウゾーの攻撃に苦しむが頭脳プレイで反撃するキュアヤムヤム。
浄化に成功して高木くんの記憶も戻る。
お兄ちゃんが良く作ってくれた肉じゃが。
でもお店の肉じゃがは少し違う。
らんらんが試食すると十分に美味しい。
でも兄の肉じゃがは甘かった。
それは玉ねぎを飴色になるまで炒めてから調理していたから。
翌日のお弁当はらんらんの指示でゆいの母親が玉ねぎを甘く炒めた肉じゃが。
高木くんの求めた味でした。
ーーー次回 「4人目のプリキュア!?あまねの選択」ーーー
今回は食事に拘るらんらんが変?
皆が興味のあることなら普通と言われ、興味の薄いことなら変と言われる。
この辺りの普通って何?と言いたい実は奥深いテーマが隠されていた?
それなので、中学生女子ならば変と言われたら考えてしまう。
その辺りの社会生活での基本的な部分を描いたエピソード。
何でも詳しくなることは素晴らしいこと。
そう言える社会情勢の変化が素晴らしいと思う。
昔なら、必要ないこと、趣味に関することで詳しい人は異端児扱いされましたから。
今は仕事よりも趣味が大事と言える時代。
社会が成長して余裕のある生活を求められる環境に、豊かな環境になったのだと思う。
次回はようやく、あの方が参加。
ちょうど追加戦士の活躍時期となりました。
それまで生徒会長は休んでいたの?
双子の兄は再登場するのだろうか?
デート・ア・ライブIV BS11(6/24)#12終
最終回 EPISODE 12 救済の輪廻
狂三は士道の霊力を使って始原の精霊を消去する。
それにより精霊が誕生することもない世界が訪れる。
その代わりに霊力以外の全てを差し上げると服を脱ぐ。
そこに二ベルコルが出現、狂三が全て倒す。
しかし彼女も疲れて倒れてしまう。
狂三の分身体が出現。
士道に全てを話す。
DEMにより204回の襲撃が行われた。
その疲労で狂三は眠っているだけ、無理をしたから。
あの屋上での勝負の日に、エレンが襲撃、士道を殺害されてしまった。
狂三のザフキエルで時を巻き戻して肉体の損傷は元に戻せる。
しかし失われた生命までは戻せない。
琴里との戦闘で破壊された6番目の弾丸バブが復活した。
分身体がデートでキスをしたから士道への思いが募ったのだ。
バブは記憶を過去に送る能力。
それを使って狂三はDEMからの襲撃を阻止した。
エレンの襲撃に備えて崇宮真那に情報を伝えた。
そうして、ここまで204回、DEMからの襲撃を阻止してきた。
そんな時、ファントムが出現する。
ファントムは狂三に色々と助言してきた。
士道のことを教えたのも彼女。
狂三の攻撃で認識阻害が破壊され正体が露わになる。
村雨令音こそが始原の精霊だった。
あなたは地獄に落とすと過去の狂三が彼女を連れ去る。
フラクシナスに戻った士道は狂三のことを知り、十香たちに協力を要請する。
狂三の居場所は不明だと告げる村雨令音。
ーーー最終回ーーー
狂三の目的と行動が明らかになった。
始原の精霊を消去すること。
これにより精霊は誕生しない。
友人を手に掛けることもない。
それには士道の霊力を奪うことになる。
そして彼をDEMから守ることも必要。
シュタインズゲートと同じく記憶を過去に送ることで
狂三はDEMの攻撃を阻止してきた。
そして遂にファントムの正体が明らかになる。
村雨令音、彼女の目的は?
彼女こそ、崇宮澪、崇宮真那との関係は?
五河士道との関係性は?
澪は士道を守るために精霊を誕生させている気がする。
五河士道との関係性は?
澪は士道を守るために精霊を誕生させている気がする。
全ては次の5で明らかに?
正直、精霊の数が多すぎてストーリー冗長になっている。
4,5人でさっさと先に展開させれば良かったと思える。
であいもん TokyoMX(6/22)#12終
最終回 第十二話 春暁に鯛
3月26日は一果の誕生日。
お店でもお祝いの準備、和菓子でケーキを作ろう。
和は当日が待ち遠しい、お出かけ出来ると。
お寺のお茶会への納品は桜餅。
東京では長命寺、京都は道明寺。
でも別の和菓子をアレンジでしたらと口を出す。
和の発想は時として的を得ている。
深夜は和の個人レッスンを行う父。
やはり、ついつい教えが急いてしまう。
本人も真剣な表情。
当日、ロンドンの母親からプレゼントの衣装が届く。
お出かけに際して準備を怠らない和。
でも一果との話題に困る。
それでも準備してきた、自動車を借りて枚方パークへ向かう。
父親とも来たことがある一果。
昨夜に準備したスケジュールを忘れてきた。
分かりやすい狼狽する和に普段どおりで良いですよ。
お腹が空いてレストランへ。
母親に頼まれて写真を撮る。
二人の写真を頼むとお父さんと言われて嬉しいが、父じゃないと否定。
帰りの連絡を入れる和。
母と逸れた子供を心配していると一果も和を見失う。
不安になって探して見つけると走り出して裾を掴む。
見捨てられるのに敏感だった。
父と訪れた帰りにたい焼きを買ってもらった。
同じ場所だが同じ店かは不明。
でも和は買ってあげる。
帰ると皆が集まってパーティ。
今日だけはお父さんじゃないの?
いずれ父親は帰ってくる、それまでは待てば良い。
一果は録松が自宅と思うほどに安心できる場所。
だから探すのも辞めたが和は分かっていない。
ーーー最終回ーーー
特にイベントも事件もなく一果の誕生日。
実は一果が父を探すことを辞めていた。
それ程に心境の変化が生じていた。
でも和には伝わっていない。
そんな一果の描写でした。
両親は一果の父親に心当たりがない様子?
和の先輩なら和に話すはず。
そして和も名字を聞いても思い出さない。
もしかして先輩は高校時代は別性を名乗っていた?
それが気になって仕方ない作品だった。
古見さんは、コミュ症です。 テレ東(6/22)#24終
最終回 第24話 ホワイトデーです。
コミュ75 ホワイトデーです。
只野くんは古見さんからのチョコをを貰ったシーンを何度も反芻していた。
包み紙も保存していた。
ホワイトデーのお返しが分からない。
不本意ながら妹の瞳に相談する。
好きなの?本気なの?
厳しい質問に誤魔化したい。
兄が好きな相手だと分かって協力してくれる。
デパートに行くよ、好きな相手からならどんな品物でも良い。
13日の金曜日、男子は緊張していた。
女子は貰うだけなのでお気楽な普段どおり。
片居くんは加藤さんにお返しを机に置く。
師匠には筋肉の本をプレゼント。
只野くんは帰りに何処かで食べて帰りませんか?牛丼とか?
渡せずに日和った只野くんだった。
片居くん、成瀬くんと男子ばかりで牛丼店で食べて帰った。
14日の土曜日に只野くんは古見さんの自宅を尋ねて手渡すしか手段が残っていなかった。
緊張しながらも古見さん宅を訪れる。
対応は弟が出た。
古見さんは用事でお出かけとタイミング悪い。
母親が中で待っていてと部屋に通される。
居心地の悪い只野くん。
父親がお茶を運んできた、更に緊張する。
古見さんが帰ってきた、父親を追い出す。
部屋の散らかりようが恥ずかしいと急いで隠す。
緊張しながらもプレゼントを手渡す。
可愛いくて香りの良いハンドクリーム。
話すこともなく帰る。
掃除中、なじみが消しゴム落としを始める。
全員が外に出して古見さんの勝利。
中々さんと山井さんが参戦。
燃え上がる様子にクラス全員が巻き込まれる。
本格的にトーナメント開催。
そんな賑やかさに戸惑いながらも嬉しい古見さん。
委員会に出席する只野くん。
戻ると外は雨。
寂しいです。
折角、仲良くなれたのに終業式でクラス替え。
一年はあっという間に過ぎていった。
なじみと仲良くなって、上理さん、山井さん、中々さん、
尾根峰さん、尾鶏さん、加藤さん、佐々木さん、佐藤さん、
前田さん、後呂田さんと知り合った。
体育祭、文化祭と思い出はたくさん。
クリスマス会、初詣とイベントもたくさん。
先に帰ったはずのなじみが戻ってきた。
委員会に出たくないだけだった。
3人で帰る。
2年生、古見さんは只野くんと同じクラスだった。
今年もよろしくお願いします。
ーーー最終回ーーー
ホワイトデーと消しゴム落とし。
そして1年の振り返り。
古見さんの友人帳も名前が増えた。
この調子で卒業時には100人を越えていそう。
今回は只野くんを意識し始めた様子が少し。
でも異性としての好きとなるまでは少し時間が必要かな。
そして最後までエピソードのなかったチョンマゲ男子とガントレット女子。
見た目はとても個性的で気になる二人。
まあ絵面としての賑やかし担当でしょうね。
高木さん同様に続きを見ていたい作品ですね。
盾の勇者の成り上がり シーズン2 TokyoMX(6/22)#12
第22話 戦う理由
キョウはリアルは悲惨でゲームにのめり込んでいった。
そんな彼が召喚されて2度目の人生を得た。
面白おかしく楽しもうと決めた。
波が発生して、絆たち四聖勇者は波の発生元に転移された。
船の眷属器勇者エスモバルトがヨモギを乗せて訪れた。
尚文たちをキョウのもとに案内するために絆が指示した。
波を抑えるためと偽って最悪の波を招き寄せたキョウ。
ヨモギも流石に彼を庇うことは出来なかった。
エスモバルトには絆の援護を任せる。
ヨモギの案内でキョウの研究所に入る。
カズキの従者たちが白虎とのキメラに改造されていた。
尚文を倒せばカズキを甦らせると約束して。
ラフタリアの一撃で彼女たちを倒す。
カズキが現れるが生気がない。
ホムンクルスとして肉体だけを再生したカズキ。
その彼に鏡の眷属器勇者の魂を固定した。
そんな忌まわしい存在に尚文とリーシアを先に向かわせる。
キョウは尚文とリーシアを待っていた。
尚文を怒らせ煽るとラースシールドが尚文に語りかける。
力が欲しいかと彼の制御を奪おうとする。
怒りに身を任せた尚文、ラースに支配されてしまう。
ラースはリーシアにも攻撃する。
弓の勇者に捨てられて盾に乗り換えた尻軽女。
そんな悪態が本音であることも分かっていた。
それでもリーアシアは尚文から出て行けとラースに反撃。
そしてキョウの攻撃を捌いて、剣先を突きつける。
それでも霊亀の力で反撃するキョウ。
尚文の正気を戻させようと呼びかける。
波を止める役割なら力が必要だろうと悪魔の囁き。
役目も正義も必要ない。
自分自身の考えで行動すれば良い。
ラースの力を借りず正気に戻る。
そこにラフタリアとフィーロも駆けつける。
鏡の眷属器の力も借りてキョウの攻撃を跳ね返す。
キョウは消失して本の眷属器だけが残る。
キョウの企みは終わり、波も消失する。
ラルクに鏡と本の眷属器を預ける。
次の波まで1ヶ月、それまでは絆の世界に滞在するしかない?
しかし尚文たちは霊亀の力を取り戻してミッション完了。
元の世界に戻る尚文、絆は礼を述べて頑張ると決意表明。
元の世界に戻った尚文は女王から子爵の爵位を授与される。
波が発生していた期間は、元の世界でも波が発生していた。
3人の勇者が頑張ったらしい。
次に鳳凰の四聖獣が覚醒するらしい。
ーーー最終回 「」ーーー
キョウとの決着が付いて元の世界に戻りました。
恐らくは色々と端折っているのでしょうね。
何を描きたかったは伝わらなかった。
恐らくキョウはリアルが辛かったので転生世界では好き勝手を行った。
そんな彼を描きたかったのだろうか?
尚文目線では様々なトラップを仕掛けられたが頑張って勝てました。
そんな意味のないバトルでした。
今回が最終回ではない。
次回は何を描くのでしょうね?
2期を描く必要が有ったのか疑問ですね。
調べたら3期も制作が決定している。
続きの何かが起こりそうですね。
RPG不動産 TokyoMX(6/22)#12終
最終回 12軒目 みんなありがとう!RPG不動産、新たなる旅立ちです!
ホワイトドラゴンに弾かれた琴音。
肉体の損傷も有り、サトナ様の回復魔法では魂の固着しか出来ない。
治療具は今直ぐ準備できない。
琴音の魂が抜け出すのを止められない。
ファーは琴音の言葉に反応して人間形態に戻る。
火竜は住処の火山が活動を停止したので新たな火山を求めて移動中だった。
自分を制御できなくなるたびにファーが制御してくれた。
そのことをファーは覚えていなかった。
出産には火山エネルギーが必要だった。
王都ではドラゴン捕獲祝勝会が準備されていた。
肉体は無事に修復された琴音。
ネクロマンサーのリリィが訪れた。
彼女の人形がRPG不動産に入りたそうにしていた。
それを肉体に戻すと無事に蘇生した。
王様からはドラゴン捕獲のお礼。
火竜は新たな火山に移動。
ファーもドラゴンなので再び制御できずに変身すると危険。
そこで火竜が移動する火山島にRPG不動産が全員で転勤となる。
サトナ様は魔王のホワイトドラゴン、ラスティーレからファーを託された。
ファフニールのファーは魔王の娘だったがサトナが連れ帰った。
魔王軍の残党は未だ存在する。
ファーが利用される可能性もあるのでルフリアとラキラには
共に面倒を見てもらいたい。
引っ越して火山島へ転勤する4人。
火竜は無事に出産を済ませていた。
新しい家は事務所兼自宅の1軒屋。
琴音の願い、4人で一緒に住むは叶ったのだった。
ーーー最終回ーーー
琴音は亡くなるとは思っていなかったが回復魔法で蘇生しなかったのは意外。
ここで過去のキャラに出番あり。
ファーの謎も明らかになり、丁度いいところで終わりました。
ネタ的には、ドラゴン家を買うと同じだったのが辛い。
作画的にも結構微妙で今回も危うかった。
ネタ被りを割り引いても、なんだか琴音とファーは仲良しで楽しそう。
この二人とルフリア、ラキラの辛みが弱かった。
きらら作品特有の女子だけのキャッキャウフフ成分が弱かった気がした。
史上最強の大魔王、村人Aに転生する TokyoMX(6/22)#12終
最終回 第12話 決意の先に
アードを見送ったイリーナとジニー。
自分たちは足手まといで守られていることに不満。
ラティマが二人にアードからの伝言を伝える、出撃してください。
魔王は霊体離脱の術を用いて不死となっていると考えられる。
その媒介を壊せば不死性は消滅する。
四天王は陽動として魔王軍と戦闘中。
二人は無事に媒介に到着。
しかし罠だった、捉えられてしまう。
それを知った魔王はアードに協力を求める。
人質として二人を利用する。
彼はリディアをなんとしても助けたい。
そのためには魔王として他を殺戮することも厭わない。
しかしジニーは逆境に強い。
彼女はアードに助けられ成長した。
魔法にも色々ある。
アードに教わった彼のオリジナルは空中の魔素を利用する。
少し系統の異なる魔法だけに罠を打ち破ることが出来た。
それならばとラティマは魔族を召喚する。
しかしリディアが二人を救出に訪れた。
彼女たちにプレゼントした髪飾りは居場所を伝える魔法が組み込まれていた。
彼女は勇者として人を助け魔族を倒す。
その結果、自分が亡くなることも厭わない。
延命のために信念を曲げることはない。
二人が救出されたことでアードの足かせは消失。
魔王との一騎打ちとなる。
彼は全てが上手くいかなかった。
それなら、リディアだけでも助けたい。
自分がリディアを手に掛けたことを悔やんでいた。
その後悔は計り知れない。
逆にそれ以外に救いもなかった。
二人の一騎打ち、体内に宿るリディアも味方する。
魔王を倒すアード、帰還となる。
イリーナとジニーも帰還、リディアはそれとなく感づいていた。
アードに親友だと伝言を依頼する。
帰還した3人は修学旅行を始める。
ーーー最終回ーーー
何でしょうね?
急に異世界転移されて過去を知る3人。
なんだか分からない者に使命を押し付けられて無事に達成。
元の世界に無事に戻れた。
アードにとって、転生前の親友にして勇者のリディア。
彼女が魔族の攻撃で異常となったので自らが手にかけた。
その後悔を利用した自称神?
そんな必要なのかも分からないエピソードで終わりました。
でも他には学園でバトルするだけの内容だったので、この作品の
面白さは上手く伝わらなかった気がする。
イリーナとジニーが可愛いだけのアニメでした。
勇者、辞めます BS11(6/21)#12終
最終回 Episode 12 勇者、辞めます
負けた、良い気分だな。
悪役のマネ、魔王ごっこは楽しかったか?
手加減していたな、最初から倒されるつもりで。
残り300秒、魔力供給を止めたので賢者の石は取り出せる。
リリはレオを殺さないでと泣いて叫ぶ。
迷惑をかけたな、すまん。
お前は人間界の平和の為に動いてきた。
我はエキドナ、魔王軍の王、人間界の面倒など見ない。
お前を正式な魔王軍の一員とする。
リリは一人で決めずに皆に相談することを教わった。
なのにレオは相談しなかった。
相談して欲しい。
エドヴァルトはエキドナと同じ考え、まだまだ教わることが多い。
それに娘もお前を好いている。
メルネスなら奪うはず?
生きたいと願っているのは、最初から分かっている。
自分が後悔することはするな。
シュティーナはレオに問いかける、あなたなら命令を無効化出来るはず。
レオは成長して自我マスキングを乗り越えた。
それなら人類を守れと3千年間命じられてきた呪縛をも乗り越えられる。
そんなことは考えたこともなかった。
どうすれば良いかも分からない。
でも出来たのだった。
インプから言われた言葉を思い出す。
人類を守らなくても良くなったら、自分のやりたいことを見つけろ。
再び活動を始めたレオ、魔王軍の一員として。
人間界と魔族との和解は3千年生きてきたレオだけが出来る。
最初の面接から見定められていたのはエキドナたち、逆だった。
エキドナは民のために行動する心優しき王だと分かった。
だからエキドナに全てを託すつもりだった。
優しい王で居られるように、仲間とともにレオが頑張る。
でも種々の問題は山積みだった。
ーーー最終回ーーー
もう1,2話使用してレオの世界、レオの思いを丁寧に描けば完璧だったと思う。
通り一遍の描き方で過不足はないが、視聴者には思いを伝えるまでは描けていない。
その辺りの演出不足が勿体ない。
内容は良いだけに惜しい作品となってしまった感じ。
でも1クールで上手く描いて内容を見せきれたのは良かった。
在り来りの異世界転生、厨二病アニメでは無かったのが良かった。
楽しめた作品だった。
パリピ孔明 BS日テレ(6/21)#12終
最終回 第12話 英子の歌
完全なるアウェイの英子に帰れコール。
KABEの挑発が逆効果となった。
英子の歌が始まると言葉を失う聴衆。
この流れはやばいと唐澤は新曲を流すことを指示するが七海が拒否してインカムを外す。
AZALEAのメンバーは英子の歌に涙を流す。
マスクを外してAZALEAとしてやりたい曲を演奏しよう。
観客のイイネが増えていく。
空港に向かうキッドもイイネをタップして10万を越える。
英子は本日、イベント参加申し込みを行った。
そんな作為的な行動に軍師の存在を感じる。
七海は素顔で自分たちの演奏を始める。
それには反対の唐澤だったが孔明が訪れる。
彼女たちの演奏を同時配信していた。
新生AZALEAに10万イイネ達成。
これぞ10万イイネ返し。
唐澤もかつてはヴィジュアル系バンドで音楽を始めた。
仲間の裏切りで大手に潰されて夢破れた。
だからこそ、才能だけでは勝利を勝ち取れないことを誰よりも知っていた。
売り方が重要な鍵となる。
AZALEAは孔明から唐澤の過去を聞いて、今の自分達のプロデュースを頼む。
了承される。
英子はサマーソニア出場が未だ信じられない。
でも全ては孔明のお陰。
生まれ変わったら命のやり取りのない戦を求めた。
そして英子に出会って主君を得て夢が叶えられた。
英子の歌を求める参加者。
ーーー最終回ーーー
英子の夢、サマーソニア出場が決まりました。
ただ、細部は気に入らない点が多い。
まずKABEはAZALEAを挑発する役回り?
新曲には彼のラップがない。
新曲には彼のラップがない。
それでどうして彼を参加させたのでしょう?
最初にAZALEAの曲で7万イイネを奪ったのも納得できない。
最初にAZALEAの曲で7万イイネを奪ったのも納得できない。
それなら最後は17万イイネを奪って欲しかった。
彼女たちを真似ることなく別の曲で7万を勘違いでも奪って欲しかった。
演出的にはヒーラーガールみたいな大袈裟な演出しても良かったと思うけれど
当たり前過ぎて感動も薄いかも?
英子も帽子を捨てて衣装を脱いで格好良く歌うなどの演出もあったかも。
この辺りがP.A.Worksの殻を突き抜けない演出なのかも。
最後は英子と七海でのデュエットも聞きたかった。
飛び入り演出も有っても良かった気がする。
最初のハロウィンの鬼娘衣装が一番好きな英子の衣装。
帽子ばかりでイマイチ、キレイ、可愛いが足りない。
面白い部分は多いのだけれど細部で気に入らない点も感じた。
そんな残念な作品に評価してしまう。
ヒーラー・ガール BS11(6/21)#12終
最終回 第12話 私たち、C級ヒーラーです!
玲美は師匠の師匠、穂ノ坂治療院、響は関医大病院、かなはアメリカの病院。
かなは日本語を話せるスタッフと病院に到着すると緊張感が漂っていた。
近くで事故が発生、急遽患者を受け入れていた。
少女が泣いているので歌って治療する。
その実力で移籍を望まれるが、本人は冗談に考えていた。
玲美は師匠に破門を言い渡されて考えて髪を切った。
いつかは袂を分かつことになるから。
関医大病院ではヒーラーの実績が認められ、効果的な治療を総合的に
考える部署が新設された。
響は医療の現場では知らないことばかり。
何も出来ないと考えるが、それは違うと説明される。
ヒーラー、音声治療師は器具を必要としない。
医者には出来ない治療が可能と教わる。
研修も終わって3人が帰ってくる。
その予定日の前日にかなから帰れないとメール。
詳細は不明。
響と玲美は真実を確かめに現地に飛ぶ。
突然の山火事でかなはお手伝いをするために帰国を延期したのだった。
スマホは1ヶ月の契約で充電切れで詳細を伝えられなかった。
アクシデントではなかった。
帰る飛行機の中で急病人、それはかなの場合に似ていた。
かつて理彩がかなの喘息を治療した。
かなの笑顔に嬉しさが込み上げてきて抑えられない感動を味わった。
それで理彩は本格的に音声治療師を目指すようになった。
かな、響、玲美が少女の治療を申し出る。
医者は器具がなければ治療が十分には施せない。
3人の音声治療が少女を治療する。
理彩はワーカーホリック気味、ピークの今こそ、3人を最高の音声治療師に育て上げる。
そして全てを彼女たちに託す。
任命式を終えて烏丸治療院で研鑽を積む日々。
ーーー最終回ーーー
C級治療師としての研修とトラブル。
それから理彩の過去と今後でした。
歌は素晴らしかった。
欲を言えば理彩の魔法使いとも言われる実力を見せて欲しかった。
彼女のソロでリードする格上の歌を聞かせて欲しかった。
作品としては難しい描写、演出も合ったが上手く描いたと思う。
内容としても十分に上手く描いたと思う。
矛盾もなく、少女たちの性格や可愛さも描けていた。
ミュージカルも結構、違和感なく受け入れられた。
音楽も良くて楽しめた作品だった。
かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック- TokyoMX(6/17)#11
第11話 白銀御行は告らせたい4
子安つばめは断りたい
白銀御行は告らせたい5
ハートの風船がアルセーヌによって盗まれた。
代わりの風船と犯行声明を残して。
千花に対する宣戦布告だと燃える。
会長のクラスはバルーンアート。
四条眞妃はお化け屋敷に付き合ってくれたお礼に何かを作りたい。
でも素直には言えなくて、かぐや様には断られる。
彼女は会長が空くのを待っていた。
案内されると不本意ながらもと面倒な言い訳を並べる。
四条眞妃と同じ類の面倒さ。
メニューには可能なアートの品が掲載されている。
かぐやはハートを狙うが、自分からは言い難い。
そこであれこれと注文をつけて誘導する。
しかしハートだけは代金としてハートの品との交換だった。
かぐやは見落としていた。
キーホルダーを持ってはいるが差し出せない、現金を置いて帰る。
子安つばめは石上を避けていた。
衆人環視の目の前で堂々と告白した。
でも本人には、理解できていなかった。
一人悩んでいると、かぐやが通りかかった。
今までも告白はされてきたがチャラ男なので問題なかった。
交際を始めると、恋愛が中心になって新体操が疎かになる。
そんな自分が分かっているだけに断るつもりだった。
かぐやは石上のライバルが告白したと相談を聞いて勘違いした。
石上を応援するためにもバッサリと切り捨てるべき。
それで落ち込んだら、かぐやにフォローを頼む。
そこで石上本人が告白したと誤りを知る。
手のひら返しのかぐや様だったがしどろもどろで、矛盾だらけ。
謎のクイズで煙に巻いて相手にも致命傷を与えない謎行為に感心。
ミコがナンパされて正直に話してOKしそう。
石上がミコを叱りつけてキッパリと相手にも断る。
初めてみた石上の男らしい態度。
少し、考えてみると態度を保留するつばめ先輩だった。
会長から一緒に回らないかと誘われる。
照れてしまうがOKする。
会長は平然とした態度で歩くのでズルイと嫉妬してしまう。
そこで困らせようと占い館に入る。
平然とした態度の下にはドキドキもあったと知る。
千花は新たなアルセーヌからの予告状に興味津々。
かぐやなど眼中にない。
そうして生徒会長室に導かれる。
俺には秀知院学園での来年はない。
飛び級で留学する。
ーーー最終回 「」ーーー
遂に始まった文化祭。
珍しく会長がかぐや様を誘う。
しかし最後に待っていたのは衝撃の事実。
来年にはスタンフォード大学に留学する。
と言うことでウルトラロマンティックが本格化。
かぐや様は2期で学んだ緊張したり、動揺を抑えるためのルーティーンの
頬に手を当てるを実行してますね。
さて、どちらが先に告白するのか?
くノ一ツバキの胸の内 BS11(6/18)#11
十一の巻 モテ術 モテたい 
あかね組の芸術班は卯。
歌うカゲツを見てリンドウはモテると呟いてしまう。
モテとは? 男に好かれやすいこと。
男と聞いて興味を示すツバキ。
それは才能?努力して身につけるもの?
どちらもある、モクレン、ベニスモモ、ツバキがモテそう。
アサガオは、どうすれば良い?
リンドウが教えると可愛い。
サザンカも可愛く変わる。
二人共に普段の様子を変えやすいが、ツバキには指示が難しい。
ツバキが自己流で表現すると大笑い、方向性を間違った。
モテようとすると駄目。
私には才能がないので教えられないと考えて悩んでしまう。

下級生の間でモテ術が流行ってしまう。
男を簡単に倒せる術と思われてしまい危険。
そこでツバキがモテ術は簡単じゃないから男は倒せないと告げる。
モテを理解できていないツバキは大失敗。
落ち込んでいるとハナ先生が訪れる。
ツバキに化けてモテの手本を見せる。
ハナ先生はコノハから聞いて危険なモテ術を禁止しようとするツバキの
考えを知ったが、表現が出来なかった。
そこでツバキにもこれくらいは出来ないとなと手本。
結局はハナ先生が一番だった。
申班でもモテ術はホウセンカが面白がっていた。
ヒナギクが泣くので可愛いポーズ、セリフなどが有効。
モクレンが一人でモテを表現、ツバキに見られて恥ずかしい。
ーーー最終回 「ライバル 男の絵」ーーー
今回はリンドウの一言がツバキを刺激した。
モテとは男を好きにさせる。
それが変じて男を操れる。
そしてモテが教われなかったツバキ。
可愛いと理解した下級生。
男を軽んじる考えや行動は危険。
そしてハナ先生が一番のモテ習得者だった。
SPYxFAMILY テレ東(6/18)#11
MISSION:11 星
アーニャのテストの点は散々。
勉強で星を獲得するのは難しそう。
それでも平均点程度の学力を望みたい。
5時からは勉強の時間。
ロイドが教えるが分からないことが分からない。
アーニャは勉強が得意のクラスメイトの心を読めばなんとかなると考えている。
星は成績だけで獲得できるわけではない。
それならば社会貢献はどうだろうか?
ロイドは病院の施設でお手伝いをアーニャと一緒に参加する。
しかしアーニャにはどこも無理だった。
追い出されるが、リハビリ用のプールから救難の声が聞こえる。
父に説明しようとして考える。
能力のことは教えたくないので、プールで泳ぎたいと走り出す。
溺れた少年を探す、救出に飛び込む。
しかしアーニャでは潜水時間が短くて助けられない。
父が溺れた少年とアーニャを救出。
たくさんの患者がリハビリしていたが声も出せずに溺れていた。
泡が見えたので誰かが溺れているかもと嘘の言い訳をする。
人命救助が評価されて星ゲット。
1年生では初めてで最速記録でもあった。
ダミアンは最初をアーニャに取られて悔しい。
ロイドもヨルも喜んでくれる。
しかしヤラセは不信感を招きかねない。
貴重な潜入工作員を捨て駒にするのも問題。
翌日も星を付けて登校するアーニャ。
クラスメイトは僻みと妬みで悪口。
ダミアンは由緒正しき学校であり、星の授与は間違っていない。
彼の公平な発言で悪口は収まる。
ご褒美を考えよう。
番犬としても使えそうだが、アーニャは小さい犬を求める。
犬を改造して兵器として扱う者がいた。
大量の犬を飼っている。
ーーー最終回 「ペンギンパーク」ーーー
アーニャが星を獲得するのは容易ではない。
色んな手を考えるロイド。
そんなアーニャが偶然にも人命救助。
中々、一筋縄では進まない星の獲得。
そんな意外なドタバタが面白い。
最後の犬の兵器は実在したようですね。
その中にアーニャを感知した犬、犬が超能力保有?
次で終わる展開とは思い難いが、上手くまとめそう?
この作品は2期も期待する良作です。