恋は世界征服のあとで TokyoMX(4/29)#04
第4話 その理由を聞かせてくれないか?
死神王女、禍原デス美は女子高生だった。
手芸部所属だが、バイトが忙しい。
そんなんじゃ恋人はできないと友人に言われてしまうが、恋人あり。
喫茶店でレッドジェラートの不動がピンクと話していた。
二人はお似合いだと言われると、そう見えてしまう。
走り去るデス美。
ピンクのハルは遊園地で不動の写真を発見した。
一緒に写っていたのは恋人なのか尋ねたいが言い出せない。
不動は分かったと筋トレの勧め。
君は入隊して半年、更に強さを求める頃だ。
不動の反応に彼女が出来るわけがないと安心する。
ゲッコー出現、駆けつけたジェラート5。
デス美と戦う不動、しかしいつもの様子じゃない。
死神王女はレッドに本気の攻撃を当てる。
死神旋風で吹き飛ばされる。
私は恋をして弱くなってしまった。
ピンクと一緒のところを見てしまって嫉妬した。
日陰のデス美よりもピンクがお似合いだと思った。
恋をして不動を信じているのに嫉妬して悩んでしまった。
大丈夫だ、俺は不器用な男だ。
一度決めたら君だけを思い続けるから信じてくれ。
デス美を抱きしめる。
そしていつものように会話する二人の横にピンク。
終わりましたよ。
実は最初から二人のやり取りを聞いていた。
それからハルが二人の仲をバラすのかと思った。
しかし一向にバラす様子がない。
デス美と隠れて話すレッド。
レッドにドリンクを買いに行ってもらう。
ハルが訪れて勝負して下さい。
戦うデス美だが体術では一枚上手。
負けたピンク、私は不動先輩が好きで入隊しました。
かつて暴漢に襲われたピンクを助けてくれたのはデス美だった。
恋をしても今も強い。
二人の幸せを願うハル、デス美も抱きしめて泣く。
でもチャンスがあれば奪うかも?
ーーー次回 「ありのままのきみで」ーーー
今回は二人の関係がピンクにバレてしまう。
彼女も不動が好き。
でもデス美に助けられた経験があった。
二人が好きなハルは二人の恋愛を壊せない。
そんな辛い状況でした。
それを知って泣いてしまうデス美。
と言うことでハルは味方になってくれました。
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かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック- TokyoMX(4/29)#04
第4話 四宮かぐやの無理難題「燕の子安貝」編1
石上優はこたえたい
藤原千花は泊まりたい
カップルを見ると妬んでしまう石上。
しかし子安つばめ先輩には異なる反応を見せる。
他人のことには察しがいいかぐや様。
石上を不安にさせて告白させる。
子安先輩が体育祭で優しく接してくれた。
それなら、告白するようにと仕向ける。
でも石上には成功体験が圧倒的に少なかった。
それが彼の性格を捻じ曲げてしまった。
どんなことをしても告白して手に入れなさい。
ぐだぐだとして長引くと失敗すると自分のことを話しているようなかぐや様。
それならウルトラロマンティックな告白法を考えています。
気になるかぐやは、詳しく聞く。
毎日、机に花を届ける、頭文字が愛してる。
気持ち悪いと一蹴するかぐや様。
自分のアルバムをプレゼントして最後のページに告白を挟む。
気持ち悪いとニベもなく告げるかぐや様。
石上の欠点は気持ち悪さ。
女性とはイイ男を好きになる。
生徒会長みたいな人ですか?
女性は男性の力に憧れる、腕力、財力、知力。
期末テストで50以内に入りなさい。
生徒会も期末テスト期間中は休みにする。
白銀会長は生徒会室では勉強が出来なかった。
かぐやを目で追ってしまうからだった。
かぐやはスマホにご執心でラインが届くと反応せずには居られない。
伊井野ミコは学年1位を譲れない、白銀会長と同じ。
学年1位はアイデンティティでもあったのだ。
千花は成績が下がるとお小遣いが下がる、でも祖父からもお小遣いを貰えていた。
本気でかぐや様の指導で勉強した石上。
それなのに170番だいから20位ランクアップしただけだった。
悔しくないはずがないと一人トイレで泣いていた。
それをかぐやに見咎められる、悔しくないはずがない。
次は絶対に50以内に入ります。
でもかぐや様は流石です、2位なんて。
あなたの世話をしたから1位になれなかったと言い訳する。
白銀会長も伊井野ミコも学年1位をキープできた。
夕食会を提案する千花。
会長も招待すると聞いて大喜びで参加したいかぐや様。
今日開催しましょう。
今日は父親不在で無理な千花はかぐや様のお宅にお泊りしましょう。
ハーサカは対F仕様は男性執事。
私がトキメクのは男性相手ですからかぐや様にはトキメカない。
千花と食事やお風呂、そしてトーク。
最近、生徒会には恋煩い臭がしますと千花。
石上は子安先輩でしょう。
でも会長の相手が分からないので、電話します。
かぐや様は11時に就寝するが今は既に24時を過ぎている。
平常心ではなかった。
会長と通話中に妹の圭も参加。
兄は恋しています、ラインの相手のハーサカさんです。
その隙きにかぐや様が話す、会長は私にはラインを送信してくれない。
私の好きな人を話せば好きな人を教えてくれますか?
私の好きな人は…眠ってしまった。
ハーサカが女性姿で眠られました御幸さん。
彼女を見た圭は凄い美人と勘違いする。
ーーー次回 「」ーーー
かぐや様が隠せなくなってきた感じ。
石上にはバレていそうな対応ですよね。
そして相変わらずお茶目な早坂。
千花と圭には勘違いさせてしまう。
なんという魔性の女性でしょうか。
白銀会長にはかなりマジで迫って振られたことを恨んでいそう。
かぐや様の石上への対応は残念な弟的な立ち位置と対応ですね。
ヒーラー・ガール BS11(5/02)#05
歌唱 5 空は青くて山は緑、川の戦い銀河ステーション
烏丸音声治療院は夏季研修で響の自宅を訪れる。
理彩には何度も訪れたことのある場所。
と言うのも、親戚にあたるから。
ズルイと玲美は、ここの家の子になると適当に長男と結婚すると言い出す。
実は長男の義則は玲美を見た目で好きになっていた。
それを感じ取った笙子は長男を焚きつける。
昼は川で遊ぶ。
長男は玲美に勝負を挑むが惨敗。
かなにも負けたとショック。
かなが音声治療師を目指したエピソードを尋ねられる。
病弱で飛行機の中で喘息を発症、治療師が癒やしてくれた。
訓練もなくイメージが見えた。
その人は名前も告げずに去っていった。
6年前の出来事で、それは師匠の理彩だった。
明確に覚えているので間違いはない。
急いでいたので礼を述べられなかった。
その夜は嬉しいけれど目標が見つかって拍子抜け。
寝付けないかなだった。
玲美は響も、かなも師匠に特別の縁があってズルイ、羨ましい。
昨夜は飲みすぎて二日酔いの父にお弁当を届ける響。
かな、玲美も一緒に向かう、弟、妹も一緒。
子どもたちの分も作って持たせる母、適当なところで食べておいで。
父と一緒に市役所の屋上でランチ。
近くの小学校を訪れる。
響も両親も卒業した小学校。
そこで響は音楽が好きだったが人前で歌うのは恥ずかしかった。
そんな彼女の歌声が素敵と背中を押してくれた音楽の先生。
その先生と偶然にも再会。
気になる岩山を尋ねるかな。
じゃあ行こうと父親に迎えを依頼する響。
そこは星空がキレイな場所だった。
そして別のルートを降りるとホタルがキレイ。
ここが定番のスポットで響も好きだった。
かなは来れて嬉しい、奇跡の場所だよ。
来年も来いよ、絶対に負けないからな。
ーーー次回 「」ーーー
夏休みの田舎での風景、でした。
どこで歌うのかと思ったら岩山登りで。
都会と違って周囲に明かりが無い場所は星が綺麗に見える。
そしてホタルも生息する綺麗な川でした。
かなを助けてくれた女性は簡単に判明。
師匠だった、それしかないストーリー的には。
と言うことで次回は学校でソニアと絡むエピソード。
ソニアの出番が学校以外はトラブルになりそう。
そう言えば、治療院での衣装ってジュディ・オングさんの「魅せられて」ですね。
SPYxFAMILY テレ東(4/30)#04
MISSION:4 名門校面接試験
遂に名門イーデン校の三者面接の日になった。
全てを想定して準備してきたロイド。
立派な学校だけに敷地も広い。
ロイドもヨルも視線を感じる、面接会場に到着する前から
各教師が選別を始めていた。
今回の選別には第5寮長ヘンリー・ヘンダーソンが陣頭指揮を執っていた。
彼は名門校に相応しいのは格式、エレガンスだと考えている人物。
そんな時、初代学校長の銅像に敬礼するロイド・フォージャー一家に感心する。
娘のアーニャの成績は31点でギリギリで通過。
そんな両親も31点であろうと、それでも注目する。
先ずは罠が仕掛けられていた。
側溝に落ちた生徒を助けるか?
しかし衣服が泥だらけに汚れてしまう。
ロイドは着替えを準備してきていた。
次にも罠がと思ったら、やり過ぎだった
飼育小屋の牛馬が暴走、逃げ惑う受験者の悲鳴が聞こえてしまってアーニャは体調不良になる。
ロイドが止めようと考えるがヨルは拳法にも通じていた。
ボス牛の秘孔を突いて動きを止める。
アーニャは牛の気持ちを読んで理解する、ただ怖かっただけ、落ち着かせると戻る。
流石の非常事態を収集したフォージャー一家に例を述べて時間延期を認めるヘンリー。
しかしロイドは更に着替えを準備していたので延期の必要もない。
三者面談の合否で任務が決まる、流石にロイドも緊張していた。
試験面接官は第5寮長ヘンリーと第3寮長、第2寮長が行う。
第3寮長は温厚で保守的な穏やかな人物。
しかし第2寮長は先代の学校長の息子で少々意地が悪い人物だった。
ロイドとヨルの美男美女カップルに嫉妬して落とそうと失礼で意地悪な質問を繰り返す。
アーニャに亡くなった実母と今の養母のどちらが好きかと尋ねる。
あまりに失礼な質問にロイドもヨルも怒るが答えないと落第だと告げる。
アーニャは過去を思い出したのか涙を流してママと一言。
ヨルが切れかかるが、ロイドが任務を忘れてパンチをテーブルに放つ。
寮長を殴ることは抑えられた。
それでもロイドは入学するには相応しくない格式も節度もない学校だと帰る。
彼の言葉が深く胸に刺さるヘンリー・ハウスマスター。
権力に諂うだけが教育ではない。
第2寮長に手を出してしまう。
これでロイドの思いに応えられる教育者として認めてもらえるか?
これで完全に不合格だと落ち込むロイド。
初めてと言ってもいい失態、任務完了が出来ない。
アーニャは学校行きたい、任務が完了できないと一緒に居られない。
アーニャの望みは擬似的でも家族で仲良く暮らすことだった。
ヨルもアーニャも合否を待つだけと明るかった。
家族写真が落下する不吉さ。
ーーー次回 「」ーーー
今回は名門イーデン校の三者面接。
会場に入る前から振り分けられていた。
なんともマンガ的でやり過ぎ感はあるが、これが誇張の笑い。
ここまで行うことは無理すぎるが、やっていたらどうなるのか?
そんな設定とスパイならありうる的な絶妙なバランス。
アーニャは家族で暮らしたいが一番シンプルで正直な望み。
疑似家族でも家族以上に仲良くなれる。
それが既にロイドにも浸透し始めている。
絵コンテが長井龍雪さん、最近見かけなかったが、この作品に関わってました。
絵コンテが長井龍雪さん、最近見かけなかったが、この作品に関わってました。
良いスタッフを集めている感じです。
まちカドまぞく 2丁目 TBS(4/28)#04
第4話 新種発見!町の喫茶は魔族の巣窟!
夏休み、かつてシャミ子は桃と約束した。
この町に古くから住む魔族に姉、桜の情報を尋ねる。
魔法少女は魔族の結界には入れない。
そこでシャミ子しか実行できない使命に少し嬉しい。
友人で顔が広い佐田杏里に尋ねてみるとあっさりと教えてくれる。
たまさくら商店街の喫茶あすらのオーナーは魔族。
魔族がよく集る場所。
訪れると人外のウェイトレス・リコが対応。
店長はバクだった。
今は負傷しているので人手不足、シャミ子にバイトして欲しい。
頼み込んで1日だけ手伝ってもらう。
ところがお店は忙しい、それはリコが狐狸精で食事には中毒性があるから。
一度食べれば病み付きになるのだった。
お昼は賄が提供される。
お見でのおしゃれな食事に大喜びのシャミ子。
喜んで、廃棄品をテイクアウトして帰る。
その日の夕食は豪華でおしゃれ、妹の良子は写真取りまくり。
しかし肝心な桜の情報を得ることを忘れていた。
桃の夕食の買い出しも忘れていた。
その後も毎日バイトに通うシャミ子。
日に日に忘れ物が酷くなっていった。
流石に桃も不審に思う。
バイト先を訪れて様子を確認したい。
そこでご先祖リリスを小倉さんの作った人形を依り代にする。
そしてミカンのボウガンで飛ばして、結界を書き換える。
瞬時に行わないと上書きできない。
10回目で何とか成功。
桃が喫茶店あすらに入店が可能となった。
シャミ子が忘れ物が酷くなったのはリコの調理を食べたから。
それは桃の依頼が彼女にストレスを与えたからではないのか?
店長の言葉が桃に突き刺さる、そうではないとは言い切れない。
それでもリコの料理の効能をあらためて知る店長は桃に詫びる。
取り敢えずシャミ子の様子がおかしいので連れ帰る。
シャミ子は色々忘れている、思い出せるのは桃を笑顔にすること。
ーーー次回 「」ーーー
今回は桃の姉、桜の消息を調べる。
シャミ子はやる気だが、どんどん流されてしまう。
そこに魔族の料理の効能が重なってしまう。
しかし人間の本質をついた怖いエピソードとも言える。
人間は忘れることができればストレスは消える。
でも忘れてしまうと人間ではなくなってしまう。
なんとも怖い内容で寓話的とも言える。
ご先祖は小倉さんの人形を依り代にして自由に動けるようになる。
この姿は今後も登場しそう。
シャミ子が唯一覚えていたのは、桃を笑顔にすること。
このオチが素晴らしいですね。