恋は世界征服のあとで TokyoMX(5/20)#07
第7話 禍津原デス美はオレが生み出したモンスターなんだ
グリーンジェラートの轟大吾は不動のために賄を調理した。
彼はデスクワークから調理、面接と多岐にわたる雑務をこなす。
夜食を不動に届けた時、デス美との交換日記を書いていた。
デス美の名前を聞いてトラウマが蘇り倒れた。
医務室で大吾から彼女のことを聞く不動。
二人は同じ博多出身。
10年前の中学時代、大吾は空手で県内トップレベル。
その道場に小学生のデス美が入門してきた。
彼女の面倒を診る事になった。
正拳で走馬灯を見る。
彼女はいつも、楽しいと壊してしまう。
ある日、遅れて道場に向かうと師範は道場を畳むと告げる。
師範が小学生に負けては示しがつかない、山籠りから始める。
道場で寂しげな様子のデス美。
また彼女の楽しみは喪失してしまった。
そこで大吾が練習をつけることになった。
河原で二人の練習は過酷を極めた、大吾だけが。
成長した彼女は親不孝通りの死神と呼ばれていた。
彼女との練習に耐えるため、大吾は必死に鍛錬した。
そして東京へ引っ越すことになった。
最後に勝負を行うが2分で叩きのめされた。
しかもデス美は手加減していた。
もう2度と会うこともないと思っていた。
彼女をジェラート5に勧誘するために身辺調査だ。
ファミレスで3人で会う。
大吾にはトラウマが残っていた。
彼女をジェラート5に勧誘する。
しかしゲッコーを選ぶデス美だった。
勝負を申し込む大吾。
俺が勝ったら不動との関係を終わらせてジェラート5に入ってもらう。
ジェラート・ブラックとなればレッドと堂々とデートできると決心が揺らぐ。
そう聞いて彼女は是非とも勝たねばいけなくなった。
本気の彼女のオーラに恐れ慄いた大吾は咄嗟に変身してしまう。
しかし瞬殺される。
頼むからゲッコーにだけは入ってくれるなよ。
弟子に本気は出せないと強がりを言って帰る。
最近は浮かれすぎていた。
もっと人目を気にしてイチャつくのは控えよう。
腕を組むデス美の写真を撮影した女性。
ーーー次回 「」ーーー
大吾はデス美の知り合いだった。
幼い頃からデス美の体力は図抜けていた。
大吾は練習に付き合っただけ。
生体改造したとかではなかった。
特に普通の女子高生だが幼い頃から鍛えたから?
そしてトラウマが染み付いていた大吾でした。
そしてトラウマが染み付いていた大吾でした。
彼女がゲッコーの死神王女であることを知らないのでした。
この辺りのすれ違いが今後のストーリーで役立つのだろうか?
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デート・ア・ライブIV BS11(5/20)#07
EPISODE 07 閉じられた記憶
そんな彼女とデートする士道。
髪が長いので自宅で編んであげる。
なぜだか分からぬが切るのは駄目。
衣装も琴里のものを参考に作り直して着替える。
そうしては二人で町をデートする。
すっかりと士道を気に入った六喰、昨日会った女どもとは別れろ。
彼女は自分だけを愛して欲しい。
これが六喰の仕業ならミカエルを真似れば記憶の封印を解除できるはず。
しかし六喰も気づいていた。
そこに記憶のある折紙が駆けつけた。
この世界の歴史改変前の折紙だった。
そして十香は士道の名前を聞いて苦しみ反転する。
反転した十香が駆けつけ六喰と戦闘になるが折紙が止める。
彼の好意を得たいなら先にキスをした者が勝ち。
折紙の提案に二人は乗ってキスを迫ることになる。
ーーー次回 「」ーーー
今回は無駄で寒いデート選択肢を全カット。
これは素晴らしい選択でした。
ラタトスクの選択肢は今更感が強く寒い。
歴史改変前の折紙により六喰と反転十香の戦い。
結局は同じことのような気もするがデート。
であいもん TokyoMX(5/18)#07
第七話 秋色に舞う
緑青に新たに研修生が訪れた。
私市緋色は専門学校を卒業した職人を目指す。
緑青を訪れたのは憧れの巽政が居るから。
学校に講師として訪れた彼の工芸菓子み魅せられたのだった。
そんな彼女は完璧を目指す性格。
和のミスが多い作業に見下してしまう。
荷物の配達で、町内の人が和には気さくに声をかける。
そんな彼を見たからとお店を訪れた。
普段は和が、相談すれば和菓子を提案してくれる。
緋色には出来ない話術と技術だった。
それでも職人には必要ないと言い張ってしまう。
しかも和は好い加減だと攻撃してしまう。
一果が彼は和菓子を愛している、その態度は重要だと窘めてしまう。
店先での言い合いは職人としては未熟すぎると政に怒られる。
政は生徒の緋色に教えたことを覚えていた。
完璧を目指しすぎる張り詰めた態度が気になっていた。
人間は誰しも失敗をする、大事なのは反省して学習すること。
和の提案で小学校で和菓子教室を開催。
和の担任が今では学校長だった。
皆で実際に和菓子を作ろう。
和菓子は季節を大事にする、和の話術は生意気な生徒の発言も取り込んで収めてしまう。
ミスを笑う母親に少女が切れて怒ってしまう。
そんな少女を落ち着かせて母親を諫める和。
彼もクラスで和菓子職人になると将来の夢を書いた作文を読んで笑われた。
あざ笑うことで他人を傷つけることがある。
それは可能性を潰すことになる。
それは今の学校帳の言葉、それを母親に話す。
母親も悪気があったわけではなかった。
娘が可愛いから未だに子供扱いをしていたに過ぎなかった。
でも成長した娘には不快でしかなかった。
少女は和菓子作りが楽しめた、それが大事。
緋色も和菓子教室のお手伝いに誘われて和に感謝を告げる。
彼女も笑える余裕を持つことが出来た。
彼女の憧れの人を勘違いしていた和は鈍感だった。
直接本人に尋ねようとするデリカシーのなさを注意される。
ーーー次回 「くり回顧」ーーー
新たな職人見習いの私市緋色が登場。
少し頑張り過ぎな性格。
完璧主義者は脆い、和とは正反対のキャラですね。
彼女の登場で和の良さと悪さが際立つ対象的な人物ですね。