ヒーラー・ガール BS11(5/16)#07
第7話 文化祭満腹サプライズ
文化祭の実行委員になった、かなは忙しく眠い。
手作りのシュークリームセットが間に合わずコンビニ品。
衣装の手作りで時間切れとなったらしい。
休憩の時間にソニアのロシア料理店を訪れる。
理彩と玲美が先に訪れていた、味は良いらしい。
皆で食べていると患者さんや色んな人が訪れて大盛況。
人手不足で響も手伝ってくれる、玲美も戻ってきた。
何とかピークを越えると友人が訪れて、かなたちと交代してくれる。
かなはソニアも含めて皆でお店を周る。
ロシアに文化祭は無かったので張り切るソニア。
ソニアは食べすぎてギブアップ、保健室へ。
そこで実行委員長と遭遇、文化祭の目玉、サプライズバンドが来られなくなった。
困っている彼女は、音声治療師のかなたちに歌ってと頼むと了承。
理彩を探す玲美を校内呼び出し。
学期なら何でもと言うので急遽メンバーに参加してもらう。
でも、インパクトが弱い。
そこで理彩師匠を呼び出すが、あなた達で歌うのがベスト。
楽器演奏できないかなが、メインヴォーカル。
ソニアが譲ったのはお腹が一杯で歌うのは苦しいから。
練習して、いい感じで終わると、かなが倒れてしまう。
寝不足だったので、本番まで眠らせてあげる。
本番間近で起こされると4人は着ぐるみ衣装。
かなだけメイド服で歌う。
観客も喜んで次の曲はED曲。
ーーー次回 「メイドさんが大好きよ・クビよ」ーーー
文化祭エピソード。
他人の楽器で突然、演奏できるのはご都合主義でしたね。
でも内容的には王道の優しい世界。
最後も歌って終わり。
音声治療師ならば、癒やし効果が溢れている。
生徒たちも大喜びで大盛況でした。
そして2曲目がED曲に自然と繋がる演出はおしゃれ。
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かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック- TokyoMX(5/13)#06
第6話 生徒会は進みたい
白銀御行は告らせたい2 白銀御行は告らせたい3
学校では三者面談が開催されていた。
千花は外部進学を目指す。
ピアノは趣味で続けるが本業にするつもりはない。
石上は社長かニートが希望。
実家は兄が継ぐだろうから引きこもり?
ミコは法律学科に進みたい。
早坂はママが訪れた、実は甘えん坊だった。
白銀父はかぐや様を早速いじる。
早坂母は娘から状況を教わると白銀父も同席を許可する。
面白そうだから、実は腹黒だった。
ちなみに早坂の希望は転職。
白銀御行はスタンフォード大学への留学を決めている。
学校も推薦状を提供することは問題なし。
白銀は海外進学なので文化祭までにかぐや様に告白させたい。
それが無理なら文化祭終了までに告白すると決めていた。
北高で開催される文化祭を調査しに行かないかと水を向ける。
しかし必要ないとあっさりと断るかぐや様。
答えた後でデートに誘われたと気づいて後悔する。
早坂に相談して、自分から誘うしか無いと考える。
ここは頭をアホにして藤原書記のような発言しよう。
視察に行くことは提案できるが、二人一緒が二人共に言えない。
石上が北高の文化祭に行こうとデートのお誘いをする男子がいたと憤慨していた。
ミコも同じお誘いに厳重注意したと入ってくる。
益々、互いに最後の言葉を言えなくなってしまう。
千花は昨年、北高の文化祭を訪れた経験を持つ。
ナンパされて大変だったから、かぐや様は行かない方がいい。
でも男性と一緒ならナンパされないのでは?
だから石上くんと会長が行けば安全と結論づける千花。
石上も乗り気で二人で訪れた。
千花がギターで友人のために楽譜を起こしていた。
会長をそれを見てギター演奏に憧れると告白。
もう嫌ですからと会長のポンコツさを詰る。
歌唱指導とラップ指導で懲りていた。
会長は自分を客観的に見るべきですと忠告する。
駄目な子を躾けている気になる。
でも何でも必死に頑張るタイプが好みの千花には会長はベストなタイプ。
食べれば食べるほどエグみの出る様な部分の会長は駄目。
ミコに俺を男としてどう思うかと尋ねてみる。
それは、どう見ても告白。
ミコの理想は王子様。
会長は悪い人ではないが顔が好みじゃない。
そこから会長の直すべき点の指摘が始まる。
かぐや様にも直すべき点を尋ねるが、今のままで良い。
人は自分を客観的には見られない生物。
ーーー次回 「」ーーー
高校生は進路が大事。
そんなエピソードで白銀会長は海外の大学に進学。
なので、それまでにかぐや様と恋人になりたい。
そんな積極的な会長。
そして、今回は千花が自由にそして本質を突く発言。
彼女が活躍すると面白い。
そうでないと、面倒な理屈ばかりになる作品だと思う。