本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期 TokyoMX(5/04)#30
第三十章 祈念式
突然マインにブヒと鳴けとからかってくる青色神官ジルヴェスター。
神官長曰く、彼は性格が悪いらしい。
マインは虚弱体質なので、あまりいじり過ぎると死ぬぞ。
ようやく彼から開放されるマイン、印象は最悪。
各地で行う祈念式に出発する。
領主たちに豊作祈願の緑色の水を授ける行事だった。
夜は貴族の別邸が貸し与えられる。
彼らは領地の農民から得られた作物で納税する。
お風呂に入って着替えて夕食。
マインの料理は新たに出店するお食事処の料理人が担当する。
美味しそうだと欲しがるジルヴェスター。
半分こなら分けてあげます、貴族が平民から奪うみたいとクレーム。
そればかりか、今後の料理人を交換しろと迫る。
料理人と交渉したがるが、貴族の言葉は命令となると拒否。
彼らのお食事処に通うならと条件を提示する。
祈念式は各地で行う必要があり、移動だけでも大変。
次のゲルラッハ子爵は神殿長とも繋がりが深いので要注意。
神官長はマインに顔をスカーフで隠すことを指示する。
泊まりは断って次の貴族の地に移動する。
馬車での移動となり、マインは疲れて従者の部屋で先に眠る。
翌朝、マインを狙って襲撃があったことが知らされる。
一人は捕まえて、もう一人を追いかけたが馬ごと自爆した。
捕まえた賊も自害した。
この地の貴族はカルステッド騎士団長の母方の親戚。
怪しいのはゲルラッハ子爵。
マインにも気をつけさせようと敢えて事件を連絡した。
その日の夕方、儀式も終わりかけた時、魔法で従者の馬車が襲われる。
マインは急行して魔力で助けようとする。
こうなると止まらないが方向性を指示することは出来る。
闇の結界を風魔法で包んで賊たちの攻撃を防ぐ。
森の中に怪しい気配を感知。
ジルヴェスターはマインをダームエルから神官長にパス。
自身はダームエルと共に森に向かう。
彼の行動はマインを最優先した結果で間違っていない。
ジルヴェスターとカルステッドが魔法攻撃。
目覚めたら薬を飲んで、事の顛末を聞く。
カルステッドの攻撃で敵は散り散り、マインたちの加護が効きすぎたらしい。
ーーー次回 「青色神官の贈り物と帰宅」ーーー
今回は祈念式。
豊穣を祈る記念式典ですね。
神の水を巻けば肥料的な意味合いとなる。
そんな儀式に参列するマインだが、狙われてもいた。
具体的に賊が侵入した。
なんとも物騒な事件勃発。
ジルヴェスターは腕に覚えのある子ども。
でも魔力は大したものらしく賊を捕まえようとする。
マインに興味津々なところが面倒ですね。
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パリピ孔明 BS日テレ(5/3)#05
第5話 孔明、韻を踏む
孔明は外出、ラッパーを探しているらしい。
オーナーにはラップの大会を開いて欲しいと頼んでいた。


MCバトル三連覇のKABE太人。
彼は勝てば勝つほどにプレッシャーを感じていた。
前年度チャンピオンの赤兎馬カンフーは再戦を希望していた。
しかしKABEはプレッシャーから逃れるために勝負を回避していた。
もう急性胃潰瘍にはなりたくない。
そんな彼がコインランドリーで孔明と出会う。
彼も選択の仕上がりを待っていた。
孔明はKABEにラップバトルに参戦させるためにラップで仕掛ける。
それはお経だ。
土曜日のラップバトル会場で待つ孔明。
見るだけと出かけるKABE。
ーーー次回 「孔明’s フリースタイル」ーーー
新たな仲間とするべくラッパーを勧誘。
そんな彼はプレッシャーで引きこもり状態。
孔明は彼をラップバトルに引きずり出して仲間に引き入れる算段をつける。
次回はラップバトルになるのかな?