であいもん TokyoMX(4/27)#04
第四話 風青し 暑気払い
一果と距離を縮めたい和。
少しは縮まった気もするが、未だ余所余所しい。
父の平伍はお得意さんからキャンセルされたのは和のせいだと一方的に決めつける。
和を連れて理由を確認に向かう。
今までは母親が教室を開いていたので和菓子は録松に頼んでいた。
しかし息子が担当するようになって変わった。
事の起こりは瀬戸咲季が配達した時にスマホを忘れていった。
その待受の女性に一目惚れした息子。
咲季は店とは関係ないと紹介を断った。
その対応で怒ってしまったらしい。
町で待ち受けの女性を発見、カマをかける和。
実は女装した咲季だった。
色々と考えて悩んだ時に学生時代に行った女装が落ち着けることを発見した。
それから女装をするようになった。
でも辞めることにする。それなら最後に役立って欲しい。
一果も彼の女装は知っていた。
空の注文を行うが和は信用がないので断られる。
一果が注文主としてフォローしてくれる。
咲季が女装して家元に和菓子と手紙を届ける。
咲季の従兄弟で結婚すると認めていた。
紅葉のお菓子で花言葉を知れば感じ取ってくれるはず。
咲季に女装を教わる和、一果には不評だった。
一果とはロクに会話ができないと悩む和。
佳乃子がお茶屋さんのお使いで和菓子を買いに来た。
和には佳乃子の行動も不明。
店主から一果にお土産、プールの利用券。
佳乃子が一緒に行くことを依頼される。
和も一緒に行きたいと咲季を連れて訪れる。
4人でプール、和は金槌だった。
一果は浮き輪を貸してくれる。
荷物番する和、最近はギターを演奏していない。
先輩がギターを教えてくれてバンドにも入れてくれた。
その先輩は一足先に京都を出ていった。
佳乃子が休憩にやって来た。
どうして京都で働くことに?
全てのタイミングがピッタリと合ったから。
全てのタイミングがピッタリと合ったから。
なにやら誤魔化されている感じ。
和はギターの手入れは毎日行っているが、最近は和菓子を包む手の動きのほうが多い。
プールサイドのステージでバンド演奏。
一果は佳乃子に問う、振られた相手の側に居るのは嫌じゃないの?
和が本気になったところを見届けたい。
今回の和にプラスな要素は見つけられなかった一果。
ーーー次回 「おしょらいさん」ーーー
最初のエピソードは茶道の息子?は残念な子供でした。
こんな残念な教育を施した親が最も残念。
家元が親としては未熟でしたね。
和の父、平伍は勘違いして怒ったことを謝ったのでしょうか?
恐らくは謝っていないでしょうね。
これも残念な親でしたね。
佳乃子と和が寄りを戻すことはあるのか?
いずれは戻りそうですが、どんなエピソードになるのでしょうね。
一果の父も残念な大人。
今回はニアミスしていたのでした。
完全に和の先輩でしたね。
この作品は残念な親を描くのがテーマ?
スポンサーサイト
くノ一ツバキの胸の内 BS11(4/23)#03
三の巻 仲良し対決 男鬼ごっこ
アサガオ、サザンカに修行として食料調達を命じるツバキ。
しかし二人は喧嘩ばかり、互いに相手のせいだと言い合う。
そこに二人を笑う巳班のウイキョウとキキョウ。
ツバキは二人に仲良くなるコツを教わろうと二人をけしかける。
嫌がる二人に夕食のおかずと添い寝を餌にしてやる気にさせる。
ウイキョウ、キキョウを捕まえようと追い立てるが息の合わない二人には無理。
そこでサザンカはアサガオの左足に張り付いて一人で動けるようにと策を講じる。
眠鈴の術にも耐えるようにと互いに痛みを与え続ける。
何とか二人を捕縛できたと思ったが眠ってしまう。
寝姿は仲良しに見える。
男のことが何かと話題になる。
しかも大したことがないと小馬鹿にした様子。
そんな状況は危険だとハナ先生は授業を変更。
男鬼ごっこにする。
ハンデとして先生の紙紐を誰か一人でも取れたら生徒の勝ち。
先生と生徒の鬼ごっこが始まる。
ベニスモモは真っ向から勝負を挑むが負ける。
ツバキは先生の裏をかく作戦を考える。
鬼ごっこで勝てるとは思っていない。
食料で簡単に捕まるアサガオ。
サザンカを囮にしてコノハ先生に化けたツバキ。
私は厳しすぎると思うか?
ツバキのコノハ先生を疑わず話しかける。
男は怖いもの嘘を突き通さないといけない。
何か含みのある言葉に逃げてしまうツバキ。
コノハ先生が訪れてツバキを捕まえろと指示をする。
ーーー次回 「男と女 モクレンの医療術」ーーー
アカネ組が男を危険視するのには意味があった。
それをうっかり变化だと知らずに口を滑らせてしまったハナ先生。
さて、真実は如何に?
それを知ってしまったツバキはどうするのでしょうね。